一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/5/23(月)から今日まで。(第32週ー前半①)



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2022/5/23(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。

「土曜日はI、Nと福島で鮨を食べて、その後、ラーメン屋に行きました。今週は、木曜日は午前中にU保育園の初年度健診。土曜日は午後に1,2時間の仕事があり、夜は多満喜。日曜日は近所の人と焼肉です。」(※◇☐:息子氏の名前)


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。

「おかあさん コン🦊ばんは(笑)
きょうは、夕暮れ時に、いつも、自転車の前かごに乗せて貰って散歩をしている老犬🐶が、夕方、飼い主様👴に、自転車からおろしてもらって、しっかりとした足取りで歩いてゆくのを見させてもらって、ご近所さんと一緒に「よかったね、よかったね」と喜び合いました🐶👴

さて、きょうも、居酒屋メニューの写メ特集をお送りしますね🍺🍷🥛🍵
東心斎橋のヒロトさんからの5枚です🍶🍷🥛🍵

突出し🐚 ホタルイカの酢味噌🦑

トマトジュレ🍅 キンキの焼き物🐠

若竹煮🎋       


突き出し(反時計回りに、豆腐蓉・がんも・サザエのつぼ焼き・ほうれん草のジュレ)が凄く凝っていて🐚🤗
ホタルイカ若竹は、大好きな春の季節を感じて🦑🎋🥰
トマトジュレは、さっぱりしてて、コクもありそうで🍅😋
キンキは、脂がのって、添えられている具材とともに絶品そうですね🐠🤤
トウサン、写メありがとうございました。また送ってくださいね📱😊
それでは、トウサンも、おかあさんも、私も、今年もお互い、美味しいものを美味しく食べれますように健康を大切に✨😉🐟🐡🐠おやすみなさい💤😪🐟🐡🐠✨」



それが済むと、要事前申込のウェビナー1つに参加と、2022年5月21日(土)開催のウェビナーの後編のまとめをしました。

※資料73´ に、後編の全文起こしがあります。


ウチがきょう、取り上げさせて貰った 水戸喜世子さん(1935年生まれ、87歳)は、外国映画の声優さんのようなお声をされていると思うんですけれども(水戸喜世子さんのきょうのご発表の動画はこちらです→https://twitcasting.tv/iwj_areach1/movie/732474221、夫さんは原子物理学者の水戸巌さんで、夫さんと双子の大学生の息子さんとが剣岳で遭難にあわれて(1986)、その遭難事故で、水戸喜世子さんは三人とも亡くされていて…。話は変わりますけれども、水戸喜世子さんは、浪速支部の部落子ども会指導員をなさっていたこともあるそうです(1974~78)。




「ウッジュウ(上の仔)のいちにちのはじまりの朝ごはんは、液状おやつさんの〇ゅ~るが定番化しつつあります。一仕事終えて(出して💛)、30分~1時間後くらいに「げんきになったかなあ。おつかれさん」って言うて出してあげると、1日で一番、大喜びで食べています。関係ないけど、ウチはあげてるあいだ、きょうも「朝ごはんはケーキです🍰」と徹子の部屋で言うてはった大女優さんのことを思い出してました。ウッジュウもあの大女優さんも、ウチは全然、贅沢やとは思いまへん🤗」


「あの方は(うちとは違ごて)セレブさんニャ~😹」





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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️

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※資料73´

2022年5月21日(土)(後編)


「講演会『広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える』―
登壇:高東征二氏(黒い雨訴訟原告、81歳)、小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部)」
主催:『子ども脱被ばく裁判』支える会 西日本、人権平和高槻市民交流会アスネット
場所:高槻現代劇場文化ホール
中継:IWJ


※後編の全文起こし


https://twitcasting.tv/iwj_areach1/movie/732474221


司会
軸を作るために 水戸喜世子・「子ども脱被ばく裁判」共同代表さんから 話していただきたいと思います

水戸喜世子・「子ども脱被ばく裁判」共同代表


青森から 来させていただきました ほんとにたくさんのかたに あつまりいただきまして このあつまりを よびかけたのは 小山美砂さんでして ほんとに 御礼申し上げます 青森は ふくしまとおんじで 山間で かぜが ふいたら  放射能が たてこもってしまう 

