一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/5/30(月)から今日まで。(第33週ー前半①)




**************
2022/5/30(月)
**************


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は、近所の焼肉マルカンへ。今週は木曜日は久しぶりに仕事なく、夜はIと尽誠です。土曜日は未定で、日曜日の夕直は代わってもらえました。ゆうのさんのメニューは覚えてません。二匹の小さな焼き魚は川魚でした。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


「おかあさん コン🦊ばんは(笑)
きょうは、雨散歩にでかけたら、雀さんが(カラスではなくΣ^)/)、集合住宅のゴミ収集ボックス内のゴミ袋を、出たり入ったりしながら、ずぶ濡れで物色していました🐤☔


雨の日は、小さな鳥たちもお腹をすかせるほど、餌に窮するので、厳しくて可哀そうですね…🐤Σ^)/💧


さて、きょうは、トウサンのメールにもあったように、西心斎橋の「ゆうの」さんの会席料理の写メをご紹介します。📷👨


お品書きが、古典文学的(?)というか、わたしたちがもう使わなくなった言葉で書かれているため、せっかく美味しいお料理を頂いても、何を食べたか覚えておられないことがありがちですが、


トウサンもご多分に漏れず「川魚二種」しか覚えていないということで、ここから以降は、口コミ情報をフル活用した、私の推測ですよ?✨😉


先付(さきづけ)     椀物(わんもの)
向付(むこうづけ)  鉢肴(はちざかな) 
強肴(しいざかな)        止め肴

口直し             焼物
食事 (止め椀・香の物)    水菓子


※何を食べたか

(2枚目) 椀物 ・・・うぐいす椀●😋
(3枚目)お造り・・・雲丹 醤油で炊いた生のり トロ とりがい いか 鯛
(醤油は3種、一つは納豆醤油)🐚🐠🦑🐟🤤

(5枚目) 焼魚・・・川魚二種🐟👨📷

(8枚目) 焼き肉・・・イチボ(和牛もも肉)🥩😍

(9枚目)食事・・・魚沼米土鍋ご飯(お代わりはお焦げつき)、いぶりがっこと青菜漬けの漬け物、みそ汁🍚🍵🤗

(10枚目)水菓子・・・ヨーグルトのジェラート、トマトのコンポート、ピンクグレープ、アロエとデラウエアのジュレ🍊🍇🍓🍨😋


それでは、お料理の写メ特集は、今回でいったん終了ですけれども、明日からも、私のド下手な文字だらけのメールを、どうぞお楽しみに(?)😆

お互い、いついつまでも、美味しいものを、美味しく食べ続けましょう✨😉🍊🍇🍓🍨✨おやすみなさい💤😪✨」



それが済むと、要事前申込の、2022年5月29日(日)開催のウェビナー1つのまとめをしました。


テーマは


公開研究会・シリーズ「戦争と犯罪」第2回 
〜ウクライナの現状についてジャーナリストが語る〜
- 講師:綿井 健陽(わたい・たけはる)・ジャーナリスト、映画監督


※資料78に、質疑応答の全文起こしがあります。




昨晩は、ゆうのさんの「水菓子」の「写メ」をアテに「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍹🍵(笑)


リョウリョウ(下の仔)はたまに、ロフトベッドの2階から降りてきてくれないことがあります。そんな時は、ウチはこっちから潜入するさかい、むっちゃ迷惑顔をされてます🙄





~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


******************
資料のイメージ
******************

※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※資料78

2022年5月29日(日)


公開研究会・シリーズ「戦争と犯罪」第2回 
〜ウクライナの現状についてジャーナリストが語る〜
- 講師:綿井 健陽(わたい・たけはる)・ジャーナリスト、映画監督
- コメンテーター:小熊 宏尚氏(共同通信社 外信部編集委員)
- ナビゲーター:舟越 美夏 氏(ジャーナリスト・犯罪学研究センター嘱託研究員)
主催:一般社団法人刑事司法未来 https://cjf.jp/
共催:龍谷大学 犯罪学研究センター https://crimrc.ryukoku.ac.jp/
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10491.html

