一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/31(月曜日)から今日まで。(第16週ー前半①)





**************
2022年2月1日(火)
**************

きょうは、ノー勉📖デーにつき、通常のウェビナーと、YouTubeライブ配信視聴は 休みました(笑)。


以下、備忘録的なものなので、読み飛ばしを。



昨日は☐☐(※息子氏の名前)の準備したキムチ鍋。今日も家で食べる予定。土曜日、〇〇でよろしく。(オトン、元ウチの人)



「おかあさん こんばんは😄きょうは、☐☐に、夕食の献立決めから任せてみたところ、水炊き鍋の出汁と材料を買ってきて、後は食べるだけの状態にまでやってくれました😋おかげさまで、毎日元気に暮らしております🙇さてと、今夜は「根っこばなし」より『おもかるさん』の第3話をお送りしますね。よかったら、ご就寝のお伴にでもどうぞ♪😉

「根っこばなし」より『おもかるさん』
👧👵
鳥羽川の 代官屋敷を ぐるりと囲んだ 低い土手うちに、部落の小家が かたまっとってな。
土手の くろに 仲間うちの祠をすえて 拝んどったと。
夜遊びの仲間の 悪さじゃろか。祠の 重しを 放りだして、
もったいぶって 桟俵(さんだわら:米俵のふた)にのせ、
そのころ大はやりの おもかるさん(重軽さん:占い石)に 仕立てあげたと。

いわしの頭も 信心でな。祠まいりの 年寄りたちが、
ことのついでに 試してみたら、こりゃ、よう当たる、と言いだして、
せっせと 試めしているうちに、屋敷の小者の 目に止まり、
それからそれへと 口づてに 百姓仲間に 知れわたったと。
 
(つづく)

それでは、次回もお楽しみに(?)おやすみなさい💤😪」(堺市、ウチ)






「差あって 別なし」
(※きょう、行きに出会った 大変インパクトのある看板です)

(府道36号線「日置荘田中町」の交差点前に立つ、成就山 因念寺さんの掲示板)





「遅かったニャ~😿」
「美味しいさんの追加で、許してあげるニャ~😹」
「かんにん〜🙏」

(※帰っては、頭から、にわか雨・にわか霰のしずくを滴らせながら、ひたすら謝るしかなかったカアサン🥵)


とりあえずまあ 28,170歩(20.7㎞、3時間34分、時速5.8㎞/h)歩けました(笑)









**************
2022年1月31日(月)
**************


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック。

(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)


「昨日はのんびり休暇でした。今週の月命日、2月5日(土)14時に〇〇で集まるようです。来れますか?その後の食事はキャンセルしておきますね。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(同上で、笑)。


「おかあさん こんばんは😄土曜日は、私の携帯の充電器が壊れて、たいへんご心配をおかけしてすみませんでした🙇でも、新品になりましたので、これでしばらくは心配不要ですね😉今夜からまた「根っこばなし」より『おもかるさん』の続きをお話しますね。お休み前にでも、の~んびり、お読みくださいね💤😪

「根っこばなし」より『おもかるさん』
👧👵
部落によって 拝む神佛も まちまちじゃが、おおかたは 
白山神社、お伊勢さん、お大師さん、お稲荷さん、
祠(ほこら)の数は 一つでも 拝むほうにも 好みがあるで、
貼ったお札(ふだ)は ぎょうさん あったと。
手のひらほどの 土版木(つちはんぎ)で、顔まで黒い お大師さんの すぐにきに、
文字ばっかりの お伊勢さんが 並んどってな。
毎朝、部落の爺さまが ちょこ一杯の 水を お伊勢さんに 供えといて、
柏手(かしわで)打ったすぐと 後から、こんどは部落の婆さまが、
お大師さんに 花あげて 念仏となえておったとよ。
(つづく)

「石」がいつ出てくるのかは、お楽しみに…😆お風呂で心身よく温もられて、おやすみなさい💤😪」



それが済むと、
要事前申込のウェビナー1つと 事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。

一つ目は、

兵庫県立和田山特別支援学校防災体験プログラム2022
湯井 恵美子さん、オンライン防災講演会


※資料①に ご講演の全文起こしがあります。


二つ目は、

ウクライナ有事、中露VS米欧日、第三次世界大戦勃発の恐れはある?」
孫崎享・元外務省国際情報局長

※資料②に、実況全文へのリンクがあります。




「湯上りカアサンです🥵」

「茹で蛸サン🐙、一丁あニャ(が)り~😹」








~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


******************
資料のイメージ
******************

※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~




※①


2022年1月31日(月) 