やっぱり 関西は 遠いんですよね 小山美砂さんは くるまでのなかで ずっと きてくださいと おねがいして 駆け付けてくださいました こころから 御礼申し上げます


じつは 広島のことは広島でと 思うわけではなくて 地裁判決がでまして 広島で 伊方(いかた)訴訟をしている「伊方原発広島裁判原告団」と  それから そういう問題をたくさんかかえている 「ひだんれん」(「原発事故被害者団体連絡会」、福島県田村市)とが つながることができました そこの両者の代表で 協同のテーマで 語り合う そんなこともありまして 協同要請行動をして やっと福島に バトンタッチしたんですね 



「黒い雨」裁判は 提訴 年ですか? 「子ども脱被ばく裁判」は 提訴 年でしたか? 2011年の事故直後に この危険なところから まずせめて 感受性の高い 子どもだけでも 避難させよっていう 「福島子ども集団疎開裁判」を 提訴したんですね それが 2021年の9月ぐらいに その裁判が 敗訴をして 仙台高裁へ控訴したんですが そこでも やっぱ負けました 


「由々しい事態である」 子どもの 健康被害は とても 深刻であると 高裁の判決文には そう書いてあるんですね と いいながら 「勝手に ひとりひとり 自分で 避難しなさい」と 私たちだと やっぱり 裁判は 国の責任ですよね 原発というのは ほんとに 国策として つくられたんだから 国の責任で 福島のひとりひとりの人を 希望者は 避難させるのが 筋かと 


いまいるところよりは ましなところは ちゃんと あるんですよね で それを プロットして ここに 移せば.いいじゃないかと 提出したんですけれども 結局 それも 「国の責任としては やらない 行くんだったら 勝手に行きなさい」と そうのような 仙台高裁の 判決が出て


お母さんたちは それは 耐えられないと ほんとに 不安を抱えて 子どもたちが 無用の被ばくを させられたことに対して ほんとに いかりを もっていて 2016年に 今度は 「子ども脱被ばく裁判」として しました おととい 仙台高裁から かえってきたところですけれども 高裁の 口頭弁論の 3回目が ちょうど 終ったところです ほぼ これで 主要な論点は でつくしまして


いま 「子ども脱被ばく裁判」には 2つの柱があって

子どもの 義務教育 小学生・中学生は せめて 安全な場所で行い それで もう じかんが たってしまっているので もう まにあわないので そのことを 国として ちゃんと 「安全な場所で 義務教育を行うとは 年間1ミリシーベルト以下で 義務教育を行うことである」 と 認めること それが 一つ目の要求です 


要求の もうひとつは 無用な 被ばくは させないこと 例えば 山下 真一が「マスクをしなくても いいよ 全然 心配ないよ 1ミリシーベルトまでは 外で 遊んでもいいよ」ということを 言われたので 警戒心を 解いてしまって あと 安定ヨウ素剤を 飲ませて貰わなかった 飲まなかった(結果、放射性ヨウ素による被ばくから 守られなかった)ために 6人の 子どもが 今度 甲状腺被ばくの提訴を 始めましたんですね 


それだとか 高線量の中で 學校を 再開してしまうんですね ちょうど 3.11だから 高校の 受験とかがあって 合格発表を 壁で見るということがあって 子どもたちは 外で 遊んでいて 始業式もちゃんと スケジュール通り 済んでしまった…  それは 本来ならば ぜったい やっちゃいけないことですね それにたいする 精神的な損害賠償 ということで 1人当たり10万円の 訴訟を 起こしているんですね 


で その2つの柱があって 要するに ひとつは 国の責任を問う 裁判 もうひとつは いまちゃんと 子どもたちの 義務教育を 年間1ミリシーベルト以内で おこなえ と


