一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/3/28(月曜日)から今日まで。(第24週ー後半③)


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2022年4月3日(日)
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きょうは、プライベート・デーにつき、通常の長文ブログはお休みです(笑)

3月25日(金)から始まった、病気の猫のケアのことですが、

ウチは、

家族一、自信家の 上の仔に、

なんぴとたりとも、 

神仏(神様仏様)たりととも、

病気のくじを引かしたら 

アカンと思てるねん😠🙇



ほうー、そうかい🐱

ところで、俺様が「家族一、自信家」って、

ニャンで知ってんねん?😿

まあ、ええケド…



家族だからに決まってるやんか~😠

せやけど、そんなウチも、きょうは

上の仔の唯一飲めるもの(猫ミルク🍼✨)が見つかって

命拾いしたので

取り急ぎ、道のお地蔵さんに 

お礼参りにいってきた😆

神様仏様、ありがとうございます🙇



猫の俺様と、人間のアンタが家族やてか?

まあ、ニャンでもええわ…😿

ほんで、何歩歩いたんや?🐾




9,225歩(6.8㎞)🏃平均歩行速度は5.8㎞や~🙄




カアサン、おかえり♡😸








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2022年4月2日(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は、家でスープカレーとキーマカレー。夜にばあちゃんに電話しました。今日は夜から飲みに行きます。



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


「おかあさん こんばんは😊

今日も早速、民話「根っこばなし」より『あぜ道の蛙(げえろ)🐸』の続きの話をはじめさせて頂きますネ🐸👵
ちなみに、前回、二日前のクイズの、「挿絵に描かれたものは、なんでしょうか?」の答えは、「蛙(げえろ)」でした🐸😀簡単すぎましたね😅
それでは、始めます(※最終回です)🙇



「根っこばなし」より『あぜ道の蛙(げえろ)』
🐸👵
最終回


しばらく行くと 小川のふちで、
誰やら 小咳を するんでな。


柳の葉かげを すかして 見たらば、
あの役人が 何やらしとって、
ちらりと こっちを 見上げたものの、
なんにも 言わんと 横向いとると。


とりつくしまもなく 一同が、
川辺に立って 眺めとったらば、
聞こえよがしの ひとり言で、


「あの 畦道では 足場が 悪い。広いところへ おびきよせ、
ただひと討ちと 勘考してな。
ほどよく 走って ふり向いたれば、
いつのまにやら 逃げ失せとった。
あはは、あはは」


と、目を つりあげて 笑うとな。


「おかしかろうが、どうじゃ、どうじゃ」


と、催促するで、こっちも 白い歯を むきだして、
にいっ、と笑ってやったらば、


満足そうに いなづいてな。
泥べったりの 羽織を 脱ぐと、
なれた 手つきで ゆすいどったとよ。


(おしまい)


いかがだったでしょうか?蛙🐸の活躍は、特になかったんですけれども、長脇差しのあばれ者は取り逃がすし、自身は泥だらけになるし、それでも空威張りする上役人を、げえろげえろと笑う蛙🐸の声が、蛙初心者の私にも、少し聞こえてきそうな読後感がありました😉では、お疲れさま👵😉お互い、ゆっくりしてケロッ(?)🐸✨おやすみなさい😴💤」




それが済むと、事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。

テーマは、

 「苦しむのは誰か〜ウクライナ危機と核兵器〜」 | 核兵器廃絶日本NGO連絡会


※資料㉞に、パネルディスカッションの部分起こしがあります。

ユースのみなさんの質問(意見)とタイムだけ、青色で 書き起こし しましたので
専門家の方々からの 様々なお答えは 部分起こしだけなので
YouTubeの方で 是非、ご確認してくれはったら嬉しいなと思います🙇




「兄ちゃんは水はあいかわらず飲まないけれど、今日からまさかの猫ミルクを飲み出してくれて、8日ぶりにハート形のウン石💛を出してくれたのニャン😻」「みんニャ、がんばってくれてありがとうなっ😂💩」




