一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/4/25(月曜日)から今日まで。(第28週ー前半②)



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2022年4月26日(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は☐☐の準備したとんこつ鍋。特に変わりなく過ごしています。」(※☐☐:息子氏の名前)



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


おかあさん コン🦊ばんは(笑)

きょうは、風が強くて、人影もまばらだったのにも負けずに、
カラスが三羽Σ^)/カァ~Σ^)/カァ~Σ^)/カァ~と、上空で風に舞っていましたよΣ^)/カァ~

それでは、きょうも「根っこばなし」より『からすが一羽Σ^)/』の第3話をお送りしますね。「大垣の働き者」が出てきたところからの続きでしたね!👵👶Σ^)/


なお、『からすが一羽Σ^)/』は、タイトルだけ見て 選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇


「根っこばなし」より『からすが一羽Σ^)/』
👵👶Σ^)/

その日は 積み荷の 手違いで、小役人と いさかいしてな。
土下座したまま 顔あげて、いきり立っとる姿までは
仲間の者が 確かに 見とったが、

何やらしとって 気づいたときは、
もはや 姿を 見かけなんだと。

その場かぎりで 行方知れず、部落の者が 手分けして
領内どころか 他国まで つてを たどって 探したが、
糸屑ほどの 手がかりも なかったと。

なにはさて 着のみ着のまま 家内(やうち)をすてて、
どこぞ 遠くへ 逃れたからは、
相手に 手傷を おわせたとやら、誰ぞに 始末 されたとやら、
かいもく 見当つかぬまま、
思えば おそがい(※おそろしい、方言)話じゃと、
のちのちまでも 取り沙汰されたと。

大垣の 街道ばたの 部落にな。
母子二人が 住んどって、
母親が 編んだ草履を 倅(せがれ)が売って、
つましい暮らしを 立てとったがな。

(つづく)
?
カラスΣ^)/の鳴き声は、いつ、聴こえてくるのでしょうΣ^)/カァ~?👂
明日のコン🦊夜と同時刻の晩を、お互い、お楽しみに(?)😉✨
おやすみなさい✨✨✨✨✨😴💤」




それが済むと、要事前申込のウェビナー1つに参加しました。



テーマは、


「ウクライナ戦争の背景と今後の世界」
講師:岡部芳彦・神戸学院大学経済学部教授(ウクライナ研究)
主催:中京大学社会科学研究所

※資料52に、講演、質疑応答の要約筆記があります。





「きのうはすっかり、ひとりよがりな考えにおちいってたウチに、コメント欄で寄り添うて貰うて、ほんまにありがとうございました💧ほんで上の仔は今朝方、しずく型のウン💧を、初めて体調を崩さずに、しれッと出してました💧😊」


「ニャにはともあれ、目出度いニャ💧😸」





~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※資料52


2022年4月26日(火)


「ウクライナ戦争の背景と今後の世界」
講師:岡部芳彦・神戸学院大学経済学部教授(ウクライナ研究)
同国際交流センター所長. 博士
主催:中京大学社会科学研究所
司会:東山京子・中京大学社会科学研究所研究員
閉会挨拶:檜山幸夫・中京大学 社会科学研究所 特任研究員
https://www.chukyo-u.ac.jp/event/2022/04/020702.html




※岡部芳彦教授(ウクライナ研究者)の講演の要点筆記

「ウクライナは日本の隣の隣」 これ私 10年くらい前から いってて 最近 マスコミも ようやく つかってくれるようになった ウクライナの郷土料理 これも いま しられるようになってきました 
 
「ウクライナはロシア発祥の地?」に はてな をつけたのは キエフ・ルーシが かつてのキリスト教の偉大なる後継者だと じぶんたちが 勝手に言い出したことだから 

今回の 最大の原因は やっと 専門家が いうようになって 「妄想の歴史観と 裸の王様観」

ぷーちんさん 席が離れている  コロナ対策かなと おもったら 文化人との会食だけ 席が近い 政治家とは とおくて 側近を信じてない だから 正確に 情報が あがってこない 

もうひとつが 妄想の歴史観 国防 安全保障は 仕事の一環で やってるのみ 実は 近年深めている 歴史観にあると イヴァン・イリインという学者が 「ロシア人は ソ連崩壊で 心に ぽっかり穴が 空いている」と その前後 オウム真理教が ロシアに 流行ったのを 覚えておられますか その穴を埋めたのが ひとつは オーム もうひとつは 愛国主義

だから ロシアは 大国だという 「ぷーちん論文」を書いてしまう かなり極端な見方 カルトにはまっているのは 間違いない ナルイシキン氏に イエスかノーかと せまられると ノーと ぷーちんさんは 言えない なおさら カルトに はまっていったのではないかと 

ロシアによる支配300年間に ウクライナ語禁止は 10回以上 論文は ロシアにとって 驚嘆な歴史観を 語っていた 

ぷーちんの中にあるのは 妄想のウクライナ であるとは なぜわかるのか? ウクライナ民族の 密集地は 今の地図と ほぼ 変わらない 1938~1939の 文部省の地図に のっている  ウクライナ人が ここに住んでいるから ここが ウクライナになったのは 当然のこと ぷーちんの描いた地図の ウクライナの位置は全然 そうなっていない

ロシアの 国内向け プロパガンダでは いま ウクライナを支配しているのは ナチスだと 言い続けています 自分の故郷を守るために WWⅡ中は ソ連軍の 4人に一人は ウクライナ人だった のちに  ウクライナ蜂起軍(UPA)とは 和解しました 両方とも ウクライナのために 闘ったので

