一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/24(月曜日)から今日まで。(第15週ー後半②)





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2022年1月30日(日)
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きょうは、プライベート・デーにつき、通常の長文ブログはお休みです(笑)


(以下、備忘録的なものなので、読み飛ばしを)



「お客様~、こちらが お求めの充電ケーブルでございますニャよ~😸」



左(ブルー)が、今回 買い替えた充電ケーブルです👌


※右(ホワイト)は、(未対策だったため)猫さんが付けた歯型で お陀仏となった充電ケーブルです…






「お客様~、裏面に iPhone 6 シルバー(2014年発売)対応と、記載されていますニャよ~😺」


   


※製品の仕様は、「Lightning(オス)、USB Type-A(オス)」でした。





持参の、USB電源アダプター(家庭用電源コンセント/USB電源変換用コンパクトアダプター、中央)とも、バッチリ 対応しました👌




お会計も無事、済んで、「ほな、ばいニャら~👋」



店を20歩ほど出たところで、店員さんの叫ぶ声に 引き留められました。


「すいませ~ん、お客様~、“お客様お控え伝票”を、お忘れでございますニャよ~😹」




交換した商品「FSCライトニングケーブル」との差額は

440円⤵でした🙌🤔










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2022年1月29日(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日はご苦労様。夜はいつもの中華居酒屋でお持ち帰りして、家で食べました。今日は久しぶりに難波で泊まります。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(同上で、笑)。


「おかあさんへ😊夜分失礼します。きょうは、夕方、携帯の充電器(置くタイプ)が(早くも)壊れていることに気づいて、充電ケーブルに買い替えようと、量販店に出かけたのですが、家で早速試してみたら、コンセント側のソケットの差し込み口のサイズが違っていました🙄お店はもう閉まっていたので、急遽百均で代替品を買ってきましたが、今度は、スマホ側の差し込み口のサイズが違っていました🙄堂々巡りした後は、壊れた充電器をもういっぺん引っ張り出してきて、叩いたり、表面を綺麗に拭いたり、千度やってみましたが、うんともすんとも言わず🙄ようやく諦めがついた時、時計の針は夜の10時を回っていました🙄人間、諦めが肝心⁉😉おやすみなさい💤😪
追伸)何かご連絡等あれば、トウサンの携帯に電話してくださいね📞わけわかめな文章でごめんなさい🙏」


きょうは、要事前申込のウェビナー1つに参加しました。

テーマは、

公開シンポジウム「いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から」|日本学術会議


※⑪に、総合討論・質疑応答の全文起こしがあります。

バッテリーが、続くかぎり(笑)




「きょうは、8,387歩(6.4㎞、69分=時速5.6㎞)、早や歩きしました🤗」


「ぜんぜん速くニャくね?😹」







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2022年1月28日(金)
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きょうは、ノー勉📖デーにつき、通常のウェビナーと、YouTubeライブ配信視聴はお休みです


(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)



「水曜日はココイチのカレーを持ち帰り。夜にばあちゃんに電話。昨日は、午後から久しぶりにミナミへ。今週末は今のところフリーです。のんびりします。」

(オトン、元ウチの人)




「お義母さん、こんばんは😊立春、または、トウサンの50代最後の誕生日まであと1週間、おじいちゃんの誕生日まであと6日となりましたね🤗きょうは、〇さん(※トウサンの弟)が子どもの頃、よくお母さんに拾ってきてくれた「石」、または、美味しい漬物作りに欠かせない「石」にまつわる「根っこ話」を始めますね👦私の独断と偏見で選んだ読書会に、今年もゆる~くご期待くださいませ♪😉


『おもかるさん』
👧👵

むかし、美濃の国の部落では、仲間うちの信心で、
めんめの部落に 祠(ほこら)をすえて 拝んだと。
村によっては 大層な神社や寺もあったがな、
氏素性の知れん者は 氏子にできんとて 交ぜてもらえず、
かとて 寺では 檀家がさわいで 交ぜてもらえんで、
生まれてこのかた 宮詣りや 祭礼や 寺の法要なんぞ 
丸っきり 縁なしじゃったと。
祠は 部落のはずれの 道ばたや 藪のなかに すえといて、
風に飛ばされんよう、なかに ひと抱えもの の重しを 入れといたと。
(つづく)


それでは明日の続きをお楽しみに?😆おやすみなさい💤😪」

(堺市、ウチ)





「お元気ですか。送金有り難う御座いました。二月がすぐそこ~です。以前、大和郡山千日町にいた時は、1月が長く感じられましたが…。さて、オミクロン株の勢い凄いですね。長生きが良かったのか?悪かったのか!やっと、3回目ワクチン接種予約用紙がきました。色々で一日が過ぎて行きます。😂お元気で(^_^)/