~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~



※資料㉞


2022年4月2日(土)

NGO連絡会 オンラインイベント 「苦しむのは誰か〜ウクライナ危機と核兵器〜」
 核兵器廃絶日本NGO連絡会
https://nuclearabolitionjpn.wordpress.com/2022/03/25/event-2022-04-02/
【第1部】1. 司会第一声 田部知江子・弁護士(日本反核法律家協会)
2. 核兵器廃絶日本NGO連絡会の声明について 河合公明(NGO連絡会幹事)
3. 4人の専門家によるリレー解説
【第2部】1. ヒロシマからのメッセージ(動画)
2. パネルディスカッション(専門家と東京、京都、長崎の大学生・大学院生計4名)
3. まとめの言葉 足立修一(NGO連絡会共同代表/核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)代表)

https://www.youtube.com/watch?v=h0KG67nFZaM「苦しむのは誰か〜ウクライナ危機と核兵器〜」 - YouTube




※パネルディスカッションの部分起こし

*登壇者:専門家
高橋博子・奈良大学文学部史学科教授、日本平和学会の分科会「グローバルヒバクシャ」共同代表
広瀬佳一・防衛大学校人文社会科学群教授
小倉康久・明治大学法学部兼任講師、博士
遠藤誠治・成蹊大学法学部教授

*登壇者:ユースのみなさん
遠藤あかりさん・立命館大学大学院修士課程
浅野英男さん・神戸大学大学院博士課程、核兵器廃絶日本NGO連絡会企画委員
山口雪乃さん・ノルウェー派遣「高校生平和大使」を務めた、長崎県内の大学生
宮崎優依さん・「ナガサキ・ユース代表団」に選ばれた、長崎大学経済学部の学生

*司会:畠山澄子・ピースボートスタッフ


①国際法
浅野英男さん・神戸大学大学院博士課程、核兵器廃絶日本NGO連絡会企画委員 1:14~
>今回 ロシアは 核兵器禁止条約に 参加しておらず 国際法に 適応されないと おもいます そういった場合に 核兵器の脅しは 国際法に 違反する もしくは 抵触するようなものなのかどうか お聞きしたいというのと 原発への攻撃 軍事攻撃であったりとか 架空兵器がもし 使用されることになった場合 それは 既存の 国際法で 違反になるのかどうか ということについて 解説をしていただきたいと おもいます




小倉
残念ながら 禁止そのもの 条約 入っていない場合 ほかの国際法が 適応される 国連憲章24条で そもそも 禁止されているので 人道法に 違反する ことになります 96年に 威嚇または使用は 違反と 判断している ただし 国家の存亡にかかわる場合は 判断しないよと いっている いずれにせよ 核兵器は 委託の段階から 違法性の高い 武器だと されている
ダム 堤防 原発に対しては 特別な保護を あたえられている 逆に言うと 周辺も 攻撃をしてはいけない 周辺に 軍事施設を 設けてもいけないが 人道法の ルールとなっています



山口雪乃さん・ノルウェー派遣「高校生平和大使」を務めた、長崎県内の大学生 1:21~
>核兵器の使用が 国家の存亡そのものの危機が 迫らない限り 使ってはいけないと されていますけれども なにを 基準に 国家の存亡の危機と言うのか というのが 非常に 気になっておりまして 説明いただけましたら お願いします




小倉
ウクライナの 戦況は 国家の存亡に 関わらないと ロシア自身が 言っているので 国際法学者は いろいろ 考えて 議論している ふつうの自衛ではなくて ほんとうに 国家が 存亡というのは 極端な状況なので 国際司法裁判所の人しか 判断できない ということになるかとおもいます



