2021/12/06(月曜日)から今日まで(8ー後半)





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12月12日(日)
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きょうは、プライベート・デーだった為、通常の長文ブログはお休みしました。




冬⛄ こそ 暖を🔥

あの方へ この方へ (性別不問) ❣️


オカンなりの 今年の冬の贈り物 らしいですニャ…😹







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12月11日(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録として、部分的に)。


「昨日はいつもの中華居酒屋。イオンの配達が遅れているとのメールがありました。もうすぐばあちゃんにも毛布が届くと思います。今朝洗濯機回しました。午後に取り入れて、遊びに行きます。夜は、Iらと多満喜さん。明日はフリー。」


夜は、菟田野のお義母さんに、レター書き。


おかあさん こんばんは。おかげさまで『根っこばなし』を聞いていただいている間はスマホの容量の減りがだいぶ控えられましたので、今日からまた色んな写真をお送りしますね。早速ですが、きょうはご存知かと思いますが、法善寺横丁の「二和(にわ)」さんの焼き鳥をお送りします🐔ケコ?二和は、息子氏も無理矢理連れて行かれたことが一度ならず?(笑)。今日のは4枚のうちの一枚目、「肝煮とココロ」です。ビタミンと鉄分豊富で超ヘルシー🙌でも、中高年は食べ過ぎないことが「肝心」ですよねッ😉それでは 暖かいお飲み物で身体を暖められてぐっすりおやすみなさい😪💤」



それが済むと、事前申込不要のYouTubeライブ配信1つと、要事前申込のウェビナー2つに参加しました。

一つ目は、「土地規制法とデジタル監視法の問題を考える」

※⑨に、パネルディスカッションの部分要約筆記があります。

二つ目は、
「東京都江戸川区様の【人権週間企画】⑨」😻
※⑩に、「病気になるのは悪いこと?~コロナ時代で見えてきた共存のヒント~」スライドと、講演・全文の要約筆記とアーカイブ配信の動画があります。



三つ目は、「SF漫画家が考えるAI共生社会」
※⑪に、スライドと、質疑応答・全文の要約筆記があります。





今夜は、「二和鳥」さんの「肝煮とココロ」の「写メ」をアテに
「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍵(笑)








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12月10日(金)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録として、部分的に)。


「昨日は、朝から布団干して、午後から保健所。夜は天下茶屋で鮨。新しい毛布でよく寝れてます。毎日8時間熟睡です。」


夜は、菟田野のお義母さんに、レター書き。


おかあさん こんばんは。私はトウサンみたいに一度もトイレに起きずに8時間熟睡とか、もう子ども時代みたいなことはありえなかったんですけれども、昨夜は毛布を背中の下に引いて寝たら、朝まで普通に寝れてました👍おかあさんは、もうなさってますか?🥰それでは、今夜も「根っこばなし」から「牛の薬石(やくせき)」の第9話(最終回)を始めます🙇暖かくして、のんびりお付き合いください😊



🐮🐄
「牛の薬石」(最終話)


(庄屋は)両手の血のりを 地べたで のたくって(こすり落として)
「ないぞっ、ないぞっ」
と口走ったと。
はいつくばると、牛の どんがら(内臓を取り去った残りの がら)へ 首をつっこんで、
「ないはず、ないっ」
と探すとよ。
「何が無いので、庄屋さま」
と、声かけたらば、どんがら から 血まみれの顔を 抜き出して、
「下司(げす)は黙っとれっ」
と、わめいたと。
そこで ぶくりに 気が付ついて、奥歯 鳴らして 見上げたが、
当の ぶくりは 腕組んで、
「ふた親がわりの 痩せ牛を、切り刻むのが 御供養で」
とな。
涼しい顔で 見おろしたとよ。


(おしまい)
🐮🐄


以上です。おつかれさまでした。ぶくりが言っているように、私たちも、気の毒な(庄屋の為ではなく)痩せ牛の為に手を合わせても罰は当たりますまい🙏😉おやすみなさい😪💤



それが済むと、要事前申込のウェビナー3つに参加しました。


・一つ目は、「
大阪市立大学様の【人権週間企画】⑦」😻


資料※⑥に、「原子力の歴史と原発の今」のスライドと、質疑応答・全文の要約筆記があります。


・二つ目は、「
福岡市南区様の【人権週間企画】⑧」😻


資料※⑦に、「SNS時代、私たちの“善意の拡散”による情報災害を減災するために」のスライドがあります。


・三つ目は、「被拘禁者を親に持つ子どもたち」がテーマの、【世界人権デー 企画】😻


資料※⑧に、スライドと、質疑応答・全文の要約筆記があります。



福岡市南区様の【人権週間企画】で教えて頂いた、楽しい『頭をほぐす体操』の中から、ご紹介です!


