一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/3/22(月曜日)から今日まで。(第23週ー後半③)



**************
2022年3月27日(日)
**************


きょうは、プライベート・デーにつき、通常の長文ブログはお休みです(笑)


緩和ケア3日目のきょう、上の仔は“日向ぼっこ”で劇的に元気を取り戻し

ひらりとカーテンレールの上に飛び上がって、上を歩きはじめました



降りては、チュール(鰹節入りのん)2本を完食して、ひと眠り後にもう一本、

所望し、それも完食しました


ウチは慌てて、鰹節入りの追加を買いに走り

結局、ペットフード2割引きセールを2往復しました

(11,397歩⦅7.9㎞⦆)


上の仔は、3日間、飲まず食わずだったので

先生には「食べん方がええ」と言われてたんやけども、食べさせてしまったウチは、いっぱい、さすらせてもらいますね✋




お昼間、日向ぼっこ中の2ニャンは、どんな会話をしてたんかなあ?




兄ちゃんが、日向ぼっこをすると、漏れなく付いてくる弟(手前)よ





兄ちゃんはもう、食べても出せない体になってしまって 

次に、それが肺に飛んでしまったので


どうしても、向こうへ逝かなきゃならなくなったのだけれども


君に、あそこで涙腺河川決壊を起こしているカアサンをお願いするニャ





文章にしたらどうしても切なくなってしまうカアサンですが

ご心配いただいたみニャさまどうもありがとうございます✨







**************
2022年3月26日(土)
**************


朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は、☐☐の準備したみそちゃんこ鍋。N先生が体調悪くして、今日、予約の子どものワクチン接種が急遽20人増えました。夕方遅くまで仕事です。終わったら、遊びに行きます。上の仔はゆっくりさせて。(※☐☐:息子氏の名前)



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


おかあさん こんばんは😊きょうは、雨に催促されて、あちこちで桜が開花し始めていました🌸☔いつの間にか、もう3月も下旬ですね😲でも、次月4月は、☐☐の誕生月ですネ✨😉

それでは、きょうも、民話「根っこばなし」より『あぜ道の蛙(げえろ)🐸』の続きを お送りしますネ🙇


「根っこばなし」より『あぜ道の蛙(げえろ)』

👧👵


見廻り役が 足を止めた家では、必ず 畑の物やら 織った布まで、

ご機嫌うかがいに 差しだしたでな。村々を ひと廻り するたんび、

大風呂敷に ひと抱えや ふた抱え 貰い集めて 分けとったが、

部落の者は 番外じゃったと。


田植えどきにな。

見張り役人が 思いつくまま 近道して、

街道はずれた沼田の畦道を 顔ききを 先頭に 

一列になって 行ったらな。


ただでさえ 狭い畦道いっぱいに 

肩ひじ張って 来たやつが おったとよ。


頭は 野郎髷(※百姓が結った髷)じゃが、

尻を はしょった三尺帯に、なんと

いま 御禁制の長脇差し(※太刀。代官所から、たびたび通達があって、百姓、町人が刀を持つことは厳禁され、所持した者は罰せられた)を 差しとったと。


(つづく)


いかがでしたか?次は1日おいて、月曜日になりますが、お互い、まだまだ元気にのんびりしてケロッ🐸✨おやすみなさい😴💤



それが済むと、要事前申込のウェビナー1つに参加しました。

テーマは、

【沖縄県主催】本土復帰50年 沖縄の基地問題オンラインシンポジウム
玉城デニー・沖縄県知事
柳澤協二氏・「米軍基地問題に関する万国津梁(しんりょう)会議」元委員
羽場久美子・青山学院大学名誉教授
古賀茂明・元内閣審議官・経済産業省官僚


※資料㉗に、講演と質疑応答の全文起こしがあります。


「上の仔が匂いを嗅いでくれた後のチュールが、めちゃめちゃ美味しいねん😋」
「カアサンも、一緒に、残飯処理係を始めましたニャ~😽」



~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


******************
資料のイメージ
******************

※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※㉗

2022年3月26日(土)


