一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

第46週,2022/8/29(月)~B.D.ー2皿,※資料No.145 (沖縄)

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
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2022/9/3(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は、仕事終わってから中華居酒屋。今朝は食パンとナッツ。今晩は多満喜さん。明日はフリーです。


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、コン🦊ばんは。

胃腸の疲れがちょっと気になるトウサンですけれども、もっと気になるのは、やっぱり、仕事疲れと夏の疲れによる、運転中の眠気ですよね⤵😪🚗
「そうなる前に、明日のお休みは、睡眠と野菜をたっぷりとろうね」と、今朝はお節介ながらも打診しました⤴😴🥕


それでは、きょうは、『根っこばなし』より『だらすけ👹💊⛰️🙏』(陀羅助、腹痛薬)⑤をお送りします😊
前回の『だらすけ👹💊⛰️🙏』
昔、ムラで一、二を争う篤信者(とくしんしゃ)と言われていた若者が、土産話で言うことには、京までの旅の山越え中に、今年もまた追いはぎにあい、その追いはぎが奪った食べ物を食べながら「京でだらすけ(陀羅助、腹痛薬)を買ってこい」と言いつけた
というお話でした👵👶👴
なお、『だらすけ👹💊⛰️🙏』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

『だらすけ👹💊⛰️🙏』(陀羅助、腹痛薬)
👵👶👴

この 山道は 一すじ道じゃ。わき道なんぞ 思いもよらず、
往きも 戻りも 通らにゃならん。無事こそ大事
と、おいはぎに 承知の頭を ふって見せたがな。🧑⛰️

おいはぎが 買えと ぬかした だらすけは、
信心仲間の だらすけ(※陀羅)。👩‍🦳💊

に(尼) の字をとると だらすけ じゃでな。👩‍🦲💊
世間では に(荷)を とる(奪る) ならば おいはぎじゃ。👹👖とて、
かくし言葉で おいはぎを だらすけと 呼んでも 通用したと。👹💊

おのれの 二つ名も 知らんとて、買ってこいとは いい気なものよ、とな。🧑💊
あの おいはぎの まのびした つらが 目さきに ちらついて、👹🍚
歩きながら 笑ってまったと。🧑⛰️

(つづく)

だらすけ から に(荷)を奪(と)ったら だらすけ=おいはぎ とは よく言ったものですねえ!👹💊なぞかけQuizみたいで愉しかったです~😆🙇‍♀️

それでは、先ほど、眠気の話がちょっと出ましたけれども、わたしたちはお互い、うとうとできる時には、ちょっとでも、うたた寝をして、無理なくいきましょうね😉🎵✨
次回は9/6(月)になりますけれども、続きをどうぞお楽しみに(?)🎵😆おやすみなさい😴💤✨」


きょうは、このあとまもなく、お義母さんから返信が届きました…
「何にもお節介でわないよあなたが先頭にいろいろ頼みますねありがとう」

 With "Ryoryo"(ウイズリョーリョー)

そのあと、ウチは雷明けラン⚡に行って4,380歩(3.5㎞)ひとっ走りしてきました🏃🌗
それから、「ひとりでも声を上げる 沖縄と民主主義 - 元山仁士郎氏 × 宇都宮けんじ氏」の文字起こしをしました↓↓


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配信日:2022年9月3日(土)、発信元:うつけんトーク、「ひとりでも声を上げる 沖縄と民主主義」、
ゲスト:元山仁士郎・沖縄「復帰50年」ハンスト敢行、ホスト:宇都宮けんじ・弁護士、2020年都知事選出馬
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※質疑応答より部分起こし
元山仁士郎・「辺野古」県民投票の会元代表、一橋大学大学院法学研究科在籍
(1:40:19~)
ある意味 自分のこととして とらえないと 日々 学校に行ったり 或いは 買い物に行ったりとか 介護をしたり という中で 沖縄の 基地問題を 考える時間って 本当に 無いと 思うんですね 


難しいって いうふうに思うんですけど 「え? 自分の所に 来るの? それ やだな」 っていうところから 「そしたら 沖縄の 人たちも 同じ事を 思っているんだったら 確かにこれ 沖縄に 集中させるの よくないよね」っていうふうな 思考回路 ステップを踏んで ぜひ 考えてほしいな っていうふうにも 思いますし 


本当に なんか政権が 選挙で 多数とったら もう 全部決めます おまかせ ってことじゃないと 思うので もう少し 日本全体で 色んな 個別の案件で 個人の 意志表示をする 場や機会を 確保する仕組みが 諸外国のように 整えることができたならば 沖縄の 基地の 負担軽減の問題も 議論が 進むんじゃないかなと 思っています


1:28:28~
今で言えば やっぱり 「国葬」っていうのに対して 「どうなの?こんなに 税金かけて やるものなの?」とか 或いは「法的根拠 なんなの?」とか 「安倍さんっていう カルトと つながっていた人に対して 国葬って どうなの?」とか まぁ弔意を強制するってどうなの?とか 色々 問題が あるわけじゃないですか 


それに対して しっかりと 声を あげる姿を また 高校生だとか 或いは 自分より下の もっと若い人たちに しっかり 姿を見せる っていうことが その 民主主義 或いは 人権の意識 っていうのを 育てていく 何よりも 大事なことであると 思うので 本当に 泥臭いことを やるというか 本当に 地道に 声を上げ続けたり ということを やらないと いけないんだな っていうふうには 思います


0:59:08~
「国葬」は 反対の世論も 多い中で 岸田政権が 決めて やろうとしているわけですけれども 予算額もそうですけども 受注する側の 人たちっていうのも 仲良し というか 安倍さんの時も そうでしたけれども 森友や 加計学園の問題をはじめ もう 近しい人だけが 多く 税金を貰うだとか 本当に 仲良しに 税金を まるで ポケットマネーのように 渡す っていうふうなことが もう 10年間ぐらい 続いていると 思うんですよね 