これは、最初は、失敗したんですけれども、利き手の人差し指を立てて、頭の上で、時計回りにクルクルと回して、その手を、胸より下におろしてきてください。時計回りだったのが、反時計回りに見えます。先のは、下から見たけど、後のは、上から見たから、見え方が変わりました。


これは、秋から冬の時期に聞かれるニュースに「人里に クマが出ました」がありますけど、クマの立場からしたら、「クマ里に 人が出ました」です。



交際相手と喧嘩中の人が、交際相手の友人から、「あいつも悪かった」けど「自分も悪かった」と言ってたで、と伝えられたら、仲直りしようかなという気持ちになるかと思います。でも、友人がうっかり、言う順番を間違えて、「自分も悪かった」けど「あいつも悪かった」と言ってたで、と伝えたとすると、これは、喧嘩が再燃する恐れがあります(笑)



今夜は尽誠さん(大将が尽誠学園の元捕手🧤)のあての「せこがにご飯」の「写メ」をアテに

「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍵(笑)











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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった
 "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~



※⑥


2021年12月10日(金)【人権週間企画】⑦
開演テーマ:
「原子力の歴史を振り返りながら原発の今を考える
―放射線・放射能の発見から福島原発事故の後始末まで」
講師:
今中哲二 氏(京都大学複合原子力科学研究所・研究員)

主催:大阪市立大学人権問題委員会(大阪市住吉区杉本)



質疑応答:


>汚染地図が 綺麗な同心円状ではないのはなぜですか?
今中 哲二 氏
一つは風向き もう一つは 北西方向にたいへんな汚染が起きたのは プルームが行った時と 雨や雪が重なった
3月15日の朝に 東京の方へ いったんですけれども 東京は 晴れだったから
だいたい 7~8割は 太平洋に 飛んでいる
かしわざき原発 が もし じこをおこしたら 日本列島 全体に 行くと


>海洋放出 トリチウム以外は ほんとうに 回収できているのか と 人への汚染の危険背は ほんとうに ないのかを お聞きしたいと思います
今中 哲二 氏
もういっぺん処理をしますと言っている いわゆる 完全には とれません 

基準値以下には 落ちるでしょうけれども
トリチウムは 比較的 生物濃縮は すくない 

いわゆる有機物として とりこまれたばあいには 生物濃縮する可能性がある 
むしろ 問題は とりきれない要素だとか 
もうさんざっぱら 放射能を 出したのですから これ以上 出さないが 原点と
考えてほしいと思っています


>CO2の削減が言われていて 電力をどういうふうに確保するか 火力 石炭 減らす中で 

一方で いまは政治的な動きとして 原発を確保しなければならないと どう考えていけばいいか
今中 哲二 氏
私自身は CO2もだめ 原発もだめ
放射性廃棄物の問題 どういうふうにやっても 事故のリスクは かならずおきてしまう
ということと CO2の話は トレードすべきというのがあります
とにかく あたえられているはんいで つかえるはんいで 生きていく
えねるぎーを つかいすぎている これを なんとか へらしていかなければならない
3年前から 節電キャンペーンが ゼロになりました
これなぜか わたしが調べたら 実は電力会社は 電力が 余っている だから やめた
家庭用のソーラーは かなり 電力をまかなえる
これで 解決するとは思いませんけれども ひとつのオプションだと思っています







※⑦


2021年12月10日(金)【人権週間企画】⑧
第50回 福岡市人権尊重週間 人権を尊重する市民の集い(福岡市南区)
演題:
SNS時代、今や貴方も発信者 ~悪意なき人権侵害を防ぐ為に~
講師:
下村健一さん(白鴎大学特任教授、元TBS報道キャスター、

著書に『窓を広げて考えよう』、『想像力のスイッチを入れよう』など)
司会:安倍実和子さん



4つの疑問ワクチン:
(情報災害を減災することはできます)
1.まだわからないよね?
2.意見・印象じゃないかな?
3.他の見え方もないかな?
4.隠れているものはないかな?






