一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/4/4(月曜日)から今日まで。(第25週ー後半①)


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4月7日(木)
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※きょうは、ノーペン🖊デーにつき、通常のメール・チェックと、レター書き、根っこばなし🦝は、お休みです(笑)。


夜は、事前申込不要のYouTubeライブ配信1つを視聴しました。


テーマは、


衆院選後の「憲法審査会」の拙速な運営に、法律家が警鐘
「何を議論するかよりも、とにかく審査会を開くことに意味があると言わんばかりの圧力。
改憲派の勢いが吹き荒れている」~4.7 いま、憲法審査会は? 4・7院内集会 


※資料㊲に、報告と質疑応答の全文起こしがあります。





「きょうは、ミルク🍼飲みすぎてお腹を下した兄ちゃんが、猫草食べて、一発で心身復活しましたニャン😽」



「兄ちゃんは、ちょっとシニア猫用ミルク🥛に変えるから、余った子猫用ミルク🍼は、ウチと一緒に、消化しょーかあ?😂」





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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※㊲


2022年4月7日(木)


『いま、憲法審査会は?4・7院内集会』
① 開会挨拶②【報告】
弁護士 大江京子 「衆議院選挙後の改憲法審査会の動向」
弁護士 田中 隆 「オンライン審議・任期延長問題など、今何が議論されているのか」
③ 立憲野党から④ 集会アピール採択
⑤ 行動提起 勝島一博・フォーラム平和・人権・環境事務局長
場所:衆議院第二議員会館 第6会議室(東京都千代田区)
共 催 : 
改憲問題対策法律家 6 団体連絡会、戦争させない・ 9 条壊すな ! 総がかり行動実行委員会
https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured


※開催の要旨


 衆議院憲法審査会(※2007年の国民投票法の成立を受けて、新たに衆参両院に設置された機関。審査会の委員は衆議院が50人、参議院が45人。国会内会派の所属議員数に応じてそれぞれ委員を割り当てる)の議論が、先の「オンライン国会」についての報告の「提出」から、さらに「議員任期延長」(自民党・新藤義孝衆議院議員)などの議論に進んでいる



※「報告」


近藤昭一・立憲民主党所属の衆議院議員、憲法審査会委員


今日も憲法審査会がありましたけれども、なかなか厳しい。昨年の総選挙、私どもの政党もなかなか厳しい結果でありました。そして、今は、国民民主党もですね、この憲法審査会については、『とにかく開け、開け』と、こういう圧力でありまして、なかなかこれに抗し切れないというところであります。

 ただ、改憲ありきの議論には応じることはできない、ということ。また、今日も、実は、これまでの議論を与党側(自民党・新藤義孝衆議)とりまとめるようなことを言い始めましたけれども、今日の委員会でのとりまとめは『絶対にダメだ』ということで、抗してきているところです。

 また、国民投票法案も不備があるということです。ご承知のとおり、これまでの議論の中で、与党の人もですね、いわゆる放送協会や日報連が『自主規制する』と言ったのに、そのことを後でひっくり返したわけです。自民党、与党の人もそれは『おかしい』と認めているわけです。

 そういった意味では、国民投票法案がきちっとできないうちは、それをまずやるべきだ。公平な、つまり国民の皆さんの声をきちっと反映することのできる国民投票法案でなければならない



司会

核共有の言葉や 緊急事態条項を 憲法に 付け加える 議論が でている今こそ 憲法を 守る 声を 大きくしていくことに 今日の集会が 役にたっていければいいなと思います 




※憲法審査会を傍聴しての「報告」の全文起こし:


「衆議院選挙後の改憲法審査会の動向」大江京子弁護士  


昨年までの 憲法審査会の 雰囲気とは ガラッと 変わってしまったと かんじられている方が 多いんじゃないでしょうか 安倍案にたいしては 多くの反対の声があり 国民の 市民の力で 改憲議論を させなかった その中で ストップすることが 多かった 市民 立憲野党が 団結して 改憲を 許さない 声をあげ しっかり反映されていた 思います


2月10日の憲法審査会は 維……の委員が 毎回 言っていますけれども 改憲派の圧力  勢いが 極めていると わたしたち 弁護士 研究者も かんじております 思ったより 増えなかった 維……が 議席を 増やしている 選挙結果が 反映したものだろうと 思います 松井一郎代表(大阪市長)も 2022年夏の参院選までに 憲法の改正案をまとめ 参院選と同時に 国民投票を 目指すと 言い出している 彼らの 思い違いに対して 立憲の 先生方も 必要以上に 自信を なくしている ありえない 市民も 法律家も 立憲野党の みなさんも 賛成してしまうところが でてきてしまって 厳しい風が 吹いています しかし 正義は こちらにある 最初に 偉そうに もっと 自信を もってもらいたいなと いわせていただきます(笑)