【沖縄県主催】本土復帰50年 沖縄の基地問題オンラインシンポジウム

「デニー知事と考える-アジアと沖縄の平和と発展に向けて-」】

https://www.nd-initiative.org/event/10363/

(1)基調講演・玉城デニー氏(沖縄県知事)
(2)パネルディスカッション
・柳澤協二氏(元内閣官房副長官補/「米軍基地問題に関する万国津梁(しんりょう)会議」元委員長)
・羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授/世界国際関係学会(ISA)アジア太平洋会長)
・古賀茂明氏(政策アドバイザー/元内閣審議官・経済産業省官僚)
・玉城デニー氏
(3)質疑応答
(司会)・猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州))





司会:猿田佐世・弁護士、新外交イニシアティブ(ND)代表

政府は 沖縄県の 本土復帰から 50年目の5月15日に 東京と沖縄で 記念式典を 同時開催する方向で 調整に入ったという。 記念式典は 祝い事と もう一つは わすれてはならないことのために  開かれる その中で 沖縄は 何を 記念し 祈念するのか 



※基調講演・玉城デニー・沖縄県知事の全文起こし


沖縄県 1945年から 27年間 アメリカの 統治を 受け 1972年に 本土復帰と われわれは 呼んでおりますが 本土に 返還されました それから 50年後の今日 ウクライナ侵攻が 起こっており ロシアは 沖縄とは 地理的に 離れているとはいえ 早期の 平和回復を 望んでおります 


これから 沖縄が めざす 方向について ですが 沖縄は 沖縄戦で 島中が 焦土と化したあと 琉球政府が あるとはいえ 米軍民政府の もとに おかれていました 私は 1952年生まれですが 当時 貨幣は ドルが 使われていて アメリカ・ドルを 持つものが 要職につく 一方で チャンプルーという文化 ごちゃまぜにする その文化が 醸成された 時代でもありました が 万事が 軍事優先のなかで さまざま もんだい 刑事事件が 起こりました



沖縄戦では 20万人以上の 生命が 失われましたが 軍政が 占領の開始を 宣言して から 1972まで アメリカの 統治が 続いたわけです 住民を 移動させて いなくなった 土地に 基地の 建設が されていきました その後 国際情勢の 変化で 沖縄の 戦略的価値が 高まって 日本国内より 沖縄への 基地集中が 始まった 米軍の 武装勢力による 土地の 強制的接収が ブルトーザーや ショベルカーで おこなわれ 1954年 沖縄では 反対運動を 起こして 激しい 抵抗を行った 沖縄の人々の 記憶に ブルトーザーは 鮮明に 残っています 1970年 コザ騒動 71年 琉球政府の建議書には 「基地のない 島を」と 要望が はっきり 書かれています 72年の 日本政府の 声明に おいても 「平和の島とし 文化的交流の 新たな舞台にすることこそ 亡くなった多くの 沖縄の 人々に対し われわれが しなくてはならない」 と 書かれています


復帰後 大きく 変わったことは コロナの 前では 那覇空港が アジア各地を 結ぶ ハブ空港 となった ことがあります アフターコロナも これは ぜひ 引き継いでいきたいと 県民所得は 10倍に  基地依存は 15%から 5%に 基地は 沖縄経済を フリーズさせると われわれは 考えております 基地の経済効果は 年間 2,500億円 と 言われますが 返還されたら 基地の跡地を 利用した場合の 経済効果は 8,900億円  3.5倍の 額です 普天間飛行場の場合の経済効果は 32倍と 出ています さらなる  米軍基地整備縮小が必要になると 考えております 沖縄の 米軍基地の割合は 2/3に 減ったものの 全国も減っており 70.3%が 沖縄に集中し それは 沖縄の面積の 16.6%しめています


派生する諸問題として 低空飛行訓練の問題 有機フッ素化合物PFOS(ピーフォス)PFOA(ピーフォア)の問題があり この状況 一日も早く かえていかなければいけないと 考えております 




