一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/10(月曜日)から今日まで。(第13週ー前半)


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2022年1月11日(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は、日曜日はご苦労様。多分29周年。連休はのんびりして、昨日は☐☐(息子氏の名)とカレー作って食べました。今週は、木曜日休み、土曜日はIらと多満喜、日曜日もフリー。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(同上で、笑)。


おかあさん こんばんは😊きのうは、おかあさんの誕生日🎊&わたしたちの結婚記念日💒ということで、息子氏が自発的に自家製カレーを振る舞ってくれました🍛(笑)写真を贈らせて頂きますね。一日遅れになってごめんなさい🙇おかあさん、実は啓蟄(3月5日)を待たずに息子氏がゴソゴソ動き出したのには、もう一つの理由がありました(笑)。大学側が、後期の対面授業中止と、後期試験中止を発表したんです😣喜んでいい出来事ではありませんが一応、息子氏の身の置き所が確定したということで(広島ではなく大阪に、この冬も)、アクションを起こしたくなる気持ちはまあ、わからなくもないか?😉取り急ぎお知らせまで😊おやすみなさい💤



それが済むと、事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。


※資料③に、実況の部分抜粋があります。



今夜は、「尽誠」さんの鮨8カンのうちの3貫目、「鯛」の「写メ」をアテに「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍹(笑)










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1月10日(月)
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きょうは、ノーペン🖊デーだった為、通常のメール・チェックとレター書きはお休みしました(笑)。


夜は、要事前申込のウェビナー1つと 事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。


一つ目は



※資料①に、パネルディスカッションの全文起こしがあります。



二つ目は

「ウクライナ危機は米国によるユーラシア不安定化のステップ、ワシントンの奴隷国である限り破壊と低迷があるだけ」岩上安身さんによるインタビュー ゲスト:F・ウィリアム・イングドール氏


※資料②に、実況の部分抜粋があります。





▲2年前の 「えべっさん」(宵戎)の写真です😻



「いきなり、万歩越えする人がアラス(エベス)カ〜😠」「にゃ(や)て〜😿?」(笑)



今夜は、「尽誠」さんの鮨8カンのうちの2貫目、「こはだ」の「写メ」をアテに「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍵(笑)








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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった
 "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※①

令和4年1月10日(月曜・祝日)

令和3年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災記録を残す、伝える、活かす-
共催:東北大学災害科学国際研究所・国立国会図書館

【パネルディスカッション】
震災記録を残す、伝える、活かす-震災アーカイブの利活用促進に向けて-

進行:

柴山 明寛・東北大学災害科学国際研究所准教授

パネリスト:

佐藤 正実・3.11オモイデアーカイブ代表

武田 真一・宮城教育大学特任教授、3.11メモリアルネットワーク代表、

廣内 大助・信州大学学術研究院教育学系教授、2014年神城断層地震震災アーカイブ

小山 真紀・岐阜大学流域圏科学研究センター准教授、災害アーカイブぎふ

中川 透・国立国会図書館電子情報部主任司書、ひなぎく

閉会の挨拶:
中川 透


※パネルディスカッションの全文起こし


>閉鎖アーカイブの承継について質問です。なぜ閉鎖されてしまうのでしょうか(心 本多)


みなが 手弁当で やっていることなので お金のめどが立たないという事が 一番の根幹かなと思っております 


10年一区切り ということがある 一区切りというかたちで 閉鎖と言う団体もあります 自前の コスト ソフトウェア アップデートに ばくだいな おかねがかかる それを 一団体で 維持するのは なかなか 難しい そういうところが あるかなと 思います データ自身は国立図書館に保管されます 同じような目的で 利用することは できない 可能性があって 記録が 上手く活用されなくなってしまう可能性が すこしあるな というのが 今の問題かと 思います どういうふうに 維持管理していくか これから 考えていくことが 必要になってくるかと おもいます 自分たちが教員の間は やっていけるけれども そのあと どうするのかということで 先生方から なにかあれば お願いします


地域の方を どういうふうに まきこんでいくのかが ひとつの課題だと おもいます


亀のあゆみのように ゆっくりゆっくり ということはあります 1年にワークショップが 1件でも できたら いいねと いつか うちも やりたいというところが でてきたらいいねと そういうくらいの ゆるいきもちで やったらいいのあなと 公的支援が 入ると こうはいきませんけれども 今 手弁当で やっているあいだは こういうしかけがないと 実際には 難しいのかなと いう気がします