税金なわけですから 本当に 必要な 困っている人たちに 対して 分配というか お金を回したりだとか 多くの人の生活 食べ物とかを まず 確保しようっていうような あり方ではなくて 仲良しにだけ 渡す っていうような 状況に 今 なってきていると 思うんですが


そういうところで 宇都宮さんご自身として 日本の あるべき姿 というか 日本は どういう 価値観を 大事にしていこうよ っていうこととか 或いは こういう価値を 大事にしていた時に こういう可能性っていうのが あるのではないか っていう お考えを お持ちになられていたら もしかしたら いつも話されていることの 繰りかえしに なってしまうかも しれないんですけれども 「何を 大事に しようとしていて 日本って こういう 可能性が あるんじゃないの?」ということが もしあれば お願いします


宇都宮けんじ・弁護士、反貧困ネットワーク代表世話人
1:22:10~
元山さんが やっているようにね 誰もが たった一人でも 街頭で マイクを 持てるようになるのが それが 民主主義社会の 基本であってね 特別な人が やるんじゃなくて そういう あらゆるところに 元山さんがいるようなね そういう 日本の社会が 形成できるかどうか っていうのは 大きい と思います
   
そういう意味で 沖縄は 大変 差別を受けて 戦後は 米軍の占領下に 置かれながら 抵抗運動を 色々続けてきて そして 復帰後 基地問題を巡って 辺野古移設に反対するような 県知事を 選べている っていうのは やはり 沖縄の方が 私は 地域としては 民主主義 人権の意識が 高くなっていると 思います 


だから そこは 日本の社会で 暮らす 我々は 学ばなきゃいけないし 政治のあり方自体が 日本は 民意を 軽視してますのでね 先進国だというのは 非常に 私は おこがましくて 人権的に言っても 大変 後進国じゃないかと 私は 思いますね


(1:46:06~)
やはり 誰が見ても 政府の やり方はね 札束でね 言うことを 聞かせるというような やり方ってのは それこそ やっぱり 沖縄県民を 愚弄しててね 沖縄県の 尊厳を 無視しているような やり方でね 


だけど 露骨に やってますよね 基地に  賛成の市長さんだったら 補助金を 増やす 名護も そうだったですよね 反対すれば 補助金を カットして これはもう とんでもない やり方だと 思いますけどね 


ただ 沖縄の 県政としては 子どもの貧困率の 調査を やっているんですね こういう調査を やっている自治体 っていうのは 少ないんですよ 沖縄は 自治体としては かなり 先進的な 調査を やっているんですね そして 貧困と きちっと向き合っていく という政策を やろうとしている っていうのは 非常に 私としては 大切なことじゃないかなあと 


基地問題が どうしても 焦点にあたってますけどね やっぱり 特に 子どもの貧困問題は 深刻ですからね そこを 解消していくっていうのは 社会を 健全化していく これからの 社会を作っていく 子どもたちが 社会の一員として 尊重される ということなので そういう政策を ちゃんとやろうとしているっていうのは 沖縄県というのは 素晴らしいな というふうに 思ってます 


少なくとも 自分の 言うことを聞くね 県政が出来たら 補助金は 増やすけれども そうではない 反対するようなやつは 補助機を 減らすっていうのは 人間として 最低なやり方ですね 


札束でビンタを張るような こんなことはね 国がやるべきじゃない 品格のない 政府の やり方ですよ


1:14:44~
話が 最初に 戻りますけどもね 東京には 横田基地が ありましてね オスプレイが 配備されてまして その周辺の住民が やっぱり 昼夜を問わない訓練とか 低空飛行とか 騒音とかね そういうことで 大変 生活上の 困難を 抱えている そういう声が 上がっている わけですけど 


日本の 国民の そういう安全とかを 守るために アメリカと交渉するっていうのは これは 当然 主権国家として やるべきことなんですけど なかなか そういうようなことが 今の政府は 対応しなくて その辺が やっぱり ヨーロッパ諸国の 国とは違うなあっていうことを 感じますね 


韓国なんかも かなり 米軍基地は 多いところですけど 事実上の改定は させているんですよね お隣りの 韓国なんかが やれていることがなぜ 日本でできないのか っていうのが 大変 歯痒い思いを しています


元山さん どうもありがとうございました 大型台風が来ているということで 十分注意をしてください

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※今日の文字起こしのソースはこちらです

配信日:2022年9月3日(土)、発信元:うつけんトーク
ひとりでも声を上げる 沖縄と民主主義」
ゲスト:元山仁士郎・「辺野古」県民投票の会元代表、一橋大学大学院法学研究科在籍
ホスト:宇都宮けんじ・弁護士、反貧困ネットワーク代表世話人
※趣旨:
沖縄の「本土復帰」50年である2022年。沖縄県は、選挙の年でもあります。特に9月11日は、沖縄県知事選挙、県会議員補選、そして複数の自治体の首長や議員の選挙が重なる「沖縄統一地方選挙」の投開票日です。最大の争点は、やはり辺野古新基地建設。また米軍基地が集中していることで、沖縄では課題が山積みで、住民の暮らしや安全が脅かされています。沖縄の基地問題も、日本全体の政治の問題も、民主主義の危機として捉え、より連帯を広げ、声を上げるために、「辺野古」県民投票の会元代表の元山仁士郎さんを迎え、宇都宮けんじとの沖縄を巡る対話をお送りします。
※動画の視聴はコチラです:https://www.youtube.com/watch?v=xm2IireaTuI
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