一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/24(月曜日)から今日まで。(第15週ー前半②)




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2022年1月25日(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は☐☐の準備したキムチ鍋。☐☐のレポートは 2月末が締め切りだとか。」

(※☐☐:息子氏の名前)


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(同上で、笑)。


「おかあさんこんばんは😊きょうは、ハルカス、ZK(ジーケー)さんの(食事)の
「帆立貝の釜炊きご飯 赤出し 香の物三種盛り」の写真を送りますね。これ、わたしのお気に入りの一品になりましたよ😋朝食にも最高そうです😍今度、奈良の家でもぜひ、帆立の炊き込みご飯とお味噌汁の朝食(もしくは夕食?)をわたしたちにご馳走(もしくは練習?)させてくださいね😉おやすみなさい💤😪」


それが済むと、要事前申込のウェビナー2つに参加しました。

一つ目は、

 「企業主導型保育所の発展に向けて〜研修動画の作成·協力園の調査結果から〜」|発達保育実践政策学センター


未満児(※三歳未満児)は、クレヨンはあぶないと、いままで持たせてなかったのが、ジップロックに入れてあげたら、こどもたちがこんなに喜んで…などの、メチャ可愛い事例の話が沢山聞けました (^p^)

※資料②に、討論の全文起こしがあります。


二つ目は、

コロナ禍でも誰ひとり取り残さない~東ティモールで続く健康を守る活動と人づくり
(巣内秀太郎さん・シェア=国際保健協力市民の会)


自分の中の思い込みや決めつけがひっくり返るようなお話が、沢山聞けました (^p^)

※資料③にトークと質疑応答の 全文起こしがあります。






今夜は、「ZK」さんの1月の懐石から(食事)の
「帆立貝の釜炊きご飯  香の物三種盛り」
の「写メ」をアテに
「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍵(笑)


「アニャタはニャンで炭水化物分解酵素がニャイねん?🤔」「鰹節かけてくれたらそれだけ食べるニャ…😹」











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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※②


2022年1月25日 (火)

Cedep×ライフケアパートナーズ(日本生命G)共同研究シンポジウム
「企業主導型保育所の発展に向けて〜研修動画の作成·協力園の調査結果から〜」
|東京大学 発達保育実践政策学センター

開会挨拶 遠藤 利彦(発達保育実践政策学センター センター長)
趣旨説明 有澤美樹(株式会社ライフケアパートナーズ 子育て支援事業部)
話題提供 「企業主導型保育所 研修動画作成の背景と意図」
野澤祥子(発達保育実践政策学センター 准教授)
「研修動画に関するヒアリング・アンケート調査からー企業主導型保育所の研修のあり方の検討ー」
唐 音啓 (教育学研究科 博士課程)
石井 悠(発達保育実践政策学センター 特任助教)

指定討論 秋田喜代美(学習院大学 教授/東京大学 名誉教授)
閉会挨拶 矢野美佳(株式会社ライフケアパートナーズ 代表取締役)
司  会 江口晃代(株式会社ライフケアパートナーズ 子育て支援事業部長)



※指定討論の全文起こし


コーディネーター:野澤祥子・発達保育実践政策学センター

>まずは 動画 ヒアリングを視聴しての感想を


私は 困り感 ニーズ 大事な視点だけれども ただこたえるだけでなく まず 困り感に ひっかからないと 次に行けないという発見があったと 思います まず じぶんで どうがをみる モチベになるためには じぶんのもっている 困り感に ひっかからないと いけないんだなと 施設長の方が 紹介してくれる プロセスが そのためには 凄く大事だなと 思いまして そこから つぎのすてっぷが  あるのかなと 入口の所の ハードルを どうしていくかなと こういう実践が あるんだと 具体例 今回の 動画に なかったので そこを かんがえていくひつようが あるかとおもいます


東京大学 発達保育実践政策学センター

石井悠

やはりバランスだなと こじんてきには おもっていて いっぽうで なにが かだいかを はっけんできるような きっかけにも なったらいいかなと おもったりしていて 他園のとりくみを 見て 自園のは どうしたらいいか 見えてきて そういうプロセスが あると 自分たちが 当たり前だとおもっていることが もしかしたら 違っているのかもと 見えてきて いいのかなと 感じた次第です