※配信期間 2022年1月15日(土)12:00 ~ 1月31日(月)15:00

 2022年1月14日(金)

兵庫県立和田山特別支援学校防災体験プログラム2022
オンライン防災講演会

『新制度から考える福祉的避難

~特別支援学校と地域が協働する福祉防災~』

湯井 恵美子・(一社)福祉防災コミュニティ協会 福祉防災上級コーチ 

https://www.hyogo-c.ed.jp/~wadayama-sn/sp/bousai_kouenkai/bousai_kouenkai.html



※講演の全文起こし


きのうの給食の献立、岩津のおねぎ が入っていました 朝来市の特産品  こどもたちが 一生懸命 かんがえた メニューでした その後の容器も きちんと ゴミを 減らす工夫が 出来ていたかなと おもいます



一緒くた だと ものすごく かさが 高くて 阪神淡路大震災のときは すぐ ゴミの山が いっぱい できてしまいました 東日本大震災の時は そうならないように 例えば これは 割り箸ですが なににつかうか わかりますか 着火剤に つかうんです 火をつける体験学習を 先生方が されてましたけれども 良く燃える 割り箸も 災害時に 資源として 使うんです 「ごみの分別に ご協力ください」と ふだんから こうしたことを やっていると いざというとき やくにたつんじゃないかと おもいます もうひとつの例が あります こういうものを 書いときませんか ぜったいに 子どもたちの 味のある字で 「ごみのぶんべつに ごきょうりょくを」 とかいてくれたら みなさん したがってくれるんじゃありませんか 


前置きが 長くなりました これから 障がい児学級 学校 PTAで どういうとりくみをしていけるのかを  おはなししていきますけれども 

1つめ.うちのばあい あのひとや あのこと 避難所で すごすには どうしたらいいかと 具体的に かんがえながら めもをとっていただいたらと おもいます 学校では うちでは 防災計画を どう 考えているのかを かんがえながら 

2つめ. わたしたちじしんが 主役です 家族の安否を しるには どうすれば いいか わが子の支援 となりの おばあちゃんへの支援 どうすればいいのか かんがえながら

3つめ. 広い意味での 避難生活です ご支援をする側に まわっていただきたいなと どんなスキルが できるだろうか かんがえながら 


がっこうだけで せいかつ しているわけではなありません 地域から していただくだけでなく こうけんできることが たくさんあります おひとりおひとりは どうやって ちいきに やくにたっていきますか その観点で やっていきたいとおもいます


阪神淡路大震災から 27ねんが たとうとしています むすこが うまれたとしなんです まずは じぶんが 主役です わが子ではありません 自分の 命を 守る 6千人以上の方が なくなられて それでも いきうめになった方で たすけだされた方も たくさんおられます 全体の7割は 家族が たすけた 知り合い・通行人は 2割 公的支援は 1割ぐらいだった よく耳にされるかと おもいますが 自助・共助・公助は7対2対1だと ひとの いのちを まもるときに まったく 逆なんです 公助が 1であっては いけないんですね わたしは すべてが 10・10・10で いけばいいと おもいます だからといって ぜんぶ おまかせでいいか そうではありません みんなで たすかるということ 決して 支援することだけではなく みんな ひっくるめて みんなで たすかる ということです そのためには なにを どうかんがえたら いいでしょうか? 


避難してくださいと よく 言われます  ひとつは なんでしょうか? いのちをまもる 避難行動です あぶないばしょから あんぜんなばしょに いどうすること 


もうひとつあります 特に 障がいのある子にとっての 避難とは おおきくは なんでしょう? あんぜんなばしょに いどうしたあとに やってくるものは なんでしょう?  批難行動 プラス たべたりやすんだりすること=避難生活 です 避難行動に すぐさま かんけいのあることが 避難生活 でも わたしたちって 避難するときは 避難生活を かんがえて 躊躇しませんか?

