一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/31(月曜日)から今日まで。(第16週ー前半②)



**************
2022年2月2日(水)
**************


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


昨日は☐☐の準備した鳥の水炊き。今日は水曜日なので仕事終わってから、急いで食べに行きます。「差あって別なし」は 差(違い)あって別(差別)なし、とでも解釈しましょう。何とでも読めますが。(※☐☐:息子氏の名前)



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(同上で、笑)。


「おかあさん こんばんは😄明日は節分👹とオジイチャンの誕生日🍰昔、お茶の間でオジイチャンが豆菓子の小袋を勢いよく開けて、中味がみな飛び出してしまったことがありましたね🤣そのときに、☐☐があんまり大笑するので、笑顔がみなに伝染しました😄今思うと、あの時、オジイチャンは、わざと、やらかさはったのかも…?🙄今度、オジイチャンが夢に出てきはったら、ぜひ聞いてみてくださいね♪😉では、今夜は「根っこばなし」より、『おもかるさん』の第4話をお送りします。お休み時のお伴にでもどうぞ💤😪

「根っこばなし」より『おもかるさん』
👧👵

心にかかる思案をば、おもかるさん 抱いて、
重ければ 凶、軽ければ 吉、なんぞとな。
病い、失せ物、嫁えらび、旅立ちから 米相場まで、
代官屋敷の おもかるさんは 当る、当ると 評判でな。
ふだんは 部落に近づかぬ 百姓までが、土手を またいで 抱きにきたとよ。

そのうち 屋敷の上役が、屋敷の囲いを踏みこえて 出入りするとはもってのほかじゃ、
世間を まどわす 奇怪なを 明朝 とくと 試してみるで、
刻限までに 運んでこいと、小者を通して 戒められたと。

ところが その夜は ひどい 吹き降りで、明け方ちかくおさまったがな。
起き抜けまいりの 年寄りが、祠の前へ 行ったらば、
おもかるさんが 失せとったとよ。

(つづく)

それでは、次回、金曜日をお楽しみに(?)おやすみなさい💤😪」


それが済むと、要事前申込のウェビナー2つに参加しました。

一つ目は、

証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために、再審法の改正を

※資料③に 講演とアピールの全文起こしがあります。


二つ目は、

出版100周年特別企画:「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」


※資料④に、本日、手弁当で登壇された6人の陽気な先生方のご著書へのリンクがあります(笑)





「今年の猫の日は、ニャンとなく青函トンネル~😆」「ニャンでもいいから瀬戸大橋~😹」








~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


******************
資料のイメージ
******************

※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~







※③


2022年2月2日(水)

日本弁護士連合会:再審法改正を求める院内集会-

証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために

https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2022/220202_2.html

■えん罪被害当事者からの訴え
 櫻井 昌司 氏(布川事件)
■日弁連再審法改正に関する特別部会長挨拶
■再審弁護団活動報告
 大崎・袴田・湖東事件




開会挨拶:岩﨑 淳司・日弁連副会長 


再審を遅らせてきた原因には 2つある ひとつは 再審開始には 証拠開示が 最重要の武器になるが 証拠開示制度が 再審法にないこと  もうひとつは 再審開始決定に対する 検察官の不服申立制度があること 再審開始決定が 正しかったかを 巡って 不服申し立てが 延々と 続き それ自体が 振り出しに戻ってしまう つまり ふたたび 再審の 扉の前に 帰される いままで 実現の見通しが 立っていませんでした それで 具体的な運動に 踏み出す事にしました それが 本日の 院内集会です そのために ほんじつ お集りいただいた 国会議員の先生方には ぜひ 国会で 再審法改正に 漕ぎ着けて頂き また 市民の皆様方には 大きな世論を 巻き起こして頂けたらと おもいます



鴨志田佑美弁護士

(大崎事件弁護団事務局長、日弁連人権擁護委員会 再審法改正に関する特別部会長)


わたしは この集会の  趣旨説明を させていただきたいと思います 再審手続きとは 裁判のやり直しを するかをきめることと きまったあとに 実際に 再審をすることの 二段構えに なっている それを通じて 無実の人が 無罪になります 新たに 明らかな 証拠を 発見したときに 再審が 決定される 「新たに」の 解釈は 「まだ裁判所に 裁判官に 降れたことが無い」 です 問題は 「明らかな」 の方です ほとんど 再審が みとめられないのに そういう証拠じゃ 駄目なんじゃないか 