唐音啓

体験が 含まれていると やっぱり 記憶に残りやすいと言う お声は 聞きました ぜひ 保護者さんとも 共有したいと いう意見 もあって そういったところも大事かなと 思いました こどもさん自体が りゅうどうてきな ぶぶんがあるなかで 職員さんどうしの コミュニケーションを だいじにされているところ、 月に一度は あつまって 話し合ったりされているところが  印象的だったので きょうゆうさせて いただきました



秋田貴代美

石井さんのお話に むかえにきたときに 保護者に どこまでつたえたらいいのかなと 困っている と ありました そういったことも 事例になると 思うんです 先に事例からお声を あつめて あなただったら どうしますかねえという かたちを どう価値づけたり 具体例・事例から はじまって いま こんなふうに 法令で 決まっているんで というふうになるといいなと 実際に やくにたっていたけるのは ひとつは 症例的なものかなと 例えば 光と影で あったかいところがあったりで こどもが 喜んだり という 事例があったり ゆうがたまで やっているから こどもたちも 暗くなることが あるようで ライト もってきて いままでは ライトは あぶないんだよということで やってなかったんだけど 一歳児 二歳児が こんなに よろこんだんだよと 数例 だしてみると みなさん 未満児(※三歳未満児)は 絵具は あぶないんだよと 言って いままで 触らせていなかったのが ジップの袋に入れたら こどもたちが こんなによろこぶんだよね ということで そこから 単にそれが ノウハウではなくて こどもたちが ものとのかかわりを どういうふうに ふかめていったのかを 見て頂く ようなことを 共有したり ある園では 子どもの写真を パウチしたものを 積み木に くっつけてみることで急に 積み木の あそびから  ふぁんたじーが ひろがるんだよねと 事例が 出されたり 新人のかたも やるきは あると 思うんです 具体例は あげれば いくらでも あげられるんですけれども 具体例の イメージを どういうふうに 園と園を つないでいく やくわりとしていくかという視点も だいじなのかな という気が します



野澤

園の中でも そういう文化が  継承されていないな というのも あるので 種を撒いてそこから ひろがっていく 身近な 事例として 本を 読むのとはちがうような 当事者性を 持ったものにするには どうすればいいのかなと ちょっと 思いました


秋田

一回で笑いがあると そういう風なのではなくて 刺激の材に 研修が なっていけば いいのかなというきがします テーマがあると ろんりてきに かたってしまうんですね でも テキストとしては わかるんだけれども 実際に 動けるのは わたしたちの あたまは 事例からが、 ナラティブ思考(物語としての 思考様式)が、 学びやすいと おもうので  思考形式にあった お忙しい中での 研修のありようとしての 事例を  共有していく そんなかたちも あるのかなという 気がしています


石井

はじめて 保育動画 に かかわらせてもらったんですけれども これから もうすこし べんきょうしていきたいなとおもいます


このたびはじめて 研修動画に たずさわらせていただいたんですけれども オンライン研修動画で どうしていけたらいいのかなと かんがえさせられました


秋田

未満児が 中心であっても その子たちの 将来を見据えた 願いを 保護者も 園も 共通に もっていると おもうんです そのへんに 寄り添った 研修のありかたを さぐっていきたいなと おもいました ひとりひとりが とうじしゃであり 研修を つくっていく そういう共同研究を またかんがえていきたいなと 良い機会をいただいたと おもいます


野澤

いまは 対面ができないから 手当として 研修が おこなわれているところが あったかとおもうんですけれども そこにも また いい面があったりして そのへんも きづいていけたことがよかったかなと おもいました


閉会挨拶 矢野美佳・(株)ライフケアパートナーズ


ひびの おこまりごとの かいけつだけではなくて あたらしい さいしんのりろんを ほいくのげんばに あらためて つたえていければいいのかなと かんじられましたし また これを ふかめて つぎのけんきゅうに つなげていきたいなと おもいます またらいねんども このようなかたちで おこないたいとおもいます





※③


2022年1月25日(火)

2021年度アーユス『街の灯』トーク ―コロナ禍を生きる― | アーユス仏教国際協力ネットワーク

コロナ禍でも誰ひとり取り残さない~東ティモールで続く健康を守る活動と人づくり

第4回:ゲスト:巣内秀太郎さん・シェア=国際保健協力市民の会


司会:井上団さん・アーユス仏教国際協力ネットワーク

NGOシェア・西山さんより ご協力のお願い



※トーク・全文お起こし


巣内秀太郎さん・シェア


東ティモールの人が じぶんたちの ちからで いのちをまもるひとを そだてる けんこうづくりができる 人材育成をする をたいせつに かつどうしています 東ティモール以外でも カンボジアや にほんの ざいにちがいこくじん にたいしても かつどうをおこなっています