(石神井、83歳、実母)




「きょうの歩数は 29,393歩(19.9㎞、260分=4時間20分)でした😱」(ウチ)


「ニャンともビミョ~😹」(9歳、上の仔)






ここが いちばん あったかいよってな

昼は こうして 出てきて 
いっつも クルマん中 入って 
日ぃに あたっとる 



家おって じ~っと 
テレビ 見とったら 
目 悪んなるよってなあ~ 





これも また 茎が 伸びてきてな 

可愛らしい 花が 咲いて 
種が 取れるよってな
それ 撒いとったら 
また みな こねん 生えてきとんねん 



な~んも 買うとらへん


(美原区、85歳、農業)







~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※⑪


2022年1月29日(土)

公開シンポジウム

「いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から」

|日本学術会議

https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129-2.html

開会のごあいさつ
白波瀬 佐和子(日本学術会議会員、東京大学)
関 礼子(社会学系コンソーシアム理事長、立教大学)
趣旨説明
石原 俊(関西社会学会、明治学院大学)
報告者報告
「戦争とメディア・大衆文化」
福間 良明(日本マス・コミュニケーション学会、立命館大学)
「戦争とジェンダー・性暴力」
佐藤 文香(日本社会学会、一橋大学)
「戦争と階層・格差・不平等」
渡邊 勉(数理社会学会、関西学院大学)
「戦争と障害者・動員・福祉」
藤井 渉(日本社会福祉学会、日本福祉大学)

討論者コメント
上野 千鶴子(日本社会学会、東京大学名誉教授)
野上 元(関東社会学会、筑波大学)
総合討論・質疑応答

閉会のごあいさつ
有田 伸(日本学術会議会員、東京大学)
オーガナイザー・司会:石原 俊



※総合討論の要約筆記


福間 良明・日本マス・コミュニケーション学会、立命館大学教授

ひとつは 「いまのうち 聞いておかなければいけない」が 過去とどう向き合うかを 見難くさせていないか いずれ 体験者がいなくなるのは 避けがたい事だから 史料が 万全に 残らないことを 前提に これから かんがえていければ それは 史料を どう読み解いて いったらよいかを かんがえる事になると 思う もうひとつは 比較の問題で  日本に 閉じた話では おそらくないので 朝鮮戦争にも 似たような構図が あるというはなしも 出たりしましたし 議論が 作られる 磁場が どのように 作られるか また ベトナム戦争で 暴力を 生み出した状況とも 完全に 比較は できないとしても 較べてみる 価値は あるんじゃないかなと むしろ 生み出した 構造 は 比較できるんじゃないかなと 体験そのものは 比較できないけれども  構造比較は 意義は あるのかなと 最後は 安直に 今と 結びつけないことが 逆に 今と つながってくるのかなと 私自身は かんがえているんですね 最終的に より豊かになってくる そういうことかなと おもっています






佐藤 文香・日本社会学会、一橋大学教授

軍隊を ソフト化するのは 自衛隊のみではない 起点は 自衛隊 戦後 そこに あるけれども さまざまな国と 比較したい 比較の 難しさは 過去に ノルマンデイー上陸作戦で アメリカ軍が 女性たちに やったことを書いて 「日本は つねに 慰安婦問題で 責め立てられているが ほら見ろ どこの国でも そういうことがあるじゃないか」 と 責任を 希釈するのに 使われたことが あるので 非常に 注意深く やる必要が あるのかなと思います かつて 正当な暴力と 正当でない暴力の 線引きが あり 今はどうか 人道的な 介入をしていくには 5つの条件が 課されているんですが これは 分らないんですね 保護 ゆすりあいの 問題 ですが アフガニスタンで おんなたちを まもるのだで 武力 暴力を 正当化していったように いろんなところで 登場していると思います



渡邊 勉・数理社会学会、関西学院大学教授

私は 比較研究をしようとして サイトにアクセスしたら 5,000件くらいありました そこまでの 調査能力は無いので しませんでした データはあると 確認して やるべきなんだろうなと おもっています 社会調査のデータが 戦時と平時と  或いは コロナと平時と つながっている そのへんふくめて なんか かんがえないと いけないなと おもっています 大量の蓄積 証言の記録は なんらかのかたちで 保管は できるところがあったら いいなと おもっています 女性が データに ほとんど入っていなくて いろいろ わからないことはあって かつ いきのこったひとたちだけの データなので 戦中 戦前の 客観的な 情報も入っていない そういうことを 集める事は 必要かなと おもいます 戦争をめぐる 機会の不平等とは 負担の 不平等の問題だと おもうんですね 平時であれば お金を払っているが 戦争は 生存がかかっている というところで ちょっと 違うのかなと 根っこのところに あるもんだいかなと でも それいじょう まだ かんがえられていなくて そこは ちゃんと かんがえなければなと おもう所です 職業の経歴が どう変化したかについては 戦前・戦中・戦後 おなじ枠組みで 分析していいのか どこまでどうやっていいのか 多分 こんご かんがえていかなければいけないことかなと おもっています




