人の顔が見えるような働きかけが報復の連鎖を食い止めるもん🎵😹イランがイスラエルにミサイル攻撃(※雑学No.907,B.D.+27)

✨🌒🌓🌔🌕🏃
2024/10/2(水)
🏃🌕🌖🌗🌘✨


💜きょうは、昼活は、彼岸花寺ランへ行って12,166歩(7.9㎞)早歩きしました🥀🐈🏃🌘早歩きしました🦢🌾🐈🏃🌗(ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)


💜夜活は『イスラエルによるレバノン地上侵攻、イランのミサイル攻撃、今、なにが起きているのか』の文字起こし(要約筆記)をしました。


With“Ryoryo”(ウイズリョーリョー)😊


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
配信日:2024年10月2日(水)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:【特集】イランのミサイル攻撃、イスラエルによるレバノン地上侵攻~イスラエルめぐる中東情勢、出演:高橋和夫×荻上チキ×南部広美
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃


💜部分起こし(要約筆記)


🌝3:43 高橋和夫・国際政治学者、放送大学名誉教授:https://ameblo.jp/t-kazuo/


イスラエルの爆撃目標はどこ?ということで
すがここは長年イランの核問題というのがあ


ってイスラエルはイランの核関連施設を爆撃
したいという気持ちを少なくとも一部の人は


ずっと持っているんですねだからこれは核関
連施設目標になるのかという話になります


ただイランとの間はおよそ1,600kmあります
飛行機がその重い爆弾を積んでイスラエルま


で行くとなると燃料が足りなくなります途中
で空中給油というような曲芸をしない限り往


復は不可ですそれなのでとりあえずアメリカ
は核関連施設の爆撃は反対しているというこ


とですねでは次に心配されるのは他の攻撃し
やすい施設ですねそして簡単に破壊できるも


のとして次に石油関連施設があるわけですね


🌝4:33 高橋
「イランの石油関連施設を攻撃しよう」とい
う声はイスラエル国内で実は高いですそれが


今ある脅威の一つですねというのはイラン
「もしもイランの石油関連施設が吹き飛


ばされたら我々はその報復にイスラエルの
関連施設ではなく周辺諸国、例えばサウジ


アラビア・アラブ首長国連邦(UAE)或いは
アゼルバイジャンの石油関連施設を攻撃す


るであろう」と言っているからですねとな
ると中東の石油生産が打撃を受けて世界的


なオイルショックというのが現実になりま
すですからアメリカは「それもちょっと考


え直してくれ報復すること自体には理解を
示すだが世界中を経済危機に落とし込むよ


うな真似はやめてくれ 」と特に選挙前は
アメリカの有権者はガソリンの価格には


敏感ですからバイデン=ハリス側は「それ
も困る」とイスラエル側と必死に協議を重


どこまでの報復であればアメリカが納得
するかという詰めを今していると思います


ただ私たちの感覚からすればアメリカがす
べきことはイスラエルを抑えイランを抑え


各国に自制を求めることであるように思い
ますそれが第一の義務であり国際的責任で


あると思いますアメリカがイスラエルの立
に理解を示しイランの攻撃を非難する時


にはアメリカは勿論イスラエルがイラン以
外の周辺諸国に攻撃する時にも厳しいこと


を言うことも求められている筈ですですが
それが特に大統領選挙前の今そのバランス


感覚を著しく欠いているように思われます


🌝27:03 高橋
成功体験の積み重ねから「イスラエルとい
う国が今あるのは何回も戦争をして勝って


きたからだだから力以外を我々は信じない」
という発想にも疑問符が付きます戦争に勝


ったから生きてこれたというのならこれか
らも生きていくためにずっと戦争をしてい


かなければならないということになります


🌛25:22 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare


ある種中の人の顔が互いに見える仕方で
攻撃のエスカレートの先にあるのは相手


を殺すことだと具体的な命なのだと自分
と会い得る可能性のある人々を殺害する


ことなのだということへの共感からのブ
レーキをどこかで踏む
ような働きかけが


日本を始め様々な国に必要になってくる
という風に思いますよね



🌛25:22 荻上
(話をちょっと最初に戻すと)
イスラエルは昨日(2024/10/1)6万人のイス
ラエル人避難民を祖国に帰れるようにする」


という大義でレバノンに地上侵攻しました


イスラエル、レバノンに地上侵攻 10万人以上出国で混乱|(2024/10/1)
https://mainichi.jp/articles/20241001/k00/00m/030/022000c


ですがガザでは数百万人という避難民が生ま
れていますレバノンでも100万人を超える避


難民が出ていると言われていますこの不均衡
自体が当然気になる所であるのにその上今回


地上侵攻を行うということの重みを私たちは
どういう風に受け止めればいいのでしょう


🌝25:51 高橋
地上侵攻をしてもヒズボラはおそらく犠牲を
出しても出しても抵抗を続けてきますそれで


イスラエルは血を流し続けることに結局なり
ますなので長期的な解決策ではありません


いうことは過去4回にわたる地上侵攻の結果
から立証済みなわけですだからユダヤ人国家


がアラブ人の国家に囲まれて生きていくために
平和を確立するしかありませんでも日本の政


治家もそうかもしれませんけどもイスラエルの
指導層、政治家の考えていることは次の選挙


すね長期の問題ではなくてとりあえず来週
どうするか来月どうするか次の選挙をどう


るかという短期で考える思考パターン
ネタニヤフ首相はじめイスラエルの各指導
層は回っているんですよね


🌛2:12 荻上
イスラエルがレバノンに地上侵攻した翌日
ヒズボラを支援しているイランがイスラエ


ルに対して報復攻撃をしましたイスラエ
ルはイランに対する報復を宣言
しました


イラン、イスラエルに報復 弾道ミサイル180発以上(2024年10月2日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/357830


ではイスラエルはどういう報復をするの
でしょうか?何攻撃するのでしょうか?


🌝48:52 高橋
政治要因も見ていかなければいけません
アメリカの大統領選挙・イスラエルの国


内政治・中東情勢等々沢山の方程式を
に解かないとなかなか解は見つかりません


そうして繰り返しになりますけどもやっぱり
国際的なセッティングという政治的ブレーキ・
人類的なブレーキが不可欠です


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

💜今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/88465/


💜動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=gjHrLI49llY&t=10s


配信日:2024年10月2日(水)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:【特集】イランのミサイル攻撃、レバノン地上侵攻~イスラエルめぐる中東情勢
出演:
  高橋和夫・国際政治学者、放送大学名誉教授:https://ameblo.jp/t-kazuo/
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/

💜関連動画のご紹介はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/88475/

https://www.youtube.com/watch?v=rDbj_DtXTaI&list=PLdDrTl31O6BOJY3I12x5PPhjK4vNXDl2P&index=2&t=26s
💜関連ブログのご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/700.html

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

×

非ログインユーザーとして返信する