趣旨:
2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻し、空爆と戦闘は予想以上の激しさで広がった
ジャーナリストで映画監督の綿井健陽氏は独自の視点と丹念な取材で、戦時下のウクライナのさまざまな側面をリポートした
ウクライナでは一体、何が起きていたのか
綿井氏が目撃した戦争の姿を、大手メディアでは伝えなかった部分を含めて、映像と写真を使い語ってもらう
また、ロシアとウクライナを取り巻く国際環境の歴史と現況を、ロシアや北大西洋条約機構(NATO)、欧州連合(EU)、2014年のロシアによるクリミア併合も取材した共同通信社 外信部編集委員の小熊宏尚記者が解説する
ナビゲーターは、国家の犯罪などを取材してきたジャーナリストの舟越美夏



※質疑応答の全文起こし

石塚伸一・龍谷大学法学部教授、犯罪学研究センター長
>今の 地雷除去作業者が 除去したのは ロシア軍が 埋めたものですか?


綿井 健陽(わたい・たけはる)・ジャーナリスト、映画監督
今の地雷は ロシア軍が埋めた 対戦地雷です

石塚
>ということは 家の中に ばくだんが しかけているかもしれないと

綿井
IS(アイエス、イスラム過激派組織)が 撤退するまえに あちこちに 家の中に 地雷を しかけていって イラクはすごく 多かったんですよ きわめて よくある手口です



今のは ネールサロンを兼ねた 美容院 髪を切りに来た人は 一かげつ 30人ぐらいいたと ウクライナ人は けっこう みだしなみに きをつかってましたね 

マットレスをしいて ここでねてるんですね 空爆が始まると もう 経験をしているひとは 窓ガラスのある 部屋からけっこう はなれるんです こわいし はへんが ばくふうで われて ささるかもしれないので なるべく 窓のない 中央のへやで みんなあつまって 台所とか リビングとかで ここで マットレスをしいて 寝ます 

たべものなんかは くだもの やさいは たくさんあって これらは だいたいみな ウクライナ産です じゃがいも にんじん たまねぎ・・・ キャベツは 1キロ 400円 こちらは 玉でなく キロで 売ってるんです 日本は 200えんぐらいだから ちょっと ねだんは 高くなっていました

結婚式の写真はこれです 迷彩服を着た 同僚たちが 祝福証人になるみたいな 形式です



>地下鉄などで 撮影禁止なのはなぜですか? なんでもないところでも 撮影禁止は ありますか?

綿井
検問が 近くに あるところとかは 基本 禁止ですけれども さっきの 集合住宅とかは だいたい 撮影自由だし  

地下鉄は 避難施設で 彼らにしたら 軍事施設ですので 避難民 たくさんいますから 知られたくない ということで 撮影禁止です

 行動制限とかを 課して 車輛の中で暮らす っていう人ですけど いまは いないんです いたのは 3月の下旬ぐらいまで ですね 

この方は 地下鉄で 無事 赤ちゃんを 出産されたと 聞きました 

3月の下旬までは 地下鉄の中に たくさん 人がいたんですね ずっと いるんじゃないですよ 昼間は それぞれ 出かけて行って 夜のじかんになると ここに帰ってきて 家族で集まって 寝るみたいな


>食料品市場のなかに 領土防衛隊(ボランティアの志願兵ばかりで組織)の お花が 並んでいましたね  



綿井
花屋さんだけ ものすごくあることに 気づいて 撮り始めたんですね 最初に 始めた マリアさんという 15さいの方です そしたら あっちこっちに 競合店が できて マリアさんの花屋も すっごい 豪華な感じになっていって 「真似して 花屋を始める人が 沢山出てきて 大変ですね」と 話しかけたら 「いえいえ 花が たくさんあるのは いいことでしょ」と 競合なんて ケチなことを 言わなくて 笑い飛ばす みたいな感じなんですね 