わたしは 安保体制の 必要性は 理解している 立場です ただ あまりにも 過重な負担は 目に見える形で 改善される必要があります 私は 本土復帰50年に向けた要請項目として 6項目を あげております  普天間は 私の 一丁目一番地 これは 時間が足りませんので ビデオなどを 作成して 観て頂けるように するとして まずは 在日米軍専用施設面積の 50%以下をめざす ことを 考えております 訓練水域・空域は 非常に広大で ほとんど 50年前と 変わらない状況です 沖縄周辺の 膨大な 水域・空域は 基地負担と つながっています 続いて アジアにおける 緊張緩和と 信頼の醸成が 必要と 考えております  沖縄は 地理的属性から 国々の 架け橋となることを 目指したい 


疾風に勁草を知る(しっぷうにけいそうをしる、「後漢書」) 激しい風が吹き 弱い草は みな 折れてしまい その時 はじめて 強い草(勁草)の 存在を 知ることが出来る という意味です

 いっぺーにふぇーでーびたん(誠にありがとうございました)




※柳澤協二氏(元内閣官房副長官補/「米軍基地問題に関する万国津梁会議」元委員長)


私が 「万国津梁(しんりょう)会議」で なにを伝えたかったか

1.辺野古 これに固執している限り 普天間返還は 実現できないこと

2.バイデンになってから 米中対立は さらに 悪化し まさに 日本 とりわけ 沖縄にとってはチャンスだと いうこと

3.アメリカと 中国が せんそうになれば かならず 沖縄は 戦場になる 平時だけでなく 有事の 懸念があるということ

4.本来の 日本の 原点である 多角的外交 にむけた 転換を図ること

5.地理的な条件が あるがゆえに 沖縄を 地域平和の ハブに すること

6. 地位協定の 不当性を 言ってるんですが 米軍に対し 自治体と連携して いかに 住民生活を 防護していくか ぐていてきに 提言していき 知事の言われたような 目標を あきらめずに やってしていくことが 重要であることを おつたえすること



この中でも 特に 私が いいたいことは 中国は アメリカと 対等以上の 軍事的ちからを 持っている 台湾は サプライチェーンを 分離することが 出てきている 一つの中国が 共通認識となっている 最近 台湾への アメリカ支援に 中国が 不満を 持っている やがて 小さな 衝突が 大きな戦争に 発展する 可能性が ないとは いえない 予期しない 台湾有事の 危険性を かんじざるを得ない 仮に そうなれば ミサイルが 沖縄に 飛んでくることは さけられない 


ウクライナへの侵攻で わたしたちが わかったことは 

1.ミサイルから 安全な場所はない 

2.どんどん エスカレートしていく 

3.ミサイルの打ち合いによる 戦争に 勝者は いない 

(戦争してはいけないと あらためてきづかされているのではないか) 

4.やはり 世論のちからで 戦争への方向性を 防がなければいけない 


背景を 考えると ソ連崩壊以後の NATOの 岱頭は ロシアには 不満だった しかし その対話の 場所が なかった 場所があることの  重要性が いえると 思います 米軍は 新しい 中国との 戦い方 考えているんですね 


デニー知事が 言われた「在日米軍専用施設面積の50%以下を目指す」 できっこないよね と 思っている人も いるかと 論理的に 考えると 可能なんですね 


図のオレンジ色の部分は 海兵隊の施設 なんですね 色分けしたところの面積 約7割が 海兵隊 なんですね ということは この 海兵隊の施設が つかっているところを 半分 かえしてもらえば 50%以下は可能どころか まだ お釣りが出る という話 なんですね


ウクライナは 寒い平原です 砂漠は いま 米軍は 行ったりね 亜熱帯のような ジャングルに 行ったりがね 必要とは 思えない 返してもらえば いいんです


ただ それは 沖縄県民が 声を 上げつづけなければいけない 充分 目標達成は 可能なわけで 特に 沖縄県民が 諦めない 姿勢に あるのだろう わかいひとたちには うまれたときから あたりまえのような かおをして 基地がある だけど それは 当然ではなくて だから どうせだめだろうと あきらめてしまっては できるものも できなくなる ということを 私はもうしあげたいとおもいます