1975年に 白鳥決定が出て そのものだけで 無罪に もっていけなくても 総合的に 評価して 確定判決が ゆらぐのならば みとめていいんじゃないかと  判断にも 刑事裁判の鉄則が 適応されると 画期的な 時代が 訪れました 4つ 再審無罪~免田 財田川 松山 島田~ が 確定しました  


再審法の改正は 4度 世に 問うてきました 1990年代以降 再審 冬の時代に 入りました しかし 21世紀  布川 足利 東住吉 袴田 日野町 大崎事件 に 再審開始決定が 出ました(の字は まだ 闘いが 残っている事件です)


現行刑訴法は 2001年以降の 司法制度改革で 全過程の 録音・録画に 改定された ただこれは 通常審にのみで 再審に関しては 戦前の 規定を そのまま もってきた わずか 19条しかない 条文で 一度も 改正されることもなく 現在に いたっている これを しっておいてほしいと おもいます 


証拠開示の 問題点は 有罪を 証明するのが 検察官の 仕事なので 有罪にするための 証拠を よりすぐって 提出する それに対し 民間は あまり お金を使って 証拠を あつめることができません 埋もれていた 無罪証拠が 初めて開示され 再審にこぎつけた いくつもの ケースがあります 証拠開示の 勧告・命令は 裁判官の 「再審格差」によります やる気によって 冤罪が 救われたり 救われなかったりして いいのか

 

布川事件では 隠されていたり カットされた 編集の後が テープに あったりが 明らかになって 無罪に こぎつけました 東電事件では DNA鑑定で ゴビンダさんが 完全に無罪となりました 通常審で こういった 証拠が出ていたら と思います 松崎事件では 証拠物が 湖東事件では やり直しの裁判で 初めて 無罪方向の証拠が 出てきた 裁判長は「最初に 出てきていたら 本件は 起訴されなかったかもしれません」と 言われた 法律をつくらなければ この「再審格差」は 縮まることは無い まったく 議論がすすんでいない そのことを 国会議員の先生方に しっていただきたいと おもいます



条文の中には 書いてあっても 憲法39条には 「おなじ事件で 二度どは 裁判にかからない」と 書いてあります また 抗告の目的は 無実のひとを 救うためにのみ となっています  過酷な現実 名張事件 奥西勝さん 89歳で お亡くなりになりました 袴田巌さん いま 85歳です 大崎事件 あやこさんは 94歳であります ぜひ このことも 知っておいて頂きたいと思います


大崎事件と私~アヤ子と祐美の40年



※動画の上映

クラウドファンディングであつめたおかねで 製作したものです



※国会議員の先生方のご挨拶の要点起こし:

 

山添拓・共産党 参議院議員

湖東事件では 国と県の 主張で 無罪になったあとでも 「犯人だったのだ」との 指摘がされたりしている 国と県の 反省がないまま 無罪になった その後も 冤罪を 背負わされている 事態が 続いています わたしのまわりでも 政治の側 裁判所の側が  国会の求めに対しても 会議録も 資料も 国会には 示さない あきらかにしない 事態があります みなさまとともに 変えていきたい




嘉田由紀子・無所属 参議院議員

2019年秋から 私は 法務委員会にいて きょうの再審請求の院内集会には 関心が 深かった 湖東記念 日野町 ふたつとも 滋賀県の事件です 滋賀で 2年間 知事も 務めさせていただきました 西山美香さんが 20年 青春時代を 破壊されて いまだに 有罪のような 苦しみが続いていることは 身近にいて ずっと 見てきました 法律改正と ともに 世論に向けて 声をあげていきたい 私も 働かせて頂きたいと おもいます




高良鉄美・沖縄の風 参議院議員 琉球大学大学院法務研究科名誉教授

冤罪をなくすために 取り組みたいと 感じています 知る権利の問題では きょう 私は 帽子を 被っています 国会は 入れない 規定になっています この 証拠開示の 問題と 関連していると 感じて きょう 帽子を被っています アメリカの規定から くるように 憲法39条は 検察官の規定ではなくて 国民の、被疑者の 規定であること これに 力を入れて 取り組んでまいりたいと思います 