遠藤あかりさん・京都府の大学生 1:22~
>よく言われているのが 国際法が もしかしたら 力がないんじゃないかとか ちょっと 国際法が 弱いんじゃないかとか  さっきも 浅野さんから ロシアが入っていないからという質問が ありましたけれども 国際法を わたしたちは どう受け止めたらいいのかというのが もしあったら ぜひ お聞きしたいところです




小倉
ロシアも やはり 国際法を 気にしているのかなと 一つ言えると おもいます 国際刑事裁判所が 国際法を 気にしている 個人が 訴追されることになったら 恐怖を感じているでしょうし 政権交代が 万が一起きたら それに関しての 恐怖もあると 思うんですね やはり 法的に 責任追及 されたくない 侵略と 言われたくない やはり 一定程度 法的に 非難されることは いやだという 行動を とっていることによって 国際法は 無力ではないと いういいかたを 僕はしています


遠藤誠治
無力じゃないので やっはり 国際法的に 違反してないですよと 説明しようとしている意味では 違反に 見える行為をやってしまうことを でも 阻止できない 私たちの解釈では  大丈夫です で やってしまえる 必ずしも 有効な 行動規制する よくしりょくにならないが ぜろか ひゃくか ではなくて かならずしも 意味がないとはいえない 


広瀬
私はそれほど 楽観的ではなくて 国際法 まったく 意識していない 無差別攻撃 そこに 軍人 施設 あるんだ そのことを 守ろうとしているとは おもえません 問題は モスクワ陥落はなくても エクゼクテイブと 感じるかもそしれない 自分の命が 奪われるかもしれない そこでは 核兵器は 使われるかもしれない それは ちょっと 頭に入れておいた方が いいかと おもいます

司会
>色んな情報操作に触れる若者は なにを信じたらいいのかについては どうでしょうか?


宮崎優依さん・「ナガサキ・ユース代表団」に選ばれた、長崎大学経済学部の学生 1:30~
情報リテラシーに関する質問です 現地で撮影された動画が 拡散されているのをみて 生々しい情報が 伝わってくる一方で 虚偽の情報が 伝わっていると 父と娘が 手を取り合っている ウクライナの映像が ロシアの 侵攻前の フェイク映像であったと わかって  専門家の方々は どのように 意味解いておられたり 取捨選択されたりしているのか その点を お伺いできたらと おもいます




高橋
歴史学 研究をしているので 原爆 どのように伝えられたのか 攻撃 アメリカ だったんですね 主導するかたちで 占領 情報コントロールされていたんですね なにが広島 長崎で おこったのか 伝わらない状況が 占領期も そのあとも ありましたし 証言が 伝わる中で ようやく 知れ渡っていった 状況が あるわけです 主要な情報源が アメリカ もっとも 隠したい 当事者で あるわけですね ふつうに かんがえて 信頼できない あたりまえなんですが そう考えられなかったことが あると思います フェイクの可能性も あるけれども そのなかには ホントに 被害を受けている人が 必ず いますので 共有すべきかなと 思います


遠藤誠治
SNSの情報は ほんと たくさん 出てくるし ショッキングなものも 出てくる わたしたちは ひとつひとつ 判断できないじゃないですか ほんと たくさん とるしかない 多くの 情報の中で 確かそうなものを 選んでやることが 大事です 戦争なので ウクライナ人も 殺しを しているわけですよね ロシア人が ひどいことをしていることと おなじくらい ウクライナ人も やっている 戦争が 酷いことですから 海外のメディアも 自社の中で ながれてきた映像が 本物かどうかを チェックしていますと 言っている 全体の文脈の中で 理解していくことが 大事だと思います


小倉
国連 国際裁判所 そういった情報を使うのが いちばんいいのかなと ソースが いえないのは やっぱり 信じられないと 大学生の場合 基準にされたらいいと おもいます


広瀬
さまざまな情報に接する これは 非常に大事だと おもいます ウクライナの映像 チェックが なかなか 難しくて 大本営発表は 基本 排除する 信頼できる専門家の ツイートなどを 中心に見て 情報仕入れていって 怪しい情報 貴重な情報 かなりスピーディーに出てくるので そういうのに 量的に たくさん触れて 慣れて 判断 見分ける 力をつけることかなと思います