 

障がいのある子どもたちの 親が いちばん 躊躇するのは ここなんです そのひとにあった 避難方法を とりましょう これが 防災学習の 目標でなくては いけません 実際の災害を キチンと想定して どの程度までは 訓練で 改善できるのか 学校でも 家でも 整える事 行政も そのことを いっしょにやろうとすることが大事です


ところが今 コロナで なかなか  避難所へいくのは 躊躇してしまうということが あると思います 国も 都道府県 市町村 も 検討が 進んでいます 政府が だしている難しいものよりも このように 動画 図表で みれたほうが いいですよね 

いろんな 多用な 避難先を かんがえておきましょうね 車中泊とか うけつけでも ちゃんと 確認しましょうね それが 描かれています 健康チェックリストで あわせて きいていきます 分類して まとめて それぞれ 分けていきましょう ということが 示されています 


今までの避難所は わーっとたくさん 集まって 暮らしていましたが 個室を できたら 沢山 使いましょう 感染されている方を 帰すというような 非人道的なことに ならないように 例えば 3階に 症状のある方を 2階に 介護されるご家族の方をと このような 分け方が できるのではないかなと 示されています それ以外の方は これまでどうり 大きな体育館で 13~14人 一つの教室にと かんがえられていましたが 2mは あけましょう ということで 半分しか はいらなくなってしまったんですね でも やっぱり コミュニケート・スペースは 設けた方が いいですよね と かんがえられています 


これまで 通路もない 避難所だった それが 新型コロナで あっという間にこういうことが できるように なった これは 人吉市(熊本県)の様子です 避難所に きちんと 1m幅の 通路が パーテーションを 使って 作られている あえて 背の低い パーテーションにしています 平均年齢 85歳を こえておられます 100歳越えて おられる方も おられて いつ どこで 倒れておられるのか 気づけるようにです みなさんがたの パーテーションは 5へ―ベ― なので ベッドが置け、車椅子の出入りが出来、ものがおける スペースになっています



なぜ 障がい福祉で 災害対策に 力を入れるのかというと 顕著に 現れているのが 東日本大震災で やはり 障がいのあるかたや ご高齢の方が 一般の方よりも 非常に 多く亡くなっています もうひとつは 兵庫や 大阪は  共生(インクルーシブ)なんです 


どんなに 障がいが 出ても そこに 防災の 観点が なかったら ただ あつまって すごしている だけになります アンケートに 出ています 家族に 障がいがあるので 避難所には いけなかった 避難しようとも おもわなかった 避難しても ずっとおられなかった 段差 バリアフリー 点字対応 すくなかった 車椅子対応の おトイレが すくなかった あばれたりして ひとに めいわくと 言われたのかな? 走り回ったり 脈絡もなく わらってしまったのかな?そういうこうどうで とくに 小さな 障がいのある 子どもたちは いれなくなってしまったのかな?と そういうことが 見て取れます 


高齢者の場合は じつは トイレの 問題なんです おれなくなってしまったのは ひしめきあっているような 体育館で やっと よこになれる 場所を見つけて そのなかで おむつがえの ばしょを みつけてなかったら すぐ 横に 人がいるんです かぞくは 目隠しをして つめたいね ごめんね といいながら オムツを変えていきます 隠せない物が ありますよね 匂いです 耳に あーまたか もうやめてくれ くさいの 声が 入って来るんです 換えるのを いっかい おこたったら お尻が 真っ赤に 晴れ上がってしまうんです 重圧に 家族が 負けて 退所してしまった 


くさい と言った まわりのひとが わるいんですか?? 立場が違えば おんなじことが いえるんですよね 一般のかたは おとなに おむつを つかっているひとが いることを しらないひとが いっぱい いるんですよ それを だれが おしえてあげられるんですか? 私たちです すいません わたしたちは みなさんがたに おしえてあげられることが いっぱいあります そういうふうに 言って下さい さいしょから 地域で そういうことを やっていきませんか ぜひ やっていってください 


震災の時 誰が 逃げるのを 支援しましたか? あとにくるのは 福祉関係者なんです 福祉の人も 避難に たけていなければいけません もうひとつは 東日本大震災では 高齢者施設の 先生 職員の方で 100名近い方が なくなっておられます めのまえに 支援しなければいけない 人を おいて にげられなかった人が これだけ いたんですね これが 災害があるたび 繰り返されたんですね これが 支援学校の 先生たちの 特性なんです 避けられた死で たくさんの方が なくなられていく みんなが たすかりましょうよ ところが そうなっていない だから これは 社会の課題なんです


東北大震災のエピソードを もうすこし ご紹介していきます 障がいのあるお子さんの おかあさんが 養育程度2の 手帳を持っておられた 軽度のお子さんは 国のえんじょから もれています 中村雅彦先生の 「あと少しの支援があれば」 は とても わたしたちが 一朝一夕で 読める ものではありませんが いちど 読んでみてください 



障がい者にとって 地域の援助は だいじですが 必ずしも 上手くいっていないと思います これが 11年前なので 5年前の 熊本の大地震でも 同じことがおきました 7月3日 避難所へ にげてください と 出た でも そこが いったことが ないところであれば じりきでは いけない… ここが 軽度の 障がい者の方の 怖いところなんです にげろの ひとことがなければ 手を ひかれなければ 逃げれないひとが たくさんおられます  