間山雄一・立憲民主党 参議院議員

法務委員会に 所属 しております 自由権に関わる 冤罪は やはり とてもおおきな 問題と 認識 しております けいさつの いうことを 信じてしまって 有罪 無罪 が決まる これでは 冤罪が なくならない 検察と 弁護団が 等しい 関係でなければ 再審改正法は 欠陥だと 思っています 個人的に 私も この問題で やりました ただ 残念ながら 途中に なっている ひきつづき うったえて いかなければいけないなと ふたたび もりあげていきたいなと おもう所です どうかよろしくお願いします




鎌田さゆり・立憲民主党 衆議院議員

入管法の問題で 毎日毎日 議論しています 再審改正法の問題も 重要です 敗訴者負担の 閣議決定がされたあとも ひっくり返すことが出来てしまいます 私は 法曹の分野に 身を 置いたことがありません だからこそ 当事者意識を もって のぞんでいけると おもっています だまっていては なにも まえには すすみません みなさまといっしょに とりくんでいきたいと思います




本村信子・共産党 衆議院議員

すべての証拠を出すことは 当り前のことだ 検察官も 人間だから 間違える 再審法の改正を 私も みなさんといっしょに がんばりたいと思います どうぞ心からの連帯を 




安達 澄(あだち きよし ) 無所属 参議院議員

再審法の問題は 私自身も よく 知らないので 世論を喚起してこと 変えていくことは ほんとうに 重要なことだろうなと おもっております




有田芳不(よしふ) 立憲民主党 参議院議員

私は 12年前に この仕事をすることになって 菅家さんの 足利事件を 含めて 5人の 幼女殺害事件が 無解決のまま 真犯人は 誰なんだ 問題にしなければ ならなくなりました DNA鑑定も 行いました 実際には 真犯人が見つかりながら 裁判が まだ続いている 松川事件の 元被告、本田昇さんとは いっしょにしごとを しておりました 一緒に 食事した時に 「実刑判決を うけたとき どんなきもちだったか」と聞いたら 「有罪判決を うけたときは 背中に 氷が すーっと おちていく きもちがした」と 言っておられました 指宿昭一さん(ウィシュマさん遺族の代理人弁護士)と 対談を さきほどまで していたんです 人間の尊厳を 根底から 覆すような とんでもないことが 本当に 続いております かえていかなければ いけないと思います




鈴木 貴子・自民党 衆議院議員(1986年生まれ、父は新党大地代表の鈴木宗男氏)

この輪を いかにひろげ 政治の結果に むすびつけていくかが 問われている わたしたちは 一歩間違うと 活動家に なりかねない けっして みなさんが のぞんでいることではないと 確信しております これまでの 再審無罪 事案 に関して いかほど 検証してきたのか しっかりと していかなければいけないなと 提案させていただきたいと おもいます 私自身 理解の輪を ひろげていくことの 難しさ 限界を かんじている ところです 正直 経験者の 経験は もちろん 得やすいです それが 今までは 多数だった これからは まきこまれたことがない 裁判の場に 行ったことが無い層に どう訴えていくべきか 理解と 協力を 得るには どこが 壺となるのかを 知見と アイデアを よせあつめながら 行動うしていきたいと思います 政権与党が 自民・公明が いかに どうすれば この場に やってこれるのか ひとりでも多く あつめられるように ぜひとも ひきつづき 私からのお願いとしましては やって頂きたいです  私自身も  最大限 みなさんとともに 取り組んでいくと お誓い申しあげまして ごあいさつにかえさせていただきたいと おもいます




※えん罪被害当事者からの訴え


 櫻井 昌司 氏(布川事件)


冤罪体験者・犠牲者として 教えられることは この国が 法治国家の ていをなしていないと いうことだと 痛切に おもっております へいぜんと 無実の証拠を ないという 警察官 証拠を 無視する 裁判官 これが 司法の 実態です  規定すらも ない なんという 国家 なんでしょうか  絵空事でしか ありません とても 近代国家と いえるものではないと わたしたち 冤罪けいけんしゃは たいけんとして しらされております 

先の 改正を こばんで 「それぞれの事件は ちがいがあるから 裁判官それぞれに まかせてほしい」と なにをいっているのか! あまりにも 人を ばかにしすぎる 意見だと おもいます 


