社会福祉セミナー 「輪読-小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」(全7回) | 立教大学

小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』は、刊行後65年を経た今日も読まれ続けている生活保護法の古典中の古典である。生活保護が社会的関心を引くたびに、制定時の理念を確認するために必ず参照されている。生活保護に関わる者の必読の文献である。だが、本書は900頁を超え、内容も高度であり、一人で読むのは努力と根気が必要である。今年度は後半の第2編 第10章までを読む。

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