共済の 観点が ないところが たくさんあります ちいきの みんなに 教えればいいのか わたしでさえ そういうことはできません 悲しいかな やはり 犯罪は おきます 

障がいのある子が いえに ひとりでいる どれだけのひとが そんなことが できますか わたしも できません こういう 研究があります 日々 障がいのある子の おやたちのきもちは 変わりませんか?と  いろいろな しっぱいが かさなると 「あーつらいな」 って おもいませんか? それが すべてでは ないですよね らせんを描くように かわるんだ 

「このくらいは へいきよね しょうがいのある子を そだてているんだから」と よく 言われます そうでは ないんですよね それを 一緒に考えて下さるのが 支援学校の先生の いい所なんですよね 感謝しつつですね 後輩に もっとよりよい かんきょうをつくっていけるように わたしたちも がんばっていきたいと おもいます そのような環境を つくっていければ みんなが あんしん できるんだろうなとおもいます


コロナ禍 ひなんさきが 多用ですよね 共助の しくみがある 指定の避難所は 障がいのある こどもたちは ほとんど 日中は おせわになれない 場所なんです どこが ささえるのか 軽度の障がい者は 制度に のっていないことがおおいので 個別計画が たてにくい ということがあります ちいきのなかで 誰に しえんしてほしいですか? 自治体の方 と こたえられたかた ひじょうに すくなかったんです できるだけのことは 家族で やりたいと 


でも 自助の力は 弱かった 震度6弱の 揺れで こういうことに なります 知的障がいのある子の 子供部屋は たくさんのものが ありませんか? でも 寝るへやだけは たくさん ものを おかないようにしましょう 家具部屋をつくる そういう方は おられませんか はい そのかたは きょう かえったら ものを よけてみてください


停電にもなって とても ストレスが溜まった エレベーターが とまったので 車椅子も あがれなかった やはり その時になって 買いに行こうとしたって 何も買えませんでした カセットコンロを 備蓄しておく  ゲーム ビデオ に 代わる でんきをつかわないで できる 遊ぶ道具 なにかありませんか 日頃 かんがえておく必要が やはり あるとおもいます


学校の先生は たまたま 駅と駅の間で おろされましたが 訓練で ひとりで 通えるようになっていた 軽度の 知的障がいのある こどもは 駅と駅の間だと  もう そこが どこであるかが わからず 難民になります 軽度のお子さんの 連絡先がわかる カードを きちんと  つけていますか? すぐに 和田山市に れんらくがいくような 体制を 兵庫県下で つくっていただきたいと おもいます 


ここのように くるまで いどうできる 学校ばかりではないので おむかえに これるかどうかも なかなか きびしいことになるので 学校で あんぜんを かくほしておくこと 待機する ことが 大事かなと わたしは おもいます


なくなるのは 6割以上の方が 1週間です こちらの学校で 体制を とっておけば なくなる方が 非常に すくなくなるんじゃないかなと おもいます 病院 一か所じゃ 駄目ですよ あたらしい 病院には カルテ管理を していないといけませんよ ということで そこらへんも 大事かなと やっていけたらいいなと おもいます


で わたしたちが かんがえているのは 南海トラフの 地震なんです 先日も 地震 ありました 震源域 関連は ゼロではないと おもいます おおよそ 100ねんに いちど 起こるのですが 震度6以上とは このような 状態になるんです 「ダイジョウブ?」と叫ぶ  留めてない家具が どんどん お子さんの方に 降ってきてしまう ずっと ゆれっぱなし 5分を想定して くんれんを めざしています 


キャスターのあるものは このような うごきかたを します じぶんで じぶんを ささえることができない 障がい者や 高齢者は こういうことに なってしまうと おもいます 先生方 おとうさん おかあさん じぶんも けがをしないために どうやって みんなで たすかりますか? いまこれは 製品が 無いんです さっと てすりに 固定して 一緒に ゆれないようにして 助かる等 いろいろ かんがえて下さってます が まだまだ 先生方 まかせになっています 


中国で起きた地震の 映像です これ 煙が充満しているんです でも 人々は 手で押さえながら 隣の人と 話している これで 沢山なくなったんです 


やってみましょう 


大地震が 来ました 自宅にいます 何をしますか? 3つ書いてみてください 


さいしょに なにを かきましたか? 


(会場から)「こどものようすをかくにんする」


 じぶんが けがをした しんでしまったと かんがえたひとは どれくらいいますか?