 1999年から ディリ県の 中心部にある Rural Areaの アタウロ で活動を始めましたアタウロは 道が ほとんどなくて 舟でしか たどりつけないところがあったりとか いわばをあるいて しまのなかを いどうしなければいけない 交通のアクセス わるいちいきになっております もう一つの 活動エリアの メティナロでは おかあさんが 岩場を あるいて 保健センターに いったりとかしていました この2村は 予防接種率が かなり ほかのちいきと くらべて 低いですよね それいがいにも びょういんにいっても あいてないとか 医師 看護師が 子どもに 注射が 打てませんと言われたりと 聞いています 保健に関する 情報を じゅうみんが えられていないということもあって かつどうを はじめています もともと インドネシアに せんりょうされていた 時代が あるんですけれども 8わりちかくのかたが どくりつしたいとの 投票の けっかを 受けて  そのあと 軍隊が 町を 破壊する 危機が起きて  国連の 介入が はいって おさまりました 独立の ちょっとまえから わたしたちは かつどうを はじめました きんきゅうしえんとして はいって どういう ニーズがあるかを しらべたり 現地のクリニックと 協同して やってきたりしました 


現在は ディリ県の二つの地域で そこにある 保健センターと ヘルスポスト(保健医療施設) で 研修とか やられていますが そこの人々は 会議で よばれてしまうこともおおくて あけてしまうことも 多くあります こういった施設では 無医村の地域で 診療サービス おこなうこともありますので そこに入って 活動しています 具体的には 物理的な アクセスのところで  2019年から ヘルスポストを ひとつ 建設しています 舟を 日本から 輸入して 島の 保健医療サービスで 使えるようにしたり あと 医療従事者の技術サービスを 支援しています 保健ボランティアさんが 地域の中で 健康指導できるような しえんを 行っています 


シェア=国際保健協力市民の会


井上団さん・アーユス


>コロナ禍 大規模洪水 昨年4月 その中で 支援 行ってらっしゃるし そこらへんのはなしを ちょっと おうかがいしてもよろしいですか


アーユス仏教国際協力ネットワーク

巣内

東ティモールの 西側に 台風が来ていて 2021年4月4日 ディリ県を中心に 豪雨・洪水災害がおこりました 幸いにも 寄宿舎の 事務所の在った 地域は 被害が少なくて 他の地域では 川の氾濫で 崩れた所に 家が建っていて 水浸しとか 広範囲で 被害が出ていました 40名くらいのかたが 行方不明になったり 死亡が 確認されたり しました 一時期 3万人弱くらいが 避難していたといわれています 災害時の支援を 得意としている わけではないんですけれども なにかできないかと シェア=国際保健協力市民の会でも 支援活動をすることになりました 資金も そんな多くないですし たくさん できることは なかったけれども コロナ感染症が おこっていたことで 子どものケアに は 注視しました 


東ティモールは 新型コロナウイルスの 感染は おさえられていたのですね 洪水がおこる 1かげつまえ くらいから 市中感染が おきて まちのなかに うつっていくということが ありました コロナと それいがいの 災害対策 の両方は なかなかなので 東ティモールのこどもは たいちょうを くずしやすい びょうきになりやすいと いうことがありましたので かぎられたしきんを そういうところに つかおうと はなしあいました 8日後にも まだぜんぜん みずがひいてなくて ひなんじょから かえれない きんじょや しんせきのひとのところに 身を寄せる人も いたり 食器類が ぜんぜん ながされてしまって なくて みなさん ひとつを 共有していたので それを わたしたちが 支援したり こどもたちに びすけっとなども 物資として とどけることができました こういったときは いろんなしえんが はいるので ひかくてき 即席めんとか 飲み水は ほかの NGOさんも 支援していたので 豆類 タンパク質がとれる 支援を しました せいふが 認知している 避難所と にんちされない 避難所 見つけて 情報を伝える そういった 支援活動も しました


リーダーの方から なかなか 政府のしえんが じぶんたちのところに とどかないので こうして ほうもんしてくれる だけで うれしかったと  また 麺類 以外の 食料 粉ミルク 豆類が すごく たすかりましたと 感謝の言葉を もらいました


災害後に 迅速に 被災者の方に 支援する経験が ティモールでは無くて 日本の 東日本大災害の時は やったんですけれども いろいろ 思案して 実施しました わたしたちは 保健行政と 避難所の リーダーたちと いっしょに かつどうしました 教育教材を 少し作って 保健局の ひとたちにも 一応 みていただいて 簡単な 保健教育を 実践したり していました


井上

>恒常的には 感染症対策 プライマリーヘルスケアの かつどうを されてるみたいなんですけど そのへんはどうですかね?


