終末期医療費削減は若者の社会保険料軽減に繋がらないもん🎵😹国民民主が若者世代特化政策で議席が4倍に(※雑学No.934,B.D.+54)

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2024/10/29(火)
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💜きょうは、昼活は、雨合羽ランへ行って9,746歩(6.4㎞)早歩きしました🌂🏃🍂🐸(ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)


💜夜活は『総選挙2024 <ザ・ジャッジ>有権者の審判は』(後編)の文字起こし(要約筆記)をしました。


With“Ryoryo”(ウイズリョーリョー)


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配信日:2024年10月27日(日)、発信:TBSラジオ『荻上チキsession』、テーマ:JRN報道特別番組「総選挙2024 <ザ・ジャッジ>有権者の審判は」「若者現役世代に特化政策」で国民民主が議席4倍に、出演:安田菜津紀×能條桃子×武田砂鉄×荻上チキ×山本恵理伽
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💜部分起こし(要約筆記)


今回国民民主が「“手取り増やす”と「若者現役世代に特化政策」で議席が4倍」(2024/10/28)と躍進したけれども酷い分断政策を出していたんだなということも忘れないようにちょっと部分起こししたいと思います


https://www.youtube.com/watch?v=tvbS3zmZM_c


🌛0:04 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare


続いて国民民主党・玉木雄一郎代表と繋がっていますよろしくお願いいたします


🌝1:41 能條桃子・NO YOUTH NO JAPAN代表:https://twitter.com/momokonojo


能條ですよろしくお願いします「103万円の壁」については私が学生の時もみんながその壁にぶつかっているのを感じていましたそれが(国民民主の)支持を伸ばしている理由なのかなと思うんですけども同時にこれは「103万円の壁」にはもう10月で達してしまう位学生はアルバイトにかなり時間を使っているということの現れでもあると思うんですよね大体「学生はどれ位働くべきである」というか「学生としてせめて学業との両立が可能なラインは何時間労働位である」という風に考えていらっしゃいますか?



🌜2:15 玉木雄一郎・衆議院議員所属の国民民主党代表:https://x.com/tamakiyuichiro?lang=ja


今の103万円の場合で行くと月8万円位ですよね8万円稼ぐ位のバイトをせざるえない或いはしているだから我々がこの壁を上げれば月14万ちょっとまでは働けるようになると考えていますそれで



働かなくてもいいようにするというのはまず1つ必要だと思うんですが現に今これだけ学費がかかっているという中で「働きたい」或いは「最低賃金の引き上げに合わせてもう少し手取りを増やしたい」という意思はまず制度として認めるようにしておく必要があると思いますその上で「学費の負担をできるだけなくする」ということは当然必要だと思っていますけどもただ


私たちは大学・大学院も含めて全部無償にしろとは一貫して言っていません高校までは殆どほぼ全員が行くので施設に対する補助としての無償化というのは高校まではやったらいいと思うんですが大学以降は全員が全員4年生大学が必要ないと思っているので働く人もいらっしゃいますからだから行きたい人の奨学金を、特に給付型奨学金の対象要件を大幅に緩和して非課税世帯とかだけではなくてほぼ全員そして理系或いは農学部という限定かけずに文系も含めて給付型奨学金を広く受けられるようにするということが1番大切だと思ってます


🌟3:40   安田菜津紀・フォトジャーナリスト、NPO Dialogue for Peopleの副代表、新刊『それはわたしが外国人だから?―日本の入管で起こっていること』:https://twitter.com/NatsukiYasuda


フォトジャーナリストの安田ですよろしくお願いします今年2024年10月12日の衆院選に向けた党首討論会の中で「社会保障の保険料を下げるため」ということで「尊厳死の法制化」も含めて「終末期医療の見直し」へ踏み込むとの(玉木さんの)発言がありましたまた「こういった医療給付を抑えて若い人の社会保険料を抑える」との発言もありました改めてこの発言の意図を教えて下さい

終末期医療見直しと尊厳死法制化は 医療費抑制にはつながらない  
根強くはびこる誤解(2024/10/21)
https://www.47news.jp/11632545.html