コロナ なんですね 口実にされたのは 議論できなかったらどうするんだと 攻められて まず オンライン国会が できるか いまは コロナか ウクライナ 東北地方の大きな地震 そういうことを すぐ 口実に とって 国会を どうやって 維持するんだと そういうことを いう 国民は みんな 心配ですよね それに かこつけて といいますか 


ただし わたしどもの 改憲問題対策法律家 6 団体連絡会は もっともっと 東京大学名誉教授の 高橋 和之先生や  一橋大学大学院法学研究科教授の 只野 雅人先生が おっしゃったように 丁寧に いきなり 3月3日に とりまとめを するんではなく 憲法審査会で とりまとめるべきだと 言っていく中で ものすごく そういう声が 圧倒的になって きました 


きょうは 衆院憲法審査会の野党筆頭幹事を務める奥野総一郎(立憲)さんが 改憲ありきの 議論はしないと がんばってくれました 数の力で 押し切れを ぜったいに ゆるしちゃいけないと ちゃんと 欠陥法を 修正しないで 議論やっちゃいけないよと 奥野総一郎(立民)さんは きちっと 市民の 声を おっしゃってくれたなと わたしは おもっています 


議論的でない 国会議員とは おもえない 憲法を 知っているとは おもえないような 発言が 非常に われわれ 弁護士から見れば 多いんです もっともっと こういうこと 知らせないといけないと 思います もっと 記者席に おられたメディアの方も 問題点を 記事に 書いてほしいです そして 市民のみなさんは いかに 改憲派による 無謀な議論が 行われているかを 知り がんばっている 議員 さんを  応援し 支えて いかなければいけないと 思います コロナ禍 苦しんでいる 国民のために 国会は まさに 議論を やれっていう声を 怒りの声を わたしたちは ぶつけなくてはならない ぜひ この集会を契機に 6団体も 皆さんとともに やっていきたいとおもいます



司会

わたしも 「え 何回かやったら もう結論出すの? 維……の人々の やりかたは これか?」と かんじました 「回数をやれば もう終わったでしょ」 の この態度を わたしは ひじょうに 怒っております




 「オンライン審議・任期延長問題など、今何が議論されているのか」田中隆弁護士

 

お疲れ様です 午前午後と 憲法の話 聞くなんて ふつうない われわれは 弁護士だから 聞くんです 毎週 開催されてるんですよ だいたい 月に一回 毎週やって からだ もたないです やられてる 議員さんも 大変なんだけど 傍聴する 市民 法律家も 大変 が 実情だと思います きわどいことを そんなに 沢山 やってる はっきりいって こんなこと やってることじたい 問題じゃないですか 


今日のお話のテーマの 資料 これどうぞ 足らなかったですか 憲法審査会は 2007年6月 改憲手続法に 基づいて 作られています 与党 民主党 協同で やられました 与野党の 合意で 作る だから がんばれば とめられるんです 


中山方式(中山太郎元外相が提案した、憲法を政局に絡めないことや、少数政党の声を尊重することなどを柱とする与野党間の紳士協定)と いわれております この 中山方式が 安倍会見で 踏みにじられてしまいました 外から 押し付けられたら 改憲が 進まない 7項目の 改正案が 提出 されました 安倍の 退陣とともに 立憲民主が 3年以上に おこなう 修正案 出されました 付則4条に くさびを打ち込んだ 改正でした こっから 国会に 入ります


最初の テーマは 「オンライン審議」 妊娠や出産などで 出席できない議員が 議論に 出席できるか 物理的出席説 機能的出席説 2月10日から 3月3日まで 4週連続で 開催されました 東京大学名誉教授の 高橋 和之先生も  一橋大学大学院法学研究科教授の 只野 雅人先生も 反対したにもかかわらず 意見の大勢だったと オンライン審議は とりまとめの 採決と されてしまいました 


そのあと そのとりまとめは 運営委員会に 回されました ぎろんは 入口から やるんだと そのときに より しんこくな問題を なげかけているのは 憲法審査会の ありかたでした 憲法審査会に そんな権限が あるのかと 


裁判所が 憲法判断を さけるところがあるから いまの憲法審査会に 権限があるのだと 言うんですね もっと危険じゃないですかと ちょっと 法律家としては 言わざるを得ないです 憲法関係で 採択された 改憲手続法 より これは 古いです 2003年以来 17年ぶり それでも それなりに 憲法審査会は 慎重に やってきた 