日常的に 健康に関する じょうほうをとどける 保健ボランティアさんの 活動が あるには ありましたが ただ ほとんど 活動されてなかったんですね 何をしていいのか なにができるのか 分かっていなかったんですね わたしたちでは 日常的に できるような 研修を 提供しました これは 練習風景です 教材が ある事によって 保健ボランティアさんも やることが 明確になりますし 住民も 目で見て 分かりやすいと 言っていて 使ってもらうように しています これが 本番ですね 


大事にしていたのが 村長さんが キーパーソン になるんですけれども そのひとたちだけで 実践できることを すごく 大事にしていました ずっと 支援できるわけではないので 彼らで かんがえて 実践していく そこの プロセスの ぶぶんも かなり研修を やったんですね プロセスが すごくだいじなんだなと いうことが わたしたちのなかにも あったので そこのぶぶんを 重要視しました


>かつどうを はじめた とうしょとくらべて ほけんえいせいに かんする 知識は ひろまっている てごたえ みたいなものは ありますか?


わたしがここにきて まだ1ねくらいで みえにくいというのがあって まだ ないんですけれども 住民自身に 自分達で かんがえて 自分たちの 活動という とらえかたを してほしいと かんがえているところが あると思います 保健行政を 待っていると なかなか かつどうできない 保健行政を まきこんでもいいけれども 自分たちが いいとおもうことを やってください と言って やってきたんですけれども 保健ボランティアが とてもいい活動を していて ディリ県の中心部に 人が とられてしまって 妊婦さんは そういった 状況の中でも おられて 日々 不安な時間を 過ごさなければ いけなかったと きいています そんななかで 保健ボランティアさんが 情報を 妊婦さん達に 少しずつ伝えていく活動を 人を たくさん集めて とかではなくて 家々を 一軒一軒 訪ねて 


ある保健ボランティアが 住民から 「ドクター」と言われたと 言っていました 「私はなんの医学の知識もないから ドクターじゃないんだけどもなあ」 と 彼は 言いました そのとき わたしは 「あなたは こころのささえになったりして 安心感を あたえている 医療従事者は 治療だけではなく 安心感をあたえるのも ひとつ 重要なやくわり だから あなたが ドクターと いわれても おかしくないんじゃないの」 と 言ったんですね そいういったかつどうが できていることも とても いい事かなと 思っています



※質疑応答・全文起こし


>保健ボランティア、男性もいるのですね。男女その他、の比率は? どのように募集するのですか?


東ティモールは 集落の1つ下にも また村があって そこで 活動する 保健ボランティアさんの 男性の方も 比較的 多いですね 長く インドネシアの時代から やられている方も もちろん いらっしゃいます


>保健ボランティアの1週間の活動時間、報酬はいかがでしょうか?


まず もともと 月々出るというのではありません 移動診療の サポート役として 活動すること それをやると 報酬が出る  昨年は ほとんど 活動が無かったので じぶんたちの できるはんいで 例えば 住民の相談に 乗ったりとかを 今は やってもらっています 報酬は ありません 


井上

めざしたことが ひとつひとつ 成果となって あらわれはじめてきていて それは いいかなと思います


>地球温暖化が どのような影響を 及ぼしているか


東ティモールは 去年と その前の年も 洪水 起こっているのですね それ以前は そこまで 被害が出るほどの 洪水は なかったと きいているので 温暖化で 発達した 台風が やってくる中で 被害が 大きく より困難な中に ある人が より 被害をうけやすくなっている ということは あると おもいます


>村長さんが保健ボランティアを兼務する事で逆に問題が生じたりすることなどもはないのでしょうか?


