旧優生保護法 強制不妊 原告60代女性、昨年死亡 遺族、訴訟継続を断念 /宮城 | 毎日新聞

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県の男女3人が国に損害賠償を求めた仙台地裁の訴訟で、原告の60代女性が昨年死亡したことが分かった。代理人弁護士が31日、遺族のコメントとともに公表した。

https://mainichi.jp/articles/20210602/ddl/k04/040/051000c