今回の オンライン審議は 本来 議論して 採決する必要があるところを 多数決で やられてしまった  原案の 予行練習に される 危険性は きわめて  大きいと 私は思います 露骨に 現れていると 思います 


次の テーマに行きます とりまとめをおこなった 憲法審査会は 党に そのまま 流れ込み 事実上の審議が きょうまで おこなわれました コロナ ウクライナ 東北地震に 緊急事態条項が のっかっています 人々の不安 恐れに のっかって きわめて あぶないです おちついてから やろうというのが 見識だと わたしは 思います 


「緊急事態が おこるから 対処のために」 は 頭から 否定できません  問題は 「憲法に 条項を 作る必要が あるのか」です 2003年3月に まとめられた 64条の 任期延長 73条の2 緊急政令の制定 は 大地震 その他の大規模な災害の時 みとめると  内乱 テロは 書かれていません 武力行使が 含まれているんじゃないかと 私は 質問したことがあります 日本国憲法 改正草案 98条 99条は はっきりしています 98条 武力 そのした 人権の制限は 国の 支持に 従うと この2種類が 自民党案に あることを ちょっと 頭に 置いておいてください 


これ等の会派は いずれも その説を 主張しています どういうときに 緊急事態になるのか 自然災害 武力攻撃 内乱テロ 感染症拡大 の 4つです 3月24日の 憲法審査会で 自民党・新藤義孝衆議院議員の 発言で ふたつめの 手続きの 議論 これが あまり されていないと 思います あとから 緊急事態じゃなかったと 国会が 決められるぐらいだったら 緊急事態じゃないでしょ 戦争も おなじです 国政選挙を 全部 延期すると 公明党は ここのみを 主張していました 自民の山下議員は ひどいことを 言っています 「関東大震災は 緊急事態で のりきった」と いったい 何人 死んだんですか? 


三つめが 人権の制限 動員 物資 徴用 徴発まで 要するに 認めようと いうことです 私権の制限 自粛したときの保障 これも 論点です 比較してみてください 表向きは 安倍会見は 災害だけだったんです でも 国会では それ以外も 堂々と 議論されています 自民党の 改憲草案と おなじになっていること ぜひ ここには 目をつけておいてほしいと 思います そして それにそって うごくであろう 自衛隊 国防軍 かたられているものの 意味は あきらかです ここに はいりこんだら 確実に この国の かたちは 変わります これが 総説論である この点を はっきりさせて おきたいとおもいます


ウクライナ 現在も 議会が動いて 議論が 続いています だいじなことは 選挙権の 剥奪は やっちゃいけない もう一点 ぜんとかいじん にしたらと 不見識というほかないんです 組み込んではならない SFの事態を 国民を 守るための議論に  想定してはならない


憲法審査会の 議論 資料に つけておきました ざっと 見ておいてください 有事法制 徹底 反対 ほうりつとしては 実によく できています それはまた 事実なんです 公共の福祉 制限を 認めています 緊急事態宣言が なかったから コロナが遅れたわけではない はっきりさせたいと 思います 独裁には かならず 乱用されます ライマール憲法経験から それこそ 明らかです いきつくところは 戦争体系の 構築になる


取りまとめの 危険に もう五回 触れておきます 議員任期延長での とりまとめを 要求しましたら 公明も 同意で来て うまくいったら オンライン審議と おなじような 採決ができる できれば それが 既定の事実化 できる かんがえていることが あきらかです きょうは 止められましたけれども 中山方式は 安倍会見の様に そとから うまくいかないんです  憲法審査会から 衆義院に 提出すると そう考えている ですから これを 阻止する 必要がある


次のテーマ 改憲手続法と 国民投票法の 関係ですが まずは 重層的 もんだいがある 制定時からの 問題 少数 改憲と なりかねない 不当な 制約が くわえられていて 私も 何べんも 書いて 説得に まわっていて  まだ 解決に いたっていない 17年間のあいだに 世論が フェイク 外国政府の介入に 誘導されるようになる これは 国家主権に 関わる問題だと 


みっつめ 投票の環境に 問題があって 高齢者 被災者が 投票に 参加できない 田舎に避難したら そこから 投票できるように それは できるんです 自治体が 立ち直り 優先したから 選挙を 遅らせただけで それでいい ということには ならないんです