一方で 公的支援、予算がなければ やっていけないという 広い問題もあるかなという気がします


逆風を 抱えながらやっていますよ という声は ききます 自分の家族を うしなったことを 売りにして やっているわけではなくて…というのが すべてのひとの 思いだと思います アーカイブが なくなってしまう事は 寂しくなることなので だからこそ 孤立させないこと、取り組みが 大事だと思います 


>ひなぎくは、ことの起こりが東日本大震災なので、自然災害に関するアーカイブが主であるという認識です。そのうえで、たとえば冒頭の佐藤さんの発表で若干触れられたように、各都市への空襲被害の記録(記録活動をしている団体)もいずれ包括していくという方向性もあったり、あるいは既に連携している事例があるのでしょうか?(木村崇史 )


アーカイブとの 連携を さけることは 考えておりませんので 大きな目で見ると 今後 そうなっていくのではないかと 思います


 ジャパンサーチのことも ちょっと おはなしいただけると ありがたいです



プラットフォームとして 国全体の取り組みの中の 役回りとして ジャパンサーチの システム運用を させていただいております すべてが 検索できるわけではないということで 集約されたデータの中から うまく 災害関係を きりだして うまく ひなぎくと つなげていければ いいなとおもいます



かなり便利な機能なので ぜひ 検索して頂くと 有難いと思います


>保存データのマイグレーションについて、お考えを聞かせて頂けますか?皆様のお考えのアーカイブズが、いつまで保存することを想定されているでしょうか?大西 智子


マイグレーションってしらないとおもうんですよね 変換するという作業が必要になる たとえば 方言ということがあります 誰が見ても 分かる言葉に 直していかないと 過去から 現在に いっしょに 使っていくということが なかなか 難しいということがあります 今後 どういうふうなことを 少し 改変していかなければ いけないかなということが ありましたら お願いします


時代によって その写真が 何をいわんとしているのかは 最初に撮った人と 受け取り方は 変化していくと思うんですね 例えば 炊き出しを 食べている 少年の写真が ありましたけれども 10年、20年たつと かわってくると思うんです 同じ写真だけど 100本の キャプション(図版や写真について説明のために付け加えられた文字情報のこと)があっても いいんじゃないかと その言葉があれば 100年 200年後になっても うけいれられる という キャプション の拾い上げが 重要かなと思うんです


災害から見ると 防災に対する考え方も 変わっていますし そう言う所が 重用でキャプションも おこしていかなければいけないと 私も思います


図書館としても 伝承活動こそが ということを まず みなさんで 共有した方が いいかと思います 救える命だったのではないですか と 幅広い層に 幼児だったり お母さんだったりに 訴える場合に 実は 写真よりも 漫画だったり 紙芝居だったりすることが 多かったりします 保存だけに 関心が あつまってしまうのは やはり もったいない 現地にいかないと見られない あれを それこそを アーカイブとして 記録を やっていけないだろうか それこそが アーカイブをやっている人たちの 活動の支えになると 思っています


収集活動は 実は 自治体自体も とまっていたりして みなさんも とまっているところが 多かったりします


残すも 重要 一方で 活用するも 重要と 思っているんですね 住民が 自ら どんどん 更新して 活用することを めざしています 少し 改変されたものを 使いながら 活用していくことで 残っていくんじゃないかなと 思います われわれは おくれてはじまった分 必要不可欠な事を 更新していくことが 最終的に 維持管理に つながっていくかなとおもおいます


震災の時は それこそ そのとき そこでしか 撮れないので それを残すことが 大事で 最初の頃は 利活用の事まで かんがえられないという事が わたしも ありました


収集のハードルを もっともっと 低く 気軽に あつめられる仕組みがあれば 整理されるということを みなで 共有できると いいなということを かんがえています


ほとんどの データーは 二次利用考えて あつめているのだけれども 過去のもの 書籍関連は 著作権の問題もあって またまた 複雑であり 図書館だけではできないので そこのところも 解決していかなければいけないというのが あると思います


>地域の図書館の関与の仕方について 情報共有できましたら


長野県立図書館も けっこう積極的に 活躍しています 研究室も 長野県立図書館と連携して 実際やりましたし おおくの 世の中のアーカイブは 図書館が したうけを していることが 多いので そういった事も含めて 関与できるかなとおもいます