・羽場久美子・青山学院大学名誉教授/世界国際関係学会(ISA)アジア太平洋会長


背景のまちは キエフなんですけども いま 包囲されてしまって ウクライナというのは 独立して まだ 30年で 沖縄よりも 若い 独立国 なんですけれども きょうは 沖縄をハブとする 地域連携と 信頼醸成という マクロなはなしを させていただきたい 


これからの人口は アジアとアフリカで 8割以上になる ITの拠点などが アジアに ある バイデン政権は 分断をすすめているような 形になっています そうした中で ロシアとウクライナのたいりつが うまれてきたわけですけれども もうすこし 多極化時代として 考えていく必要がある 中国 インドの 成長は 対立した国と 和解することで 可能なかぎり 解決していくこと こそが 必要になってきているのではないかと 思います 競争と 格差は アメリカの衰退と 中国の成長が起こり アメリカによる 中国の 封じ込めが 始まっているわけですけれども Quad(クアッド、日米豪印戦略対話、 日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国で安全保障や経済を協議する枠組み。英語で「4つの」を意味するは 日本の安部元総理が提案したものですけれども インドが 躊躇している Aukus(オーカス、米英豪安全保障協力)では 中国の封じこめが 進められている



75年の 欧州のヘルシンキ宣言を アジアでも やっていくこと NGOレベルで 平和問題を 考える組織を 台湾 沖縄に 作っていくことが 重要だと思います ミサイルは 打ち落としたところに 広範に 放射能が 広がることをかんがえれば そういう意味だからこそ 和問題を 考える組織を 作っていく必要があるのではないか と思います



古賀茂明・元内閣審議官・経済産業省官僚


沖縄は 基地がないと やっていけないという人が いる まずは これを まちがいだと 確認しておく必要が あるだろうなと 思います 一方で 製造業 ハイテク産業を 誘致していく的な プランが あったと思うんですけれども かならずしも 簡単にいかない 辛口にいうと あらゆる都道府県において プランが 実現できているところは 非常に 少ない 


そこで 沖縄ということを かんがえていくと いま 米中対立 このリスクは 沖縄の経済 ということについてみても ものすごく リスクだと 思うんですね 台湾有事は 沖縄有事であると 自……の 先生が おっしゃっていますけれども これが 喧伝されていることで なんとなく 国民の間にも あたりまえのことのように 思われて みなさんに  あってはならないことが あたりまえのように 思われている ところがあって 意外と 戦争あるかもよと 思われている ところがありますけれども


米中対立によって すでに 沖縄には 非常に 経済的ダメージが あたえられています 戦争が ないにしても 沖縄は 安全だよという 強い 日本政府の メッセージ が 必要です 日本と中国は ちゃんと 対話が できてるんだなと 国際社会に 見せる必要があります 


いま それ まったく ないです 「集団的自衛権」も 出てきてしまって 日本は いかにも 出てきそうだなと おもわれているところも あります  これは かえなくては いけない 


ぜったいに 沖縄から 飛行機を 発進させたりはしない それを 強く 訴えていくことから はじめていただきたい それが 沖縄経済 発展の 最大の 要因になると かんがえます 


じつは 多くの 日本人が 気づいていない 世界の 兆候が カーボンニュートラル(地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を抑制する概念のこと)です カーボンニュートラルを 実現せよと 日本の企業が せまられていることを 実は みなさんは 知りません 


ところが 日本の 再生可能性エネルギー(太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマス、温室効果ガスを排出せず、国内で生産できるは 最後尾です 電力 足りないんです そこが 世界に おこられている そこが 沖縄は やめておきましょうかの 要因になっている


安い 安定 これが 世界の常識に なっています 圧倒的に安いんです 4円とか5円に下がってきている 蓄電池 めちゃくちゃ いまは 安くなりました 電力 蓄えられるところがある そういうことを 知っておくことが必要です


それから 沖縄は 台風があるからなと いうのがある しかし これは 今は 沖縄風力発電の 可能性が 非常に あるに なってきています 台湾では 最大の 風力発電の プランがあって ドイツでは 大変な 危機に いま おちいっている 死に物狂いで 再生可能性エネルギーを 続けますと 言っている ぜひ 沖縄も これを お手本にして 「再生可能性エネルギーの 電源が 沖縄は いくらでもありますよ」を ぜひ やっていっていただきたいと思います