 じぶんはだいじょうぶ これが 正常化の 偏見なんですね とても 頑固なんですよ でも これがあるから ひとのせいにできる 鬱にならない とても 大事なんですけれども だからこそ 対策 やっていきましょう なかなか進まない これは 国を挙げて 正常化の偏見が 蔓延しているからです 


大地震のあとは こどもたちに なん年も じゅぎょうが できないんです 兵庫県は 沿岸部のひとたち こどもたちを たすけられるんじゃ ないでしょうか そのような事も あわせて かんがえていきませんか


最後の5分で まとめを していきたいと 思うんですけれども なかなか 避難所として 特別支援学校が 指定されにくいです 福祉避難所も すぐに 開けなければ 障がいしゃも 高齢者も 救う事はできません 検討会が 開かれました 個別計画の策定をする 地区防災計画で それを 支えていく 災害対策基本法の いちぶが そのように 変わりました 国は あまりたくさんだせないけど とても だいじな 施策なんだよということが 言われています 



福祉避難所のガイドラインが 変わりました 医療ケアが ひつようなかたも 利用できるように ということは ストーマとか いろんな 物品も 必要になるということです

だれもかれもが 福祉に逃げてくる それも 厳しい話なので 在校生だけ 事前に 福祉が みつもりを 立てていきましょう れべる で 解決されます 先に 逃がす ひなんのタイミングに なっているんですから つよいものがちの 避難の在り方ではなく さいしょに 高齢者 しょうがいしゃを 避難させましょう そういう計画になっています 避難先も 複数の 避難場所に 避難できないひとも 非常に多いと おもうんですね そのひとは 福祉避難所に にげてきましょうという 上越市のとりくみ があります


河川法で 今年の4月から 障がい者施設は 実質 河川の氾濫の恐れのある所に 建てられません やっと法律で できたところです


BCP(事業継続計画、Business Continuity Plan)を ととのえていくなかで  PTAのなかにも ぜひ いれてあげてください 一方で ひきわたしのことを かんがえておきたいと思います 親の方が 弱かったんです 自宅って あんぜんだと おもいませんか? でも にげおくれたかたも おおかったと 水害時 また 同じようなことが たくさんおこると おもいます 


むやみに おこさんを ひきわたすことは なかったとおもいます そのために 個別のご計画を ここに 防災の情報を 入れませんか?自宅の ハザードの 確認をするんです ハザードマップ上に 書いて それを 担任の先生と 共有して 先生は それに基づいて その子にあった 防災計画をたてるで いいんじゃないかなと思っています



私たち大阪府では そのような 防災計画を いま すすめています 20秒間で あんぜんたいさくをつくり こどもに 覆いかぶさるのではなく 5分間 こどもと じぶんを まもることをして 耐えてもらう バスの運転手さんにも 安全面の確認を おこなってもらっています 學校の先生にも 覆いかぶさる以外のことを どうやって いけばいいかなの 訓練をやってもらっています 


最後に もうひとつ 個人備蓄は 3日分くらい やっておられますか? 1週間分に できたら 重いものを PTAで買っておく 今日からでも できることかなと おもいます



わたしたちが 普通に知っていることを 健常の方はしりません わたしのむすこは こどばを はなすことが できません つい このあいだまででは すーぱーで ねっころがって さわいでいました でも ミニカーが 好きで 3しゅうかんくらいかかって この絵を 描きました


小学校中学校時代は 学校中の 水道の蛇口を ひねって 消防車を 何回も… 呼んでみたかったんでしょうね 消防車が たくさん きました ほんとに 多動のこどもだったんです でも としをへると おちついてきます うちのこも おちついてきました どんなに おもい障害があっても かならず 力がある 変わってきます もっともっと 成長します 着実に 成長しています あゆみは 緩いですけども 年々 できることが いまだに ふえて きています なのでね いま できないことが 多いからと言って 絶望しないで   かならず その子に 力があることを 信じてですね その子にあった 避難のありかた その子にあった 避難生活について かんがえていって いただきたいなというふうに おもいます


さいご 駆け足になりましたけれども これで 私のはなしを 終わりたいと思います どうもありがとうございました



#兵庫県 #朝来市





~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※②


2022年1月31日(月)


東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る
中露VS米欧日への発展や第三次世界大戦勃発の恐れはあるのか
孫崎享元外務省国際情報局長
岩上安身・IWJ Independent Web Journal代表
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867



※実況全文へのリンクです








会員登録のご案内 | IWJ Independent Web Journal - 岩上安身責任編集



×

非ログインユーザーとして返信する