※⑧


12月10日(金)【世界人権デー 企画】
「被拘禁者を親に持つ子どもたち」
講演者:矢野恵美・琉球大学法科大学院教授

挨拶:大谷美紀子・弁護士


講演:
時間の関係で、お子さんが被拘禁者の親の虐待児ではない場合に限定して、お話されました。



質疑応答:


>子どもたちにどう告知すべきか?
矢野恵美教授
ひとつのとても大きなテーマになっています
北欧の方では いろいろ調査した結果 ほんとうのことを言う方が おこさんの最大の利益に叶うと出ています
一般的に 仕事でいないと説明することが多い
そうすると 誕生日にも クリスマスにも 帰って来られない
刑務所入っているからこれないと 分かる方が 傷つきが少ないと
もう一つ大事だと言われているのは
子どもたちの ピアの集まりを作るということに やっておられます
知らずに 愛されていないんだと 思うよりはと
活動しておられる団体は非常に少ないので とても苦労しておられるんじゃないかなと思います


>日本で 監獄で 母親と暮らしている携帯乳児は どの程度いるのか

矢野恵美教授
過去の方が多くて 30人くらいが暮らしていたことがあります
監獄の施設長があまり認めていないために あまりおられないと思います
ある施設長が 日本は いまは 1歳半まで 母親と暮らせるんですが 大人って制服を着てると 子どもは思っちゃうのは よくないと 思ったんですよねと おっしゃっていたことがあって
刑務所の中に 託児所を つくるんですけれども そのときは 制服を 着ないんですよ



矢野恵美教授
今日本の場合は 乳児院 御親戚に 行く事が多い
刑務所以外の行き先を見た時に ここよりは親と という場合に 母親が育てていく
施設へ行くよりは 実親の方がいい と 向こうの欧米諸国は判断 

日本は 逆に施設の方が 圧倒的にいいという判断です

>他の分野とどういうふうに交流されているのか

矢野恵美教授
児童福祉法2016年の改正で 児童の最善の利益 という言葉が 入ったと 記憶していますが 

要は 日本の法にも いれられたらいいなと思うんですが 
受刑者の為だけ というのを 受刑者の子どもの為に に ちょっと動かせていけたらいいなと思います


>たぐさり まきこさん・司会 
さいごにひとこと何かあれば

矢野恵美教授
受刑者家族に お金をかけることに対する 社会の方の批判が 強いのかなという気がします
でも おこさんは 全く罪が無いんだと
もう少し 社会の中で 理解が進むといいなと思います


>司会より
ぜひ お互いに 情報 知識 知恵を 共有出来たらいいなと思います


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~
主催:特定非営利活動法人CrimeInfo様へのリンク
https://www.crimeinfo.jp/
QUNO「拘禁された親を持つ子ども – 国際基準とガイドライン」の日本語訳
https://www.crimeinfo.jp/articles-dissertations-books/translation/

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※⑨


2021年12月11日(土)

(京都弁護士会オンライン配信イベント)

「監視王国ニッポン」~重要土地等調査規制法・デジタル監視法を考える市民のつどい~
 第1部 

 講演:

「問題だらけの土地規制法」馬奈木 厳太郎弁護士(第二東京弁護士会)

報告: 

「京丹後経ヶ岬より」永井 友昭 さん(京丹後市市議会議員)

「デジタル関連法ーその危険な本質を考える」岩佐英夫弁護士(京都憲法会議代表幹事)

第2部

パネルディスカッション: 

 ゲスト:森達也 さん(映画監督、明治大学特任教授)


※パネルディスカッションの部分要約筆記


馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう、弁護士、第二東京弁護士会)

政府の方針への 賛成か 反対かで 分断される いますごくその傾向が出ていることが 問題かと

土地を略奪じゃなくて 市民の情報をどんどん摘み取っていく

それが最近の状況なのかなと

反対の人が むしろ批判されてしまう

目に見えない空気として この法律が おおっている感じがします


岩佐英夫(弁護士、京都憲法会議代表幹事)

米軍 地位協定 あまりにも屈辱ではないかと 全国知事会が 全会一致で 決議しているんですね 

それがなかなか自治体におりてこない そういう世論ひろげていくことも大事だと思っています


馬奈木厳太郎

政府の政策に反対だからと 反国家的な人と認定されると 

政府と賛成的な人が組んで 反国家的な人と対立する構造に この法律はさせてしまうのではないかと


森 達也(映画監督、明治大学特任教授)

