名ばかり主権の国民国家、属国ニホンはどこへいく? 【内田樹の談論風発 5】 2023.12.17

内田樹さんの新刊『街場の米中論』の”さわり”の部分から、国民国家についてお話いただきました。ウクライナそしてコロナと、世界的な変動を受けて、予想外にしぶとく存続意義をアピールしている国民国家。にもかかわらず日本では、国にそっぽを向いて自己利益に走る”グローバル人材”の”勇躍”を、国を挙げて後押しするという倒錯の中...

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