このあと なんですけれども その4時間後くらいに この上を ミサイルが2発 通過したんですね ミサイルは ここから 200メートルぐらいの ところの それこそ 集合住宅 みたいなところに 着弾したんですね それで びっくりして もう一回 行ったんですけど

集合住宅の 1階・2階部分が 破壊されて ここにいた ウクライナ人ジャーナリストが 死亡しました 

言うなれば やっぱり ここの方たちは いつも 生と死の境にいることには 違いない 


もしかしたら 花を売っていたところが 血の海に なっていたかもしれなかった


>戦争始める ひとつのキーワードとして 「恐怖」が 攻撃する側にも あります 末端の兵士たちにも 恐怖心は あります ロシア側の「恐怖」について ちょっと 説明してください 自分たちの生存が 脅かされると いう心理が 働いたのか まったく なにもないところから 始めるってことは ないと思うので そこのところを ちょっと説明してください


綿井
ロシアは 2002ねんから 北大西洋条約機構(NATO)の 準加盟国に なっていて 2008ねんには 将来 メンバーにすると NATOの なかでは きまっていたんだけれども ロシアの ぷーちん政権は ぷーちんは NATOは 脅威になるなと すぐに 分っていた 「そうはいうけれども NATO それは ロシアを しげきするんだ」と 次第に 反NATOに転換し けっきょく プロセスは すすまなかった 2014ねんに クリミア併合し ウクライナと紛争が起ったため ロシアの 準加盟は 撤回された . 

恐怖心は あるけれども それは 言い訳に つかわれていた 一方では ロシアは ウクライナがNATOにはいらない ってことは わかっていたと 思います

もうひとつは ロシア政府は 非常に 怖がりなんです 歴史的に ポーランドが きている そういった 経緯から 自分たちは 常に 外国に 攻撃される国なんだ そういう意識が 凄く強いです ぼくらは ロシアといえば 大国だという意識が 高いんですが 

ロシアは そういうところがあるんで そこに ウクライナが NATOに いつ はいるかはべつにして 恐怖心は たしかに 多い一方で はいらないだろうと ぷーちんは わかっていた わかっているんだけども それを いいわけにして  2014年以降は 戦争を はじめている というのはあります

推測の域を でないですけれども 最初の部隊は それほど残酷ではなく 後で来た部隊が 残酷になったと よくいわれています ロシアは 最初は 勢いが あったんですけれども ウクライナが 応戦してきた それで 退却をするときに これは 負け戦になるのではないかとの 恐怖心が 強まり 近所の住民は うらぎりもの スパイではないかというふうに思い 残酷になっていった

もうひとつ言うと「ウクライナ人と 軍はおなじだ」と ロシア国内では 喧伝されていて ころしてもいい というふうな意識が あったんではないかなと思います


石塚
シンドラーのリストで 最後 結局 戦犯として 証人をなくすために 処分しましたなあ 

綿井
携帯電話を 取り上げるケースは あるんです

石塚 
>ネットで上げたり するから


>さっきの写真は アジア系の少数民族の  遺体だったのですか?

綿井
ぼくは わからないですけど あれをみた 同僚が アジア系だから 部隊としては ロシアの 極東の ハバロフスクを司令部とする東部軍 じゃないかと 


>基本的に 都会の方が 反ぷーちんの感情が 高いですから ロシアとしては 手を出さないようにしているかと


石塚
予定の時間に なってしまいました きょうのことを ふまえて 来週6月6日(月) に 残りのご質問もあわせて きょうのお三方に お答えいただきたいと思っております 第3回目からの参加も 歓迎します ぜひご参加ください↓

お申し込み先

きょうは ここまでで 一応 終わりに させていただきたいとおもいます もうすこし 整理してやればよかったんですが どうもありがとうございました


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~

×

非ログインユーザーとして返信する