ぼくは 出自がそもそもオウム で テレビから排除されて 映画になって 98年に公開と

そのときに いろんな見方が ちょっとかわったというか 

セキュリティー意識がどんどん高揚していると 

それこそ 自警団ではないけれど 町の標語で会ったり ゴミ箱が透明になったりとか とても不気味で 

でも だれも そういうことを思っていない

オウム以降 日本だけではなく 集団化は 世界的にそういう状況になっている

日本はまさしく先陣を切っているわけです 

ベクトルの果てに 現住所があるんだろうなという気がしています


吉田薫(弁護士、京都弁護士会):コーディネーター

コロナのなかでどうしていったらいいだろうなということについてはどうでしょうか


森 達也

当然僕は感染症の専門家ではないし 

集団化したいとおもったときに じぶんたちとちがうものを見つける 

その中で 異物にしやすいわけで 

でも これは日本には昔からあったことで

別に 悪意があってしているわけではないですから 

知れば変わるんです

気づけばぜんぜん変わります 

きづかせるためには メディアです

でもメディアは逆にどんどん煽ってしまってきる 

戦前と同じことが いま起こっている


岩佐英夫
私はレジメにあるように 仙台で訴えて違法だと明確に認定して 国は不思議な事に上告しなかったんですね
このデジタル関連法も 同じように 明確な歯止めをかける必要があると 感じています

吉田薫
さいごにひとことずつ

永井友昭(京丹後市市議会議員)
これから3月 6月議会に ちゃんと意見をあげろと 市長に言わなければと思っています

馬奈木厳太郎
広げていく 地域でがんばる 
まだまだ 状況は変わっていけると 
単に知られていない 広げられていないという問題だと 
それを越えて まだ時間は ないようで ありますので 
私自身も そういうことをしていきたいと 思っています 
著書もご覧頂ければ幸いです

森達也
これが終わったら ぼくは 電車で帰りますが 
ほぼ まちがいなく くるまにはねられずに 駅まで行けると
でも 安全安心が あまりにも肥大した世界は 
生きずらいと 僕は思います
リスクと となりあわせにしなから 僕らは 
いきていけたらいいんじゃないかと 思います

吉田薫
土地利用規制法で あからさまのことが おこっています
弁護士から なかなか 届かないところがあると思いますが
それだけではいけない 力が全然 及ばない所がありますので
いろいろ教えて頂きながら ちょっとでも 
生きぐるしくない社会にしていけたらと思います


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※各種リンクです


・土地規制法条文
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20409062.htm

・衆議院付帯決議
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Futai/naikaku81C59B2A13B56274492586E6001285B9.htm

・参議院付帯決議
https://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/204/f063_061528.pdf

・北谷町意見書
http://www.chatan.jp/chogikai/ikensho_ketsugi/ikennsyoketugi03.files/0315.pdf

・名護市意見書
http://www.city.nago.okinawa.jp/soshiki/gikai-nav/2018070300096/file_contents/210701ketsugi07.pdf

・旭川市意見書
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/council/6400/6430/d073349_d/fil/ikennsyoanndai3gou.pdf

・論座
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021042400001.html

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021060200001.html

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021061500001.html

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※⑩


【人権週間企画】

令和3年12月11日(土曜日)

【東京都江戸川区】第73回人権週間行事
オンライン講演会:

「病気になるのは悪いこと?~コロナ時代で見えてきた共存のヒント~」
講師:
森光玲雄さん(諏訪赤十字病院臨床心理課長、人道支援実践家、臨床心理士)



講演・全文の要約筆記:


