不十分なら"北海道教育委員会"が追加調査へ…「いじめ対応」方針示す 女子中学生の調査終了めどは不透明

 北海道旭川市の女子中学生が遺体で見つかり旭川市教育委員会がいじめの有無を調査している問題に関連し、北海道教育委員会は9月17日、必要に応じて法律に基づく調査をし、再調査をする可能性を示しました。  この問題は3月、旭川市の公園で当時14歳の広瀬爽彩さんが遺体で見つかったもので、旭川市教育委員会が「いじめの重大事態」と認定し、第三者委員会を設置して調査を進めているものです。  17日に開かれた道議会で自民党・道民会議の三好雅道議がこの問題に言及し、北海道教育委員会として「いじめの問題」へ対応する姿勢をただしました。

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