自己責任論は明日の自分への想像力が欠けてるもん🎵😹国の生活保護基準引き下げ「違法」福岡高裁で逆転判決(※雑学No.1031,B.D.+152)
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2025/02/04(火)
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💜きのうの夜活は『自己責任論は明日の自分への想像力が欠けてるもん🎵😹国の生活保護基準引き下げ「違法」福岡高裁で逆転判決』の文字起こしをちょっとしました☆彡
💜部分起こし(要約筆記)
🌜2:20 永井玲衣・哲学研究者/CLPサポートメンバー:https://twitter.com/nagainagainagai
先週のニュースを見ていきます まずは1月29日(水曜日)
「国の生活保護基準引き下げは「違法」福岡高裁で逆転判決」
生活保護費減額訴訟 (2025/1/29)
一審(徳地淳・福岡地裁裁判長)の原告の請求を退ける判決を変更して
減額一部取り消し判決、国賠は認めず(松田典浩・福岡高裁裁判長)
https://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/164000c
🌜20:42
「生活保護引き下げ訴訟」のニュースを元に
ちょっと「健康で文化的な最低限度の生活とは」
という問いについて対話を始めたいと思います
是非一緒に考えてください
🌜22:39
この「最低限度の生活とは」という問いを立てたくなったのは
私は困窮者支援の関係で
凄く困窮されてる方々が一時的に宿泊できる場所とかで
ボランティアをさせて貰うことがあるんですけれども
そこで時々聞かれるのは「寄付です」と言って
そこに大量の凄くボロボロの古着が送られてくることが
やっぱり度々あるということなんですよね
🌜23:58
そのボランティアしてる中で私がよく覚えている支援者の方が言った言葉は
「あなたが嫌だなとかあなたがそれは自分だったら無理だなと思うことは
困ってる人や利用者さんにとっても無理だったり嫌なことです
あなたがこの服ちょっともうボロボロで着たくないなと思うんだったら
あなたがあげる人もそう思います だって同じ人間でしょ」
ということなんですけれども本当にその通りで
やっぱり「こんなところに寝泊りできないよ」
と自分では思うのに
そこで宿泊されている、困っている人たちに対しては
「いやいや、寝れるだけいいじゃん」みたいなことを
言うということが結構あるわけですね
🌝24:44 塩田潤・神戸大学大学院国際協力研究科部局研究員、政治学者:https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201801011012005318
「最低限度の生活」というような話題においてはやっぱり
「最低限度の生活しなければいけない位のことをあなたはしたのでしょう」
みたいな背後に凄い「自己責任」みたいなものがあるのを
感じてしまうというか透けて見えるんですよね
そこまで明確には思ってなかったとしても無意識的に
例えばこのニュースを聞いた時に
「この生活保護を貰う人っていうのは何か悪いことしたりとか
頑張ってなかったりとかしたからそこ まで行ったんじゃないか」みたいな
「だからとりあえず何か食べれて排泄して寝れたらそれで十分だろ」みたいな
そこまで言うかどうかは別として
それが透けて見えるんですよね
先程のボロボロの服を送ってくることに関しても
「あなたたちなんかこれでいいでしょ」みたいな
そういうのがあるのを非常に感じるんですよね
🌜27:50 永井
それもそうですしあと
自分が生活するために
「これが絶対必要だな」
と思うものは
一杯あります
まず家が必要ですし
食べるものも必要です
人によっては働くことが
或いは余暇の時間が
本を読んで心が震える時間が
必要だとなってきます
その時にどうしてそれが
「ギリギリでやれ」みたいなことに
なってしまうんでしょうか
それを考えた時に
それは凄くおかしいことだなと
思うようになると思うし
「それぞれ当たり前に必要なものなんだな」と思うと
「それも今失っている人が沢山いるんだな」ということが
初めて見えてくる
例えば忙しすぎて過労死寸前みたいな方だったりとか
自分の生活がままならない状況にある方だったりとか
その方々はここに「全て国民は」と書いてあるその権利を
持ってはいるけれども(まだ国に保証はされていなくて)
発揮できてないということが見えてくると思うんですね
🌜30:35 永井
健康で文化的な最低限度の生活 1 | 柏木ハルコ | 小学館コミック(2014/08/29)
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091863577
今日「ニュース二度見、三度見」で触れた「生存権」について
もっと知りたい、もっと学びたいという方は
これ「健康で文化的な最低限度の生活」というタイトルの
漫画なんですけれども凄くお薦めします
柏木ハルコさんという作家の方が描かれていて
「新人ケースワーカーの目を通して生活保護のリアルに迫る青春群像劇」
というような歌い文句なんですけど
区役所内の福祉事務所が舞台で
もう凄く取材をされて描かれていて
毎回ちょっと涙が溢れてしまうというか
こんな風に人々が苦しんだり悩んだり
生きようとしたりしているんだ
ということが凄く伝わる作品なので
漫画で読みやすいというところもあると思いますので
是非手に取ってご覧頂けたらと思います
それでは本日もお聞き頂きありがとうございました
💜今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=KeDCugzHDFI
2/3 ニュース二度見三度見〜社会のことちゃんと考えたいラジオ Vol.63 #社ちゃんラ
配信日:2025年2月3日(月)
発信:Choose Life Project「ニュース二度見、三度見〜社会のことちゃんと考えたいラジオ」
テーマ:●1週間さかのぼり 1/26(日)〜2/1(土)
・国の生活保護基準引き下げ 「違法」 福岡高裁で逆転判決
・日本政府 国連女性差別撤廃委員会に対抗措置 皇室典範改正の勧告で
・森友学園公文書改ざん問題 国の文書不開示は違法 大阪高裁で逆転判決
・アフリカ コンゴ民主共和国で紛争激化
出演:
永井玲衣・哲学研究者/CLPサポートメンバー:https://twitter.com/nagainagainagai
×塩田潤・神戸大学大学院国際協力研究科部局研究員、政治学者:https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201801011012005318
💜動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=KeDCugzHDFI
💜関連動画のご紹介はこちらです:https://voicy.jp/channel/3417/670213
💜関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1470.html