専門家というわけではないんですけれども 赤十字を通じて 関わってきました

私自身は 差別をやめましょうとは 言ったことは無く かつてないほどの 学びのチャンスだと言ってきました

感染は波ですので また次の波が来た時の備えを 学ぶチャンスだと いっしょに考えていきたたいなと思います

コロナ時代の 氷山の下の部分 目に見えない部分 の 覆いをとることを 

今日は していきたいなと 思っています

ちょっと 私自身の 自己紹介をすると

緊急時に 人の心が どう動くか そんなことを 専門に おこなってきました

私自身 家族 友人を 突然 失う 経験をしてきた 当事者ということもありました

では まずは こんな 問いかけをするところから 始めたいと思います

私は お爺ちゃん子だったんですけれども 両親が共働きで 風邪を引いて 熱が出ている私を 

おじいちゃんが 小児科に つれていってくれたことがありました

夏だったんですけれども とっても寒い と感じた でも おじいちゃんの背中が 

とっても暖かいなと 感じたことを 覚えていました

何が言いたいかと 言うと どんな病や怪我にも ソーシャル サポートが 必要ということです

でも 今 コロナを 見て下さい

いろんなかたちで 排除 (攻撃 拒否 拒絶 仲間外し )が 起きて来たかなと感じます

病気になった人たちが なんかこう 排除されたりしてる

まったく 逆行していると 思います

結論を 先に言ってしまうと 反応 から 選択 をしていこうということです

事態に 反応するだけではなくて 報道を 選んでいきましょうということです

コロナを なくすことはできなくても 何もできないということではなくて

最終的に 自分が 自ら どういう行動をとるのかという 選択の余地は 

残されているかなと いうことです


いま 起きていることは 昔から 起きていた事です

感染症の パンデミックというのは なにも コロナが 初めてではないと

一定のパターンがあるということですよね

そのパターンとは、 

われわれ人類をコントロールしようとする:予防 拡大防止 治療

犯人捜しのような心理が ふえてくる:スケープゴート

レッテル 貼って 出て行けというふうに 追い出す:スティグマ

です

日本でも 自粛しない業者 組織 部活動への ヘイト感情が 起きてきました

私の勤務する病院の中で すたっふから 感染者が 出たんですね 

長野県第一号というふうなことで 

なんと 多い時で 1日1千件の電話が かかってきました

勿論 私共への ご心配の電話もありましたが…

ただ 私は こういった排除 ヘイトが 蔓延しているということが 言いたいんでは ないんですね


私は 勿論 多くの人は じっと 耐えて 冷静に ふるまっていると思うんです

けれども 社会の中で おこるパターンとして 誰もにおこる わたしたち人間の本質に 関わる事なんだと 

学び取って 次に備えていく そういう慣行が 大事になって来るのかなと 個人的には おもっています


コロナ関連の人権相談の事例ですが

今年の夏ごろから 法務省の担当者の方に おそわったんですけれども 

5月ごろから ワクチン ハラスメントが 多いかなと いうことでした

3人に1人が 周囲の言動で 傷ついたと

共通しているのは 家族とか 職場とか 身近な人々の言動が 人々を 追いつめている 

ということが わかってきたということです

心理学 人類学的には 「怒りは 秩序が脅かされることへの反発である」こと

「秩序が崩されることが リスクとみなされる」こと というのがあります


きょうとおなじ が 明日も続く こと それが崩されそうになる時に リスクが 生まれます

わたしたちが リスクと どう向き合っていくのか が 

わたしたちが コロナとどう向き合っていくかということかなと 私は思います


紛争している国があって 大人達は ずっと いがみあっているわけですね

そこに 若者たちが かかわってくる 

いい方向にする そういう世代に育ってほしいと 周りは おもっているんですけれども

そういう環境で そういう大人を見て育った若者たちは 

いい方向に向かわせるジェネデーションになるのではなくて

むしろ 決裂意識を いっそう拡大してしまうジェネデーションになる


マスクしていない チョット咳をする 県外ナンバーを見る と 嫌悪感情を示す おとなを 

こどもは 見ているわけなんですね それが伝染します

こういうことが 当り前なんじゃないんだよ と 子どもたちに どう伝えていけるか 

それが わたしが 危惧していることろです


先に結論から言うと

排除行動を うむ要素が 社会の中に あるんじゃないかと 

自分達にひきよせて 考える事が 必要なんだと 

今日は そういう話をしていきたいと 思います


排除を生む3つの土壌とは なんだろう? というと

1.不安や恐怖 2.ラベル思考 3.社会のまなざしの3つがあります

本能にねざしている ここが こわいところかなと 思います

社会的な動物としての習性が なぜ 止まらないのか


まずは1.不安や恐怖.について

これは誰もが 実感があるかなと思いますが

お化け屋敷のお化けが出てくる前の心理状態に とっても似ているかなと思うんですね

お化けがどこからか潜んでいて出てくることがわかっている

でもどこから出てくるかは分からない

その状態で ひとって 非常に不安になるわけです 

そういう見えないということが 見えた瞬間に 出たー!来ないでー!と なる 

それで 誹謗中傷が集中しやすい 構造が あるかなと思います

今から見て頂く 法務省作成の動画のように 

(差別をやめましょうと 一方的に言うのでなしに) 

君はどう思うと問いかける事が 大事な事かなと 思います


2.ラベル思考

報道で明かになって来ると 恐れる対象が 次々に移り変わって来たかな ということが分ります

わたしたちは ラベルで 恐れるということが 分かると思います

ひとつは わたしたちは 情報に 驚される

ふたつは 細部をみない ラベルだけで 判断する 

そういう認知様式が 緊急時には なりやすいということが 言えると思います


ただ 普段から していることでもあるんですね>ラベル思考

例えば 私たちは 蝶はいいもので 蛾は悪い物と なんとなく 思っていますよね

でも 説明できる人は あまり いないですよね

脳が そういう(ラベルを見て 判断する)認知様式に なっているからなんですね


恐れるべきはウイルスなのに 感染症では どっかのラベルをもった人が 怖ろしいと ついつい 陥りがちです 

ちょっと 気を付けて いきたいと 思うんですね


隣県だということで、看護師というだけで、とうとう父の臨終に立ち会えなかった Aさんの事例です

この方が経験した事ですが そんなに めずらしくないんじゃないかなと 思うんですね

ラベル思考が コロナで どのように 当事者体験として 現れて来たかという例だと思うんですけれども

実は わたしたちは 日々 ラベルで 人を判断したり は していないでしょうか?

