本の不買でヘイトを減らすもん🎵😹クルド人や部落解放同盟に一部ジャーナリストが難癖(※実学No.1042,B.D.+163)
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2025/02/15(土)
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💜きのうの夜活は『本の不買でヘイトを減らすもん🎵😹 クルド人や部落解放同盟に一部ジャーナリストが難癖』(後編)の文字起こしをちょっとしました☆彡
💜部分起こし(要約筆記)
🌛58:52 野間易通・フリー編集者、対レイシスト行動集団 C.R.A.C.主宰者:https://twitter.com/cractyo
今週こういう投稿もあったんですよね
「いいなあ、同和系のお金が流れて。安田浩一さんは」
というような投稿だったんですけども
https://x.com/ishiitakaaki/status/1889142548557644153
🌝59:07 安田浩一・ジャーナリスト、近著『地震と虐殺 1923-2024』中央公論新社』:https://twitter.com/yasudakoichi
ネットだけがネタ元であるという
(取材をしないのにジャーナリストを名乗っている)
この方に対してどういう言い方をしていいのか
ちょっと僕自身わからない所があるんですけれども
気になった部分だけちょっとお話しておきますね
まずこの「「同和」系からお金が流れて」とは
どういう文脈で言っているのかということですけども
一昨日僕は「2025年2月11日に滋賀県の人権センター(旧解放県民センター)
という所で講演をやる予定です」というような主旨の投稿をXでしたんですね
https://x.com/yasudakoichi/status/1889133562848477330
そうするとその投稿に紐づけする形で
この方の「部落解放同盟が絡んでるんだろう」
というようなこの投稿が
(末尾に自身の新刊の写真を添付して)
あったということですね
🌝59:37 安田
で実はこういうことは
今までもよくされてきたことなんですよ
僕の講演の開催場所が旧部落解放会館であったり
或いは僕は実際に部落解放同盟からも呼ばれて
講演も何度もやっていますので
これからもやりますけれども
そういうことをしているとこういうのは
よくあることではありました
で僕は別に部落解放同盟の同盟員でもないのに
講演に呼ばれたりするのはなぜかについて
ちょっと言っておきますね
それは部落解放同盟は元々
地域で反差別の拠点となっていたり
様々な差別に苦しんでいる人々を
支援する立場にあったり
共闘する立場にあったり
というそういう立ち位置であるから
僕も呼ばれるわけですね
それだけの話なんです
🌝1:00:02
「それだけの話」と言っても
でも矮小化して終わらせたいわけではないんです
これ「部落解放同盟が絡んでるんだろう」は
これ自体とても重要な発言なんですよね
「部落解放同盟が絡んでる」ことを
「利権」と短絡的に結びつけるところに
やはり差別と偏見の色眼鏡があるのではないか
と私自身は思っているからなんですね
🌛1:00:16 野間
色眼鏡があるというか
もう典型的なヘイトスピーチですよね
「アイツは「同和」絡みだ」とかいうのは
🌝1:00:22 安田
旧部落解放会館で講演をすることが「部落利権」だというのであれば
例えば部落解放同盟の研究部門である
「部落解放研究所」から創設された
「解放出版社」から本を出している人は
「部落利権」になるんですか?
そういう話なんですよね
🌛1:00:35 野間
「なる」んじゃないですか?この方に限っては
解放出版社からは小林よしのり氏も本
「ゴ-マニズム宣言差別論スペシャル」(1995/10発売)
等を出してますしそれ別に絶版にもなっていないです
じゃあ小林よしのり氏は「部落利権」ですか?
でもこの人に言わせたら「部落利権」なんですよ
この人は
「クルド人」と言ってれば「外国人差別していい」お墨付きになるし
「部落利権」と言ってれば「部落差別していい」お墨付きになる
という頭の構造になっているというか
そういう形でクルド人ヘイトと部落差別が接続しているんですよね
これほど所謂「クソ」なことはないんですけれどもね
🌝1:01:43 安田
いや、だから言えることは
この人が「物を知らない」
ということに尽きるのではないかなと思います
まず部落解放同盟が主催する講演会には
芸能人からスポーツ選手まで色んな方が出ていることを知りません
部落差別問題を差別と偏見の色に染まって色眼鏡で見ていれば
全てが「部落利権」に見えてしまうのでしょう
🌝1:04:07
ちなみに2月11日の講演も
キリスト者を中心とする市民団体の主催で
部落解放同盟から報酬を貰ったわけではありません
というか別に勿論僕は貰ってもいいと思っていますし
つまりこれは後で触れますけども
「労働の対価」なんですよね
🌝1:04:18 安田
あとはこの方が言っていた
「私はボランティアで取材をしてきた」ですけれども
僕はそれには物凄い違和感を感じました
そもそもボランティアというのは
自発的な意思に基づいて
他人とか社会に貢献する行為ではないですか
でもこの方はこのたび
新刊本も出していますから
「無償」を強調するのであれば
本を出しちゃダメな筈なんです
🌛1:04:48 野間
だから普通の取材というか
安田浩一さんとかがやっている取材というのは
取材をしている最中は
色々立て替えるというか
経費だって
交通費だって
いつも自腹で
それで行って
それを書いて
その書く行為によって
印税でそれを回収している
というそういうことをやってるわけですよね
🌝1:05:19
僕自身は別に
「取材」をしないでものを書く方の「取材」と
僕の「取材」との違いを
云々言うつもりはないんですけれどもね
だから正直言うと
ボランティアと日々の取材活動との間に横たわる
バウンダリーラインが曖昧になることは事実なわけです
なんだけれども
仕事というのはやっぱり
プロ意識を持ってやるものだから
正当な報酬を得るために
僕は引き受けた講演で
手抜きをするつもりは
一切ないし
だからこそ報酬を得るのであって
これは利権ではなんでもない
労働の対価として
正当な報酬として
僕は頂いているわけだから
で問題は
そこに部落解放同盟があると
「部落利権」だとする
この差別と偏見のまなざしです
特にネット上では
いまだ非常に多いです
これこそが僕は非難されるべき
というよりも
断じて許してはならない差別の回路
だという風に僕は思っています
🌛1:06:09 野間
これは石井孝明:https://x.com/ishiitakaakiさんに
また久々に「直撃インタビュー」に行きますかね(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=JqIoUnZlpdM&t=2896s
じゃあ次「今日の特集」に行きます
🌝1:06:14 安田
ごめんなさいちょっと喋りすぎました
🌛1:06:20 野間
いや、遠慮しなくていいです
僕が仕切りですから大丈夫です
💜今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=JqIoUnZlpdM&t=2896s
配信日:2025年2月13日(木)
発信:NoHateTV
テーマ: クルドヘイトに反撃
出演:
安田浩一・ジャーナリスト、近著『地震と虐殺 1923-2024』中央公論新社』:https://twitter.com/yasudakoichi
×野間易通・フリー編集者、対レイシスト行動集団 C.R.A.C.主宰者:https://twitter.com/cractyo
※NO HATE TV チケット500円/300円/100円(買わなくてもフルで見られます)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nq4nxzwtb31.html
💜動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=JqIoUnZlpdM&t=2896s
💜関連動画のご紹介はこちらです:
💜関連ブログ(前編)のご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/891.html
https://whimeda.muragon.com/entry/1388.html#google_vignette
https://whimeda.muragon.com/entry/1562.html


