傍観者の視点に立って、ネットいじめを許容しないクラスの雰囲気を醸成するための授業を、柏市教育委員会が千葉大学・敬愛大学と連携して開発、同市立土中学校で5月下旬、その授業が報道関係者などに公開された。これとあわせて柏市では、ネットいじめを報告・相談できるアプリとして「STOPit(ストップイット)」を、市内20の中学校の生徒全員に提供する。ネットいじめの早期発見を目的として行われた授業の模様をレポートするとともに、こうした授業が生まれた背景と同アプリについて紹介する。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/teens/1066355.html