🌜14:07 玉木
これは1分の制限時間の中で「尊厳死の法制化」まで行ってしまってちょっと誤解を生んだもので改めて説明すると我々は政策発表をした時には明確に答えているんですけどこれは「本人、家族そして医療やケア関係者も含めて自分の人生の最期のあり方について自己決定をどう支援していくのかということをしっかりと制度化していくことが必要だろう」ということで例えば福井県の「つぐみ」というエンディングノートの取り組みがあるんですけれどもそういったことを全国的に制度化してはどうかということを私たちは訴えているんです


それを色々の「削減」の文脈の中で言ってしまったので大変誤解を招いてしまったんですけれども「医療費の削減のために尊厳死の議論すべき」と言ったのではないですあくまで「自己決定をいかに支援していくのか」です


私はその現場に何度も何度も繰り返し繰り返し立ち会ったんですけれどもやっぱり(気持ちが)変わるんですよね元気な時には「いやもう延命治療はしなくていいよ」と言っていてもその場になるとご家族も「胃瘻(いろう)を含めてできるだけやってください」


ということになりますですから医療関係者やケア関係者も含め本人も含めて何度も何度も本当に「自分の本心は何なんだ」と「どういう人生の最期を送りたいのか」という本人の意思決定をどうやって支援していくのかということを総合的に考えていく必要がありそのことをできれば全国的に今福井県でやっているような取り組みをしっかり広げていくことが大事だと思っています


🌟5:48 安田
すいません「自己決定」についてもう1つ伺いたいんですけれども(国民民主党議員の)東京都第24区の総支部長の浦川祐輔弁護士「自己決定とは子どもたちに迷惑をかけたくないから死にたいという方々(ネットの報道では「爺婆」)に選択肢として尊厳死を与えるという意味である」という風に発言していますが「子どもたちに迷惑をかけたくないからしにたい」ということは「自己決定」と言えるのでしょうか?


🌜6:11 玉木
彼については尊厳死と安楽死ということについてのまず概念的な区別が全くできていないので「誤解を与えるのでツイートは削除しろ」と私から指示して削除をさせました国民民主党の考え方ではありません


🌟6:24 安田
「迷惑になるから死にたい」は選択肢じゃない、「自己決定」ではないという理解でよろしいですか


🌜6:31 玉木
そうです


🌛7:20 荻上
すいません玉木さんお時間となりましたまたお話聞かせてくださいありがとうございました


先程の安田さんの質問にもありましたが「自己決定」と言っても社会における尊厳死の議論は10年前20年前とは状況は大きく変わっていると思いますそういったリスクを踏まえた上でのより慎重でより現実に則した提案ができるかがここは問われていると思います


私だったら1分間という短い時間で「尊厳死」に触れるとしても「終末期医療費の削減」をその文脈と並べて語るということは絶対にしないんですそういう意味でこれは「その人が医療や人権について普段からどういった語意と並べて語っているか」ということが問われてくる問題だとも思います「誤解だ」と繰り返すだけではなく具体的な人権感覚、政策感もこれから見せてほしいなと思います

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※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=xFqKB_sqgOg

JRN報道特別番組「総選挙2024 <ザ・ジャッジ>有権者の審判は」
配信日:2024年10月27日(日)
発信:TBSラジオ『荻上チキsession』
テーマ:JRN報道特別番組「総選挙2024 <ザ・ジャッジ>有権者の審判は」
出演:
  安田菜津紀・フォトジャーナリスト、NPO Dialogue for Peopleの副代表、新刊『それはわたしが外国人だから?―日本の入管で起こっていること』:https://twitter.com/NatsukiYasuda
×能條桃子・NO YOUTH NO JAPAN代表:https://twitter.com/momokonojo
×武田砂鉄・ライター :https://twitter.com/takedasatetsu
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×山本恵理伽・TBSアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/personality/yamamoto-erika/
💜動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=l_e9-ypdac0&list=PLdDrTl31O6BOJY3I12x5PPhjK4vNXDl2P&index=14

国民民主党・玉木雄一郎 代表 インタビュー<総選挙2024・選挙特番>
💜関連動画のご紹介はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/89373/

💜関連ブログ(中編)のご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/740.html


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