そういうことを やっておかないと あしたなにがおこるか わからないんですよね いまほんとうに いつ 地震が起こるか わからない状態なので それを とにかく 要求しようというのが この「子ども脱被ばく裁判」です 


それで ここから 本題に 入ろうと思ったら もう 時間なんですけれども 延長させてください 

一昨日あった 仙台高裁の 弁護士は 「3.11子ども甲状腺がん裁判」という 6人の子どもたち いまは 若者の提訴した 裁判の 弁護団でもあります それで これは そちらの 井戸謙一・弁護団長に おととい きいたばかりの ホヤホヤのはなしなんです


まず なぜ こんなに 時間が かかったか?っていうことは  人に言えなかった 人に言えなかった ということは いまの 高東さん 小山さんの 話と 全く同じで  被ばくした ってことが 言えないんですね  


井伏鱒二の 「黒い雨」を 読まれた方は わかると思いますけれども ほんとに まわりの いろんな目だとか 特に 福島の場合は 「あなたまだ そんなこといってるの?」と いうことで いろんなかたちで 市民の中にも 国の 方向を 背負った人が はいって来て その人たちが だまらせてしまう っていう動きがあって


ほんとに 福島では ものが言えない 被ばくしたことが 言えない ということで 時間が 掛かったんですけれども それで 子どもたちに インタビュー したんですね 「じつは 県民健康調査ってのがあって 対象者が 37万人ぐらい いるんです で、18歳以下で いま 悪性甲状腺がん手術を 受けた人は 300人 越えました 


その子たちの インタビューをすると 「全く まったく 無防備だった 事件発表があっても ゲーセンに行って 遊んでいたり 誰もそれを 言ってくれる人が なかった」と それはもう 本当に 70年前の 広島と 同じ状態で 悲しいですけれども そういう事実を 子どもたちは 言いました


それから がんの告知をうけて どうであったかというと 「ほんとに精神的に不安で 放射線要素を 取り込んじゃって がんになるんですけれども ほんとうに 苦しいそうです

 

それから 東電を相手に おこした 訴訟の 争点は 「原発事故と 発症の 因果関係」です 病気で あることは 明らかで 争点じゃないんですね それから 原告の損害の評価 1人8せんまんから いちおくなんぜんまんの それだけの 補償を 要求してます その二つが 大きな争点になっていると 言われています 


それから いまその子たちは どうなっているか というと 希望して入った大学を中退したり 会社を辞めたり 希望していた 博士号を諦めて 公務員をめざしていたりとか

再発が不安で たまらない それから 結婚 出産に対する不安 考える事ができない 将来の 経済的不安 なんかを 担当の 弁護士さんたちに 話しております


勿論 全員 顔出し 出来ないんですね まわりの やっぱり 圧力があって まだ 顔出し 誰もだ 出来ない そんな状態で ですけれども クラウドファンディングで ほんとうに 沢山の 支援を 頂いて そこに みなさん わざわざ 書き込んでくださって 若者たちに すごい 励ましになって いま まえをむこうとしているように 姿勢が変わってきている ということを 井戸謙一・弁護団長は 言っておりました


生涯にわたって 甲状腺ホルモン剤を 飲み続けなければ ならないわけですよね 点滴の子が 3人ですかね 片方だけの 片方取った子が 二人 4回も 手術を受けた人もいる 


で 300なんにんのうちの これは わずか6人です 勇気を 出して 訴訟を 起こしたのは 


その人たちの 裁判の意義は 何かというと これは 弁護団の 話です 「原告に とっての 意義は 前を向いて 生きていく 原発被害者にとって 前を向いて 生きたいと思うこと」 


それから もう一つは 「原発被害者にとっての 裁判の意義は 原発事故による 健康被害を 認めさせる 突破口にしたい 被爆者援護法に組する 支援の 枠組み作りに つなげたい 世界の 被ばく軽視政策に 影響を あたえたい」 そんなことが 提訴をした意味である というふうに 弁護団は 語っていました  