「すべての証拠を 開示をすると どのような そうさが おこなわれたかが 明らかになり 国民の協力を えられなくなる」と だれでも しっていることじゃありませんか! じぶんたちが いまの 制度のなかで 冤罪を たくさんつくりあげていると 自認しているから このような 奇天烈な 主張をしているとしか わたしには おもえません 


誰なんでしょう だれが 指揮っているんでしょう 検察官が 法制審議会で 課長以上の 7割をしめて 支配しているんじゃないですか 不正をする あの方たちが 法制審議会で 7割を 占めている わたしたち体験者には 信じられません なぜ 冤罪になるのか どういう法改正を してほしいのか なぜ 法制審議会は 我々の意見 聞こうとしないんですか それは 検察官が 指揮っているからなんですね

 

この意見に 反対する意見として 「高度な知見が 必要だから」と わたしは そうおもわない あなたが 冤罪になった時 このような 不十分な 制度でいいのか そういう問題じゃないのかと わたしは おもうんですね それを だれも 知ろうとしない それが 現状だと おもいます


わたしの 冤罪仲間は 誰もが 自分は 冤罪になるとは 思わなかったと いいます 自民党議員の 鈴木 貴子さんが せっかく おっしゃってださったので 私も 自民・公明をまわって 一日もはやく 冤罪解決 制度改正に 漕ぎ着けたいとおもいます


布川事件で再審無罪が確定した櫻井昌司さんのブログ



福島瑞穂・社民党 参議院議員

桜井さんの叫びを きいて ほんとに 頑張らなくちゃ いけないなあと おもいました 私自身は 狭山事件の 弁護団の 末席に おりまして 再審格差は ほんとにあって 証拠開示が おこなわれるかは 裁判長が 変ると 録音テープが 出てきました 字が 脅迫状と 全く違う 新証拠も ほんとに たくさんのことが でてきました はじめから 一審から 出てきていたら まったく ちがうわけです すこしずつ 証拠が でてくる状況です みんなの 応援 がんばりがなかったら これだって 出てこなかったことなんですね なんども なんども 引き戻されて 再審開始まで たどりつけてないんですね なんのための 再審制度か 無辜のものを 救済するためのものではないのか 入管法も いいかたちで 改正したい 再審法は 残された もんだいなので 桜井さんの 発言を しっかり うけとめて すべての 政党に 再審法の改正を 近未来 実現できるように とりくんでもらいたい かならず 実現するように しっかりと やっていきたいと思います




真山 勇一・無所属 参議院議員

大変 勉強になっております 官僚の人とは まっとうに 議論できないと 一般論としては 言われます ウィシュマさんの 入管法が 改正されない件は 自民党政府が そのように 支持しているんだと いうことです あまり 他律的なことを いうのは なんですけれども 自民党議員の 鈴木 貴子さんがおっしゃるように 与党のみなさんの 意見を変えることは 大事ですが むしろ 現実性のある姿は 政権を変える方でしょう 現実に こういう 行政執行を してきた人に 媚びろと いうのは それはちょっと 違うのではと おもいます



※再審弁護団活動報告


水野智之・袴田事件弁護団

今の焦点は 5点の衣類の 血痕に 赤みが のこっていることと(2020年 最高裁決定で)事件から 1年2カ月後 黒くなるのが 例外なく言える それなのに 衣類の血痕が赤い やはり 疑問 しかし 血を味噌の中につける研究をしている人は 世の中にいない  そういうものをつけると ヘモグロビンが こわれていく みそは 弱酸性だから とにかく 黒くなるんだということで 提出しています いまは 待っている状況 これから おおきくうごくことが 予想される状況であります 袴田事件は 再審開始が めのまえに きてると おもいます 過酷な取調べ  これらが 確定審で でておれば まったく 変っていただろうなと なんで 再審開始の 規定が 整備されてこないのか ある意味 検察官 裁判所が みずからのあやまりを みとめることに 消極的と おもうしかありません じつは個々の裁判官は 再審開始の規定が ほしいと 考えている みな こころのそこでは それを 望んでいる ただ 制度をかたることに ひじょうに 消極的 そういうことで そとにでていないだけではないかと おもっています 検察官も 実は 同じ そういう論考も たくさんでてきている 「証拠開示の段階にすすむ事件にたいする弊害になる」との検察側の主張ですが 通常審では 2005年以降 多くの 証拠開示が されているわけで 裁判制度への信頼が 揺らぐと しんぱいすることはないと おもいます 「刑事司法には 問題ない」 との 検察側の主張ですが  おおくの冤罪事件がでており なぜ 70年も 法改正がないのかは 当然 問題です

