龍谷大学教授・刑法学者で弁護士の石塚伸一氏は、その死刑囚のことが忘れられない。傍聴したある日、被告人は「私は殺していません」「殺ったことにします」と証言し、法廷を騒然とさせた。この事件に弁護士として関わり、死刑囚と関わり、死刑という重荷を一生負う他ないことを自覚したという。困難な死刑事件の弁護に関わらざるを得ない...
https://www.youtube.com/watch?v=8FAPVIrlM7g