最後に「子ども脱被ばく裁判」から 「黒い雨」裁判を もう一回 とらえなおしたい ということですね 

 

原爆と原発は この中にいらっしゃる方は そう思っておられる方は おられないと 思いますけど いつか 経団連の 会長が 「今もって 原爆と 原発を 一緒にしている人がいる 一つ字が…」と 語ってましたけれども 

  


原爆と 原発というのは 本当に 同じ様に ウランと プルトニウムを 材料にして それから 出てくる 「死の灰」 っていうのも まったく 一緒ですよね


この「死の灰」が 例えば 原発の中で 1キロの 燃料を もやせば ほぼ 一キロの 「死の灰」が 出てくる 広島の場合も まったく そうですね で 同じ様な 道を 通ってきてます

広島の人たちも やっぱり 井戸水を飲んで 野菜を食べて 内部被ばくしました その辺の 話は ぜひ これを 見て頂いたら 分るんですけれども たとえ 1ベクレルの 比較をしても 内部被ばくの 1ベクレルと 外部被ばくの 1ベクレルは まったく違いますね 


えーと ICRP(国際放射線防護委員会、International Commission on Radiological Protection)というところの 理論によれば ICRPというところは 日本の政府とは ちがって イギリスの 民間の組織です で 民間組織の 考えに 立脚して  裁判で ぜんぶ 判決をだしているんですけれども


それによると 1ミリシーベルトを ぜんぶ 臓器の重さで 平均してしまうんです 1キロを 10キロあったら 1/10で 平均しちゃうのが 国が とってる 考え方ですね 


それに対して 真実は どうかというと おなじ少量の 放射線物質でも いっぺんに くっついちゃって 臓器に いっぺんに くっついて そこから 放射線を とても 出していく わけですね だから 内部被ばくと 外部被ばくは しくみは まったく  ちがう 


ところが 「いま 広島で 言っているのと 福島の裁判は 全く違う 内部被ばくは 爆心地からの 距離でもっても 被ばく量は きまるはずだ だから 健康被害は 比例して 劣るはずだ」と 


それ 嘘ですよね 「黒い雨」から 遠くに 住んでいるけれども 残留放射線を ほんのわずかでも それを 飲みこんじゃって くっついて その放射線を .出すなら 外部被ばくと歯 まったく 異なるような 結果になるわけです


 けつろんは これのさいごに 書いてますけれども 「ひだんれん」は 福島と 広島でもって  申し入れしました その 申し出を ちょっと 読みます

(略) 

この 考えで 福島の 闘いと それから 広島の 本当に 貴重な闘いを これから きっちり 継いでいきたいと思っております 


きょう 高東さんの お話で 私は ほんとうに そうだったのかと

 

一人の人が その気になれば できる ってことですよね


だから 長崎でも 多分 これから そういう人は 必ず出ていらっしゃると 思います


ですから いまでも まだ 体壊していて 申告ですか 申請しようとしている 人は いるんですよね それを いっしょうけんめい 高東さんは 自転車を 走らせて 市役所に 申請しなさいということを 言ってあげてる 


それを 私たちは学ばなきゃいけないというふうに思いました ほんとに今日はありがとうございました




司会

5月26日に 裁判がありますが こえをあげられました福島のこどもたち 6人が.いて これを応援しなければ..わたしたちは わたしたちの.人生を.おえられないのではないかと思います 



守田敏也・京都「被爆2世・3世の会」、フリーライター  

>どこもある 無かったことんにする 其れをさせないことが 大事なことだと思います 

わたしたちの会で 自分たちで 被爆2世・3世の健康調査を やってきて 今度 6月5日(日)に ズームの講演会をやります

公開講座「公開講座『被爆二世健診・・・43年目の真実 ~データが語る遺伝的影響と「ほし
ょう」を考える』

神奈川県原爆被災者の会二世・三世支部との共催です。

 いま 日本の中で おこっている いのちをまもるために や ぜひ 一緒に考えてほしいと思います 


お申し込み先と、ZOOM公開講座 申し込みフォーム

http://aogiri2-3.jp/kaiho/kaiho114.pdf

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSch3bhlyYXrMrzXHrGprPao8WqG2EQOtW52zWGQL09Ez2fkGg/viewform