岐阜とかでは 濃尾地震のパネル展 を やったというのも 実は 図書館さんのデータを

使わせて頂いたんですね ただ 非常に手間があって なかなか使えないと ぜひ もっと利用しやすい形にしていただくと もっともっと 扱い易くなるのかなと思います


情報がどこにあるかわからない ということが よくあって 情報のありかに いくまでがなかなか 距離が あったりということも あるとおもいます


見え隠れする県人の知恵が ふくまれていて 年表でみたときに 東日本大震災も いつかは 東北の歴史に なると思うんですけれども やはり 過去とつながった歴史にすることがだいじだとおもいます


震災 そこだけを くぎってしまうわけではなくて もっと 深いかかわりから そのときどうだったから こういう防災活動が すすめられてきた ということもありますので ぜひ じゃあ 東日本大震災は どこに 繋がっていくのかについて お答えいただければいいかなと思います


>今後の展望について

佐藤 正実

きろくをのこすと つかう 活かすは おもむきがちがっていて 市民の方たちに いかに  つかいたおしていただくかにあると 思いますので 例えば まっ黒い家 暗いイメージ 東口から とんできた雀は 真黒くて そういう表現が 伝わりやすい そういったもの は 重要なツールではないかなと おもっているんですね 事実と イメージが ごっちゃになってしまうと 注意が そこは 必要ですけれども 市民の方に 関心を持ってもらう手法と 残す手法は 別なものなので そのひとたちが 震災について 語らない、沿岸部の人に 遠慮して 語れない 人たちに どうにかして 語ってもらう 手法は 何かないものか そんなことを 一つ考えています




武田 真一

たいけんしたひとのはなしを リレーして つたえていける 伝承活動をしていかないと やがて すたれると考えています 沿岸部の人も 内陸部の人も みんなで ふりかえって 語らなければ いけないのだと まさに 10年目をむかえた今 われわれの 仕事かと 思っています 復興とは なんでしょうか? あのできごとを きちんとふりかえって 後世につたえていくことが わたしは 復興だと 思っています




廣内 大助

地域にせつめいして 理解していただく 大前提で そのうえで おかねを つかうための 仕組み作りが われわれの やっていかなけれないけないことかなと 思っています こうやって つかうんですよということを たぶん いっしょにやっていかないと つたわっていかないと思います




小山 真紀

今のお話との 関係で言うと どう使うかということを じぶんで かんがえるのは すごい 大変なんですね ワークショップで いっしょに たいけんしてもらう 使えるようになって貰えると そういうやり方を 提案して 新しい提案も 出てくると 思うんです 地域の防災センターさんとかとも 是非 いっしょにやってみませんかとか 思っています われわれは デジタルデータしか あつめられないんですよね 地域で 話を聞く中で 役所に 預けた 寄付したと 言われる でも 合併があったりして 廃棄されたり 「ちょっとわかんないですね」と 言われたりして 保管場所が いっぱいで 役所は なかなか 受け皿に なりにくいと 聞くんですけれども そこらへんの 仕掛け作りが できてくると いいなと思います 登壇者のみなさんの 横の連携も できると いいなと 思います 5人のあたまで 出来る事には 限界もありますし 連携できるところは 多分 沢山あると思うので 上手く 一緒に知恵を おかりできたりすると いいなと 思います





中川 透

国立国会図書館は ポータルサイトとして ひなぎく を 継続してまいります

あくまで インフラであって アーカイブあってこそかと 思っております なので ひなぎくは 連携が なければ 墓場になってしまう ぜひとも アーカイブ ますます 発展していただいて よいサイクルができればいいなと できないときは ひなぎくで データを 頂いて 保存してまいりたいと 思います 活用という 観点で言うと のこっているだけでは 活用出来ないだろうと 各地域の 活用の中から 可能性を 高めて頂けるといいなとおもいます



柴山 明寛(司会)

国立国会図書館は ぜひ 早く リニューアルしてほしいなと それこそがまた 利活用にも つながっていくのかなと それが こんご どんどん どんどん すすんでいく可能性に つながっていくと 思います みなさんのご協力によって また個人で 大学で していただくことによって もっともっと 発展に 繋がっていくと思います ありがとうございました




※②


2022年1月10日(月)