相手なりの事情をくみ取る事が むずかしくなる 

そういう構造が ラベル思考にはある事を 気づいてほしいと思います


3.社会のまなざし

病気になることは 悪い事ですか と 聞くと

ひとりひとりのときは いいえ とおっしゃいます

でも 社会全体をみたら ルールを守らなくちゃいけない そういう社会のまなざしが

個人の行動を 決めていく ということが あると思います

私たちが どういう社会の中にいるかというと やはり 日本というのは

人に迷惑をかけないことを 美徳とする いい文化があると

ただ 一方で 守らない相手には ペナルティがあって当然だ という 文化的背景が あったと思うんですね

それは 悪い事では ないんですけれども


コロナで 何となく 感染が 悪いこと 絶対出してはいけないこと という意識が 高ければ高い社会ほど

差別が 生まれやすい土壌になっている という 気が みなさんは しないでしょうか?

ぜったいに だしちゃいけない と なればなるほど 排除の対象になっていく

WHO が これもりっぱな病だよ 社会も病に なってしまう これも治療の対象だよねと 

言っているわけです


恐れるべきは 価値観の一極化 と 書かせていただきました

もちろん 感染対策を徹底しましょうのメッセージは 大切です

でも しすぎで あまりにもいろんな価値や、人と人との尊厳、 経済もそうですね それらを犠牲にしてしまう

感染対策を徹底しましょう といわれると 圧倒的に 正しいわけです

ただ それだけを求めてしまうと それに沿えない人への 個人の事情や背景が 封殺されてしまい 

排除が 生まれてしまうことが あるかなと 私自身は そう感じています


部署の3人から退職願が出てしまうという事例がありました

上司が悪い ただ 上司自身も ぜったいコロナを出しちゃいけないという

社会のまなざし・圧力が あったと思うんですね

お伝えしてきたように 一番大事なのは わたしたちの社会の中に あるんじゃないか と 

自分にひきよせて 考える.ことだと思います


では それを どう分かり易くつたえるか

そのためには メタファーが 必要なのではないかと いう説明をさせていただきます

ここにきて ワクチン差別 ハラスメントが じょじょに 出てきた訳です 

個人の事情で (血栓ができやすいから 過去にアナフィラキシーショックが起きたから) 

また 妊婦さんで という方も いまは いらっしゃいます


共有しておきたい認識としては 

コロナは つながりの分断をうみだす 社会的な災害だと いうことも 

いえるかと 思うんですね

ワクチン賛成派・反対派

一つの事をとっても なんかこう分断される力をもっていることが 

パンデミックの こわいところかなと 感じています


〆として 私自身も監修した ウイルスのつぎにやってくるもの の動画を流したいと思います

これまで話したことの いろんな要素が ちりばめられているかなと思います

つい 恐怖の反応ばかりしていると その先に 分断がまっている

そういったところを ぜひ踏みとどまって よりいい行動を 選択していこう

そういうことを くりかえし おつたえしています


余談を お話させていただくと

私自身は3つの顔の監修をして ずっと関わっている中で 私自身の 迷いや問いの結果として

差別する人を 減らそうというマイナスよりも

ピンチの時に優しくふるまえる人を増やそうというプラス 

そういう人が 社会の中に いっしょに増えていってくれたらいいなと思うようになってきています


なぜかというと 差別する人を 減らそうというマイナスだと 差別する人を排除することになります

ジレンマに気づいて 自己矛盾を理解できているかが とても大事なんですね

犠牲にしている相手の価値とか 人となりとか 事情とかが ないか 

常に多面的に考える事が大事かなと 私は思います(イエス、バット法といいます)