村長さんも 忙し過ぎると 保健にかんする かつどうが 少し できにくくなっていることは あるかなと おもいます そのひとが いそがしいと かつどうが 進まないという事は わたしたちも あります そういう場合は ちいさな単位で かつどうしても 大丈夫ですよと おつたえしていて 何十人も 住民をあつめてすることが 正解ではなくて わたしたちは それをやりなさいということは 言ってなくて 計画はありますか という 言い方をして あなたたちが そういうふうな 予定を たてるなら いいですねと 言っています 立ち会わないで むらにひとたちだけで 完結しているところも すこしあります



>日本みたいな皆保険制度、医療診察費用負担はどのようになっているのでしょうか。

> 新型コロナの感染状況はいかがですか。対策は十分ですか。


さきほど 洪水が 起きた話をしましたが コロナ第一波が このときに きております こんど 日本と どうように デルタ株が はいってきて ピークをむかえて いまは ほとんど 地域感染が かくにんされていなくて オミクロン株も まだです 


ワクチンが 結構 かなり がんばって やっているかなと 洪水がおきてから 3日後くらいに ワクチンが ほんとに はじまったんですね それから 徐々に徐々に ふえていって 先週のだんかいで 全土で 7割くらい 2回目接種を 終えています となりの インドネシアは 44%くらいで カンボジアは がんばっていますけども ラオスは 5割ぐらいです そんな中 東ティモールは 7割なので がんばっているかなと おもいます 


日本と同じように ちょっと症状があっても いわないと いうのが ありますかね(笑) 隔離施設の かんきょうが あまりよくなかったみたいで そのなかで さらに感染するのではないかと 思って みなさん 検査も うけるのがいやになってしまって 家にひっそりとしていると それが 全てではないと おもいますけれども 


東ティモールは 最初は 水際対策が ものすごく よく できていたんです  外で感染して 中にはいってきて 3月以降 市中感染がおきて その後は どんどんどんどん ひろがっていく 感じでしたかね 交通手段の 確保として これは シェアの 車を おかししたり また これは 舟で 検査の検体を 運ぶ 活動を したり しているところです


>子供に予防接種を打てない、というのはなぜ?訓練ができてない? あるいは信仰その他の理由?SISCaはどんな仕組みでしょうか?医療者の態度が悪い、というのはどういうことか? またなぜ?


予防接種を 打てない医師 看護師がいるというのは 日本にとっては おどろきかもしれないと思うんです 実は アタウロ メティナロの 地域性が あるかと 私たちの中では おもいます  人口が 6千人と すくなくて そうすると 子どもの数がすくない 医療従事者は 予防接種を打てるチャンスが すごく すくなくなってしまう 赴任先が アタウロ メティナロに 決められた 医療従事者は ずっと ここで 働くんですけれども 機会が すくないので 血管が ほそくて みえにくいし 血が出ちゃったりすると 怖くなっちゃう 打てない となって 練習ができないから そういう悪循環の中で  子ども担当が できてしまい その方しか 打てないとなっています


シスカは びょういんと しんりょうじょと 保健センターが 合わさった場所で そこが 無医村へ 月に一回 でむいていって 診療かつどうを 行う (妊婦健診 こどもの予防接種 健康教育 やる)と なっています ところが これは なかなか やられていない あまり やられていない 状況だったんですね コーディネートしてやることは かなりむずかしくて 車が こわれていて いけないとか 3、4にんくらい 村長さんが むらびとたちに 事前に よびかけていって そこで 診療活動したり というのがあります 


態度が悪いというご質問で 日本でも そういう方が なかには いらっしゃるかもしれないですけれども わたしたちが 言われているのは 予防接種には 母子手帳が いるんですね おかあさんによっては なくしてしまったりとか もってこなかったりするんですね そうすると 怒って その時点で もう うけさせてもらえない  そうやって どうしても 知識とか いろんなもので 優位な立場に たちやすい方が すこし 横柄な態度にでてしまったりとか そういった医療従事者が いらっしゃいました


>患者(利用者)データのデジタル化は導入されてますか?


されてません 一応されてるのかな 保健のデータシステムは ありません 基本は 手書きで それを 保険省のデータシステムに 打ち込む 基本は 手で作っている データが多いので 患者さんの 電子カルテみたいなものは 基本的には ないですね あるのは 何人 予防接種を 受けたとか そういうデータですね 



※NGOシェア・西山さんより ご協力のお願いのリンク先です


書き損じハガキ、未使用のはがきや切手、商品券、使用済みの切手をお送りください。





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