ウクライナ危機は「米国によるユーラシア不安定化のステップ」

 東に舵を切れ 「ワシントンの奴隷国である限り破壊と低迷があるだけ」

ゲスト: F・ウィリアム・イングドール氏

インタビュアー:岩上安身・ジャーナリスト、インターネット報道メディアIWJ代表


※実況の部分抜粋


イングドール氏「今日アメリカの戦略はミサイル防衛網と結びついています。日本もミサイル防衛網の一部になっていますが、ポーランド、チェコ、トルコ、ブルガリアが参加しています。最初に破壊されるのはポーランド、トルコ、チェコ、ブルガリアでしょう。日本の可能性もあります。でもアメリカが破壊されるのではないのです」


岩上「平和が続けばヨーロッパと中国が結び付く。しかもロシアがいて一体になれば大きなパワーになる」。


イングドール氏「だからワシントンはこの大きな力を恐れ、あらゆる場所で戦争を起こそうとするのです」


岩上「なぜ共存しようとしないのでしょう?」。


イングドール氏「私自身、アメリカ人として毎日自分にそれをたずねています。少なくとも1939年以降のアメリカ政治をコントロールしている一派は、アメリカの人々の幸福に関心を持っていません」


岩上「あなた自身はなぜドイツでお暮しなのか?」。


イングドール氏「私はアメリカ人ですが私の国を長い間信じていません。愛国者であれば自国が間違いを侵したら批判し変えさせるものだと思います。私が著作でやっているのはそのことです」



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※③

2022年1月11日(火)

「ロシア=プーチン、プーチン=悪魔」?単純化された「西側」の構図に異論

~岩上安身によるインタビュー ゲスト ライプチヒ大学リヒター・シュテフィ教授 - YouTube


※実況・全文



※実況より抜粋



(※著者:)リヒター教授「3.11は私にとって大きなショックで、エアランゲン大学にも日本学があることで、日本のニューメディアを入れようとIWJのあなた(※岩上安身さん)をご招待した。福島の論文集を作るときに、日本に暮らす友人がIWJについて書いたので IWJを知ることになった。脱原発世界会議は、朝から晩まで見ました」



岩上「世界中から見てもらってます。ウクライナについてはどう見ていますか?」


リヒター教授「ドイツのマスメディアは『ロシア=プーチン』もひどい。経済、社会を見ないで『民族』で説明するとおしまい。プーチンが悪魔のように描かれているということは 知識がなくても私は不愉快に感じていた。もちろんプーチンは好きじゃないが。東ウクライナのプロテストの原因は社会的分裂や貧富の差だということが ドイツではほとんど報道されていない。インターナショナルな状態が ウクライナにはかなりあった」。



岩上「独立して 東にロシア系、西にウクライナ系がいて 他民族国家として やってくはずだった。」



岩上「ウクライナ最大のガス企業の取締役にバイデンの息子が就任してる。露骨に経済植民地にしているように見える。国営のものを民営化して 株さえ持てば 外資が手に入れることができる。ウクライナは売るものがないから 権利をグローバル資本に売るしかない。パイプラインは ウクライナに通ってるだけでなく ヨーロッパにも行っている。ウクライナでもめ事が起ったら 止まるかもしれない。アメリカはシェールガスを買えと言っている」。


リヒター教授「だから ヨーロッパとロシアの関係を壊して 利益になるのは アメリカ。心配です」



岩上「ウクライナはこの冬どうやって乗り越えるんでしょう?

リヒター教授「炭鉱は 破壊されてる」

岩上「空爆して 自分で自分の国を 壊してる」

リヒター教授「人々は 本当に悩んでるんです」

岩上「ヤツェニュク首相は 薪を用意しろと」


岩上「ウクライナ軍は金がなく、募金を募集してるが 誰も金がない。だからみんな投降する。後はNATOがやってくれ、ヨーロッパのために戦争してるんだから ガスをよこせと言って、脅してるようなもの。ドイツでは知られてるんですか?」。

リヒター教授「知られてない」



岩上「NATO自衛隊は 実弾共同訓練を行うと。まだ集団的自衛権の法律ないのに。あんなに急いでいたのは このためだったんですよ。もし行動を起こしたら 自衛隊は極東で ロシアを挟み撃ちするでしょう。と考えると世界大戦になっちゃうんですよ。ボヤのうちに消さないと」






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