②核共有(ニュークリア・シェアリング)
遠藤あかり 1:42~
>「核共有」の話が そういう話が いきなり でてきてしまったというのを すごい感じていて もしかしたら 水面下では そういう話が あったのかもしれないですけれども 普通に 生活しているなかで 今の ウクライナ侵攻と 一緒に でてきちゃっという感じが いますごく あるなあと おもいながら でも 議論は していかなければいけない問題だと おもうんで  それが 是か非かも 含めて 議論していかなければいけない もんだいだと 思うんですけれども そもそも 日本が言ってる 核共有の 話って NATO型というふうに 言われてたりとかすると思うんですけれども  NATOにおける 核共有の 歴史的なこととか どういうふうな仕組みになっているのかとかを まず お聞きしたいなと思います 

司会
>まずは 整理といういみで お願いできたらと思います

小倉
1957~ ヨーロッパにおける 核共有は  参加国(ベルギー ドイツ イタリア オランダ トルコ)が ロケットを 準備する そのソケットに アメリカが 核弾頭を 提供する この時代の 独自の理由が あったんです ひとつめは 圧倒的に強いソ連への 対処だった アメリカしか 核を持っていなかった  ふたつめは アメリカが ほんとうに たすけるかどうかわからない みすてられるじゃないかという 気持ちが起きて 足がかりがほしい アメリカを こみっとさせるための 目的としての 核共有だった 三つめは  核武装 核拡散を 抑えなくてはいけない 共有によって 独自核をつくらないようにしなければいけない 多角的に管理しようということで だった げんざい ソ連なくなったから これは いらない 当時 ドイツ イタリア 盛り上がった 反戦運動が たまたま 運搬手段 更新期があって  2020年ぐらいまでで 戦闘機が 寿命に なってしまう 核共有 もうやめようという 世論も 多かったんですが クリミア併合以降 危ないんじゃないかと また なって  ドイツは ウクライナ侵攻で 決定的に 核共有 継続と 決めました 日本は 核武装 ほとんどない そこから 核共有も ないと おもっています


遠藤誠治
核兵器の 運用の仕方の 決め方を 共有している 所有権は アメリカなんです ヨーロッパの首脳は 発言権を 共有しようです 日本で 出てきた議論は アメリカが 対中国で 日本に 中距離核ミサイルの基地を 作りたいと 言って来た時に 核共有論は 日本の安全を 高めることには まったく 関係ないなと おもいます

高橋
慎重に なる必要があるなと思うんです 被害を じっさい 知っている被ばく者の声を 聞かない人が シェアリングしようと 言ってるわけですね 伝えていくが 大事だと おもいます それこそが 核戦争を 防止する 最も有効な 方法だと いかに 被爆の実相を 伝えていくか そのための ネットワーク ツールを 大事にしてほしいなと おもいます


③今後のロシア 日本 世界
山口雪乃 1:54~
>いま 一方的に ロシアが ウクライナを 攻めているということで 世界では 反ロシア的な 動きが 起きていると 思うんですね それは 日本でも同様で 一方的な ロシアの 侵略を 批判します であったり こういった動きと言うのは  日本の外交にも 影響があるのじゃないかなあと 心配されるているところだと 思うんですけれども それは 今後 ロシアと どう向き合っていくか ということが 重要に なっていくんじゃないかと おもっていまして 隣り合った国 ロシア と ウクライナは 物理的に 引っ越すことは できないわけで でも もちろん 武力行使に 踏み切ったロシアを 肯定することはできないんですけれども これからも ロシアという 国とは 付き合っていかなければいけない そういった状況の中で 質問は ロシアを 単なる 敵とはせずに 日本も含む 西側諸国は どうつきあっていくべきかという 観点で おはなし伺えたらと おもっています