日弁連は 詳細な条文が できていて 整備の道筋は ついています 袴田事件だけでも 法改正の必要性は 明かです 今は 再審を 受ける 権利が 奪われている状況です  これは 改善していかなければいけないのではないかと おもいます



※泉 武臣・大崎事件弁護団

事件の概要 94歳 鹿児島県大崎町 原口アヤ子さんが 主犯とされている 事件発生は 1979年 第三次再審請求審で 鹿児島地裁で ネガフィルムケース開示を迫り 検察官は ありましたと やっと こぎつけました 大崎事件から見えること は さいばんしょごとによる 裁判格差です 証拠開示制度があれば 一審で すべて開示された でも大崎事件は 事件から 30年後に すべて 開示された まさしく 必要不可欠で ひっきんの課題 なので 法改正をかちとっていきたい 国会議員のみなさま よろしくおねがいします



※井戸謙一・湖東事件弁護団

心肺停止 初めは 病院では しばしば起こり得ることとして 処理されていた ところが看護師がチューブがはずれていたと アラームがなるはず 適切な処置を 怠ったと 捜査が始まった 再審段階では 証拠開示が 積極的な 裁判所に あたらなかった あたればもっと早く 再審決定が出されたのではないか 検察官の 不服申申立権は必要か 通りそうにないと 検察官自身が 考えていたのか 裁判の場で 証拠開示して 証明すればいいのを やらなかった 大西裁判長説諭 全ての司法関係者に  「本件を よりよい司法のじつげんに」とその願いを 託されたことを 付け加えたい




打越 さく良(うちこし さくら)・弁護士、立憲民主党 参議院議員

敬意を表します 桜井さんの先ほどの話の なんという国家か を ほんとに 受け止めたいと思います お願いする 立ち場ではなくて 放置するのではなくて 不正義と しっかりと認識して 糺していきたい と おもいます




※閉会挨拶:徳田靖之・大分県弁護士会

オミクロン株の 感染が 拡大する中で 日弁連再審法改正特別部会の 使命にかけて 必ず実現する 不退転の思いを みなさんに しっていただきたいということで 開催にいたりました 桜井さんとともに 全力を あげて とりくんでいきたいともおいます 共に やっていきましょう






※この院内集会についての記事へのリンクです


「再審法改正」へ向け国会議員への働きかけを本格化/日弁連が院内集会 – 刑事弁護オアシス




~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※④


2022年2月2日(水)

「22Ulyssesージェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」

第1回イベント出版100周年特別企画:2022年×全22回のオンラインイベント

 - 日本ジェイムズ・ジョイス協会

https://www.joyce-society-japan.com/22ulysses/


司会:南谷奉良、小林広直

ジェイムズ・ジョイス研究 - STEPHENS WORKSHOP


Project 22 Ulysses発起人
田多良俊樹、河原真也、桃尾美佳、小野瀬宗一郎、南谷奉良、小林広直、田中恵理、
平繁佳織、永嶋友、今関裕太、宮原駿、湯田かよこ、新井智也



登壇者先生:


金井 嘉彦・一橋大学大学院法学研究科教授



下楠 昌哉・同志社大学文学部教授



田多良 俊樹・安田女子大学文学部准教授



吉川 信(きっかわ しん )・大妻女子大学大学院人間文化研究科教授



田村章・ 金城学院大学文学部英語英米文化学科教授



横内一雄・関西学院大学文学部教授





※質疑応答からの抜粋


>ホメロス『オデュッセウス』は読んだほうがいいですか?

ホメロスは長いので、ジョイスが子供の頃読んだらしい、チャールズ・ラム『ユリシーズの冒険』、から入ってもいいのでは?


>『ユリシーズ』には魅力的な女性が本当にたくさんでてきますよね。
文通相手マーサ、おしゃべりなバーのメイド、誘惑する少女ガーティ、娼婦たちと傑物の女将





- 次回のご案内-





~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


×

非ログインユーザーとして返信する