>一つキーワードは いわゆる 原因を究明しないさいと よくそういう場面がありまして 硫黄島 いわゆる原因と結果がちょくせつ むすびつかないくても 重症化した人が 現実には おられて 因果関係を 専門家も きちっと 認めてこなかった そういうことの 連続が いままで 続いていて 日本では 6人の青年たちを なんとか わたしたちは まもって かれらに 連隊していかなくてはならないと思い 今度 関西で 支持する 医師団つくりたいと 思っています 10月15日は ぜひ みなさんも 応援していただきたいと思います 




>高槻 高屋と申します 東日本大震災の 影響受けて じゆうにあそべなくなった こどもたちを 高槻に 招いて キャンプを 開催させていただきています を出版することになりまして 記録に残していきたいというところで 震災から11ねんたったいま もしよければご覧いただけたらと思います 




司会

わたしたちは このしゃかいのなかで ほうしゃのうのひがいを もうにどとださない げんざいおこっている問題と 向き合っていく たたかっていくことを 忘れないで行きたいと思います 


子どもたち被ばく裁判の高裁訴訟がはじまっています 署名は ちっちゃなことかもしれませんが ご協力をお願いします 


それから 大阪は今 カジノで えらいことになっています  5がつ25にちまでに 住民投票出来ることになっているので こちらもぜひ ご協力お願いします 

さいごにひとことずつ おねがいします



高東征二・黒い雨訴訟原告(81歳)

きてほんとによかった きょうは


小山美砂・毎日新聞大阪社会部

なみだがでるほど うれしいです またがんばりますんで よろしくおねがいします



※閉会挨拶:
主催者より「まとめのあいさつ」をさせていただきます 
きょうは 内部被ばくの危険性について ということで これは 福島の「子ども脱被ばく裁判」で 一審で いちばん大きなテーマであって しかもそれが 完全に無視された ということで 
一方で 広島の「黒い雨」裁判で 内部被ばくは 完全に 認められた ということの落差を それは 何なのかということを やっぱり 「子ども脱被ばく裁判」を 進める 立ち場として ぜひ 知りたい ということで 高東さんを お呼びして 話をしたいと いうことで もったわけです 

きょうは 遠方から 高東さん それから 大杉さん 小山美砂さん(毎日新聞大阪社会部) 小山さんは 広島から 大阪に 転勤されて 非常に お忙しいときに 来ていただいて 非常に ありがとうございました 

わたしたちは 人権平和高槻市民交流会というところで 人権と平和の問題を 7年間 取り組んできました その中で 一番 大きな問題が 原発の問題 そして 水戸喜世子さん
(「子ども脱被ばく裁判」共同代表)が 発言されました 「子ども脱被ばく裁判」でした 

そういうことで われわれとしても やっぱり 広島の 「黒い雨」の 裁判 の 教訓 成果を どれだけ わたしたちの 闘いのなかに つなぐのかということで かなり われわれにとっては 大きすぎる課題ですけれども なんとか 皆様方の ご協力で やっていくことができました

本日も やっぱり 一番のね 結論としては これにつきると 思うんです 『まあ なかったことにされる されるぞ』 これを もう一度 ふりかえって  やっぱり 弱い者の立場 見捨てられる立場 見捨てられることの立場 人のことと われわれは つながりあうことによって ちからにしていくということを あらためて 感じることができました どうも長時間 ありがとうございました




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※これまでIWJさんが報じてきた内部被曝関連の記事は以下のURLで見られます

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%86%85%e9%83%a8%e8%a2%ab%e6%9b%9dg

※ご都合のつく方へのIWJさん会員登録先のリンクのご紹介です

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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※「講演会『広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える』(前編)はコチラです

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