高橋
大事な視点で 今現在 きりとって かんがえるのではなく 長期的スパンで かんがえる が ほんとに 必要だと 思うんですね 善悪二元論 どんどん 軍事費 増強 冷戦については そうなんですけども おそらく これから もっと 核共有 高まっていく ロシアを 悪として それに対しては 慎重に ならなければいけない 一方で 行為に対して 反戦デモを おこすことは すごく 大事だと おもいます 一般市民が 被害にあっている 戦争による やりかたは おかしいんだという 声の 批判のあげかたが 大事だと おもいます ロシア人全体を 悪にするのではなくて どういう行為が おかしいのか 説得力を持って 抗議していく それこそが 大事だと  おもいます


遠藤誠治
ロシア国家と ロシア人を 一緒にしない ロシア国内の 反対している人は なかまだし 国内にいるロシア人に どっか行っちゃえと 言う人が いるんですね その点は 確認しておきたいと なかなか 援けられない 状況になっていて 反対の声を上げている人が 外国に 逃げてしまったり 殺されてしまったり ロシア国内で 反対する人が 連帯することは ほんとに難しく なってしまったと ロシアを なかまに 入れる努力を 西側諸国は したと思います だけど いろんなところで うまくいかなかった 本当であれば できればよかったのに できなかった 私たちも できうることが たくさんあったはずだというところから 学習していかなければいけない けれども ただ なかまに入れて できるかというと 経済制裁は 困った状況にする お互いに 恨みが 残る 状態から 始めなければいけない そのために 知恵が 試されているところなので ただ そのためには 時間が必要かなと おもいます


広瀬
プーチンとロシアは 分けて考えなければ いけないんですね 国際社会の中では 少数派 なんですけど プーチン政権に 対しては 西側の連帯 結束を 保って 言い続けることが そのあとのことを かんがえるべきかなと おもいます 在日ロシア人にたいする いやがらせや 芸術家のキャンセルは やってはならないことです 

小倉
国連決議に基づく 経済制裁という方向で もっていくのも 一つかとは おもいます


④苦しむのは誰か
司会
>今後 どうしていくか 直近の話として 停戦なのか 終戦なのか 降伏なのか どういう シナリオがありえて その中で やっぱり くるしむのは だれなのか というのを 最後に もう一回 整理したいと思うんで そのあたりを 遠藤あかりさんに 聞いてもらいつつ 色々な シナリオを 踏まえたうえで 暴力的手段も やっぱり ありうるのかという お話も していただきつつ その中で 日本の 役割りについての 話も やっぱり 触れておきたいと思うので 宮崎さん 山口さんと 3人の 質問を まとめて 最後に 先生方に よろしくお願いしたいと思います


遠藤あかり 2:06~
>今までの先生型方のお話を うかがって 私も 理解を 深めるうえでの 視点を かなり いただいているんじゃないかなと おもいます 広瀬先生のお話で  停戦の仕方 中立化 国際的な 枠組みのお話も あったんですけども 私が 特に 迷っている お聞きしたい点として 今回の戦争が 起こった 背景の 一要因として 人間の 欲望 抑えられない部分 それは 政治的関わりもあると おもいますけど 人間の 欲が 道徳とか 倫理よりも 勝ってしまった という現実が あるんじゃないかなと 考えています それを踏まえたうえで 私たちが 突きつけられている課題というのは  次への戦争 紛争を 産まないこと 紛争予防 次のステップを 今から かんがえておかなければいけないことだなと 意識しています 畠山さんから 出していただいたように じゃあ 今後 いま 起こっている 停戦 終戦に向けて どういう形を とっていくのか  暴力で 相手を 圧倒する 政治的優位を 得る 守る という アプローチの方法が あるんじゃないかなと おもいます 一方で 非暴力的な解決を求めるアプローチも もちろん 存在していて 個人的には 非暴力的な 解決を 求めたいという 意見 なんですけれども ここまできてしまった 戦争を 非暴力で 止めようとした場合 かなりの時間と さらなる犠牲を 産んでしまうんじゃないかなと いうふうには 考えています ということは どちらの選択を 取っても 誰が苦しむのか というところで言えば  犠牲が出てしまうっていうことになるので ここに 大きな 矛盾とか ジレンマがあるんじゃないかな というのが 大きな課題として 皆さんに お聞きしたいところですね どちらにも 限界があるんじゃないかっていうのを お話を聞いていて 感じているところです そこについて みなさんが 個人としての意見もふまえて どいう考えているのか お聞きしたいと思いおます