藤井 渉・日本社会福祉学会、日本福祉大学教授

人間を選別する 軍隊の方式に関して 徴兵制の仕組みは 状況が 変わっていって 偏差基準も できるだけ 動員させていくかたちに 変わっていきました そんな中で 知的障がい者も 動員されていったこと そして の中で 精神障がいが 二次被害として 現れて行ったこと そして そういうひとたちが 恩給から 除外されていたこと そういったことも かんがえていかなければいけないと おもいます 健康寿命の概念も 「介護を必要としない」から 「他人のお世話にならない」に 変えられてきているなかで 高齢者のなかでの 分断( 社会保障費削減 に貢献しているグループと そうでないグループとに 分断)されているかと そこを 論点にしていかなければいけないと おもいます ハラスメントとかで 責められるときは かなり 障がいが 労災で できるように しましょうとか なったときに 障がい者年金は 軽度は 対象になっていず 障がいの範囲が かなり 狭いですので どこまで 意識されているのかなと いうのがあります 厚労省の決定としては かなり 現場を こまかく 規定する 仕組みと なっていまして けっきょくは 財源 政策の転換で 変えられてしまう 障がいの範囲も 厚労省によって 操作が 可能で はみでていく人が 現れること 戦争の問題をやっていると そういうことが 見えてきます 相模原の 文献も 読んだんですけれども 優生思想が ピックアップされてセンシティブな話で ナチス・ドイツと あまりにも つながってしまっうことによって 現場で しゃべりにくいんですね 語りにくいわけです 身近な問題として 語る事が できなくなってしまっているわけです 5月 ドイツの施設で 事件があったんですけども それと 比較することは できないんですけれども どういった論点になったのかは 比較していけるのではないかなと おもいます 政治史は 政治史の問題として という 特権が ある そういうふうな バイアスのことは 社会福祉の領域としても かんがえていけるかなと おもいます




司会:石原 俊(関西社会学会、明治学院大学)

質問読ませて頂きます

福間先生に

基地問題を 沖縄が 考えていくためには 戦争の記憶が 封印された そうして 日本への復帰を スムーズにしていこうとした そういうことも 考えていく必要が あると思います 今の 問題解決に 必要な事も かんがえていかなければいけないのは もちろんですけれども 一旦 相対化することも 議論を豊かにすると 個人的には おもっています 断絶の歴史を どう 直視するのも いまの 世の中を 生産的に 見ていくことに つながっているかなと おもいます


佐藤先生に

戦争時の 性暴力は 仕方のない事 自然災害 というような 扱いが されてきた 歴史がある パラダイムシフトとして 戦争兵器として 仕組まれていたことなんだと とらえられるようになったが それも 十分ではなかったのではないかと 自国内の 加害ー被害 関係や 兵士以外の人による 性暴力は さばくことはできませんと いうような 様々な 限界が 性暴力にはあり 再び 不可視化されることが あったからです 軍事介入を まねいて あらたな 暴力を 発生させてしまった 問題があると思います 他者化に かんして 「野蛮な奴らが行うんだ」とは 一線を 隔した形での比較が 重要かと思います


渡邊先生に

引き揚げについて 研究していると 不利になる 夫を亡くした場合も 不利 不平等があることが 分かります そこを 見ていく事は 必要だと思います


藤井先生に

衛生学の中で 死に至るスピードが 早いと グラントが 研究で 発見しました 優生学 は 暴力で 端っこを 切り取っていく へこみを 戦力の損傷ととらえるか 人が亡くなったととらえるかで 社会統計学と 社会福祉の 違いがある  


※まとめの発言

野上 元・関東社会学会、筑波大学教授

戦争と 軍事と 一般社会を つなげてかんがえる事も 区別して かんがえることも 意義あることかなと 考えています


上野 千鶴子・日本社会学会、東京大学名誉教授

皆さん方は 比較はできないと おっしゃったわけではなく 踏み出したところだと おもいますので 将来を 期待しております わたしたちのしゃかいを おおっている いまのわたしたちのもんだいと 感じられました  




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