公職選挙法の 改正 これが 正しいです 弁護士として ぎゃくに 指摘したいと おもいます


そして 外国政府の 介入が 自由自在 これで 公平 公正な 憲法改正といえるのか ということに なるはずです 簡単に言えば 法律自自身が 公平公正でないと みとめたわけです 国会の義務 それを はたさない ほうかむりしたまま 改憲議論をする ほっとくと サボタージュする 可能性があります 発議を さまたげるものではないと なぜ したんだと 改憲を やりやすくするための 手続法 だから われわれは 断固として 反対したんです だから 見せかけだけやって または やらないかで お茶を濁している この3年間に 名分会見を おこなおうとする 


ひとつめ 憲法審査会で おこっていることを ぜひ 広めてほしい ただ 傍聴できるひとは かぎられているんです 誰もが 見ることができるように ツール 作業しましょう 


第二に 草の根から 改憲反対の声を もういっかい 大きく上げることをしましょう 署名運動を 拡大して 地域 草の根で こういう反対をしているんだと これを 国会に届けて頂きたいと思います  


みっつめ 議員の皆さんに激励を 


最後 7月の参議院選挙で 改憲派を 三分の二以下に おしとどめることが 決定的なんです 以上です ありがとうございました




※ 質疑応答の全文起こし



田中

星野という 民主から 自民に入った 議員ですな 「あの時 じぶんは 被災地が 大変なことになってて 奥野さん あんとき 与党だったよね あんたが 国政選挙だったら どうした?」と 言った 私は 以前の同僚に やるべきかと きつい質問だと おもいますよ おそらく 新藤は 奥野氏に ここでうまくいったら やろう としてた あれにもし 新藤が のっていたら 奥野氏が しょうがないと おもったら きょうは 結論が ちがっていたと おもうんです おおむね こういうものだったと 多数決で きめておけば 憲法審査会は 止まるんです ところが いま 憲法審査会は 健保位階制原案を 作るが これこそ 最大の仕事ですからね 次の議論が とりまとめから 出発するんだよという 登山戦術 おかしくないですか 決して 油断はできないと いえると思います


大江

私たちが 立憲審査会を 応援しないと 本当に がたがたって なってしまうと 思います あまりに むぼうなことはやらないと おもってましたけれども 選挙前 自民 公明は 維……が あまりにも 油断はできないと 思います



>いまの 立憲の 奥野さんに対する 攻撃が ひどいと 10秒で 答えろとか どこに 権限が あるのかと 思うんですが 酷い質問 なんですけども いつどうなるかわからない 状況なんですか もうちょっと 押してくださったら できると 応援しなくては しっかり ささえて いらっしゃるんでしょうか? 立憲の方は


田中

奥野さんとは なんども 懇談を させて もらいましたし 改憲ありきの 議論 しちゃいけないと 信念は 持っておられる方です もちろん きついと 思いますよ 反論 わたし かきました そのくらい 酷い 人格的攻撃に 近いことも あります 免責特権が とかになっちゃうですから 維……の方から とくに 節度の越えた 攻撃があるのは 確かですから 率直にいうと 学習会とか やって なんとか ぎりぎり もちこたえているだとおもうんです 控室行って 激励等 ぜひ お願いしたいと 思います



「報告」:赤嶺 政賢(あかみね せいけん)・日本共産党所属の衆議院議員、憲法審査会委員 の全文起こし


立憲民主党とは たいへん大事な 一致点を 持っていると 思います 改憲4項目 反対だと おっしゃってますし 自民党・新藤義孝 衆議院議員さんが 基本的人権の制限の 発言をされて ただちに 反撃を しておられました 与野党が 同意のうえで 開く 決まりが あるんです 前回 合意がないは たくさんありました 多々 おこりました こんかい かりに われわれが こんな 強引は だめだと 拒否をしても 国民民主党 が 自民に 完全に たちばを うつしましたので いけんがなければ こなくてもいいと 


それで 衆院憲法審査会の野党筆頭幹事を務める奥野 総一郎(立憲)先生も 合意の上で 改憲につながる 憲法審査会は 動かすべきではない せめて 二回に一回 三回に一回に してくれないかと 動かすべきものではないものは 動かすべきではないとおっしゃられた


しかし 意見は つらぬいて 自民は これが 気に入らないと 思うんですけれども 彼らの議論が いかに 反国民的であるか 暴きだしていこうと そういう努力を していこうが 一致点で がんばっていることを ぜひ おみしりおきいただいたいと 思います