ワーケーション(新しい働き方、仕事と休暇の両)を やるひとは ITエンジニアが 圧倒的に 多いんです ITエンジニアが 集中する場所に 沖縄が なる可能性がある ものをつくるところは そんなに 重要ではなくて ITエンジニアが 沢山いるところが 経済発展が 見込まれる そうしたことが 起爆剤になるのではと 思っています






※パネルディスカッションの全部起こし


>柳澤さんへの質問に対して


息の長い 問題への取り組み方が 問われているんじゃないか 当の本人が あきらめない 夢を持ち続けるは 彼が彼のために必要なんだし 私は 内地の人間ですから われわれもわれわれのために 必要なことがあって ウクライナと 沖縄は なにがおなじで なにがちがうのかなと いま かんがえているんですが ウクライナは ロシアと 直接 戦争になって 世界戦争 核の 心配がある 翻って 台湾は 違いはアメリカだということ 同じ面は 中国と戦争をしたら 世界戦争になるよね そうしたら 本気で アメリカは 中国と戦争するのか 誰も 想像できない 外交で できることは 全部 やっておかないとね そういうことが 間に入って とめることになる そういう アジアの国々との 連携を 国ができないなら それを 庶民がやらなければいけない という時代に いま 来ているんではないかと 思います 政府が やらないからね 以上です 



>羽場さんへの質問に対して


NATOは 軍事同盟ですから アメリカの影響が 特に 強くて ウクライナの 後方支援をすると言ってますけれども ほんんかくてきになると ロシアが NATOに関しても 軍事介入を おこなってくるかもしれない OECD(経済協力開発機構) EUは いま 水面下で いろいろしているところです アメリカは できるだけ 戦争を 早く 終らせようということで ナチスドイツとソ連が戦った時も そうだったんですけれども 自国民を殺さない それをすると 政権が 転覆することが 見えているもんだから 歴史的 経験があるので アフガン撤退したあと 別のところで 仕掛けることは ありえない アジアで戦争をさせる どう作っていくかを かんがえる 基本的には 日本は 台風の 目になっていく 自治体 市民 学者 メディア 総動員して ヨーロッパでいう安全保障 平和を いかに維持していくのかを 考えていく そういうことが いま 東アジアでも 求められているのではないかと思います 付け加えですが 2021年に11月に 経団連は 中国と 継続していくと 提携しました そこをちょっと みてあげてもいいのではないかなと 思います



>古賀さんへの質問に対して

ぐたいてきに 沖縄は どういう経済発展の 見通しがあるか 実は 日本は 世界の流れから かなり 遅れてている 台湾 韓国サムスンたちに 行ってるんで 再生の 可能性がないんですよ 電気自動車 ほとんど 作れないんですね 電池も かつては パナソニック 今は 中国 これで 日本の 自動車産業が 遅れれば 日本は 沈没するしかないと 


中国とも仲良くしなければいけない それはもっともなんですけれども リスクも おおきいんですよ そうすると 中国に代わるところを 見つけていけばいい アセアンは サプライチェーンを 作っていかなければならない 韓国 沖縄 アセアンを 地図に浮かべてみると 沖縄は 真ん中に 浮かんでいるんですね むしろ アセアンに 協力して まさにおれたちは 俺たちは俺たちの道を行く をやっていいと思います 日本政府のことを あんまり かんがえなくていいですよ ぜひ それを信じて やっていただきたいと思います は 有事は させちゃいけないんです 沖縄の人たちは あんな戦い方はしたくないと 望んでいると 思うんですけど そんなことを 想定している 日本の政府は おかしい と 思うんですね 




>おきなわが いまぜひ とりくみべきことを お三方から 最後に お願いします 


柳澤

やはり わかいせだいの ひとたちを どう もりあげていくか わたしは なんにんかと 沖縄いって 交流させていただいているんですが かれらは おしえなくても 問題意識を もう 持っています プロジェクト化に どうつなげるか ぜひ 県も含めて 力を入れていっていただきたいと思います


