文化と帝国主義 1 | みすず書房

「本書は、過去と未来について、また、これまでさまざまな、たいていは敵対関係にある別個の陣営から〈われわれ〉と〈彼ら〉として区別されてきたものについて、考えようとしている。本書が属する歴史的段階は、アメリカ合衆国が最後の超大国としてその姿を確実なものとした、いうなれば冷戦以後の...

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