わたしは 沖縄出身で ウクライナ問題が 起きたときに 9条で 守れるのか 発言が 等 ありましたけれども 台湾有事で 沖縄県民 140万全員を 非難させることなど ぜったいに できません 日本は 攻撃されなくても 加わっていくと 宮古 八重山 沖縄 が 戦場になる ふたたび 繰り返すことになるんですね 戦場は 地獄だと どんなことがあっても 戦争 扮装を おこしてはならないと 強く みんな 願っているんです その意味でも 不戦を 誓った 反省の上からできた 憲法9条と さまざまな 人権条項は ほんとうに 大事だと 思っております 


今度の参議院選挙は ぜったいに 負けられない 国民が 犠牲になる事態は 絶対 おこしてはならない 私も 頑張っていきたいと思います 相手側の 主張を 押し破っていくような 議論を


実は 憲法審査会を「毎週って大変ですネ」って 向こうも 言って来たんですよ 彼らも 疲れてるんですよ 憲法を 動かしたら やっぱり 世論の 批判を浴びるなと じっさい 力が 持てるような状況を いっしょに 作っていきましょう ありがとうございました



>憲法 いろいろ 賛成反対 ありますけれども 9条反対とか 緊急事態条項 やってて 今の ウクライナ コロナ 見てたら あったほうがいいなと かならず なっちゃうんですよ 広めるというのは 危険性 原案だって 国民 知らない 審査会 開かれていることも しらない やはり 中身を たいへんなことになりますよと 一つ一つ条文 こう変わるんだよ 言っていけたら どうでしょう どう思われます みんなで 知ってもらいたい 気持があるんですけれども



大江

圧倒的多数の 市民 国民のひとは 憲法審査会を しらないし というのは 生活が大変だし 一般の 報道も 足りないですよね 「今の憲法審査会では こういう 議論がされてて こういうふうに 変わります」と 法律家も がんばって 知らせていくことが 必要だと おもいます 改憲問題対策法律家 6 団体連絡会としても 具体的に みなさんが 使えるものも お渡ししなくちゃ いけないなと おもっています



>これがこうかわると よのなかが こういうふうに かわるんだよと 相手の 改憲派の 市民もいますよね スラップ訴訟(ある程度の発言力や社会的影響力のある、社会的に優位といえる立場の者が、特に発言力や影響力を持たない相対的弱者を相手取り訴訟を起こすこ)に かかっちゃいやだから 何処まで言った方が いえるのかも きになるんですね




田中

これをいまやったらどうなるのか? 実は 徴用 物資収容と おなじになっちゃうよ これ まったく 事実なんですよ ここがおかしいと言ったことにたいして 言論の 完全に自由な国で これに対して 裁判を やってくることは ございません さすがに かれらは 「ロシアにするために 憲法を変えろ」とは いえないでしょうから そういうことで やってください


早稲田大学法学学術院教授 長谷部恭男さんが 久しぶりに 登場して GHQが 拒否したんだと 発言して 長谷部さんが それを 議論して 74条政令で 緊急事態に 対応したという 発言があって 実は 憲法の中にも 対応できるようになっているんだと 長谷部さんが 発言した そこらへんは どうなのか ぜひ お聞きしたいのがひとつと これだけ まいしゅう やられると 疲れちゃうので 輪番制で 毎回 傍聴者が ふえていまして そうやって 広めていく そのことで 参議院選挙で 勝っていけるように わたしたちも がんばりたいということで よろしくおねがいします



大江

それほど ありえないわけで 超法規的な措置で いいんだという 議論は あったとおもいます 憲法は 乱用を 阻止するために あえて 緊急事態条項を 設けないと しかし 憲法は 考えていないわけではないんだよ 金森徳次郎国務大臣が 「もっとも 大事なのは 平時で 乱用させないことだよ」と 述べていることが 一番大事だと おもいます 



※行動提起:勝島一博・フォーラム平和・人権・環境事務局長の全文起こし


改憲手続法の 公平性が 確保されないかぎり 違憲状態であるという 議論こそが 今必要なんではと 思います そもそも 憲法審査会は 位置づけからは 憲法違反の 戦争法についても 積極的な議論が 求められると おもいます 今後の活動としては ひとつは きょうのような 傍聴行動と 集会関係 4月8日に ロシアはしんりゃくをやめろ デモ行進を 4月19日 毎月の 19日行動で 憲法審査会の内容を 内外に あきらかにしていきます 5月3日(火)の憲法記念日は 「改憲発議許さない! 守ろう平和といのちとくらし 2022憲法大集会」、5月3日(火)13時~、@東京臨海防災公園(有明防災公園)&パレード をおこないます  ぜひ 参加していただいて 大きな声で 改憲阻止を うったえて 頂きたいと思います





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