そこの部分は譲れないよねを大事にしていくと 

ひとつの正しさのみという一律は 生まれないかなと思います

ジレンマを 自分の人間性を回復していくと とらえると 

ウイルスにじぶんの人間性まで うばわれずに すむと思いますので 

ぜひ こころがけていただけたらなと思います



私たちは 人に 迷惑かけざるをえないから 迷惑をかけるなという認識こそ 社会を悪くしていると知り

わたしたちの方が ウイルスの後から 生まれてきて ある意味 一緒に地球に住まわせてもらっているのだから 

コロナは 災いではなく 共に過ごしていくもの 

撲滅できないから 共に過ごしていかざるをえないもの

という方向に少しでも 時計の針をすすめていくと 

集団のまさざしは 変っていくのかなと思います


収容されることは 隔離と感じるけれども 

社会を守るために社会への最高の貢献なんですよと 尊厳の気持ちをもって 

サポートをする姿勢が大事かなと思います

またふたたび 所属地域や 団体に戻っていくときに 周りがどいう対応していくかが大事だと思います

ワクチン差別は パワハラの考え方を 適応してください

未接種の人より 摂取済みの人を 出張させた方がいいとは 私も思います 

ただ 一律にではなく ケースバイケース 仕事の内容にその人が適しているかなども見ていく


おわりに

ピンチのときに こどもに 差別意識が 伝播していかないように わたしたちから 行動を

一緒に 変えていけたらいいなと思います 


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※東京都江戸川区様ご提供の各種リンクです


アーカイブ配信:

(動画は12月26日(日)までご視聴いただけます。)



【江戸川区】第73回人権週間行事 講演と映画のつどい オンライン講演会「病気になるのは悪いこと?~コロナ時代で見えてきた共存のヒント~」


森光 玲雄(もりみつ れお)さんについて
https://reo-morimitsu.com/

江戸川区人権週間行事について
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e00...

江戸川区の人権擁護委員について
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e00...

新型コロナウイルス感染症に関連して -差別や偏見をなくしましょう-
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken02...

北朝鮮による日本人拉致問題
https://www.rachi.go.jp/

人権相談について
https://www.moj.go.jp/JINKEN/index_so...

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※⑪


2021年12月11日(土)

名古屋大学 情報学シンポジウム2021
「信頼で結ぶ人工知能と社会ー人工知能との信頼関係を築く社会と価値創造に向けてー」
セッション2「人工知能を信頼できる社会」

SF漫画家が考えるAI共生社会

山田 胡瓜さん(漫画家、前職はIT記者、主要作品:『AIの遺電子』等)



※質疑応答・全文の要約筆記


>AIを3種類に分類するという設定がとても興味深いです。「ヒューマノイド」は、存在目的が「人と同等であること」と理解すれば良いですか?AIが情緒的なコミュニケーションを仲介するという話がありましたが、作品内のヒューマノイドに関連した話も、実世界の現象に関連しそうな気がしたので興味を持ちました。

山田 胡瓜

そうですね どうしてできちゃったかという話なんですけど

漫画チックな話なんですけど 凄いAI作っちゃてアフリカで国家運営に使っちゃうみたいな導入で考えているんですけど そのAIを下敷きにして いろいろ考えていくみたいな 人間として 扱うしかないじゃないかという話になっていくんですけれども あなたも乗り換えてみたら、みたいな あんまり 人間と差が無い存在として ヒューマノイド が確立していく過程を考えています 


>『AIの遺電子』の中の世界では,もともとヒューマノイドはどのような目的・意図で作られ,普及するようになったのでしょうか? またヒューマノイドに人権が与えられるようになった後,企業は自由にヒューマノイドを作ることができるのでしょうか?

山田 胡瓜

ヒューマノイドが 子どもを望むかで決まって来ることでして 生殖能力はないんですけれども 日本では1割ぐらいヒューマノイドがいるという発想、想定で お話を作っていっています



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※⑫


2021年12月12日(日)

「テロリストと呼ばれる若者を”受け入れる”ということ」

主催:

NPO法人アクセプト・インターナショナル

〜誰一人取り残さない。たとえ加害者とされる人であっても。〜
登壇者:

AI様・アーティスト
 宮本亜門様・演出家 
    永井陽右さん・
アクセプト・インターナショナル代表理事

(主な著書:『共感という病』(かんき出版)、『僕らはソマリアギャングと夢を語る:「テロリストではない未来」をつくる挑戦』(英治出版)、『ぼくは13歳、任務は自爆テロ。:テロと戦争をなくすために必要なこと』(合同出版)、『共感という病』(かんき出版)等)



クエスチョン:


>普通のサラリーマンの私にも協力できる事はありますか?


>刑務所や、現地の兵士と向き合う中で危険なことはありますか?


>自分たちと立場、環境が異なる人々の立場になって向き合う中で大切にしていることは何ですか?


>テロリストの方々と会うとき、どのように自己紹介しているのですか?


>投降者は、テロ組織から狙われることがありますか。


>今地方で、大学生をしています。アクセプト・インターナショナルに対して協力できること(インターン等)は何かありますか?


>このトークセッションの動画って、後で公開されたりしますか?


>政府機関(現地政府及び日本政府)に期待すること,要望することはありますか。


>永井さんは死ぬのが怖くないのですか?


>海外に出て活動するうえで心掛けていることはありますか?