羽場

日中韓 ロシアを 含めて 若者交流は 盛んなんですね 若者団のぐたいてき戦略で どう解決していくか 沖縄 中国 韓国では 船上交流をしていると ぜひ それを 支援していただきたい というのがひとつ もうひとつは 定例化していくことが だいじなのかなと 思っています 日本以上に お互いの 市民の 交流関係を のぞんでいるので 沖縄をハブとして 安定を作っていく基礎になるんではないかと おもいます


古賀

具体的には 「再生可能性エネルギー200%プラン 完全自給の2倍くらい 作っちゃいます あまったところは どんどん 沖縄に はいってきて つかってください」 そういう プランです IT教育 桁違いなくらい やってほしいなと 思います 日本中 ほんとに 遅れています ぜひ 沖縄が 先頭にたって もうひとつ 英語教育にも 力を さいごに 都市間協力です 政府に あんまり 従わないで 独自の視点で アジア 東アジア 中心に やっていきたい 台湾 アセアンと ぜひ 交流を が わたしからの 提言です


デニーさんへの質問に対して


きょうは やれることが いっぱいあるんだなという お話の内容だったと思います たいわを まず 求め続けていくことが 重要だということ 日本政府は なかなか 気概がないのか そういう姿勢をあえて とろうとしてくださいません それが残念で 対話をする場所をつくれば いくらでも議論ができる ただ 沖縄に対して あまりにも 甘えることになると 思うんですね 学生たちの交流のアジアの拠点になれるか のほうが はるかに アジア全体に対して 沖縄の役割を 感じる わたしも 全面的に 協力していける 環境 沖縄県だからこそ 発揮できると 信じているわけですが 沖縄ならではの 平和憲章を 作るは 非常に これはありがたいなと いろんな 有識者 県民に 意見 きいて 沖縄から 方向性を どんどん 表に出して いかなければいけないかなと 思っております まさしく ITEや 語学 沖縄には ジャイカ沖縄もありますし 南米 アメリカ ヨーロッパにも ネットワークが あります 生かしていく ポテンシャルは 沖縄は 充分に もっておりますので 次の時代は みなさんが 作るんですよ そういう作業を 私も しっかり やっていきたいなと 思います



>万国津梁会議の提言をどのように 実現していかれるのでしょうか?


いま げんざい 常に政府に対して 求めていく これからの 沖縄からの発信の ベースになっていることを しっかり 申し上げたいと思います アドバイザリングにも なっていただいてまして メンバー間で 5月ごろ 沖縄から どういう意見を出していくべきか タイミング 調整して ぜひ 機会を作りたいと思います


私は 復帰の年は 小6か 中1くらいでした 円になかなか慣れなくて 5円玉 50円玉 穴が 開いている あれを 集めていた あれから 整備が 進んだがゆえに 沖縄の自立的な 法制度が 整えられて 実現できた項目が たくさんあります 平和こそ 経済 交友 未来です 平和が キーワードに ならなくてはいけない と 沖縄から 発信していかなければいけない 皆さん自身の ネットワークを作っていただく その素地を われわれが つくっていかなくてはいけないと 考えております


司会

アンケートに どしどし ご意見入れて頂いたらと思います

今回 企画が 立ち上がり 受託のときには ウクライナ侵攻が起きているとは かんがえても いなかった それが 目の前で つたえられるようになってしまって とまらないんだなと 実感しております 


私は 夫の祖母が ひめゆり部隊の先輩に当たり 「後輩が みんな 亡くなってしまった」と 「あの戦争は ひどいもんだと 伝えていくことは 大事だ」と 聞かされていました いま この瞬間 おきていることも ぜったいに いけないんだと 伝えていくことが 大事だと思います 日本も 軍事に 頼らなければが いま 勢い付いているんですね なかなか 基地を へらしていかなくくては の声が 聞こえてこなかった きょう そういった 基本的なことが 確認出来て こういうところを 発信していかなくてはいけないんだと 思いました ひきつづき 関心を もちつづけて 各地 各地で そういったこえを ひろげるように ご尽力いただいければ ありがたいと思います




~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


×

非ログインユーザーとして返信する