宮崎優依 2:08~
>私は 戦争を 終らせるための 日本の 役割について お聞きしたいなと おもっていて 以前 ウクライナの 避難民の方を 日本で 積極的に 受け入れていくという ニュースを 観まして いまの時点だと 難民の方々が 申請することも 難しい現状を 踏まえると 日本に来れる ウクライナ人は 限られてくると おもっていて そういった 難民の 受け入れや 現地に 派遣したりとか 日本政府は 今後 どのように サポートしていくのかなというところを お聞きしたいです

山口雪乃 2:10~
>そういった 日本政府の 動き方として 広島長崎がある 被爆国としての 日本の やくわりが あると 思うんですけれども 核兵器使用をしる 日本として ウクライナ情勢であったり 核兵器の問題であったりに対して 何を学ぶのか どんなやくわりをはたせるのか その現状をどう うごかして いけるのかに ついて 伺いたいと思います 

小倉
どういうかたちで 終らせるのか この紛争 いろんあな 選択肢を 呈示するのが 大事なのかなト めりっと でめりっと みなさん かんがえてみる そのなかで ベストは これなんじゃないかなと 最終的には ロシア ウクライナの人 難民 避難民 微妙に違う 言い方 避難民というかたちで 日本政府は 現状では受け入れていて 現地で ビザとれる 滞在ビザ 一年間伸ばすと している なんで 避難民にしているのか そこに 日本政府の 考え方が 見つかるのではないかなと おもいます

高橋
日本は 難民を 受け入れない国なので これを機会に 抜本的に 考え直して ほしいなと おもいます すべてのひとが あんしんして くらさなくてはならない 住むところを 選ぶ権利がある 武器を 輸出するよりも まったく 違うやり方での 日本の援助だと おもいますので まさに それを 積極的に やってほしいなと おもいます 対立の構図 冷戦で NATO あまりにも 作らせてしまった だから ロシアで 対立が 起きている 今回 トルコが ちゅうしんになって かなり 交渉をしているわけですね そういう国が いかに 大事かと 交渉できる場を 提示できる 日本として 国際的に アピールする必要がある 日本は オブザーバー参加国の 発言権があるので それがいちばんだいじかと おもいます


広瀬
非暴力的 予防外交 局面 秩序再編交渉では それ以外では 達成できない 軍事力と 外交の バランスが 大事 現実的には そういう価値があると 認めざるを 得ない方かなと 思っております 早期に 停戦 ウクライナが 譲歩 妥協になると思います 中立化 どういう風に 保障するか 領土的一体性を あきらめるについては ふたつ もんだいがあります 大国は 得をしてしまう 領土の境界線を決めてしまう ゼレンスキーの決断次第 ウクライナの人々が 決めることです フィンランドは ソ連との関係で 国家理性で 決断した 中立指向により こんにちの 繁栄がある ふらんすより おおきな ウクライナに それができるのか それを 大国が 押し付けるのではなく それでは 弱肉強食社会が 生まれてしまうことを 考えておく 早期といったばあいには 必要がある
1979年のアフガンと ちょっと似ている 長期化 10年かかって 撤退した 今 10年もたないと思います 外交交渉 ロシアが 再編成 1991年 もういっかい やり直すには どうすればいいのか もういちどかんがえる