>私も犯罪被害者の家族ですが、死刑は反対です。


>youtubeライブはやらないのですか?スパチャで活動資金を集めては如何でしょうか。


>今朝のサンデージャポン出演を拝見しました。新疆ウイグル自治区にまで足を運ばれてたエピソードに驚きました。何年ほど前に渡航されたのでしょうか?


>永井さんご自身の夢はなんですか?


>現地に赴いた際に、日本人だからこそ、気がつけたことがありましたら、教えていただきたいです。


>日本の生きにくい若者 や 犯罪を犯した人に対して、大人が出来ることを提案していただきたいです。


>いつも凄いと思うのですが、現地当局のスタンスが弱くおもえるのですが、これはやむをえないのですかね?


>私は、一概に 「テロリスト」 が〈悪者〉 だとは考えておりません。
テロは 抵抗・闘争の 「最終手段」 であるとも言えるでしょう。ある場合には それはやむを得ないものだ、とも考えております。米国の 9.11 などを含めて・・・。
ひるがえって、米国のCIAが、南米のクーデターなどを企ててきた 〈テロリズム〉 については、どうお考えでしょうか?


>理解できなくても、受け入れることはできるということですか?


>加害者側を受け入れるということ自体は素晴らしいことだと思いますし否定したいわけではないのですが、やはり加害者側を許せない被害者もいる中で、被害者側にはどのような説明、アプローチをしているのでしょうか(していればの話ですが)。また、そういった被害者側に責められたことはありますか?


>永井さんが受け入れることが解決の道だという思いにいたった経緯を教えていただきたいです。どのような生い立ち・経験からこのような考え方ができるようになるのでしょうか。


>紛争地では医療体制が十分でないと思うのですが、コロナ感染の現状はどのようなものでしょうか。


>テロ被害者の気持ちを復習に向かわせないこともとても大切だと思いますが、被害者ケアの活動をしている人たちと協力しあうようなことはあるのでしょうか。


>亜門さん。永井さんの活動をミュージカルにしたりすることは出来ないでしょうか?


>ありうべからざることですが、永井さんが亡くなったらアクセプト・インターナショナルはどうするんですか?


※アンサー


永井陽右

一人死んで 親族泣き崩れて 何も言えない自分 あまりにも目の前に 加害者サイドの方と 一緒に何を話すんだと 問われた事があって やはり被害者の方には徹底してケアが必要であって 受け入れるとか タイミング 時間があると思うので 私は言えないと思ってその上で加害者へのケア あくまでそこは分けて考えるべきなんじゃないかと 今はひりひりしたものを受けて 考えるようになっていますね いったんイベントはやることはできないと中止して 彼女にごめんねと 話す機会を得たんですけれども 同時並行的にあるべきで 分けてかんがえなければ また多くの被害者が 増えてしまうと思います


みんながみんな 行くべきだとは全く考えません わたしたちは 全く 国からの支援を得ないODAとしてやることで 多くの人の護支援を得ていますので あとは こういうトピックとか身近な人と考えてみるとか そうしたことも ものすごくクリティカルな できることだと 考えています


宮本亜門

すべてが異なる人だと思っています 具体的な事を言うと 稽古するときにみなさん意見言えない人が多いですよね まずこの人の話を聞こうという日本人のいい姿勢だと思うんですけれども イギリスで 相手はどう思うのか聞く時間を どうしてもたないんだと クレームが すごく来ました 時間が掛かったり 口ごもったりしても ぜんぜんいいんですね ちゃんと待つ いっしょに共有する方が 却って意見が面白くなったりすることを 経験しています 演出家としては まとめませんと 僕は言ってるんですね 全員が やれることがあると 考えていますので


永井陽右

だからこそ 人はこうなんだと 決めつけない 勝手に想像すればするほど そうじゃなかったときに こいつ人間じゃねえと かえって なっちゃったりするので

皆 うちゅうじんだと思っているんです 自分が うちゅうじんなので笑


宮本亜門

ぜんぶ 自分なんです きめつけちゃってる


永井陽右

死にたくないです 趣味の世界ではないので やるべきであれば つらいだの お金少ないだの どうでもいいなと それが 最後に勝つんです 自分は

来週から また行くんですけれども 行きたくねえなあと思いながら やるんですけれども 

もちろん 趣味と仕事が一致すればいいんですけれども

逆に 好きじゃないほうが 結構続くのかなあと 思うんで 

それが ひとつ われわれの 特徴としてあるので。 


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アクセプト10周年
支援先のリンクです
https://accept-int.org/10th/

12/26(日)まで
☆支援者には10周年記念特別ステッカーをプレゼント

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