遠藤誠治
具体的シナリオを 考えていきたい 欲望と倫理 欲望の方が 強いから 戦争に というご発言だったと 思うんですけども 道徳的に 正しい決断であると 戦争に 始まりで 利益よりも 正しい倫理があると 間違いのもとだったと コストがかかる 痛い目に合わせるということで ロシア国民が 痛い目にあいますよ 日本は 暴力は つかっていないけれども 痛い目に合わせることに 参加しています 残念だけれども 戦争のコストが高まる 自分たちのいのちは 危険にさらされない なるべく 被害を小さくして やっていく方法はないのかなと 考えて やってやっていくべきことかと思います 人殺しの道具よりも わたしたちは ドイツは そうかわったけれども 自分たちが なっとくできるかが大事 自分たちはもう 痛い目に 合わせることに 参加している なるべく 知恵をしぼろうね 日本政府が 怒らなかったら 日本国民が もっと怒らなければいけないし わたしたちは ちがう かんがえかたをしてるんですと じぶんたちが きっちり いえるかが大事です 危険に さらされていて ほかにも 悲惨な問題 いっぱいあるんですね ほったらかしに していてはいけないわけで 難民を受け入れる 長い時間と コストかかる きっちり 助けられる国に なっていくこと そのほかの問題 目の前の問題も 大きいけれど 忘れないで きっちりやるんだと できることは たくさんあるので やっていくことは ほんとうに大事だと おもいます


⑤今回の企画の立案者・実行者として
浅野英男 2:35~
>考えなければ いけないことは たくさんあって そこには やっぱり こたえはないなと あらためて かくにんしたんですけれども やはり ウクライナ含め 一般市民の方々にとって 何が一番いいのか それは 今起こっている戦争中で ということも そうだと思いますし 戦後の 国際秩序とか 戦後の 社会の在り方 という観点で なにが一番だいじなのか またもっと言えば 犠牲は それで 大丈夫なのかって やっぱり いのちは 一度失ってしまえば とり戻せないものだと おもうので そこを かんがえたときに 自分たちが とるべき シナリオ と言うのはどういうものがあるのか かんがえる必要が あるなというのは すごい 感じました 他方で 日本としてということに  ひきつけて言うと やっぱり 今の 戦争という事態において どういうメッセージを 出していくかっていうのいは すごいだいじだなっていうふうに 改めて かんじまして やっぱり 今の状況で 「核共有なんだ」というメッセージを 出すのか それとも 「核戦争は 繰り返しちゃいけないんだ」って「それだけは 許されないんだ」っていうメッセージを出すの政治も 出すというのは すごい ほかの国に対しても 影響が あると思いますし あるべきやり方について 日本が 主導していくという風にもなるのかなと 思ったので どういうメッセージを 出すのかという③部分で 市民社会の役割っていうのは 大事だと あらためて 確認をしたので これからも こういう言った活動を含めて がんばっていきたいと おもいました

司会
いま とうじこくに なっていないからこそ 冷静に 中長期的に かんがえることが だいじかなと 簡単に 戦後という言葉を 使うけれども 核もあり続け これでよかったのか もう一回 これを機会に 考える必要があると おもいます やっと6月 核兵器廃絶会議がありますし どういう 怒りをもって いい社会に していくかが 問われているところだと思います 


まとめの言葉 足立修一(NGO連絡会共同代表/核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)代表)

きょうは 現状で 核兵器 使用を 威嚇している 真剣に かんがえて いかなくては いけない テーマで あったと おもっています わたしたち NGO連絡会共同代表/核兵器廃絶をめざすヒロシマの会は 声明を発していて いま 核兵器の廃絶の声でもって  核共有を求める声に 対抗していかなくては いけない 日本の役割 被爆国としての 今年の6月に 予定される 世界の人々とともに なんとか とめていく やめさせる 私たちとしては 深く考えて 日本でも すすめていきたいなと おもいます ご理解いただきたいなと思います



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