きょうは 学生さんも 聞いておられるので 「ナラティブ(物語り)」ということばは 最近 政治の舞台で つごうよく かたられる もっともらしい ものがたり として よく つかわれることを 知っておいてください

スマホで撮った動画の ヘルソおばあちゃん 話しかけるロシア兵 敬語なんですね プロパガンダ かわいそうなウクライナ人を 解放するために を 一部の ロシア人はほんとに 信じて 来てたと  まさに ウクライナ戦争は 「スマホの中の戦争である」と 分る映像です

フェドロフ副首相の IT政策 これが成功すると ウクライナは どんどん西側に よっていくんでなはないかと もしかしたら ぷーちんは 恐れた

ゼレンスキー大統領さんと 2019年 会って ツーショット撮らせて貰った デジカメで撮るのに てこずって 「セルフィー(自撮りを意味する新語) したことないんか?」と 言われた 一か月後 日本に 天皇陛下が ちょうど ご即位されて 来日された その時も 私は会った 「あのときのセルフィーマンか?」といわれた どうでもいいことですね

渋谷で 大規模な デモがあった わたし びっくりしたのは ロシア大使館が それにたいして ジェノサイドを 認めるような 反応をした  東ウクライナ わたし16かい いってまして ジェノサイド 起こってない 8年間戦争が続いていたのは 確かですけど

でも ロシア政府が 嘘の上塗りをしているのを わたし はっけんしてしまったんですね 大阪では わたし 生まれて初 めて デモに 参加したんですね その時に ウクライナに ながさせてくれと 言われて ウクライナ語で ウクライナの 生中継に 出た 緊張して ちょっと ふるえているのが わかるとおもいます

そのなかで ロシアの大学の 学長さんから 格調高い 批難声明が 出たが  化学兵器に言及して「日本の 731部隊に 似ている」と 日本語で書くかと これは 喧嘩打ってるなと

一方で 日本の大学の学長さんは 「ロシア政府によるウクライナの軍事侵攻に関する声明」という 批難声明を出した それに対し ロシア学長連盟からは 署名と 戦争賛美の 声明文が 出たんですね これは 日本のほとんどの大学は 知ってるのに 黙認してます 


わたしは ウクライナに近い人間ですけど この 大学3校とは アカデミアの交流を とめます  戦争を 賛美する学校とは やはり いっしょにはやれない 

小原ブラス君と いっしょに こないだ 番組に出て 「ぷーちんは プロパガンダを 通じて 長年 ウクライナ侵略を 準備してきたんではないか 」と 話してきました 


経済制裁に 欧米も 日本も 参加している 「兄弟 苦しい生活だけど 耐えて がんばらなくてはならない」と ロシアの若者でも プロパガンダを 信じてない人は デモに行く いまは デモに行くと 逮捕されますけども 結構 ロシアの若者たちにも 「ネオナチに 支配された かわいそうなウクライナ人を Zマークをつけた ロシア兵が たすけにいく」 これが 浸透しています 

そこが この戦争を 終らせる 重要な点ではないかなと おもいます

「自由なき世界」 上 / ティモシー・スナイダー【著】/池田年穂【訳】 
きょう話したことは この本に 詳しく書かれています ぜひ 図書館ででも 手に取って お読みいただければ いいんじゃないかなと 思います
ちなみに 日経新聞は 酷評しています




※質疑応答の部分起こし


>(質問) TVや新聞の「戦況地図」を毎朝毎晩見ていて、疑問があります。東部2州のうち、それぞれ、その東半分の領域は、2014年以降「ルガンスク人民共和国(LNR)」「ドネツク同(DNR)」になっています。(LNR)(DNR)には、ウクライナ側からの入境は現在制限されています。(2022侵攻が始まってからは)現地画像をほとんど見たことがありません。
Q1   (LNR)(DNR)の領域では(現在、ロシアは両国を国家承認しているため)、ロシア軍による被弾は一切ないのでしょうか?  また、ロシア軍への補給基地機能を担っているということでしょうか?
Q2   東部2州では、(LNR)(DNR)の領域を外れた地域が、ロシア軍による攻撃を受けているということでしょうか?

 ((LNR)(DNR)の詳細な領域図) 



岡部芳彦・神戸学院大学経済学部教授
ドネツク州と、ルガンスク州では じっさい 今 大規模な戦闘が おこってまして これについては 戦闘を激化させるための手段といいわれたりします 



>岡部先生の非常に貴重なお話をお聞きでき、改めて「歴史観」がいかに大切かを知ることができました。一点、現在、ウクライナを舞台に、米国やEU、NATOといった西側諸国が一枚岩でないものの、間接的な軍事支援を展開していますが、このような支援は十分だと言えるのでしょうか?西側諸国がロシアとの直接対決を避けて、ウクライナに代理戦争をさせているような感じがしていますが、先生は、現在の西側諸国によるウクライナ支援は適切であるとお考えでしょうか?(努 矢切・中京大学 法学部法律学科 准教授)


岡部
今回の侵攻の 2015年との連続性 ということを 言いますと クリミア併合と 偽の選挙 により クリミアを ロシア連邦へ 編入しましたので 今回も 過信があったのは まちがいないと 思います ウクライナも 簡単にいくだろうと ロシアの「第1チャンネル」(国営テレビ局)では ジェノサイドが おこっているとか 妊婦さんを・・・ とかいうような フェイクが 日本でいうとNHKのようなちゃんねるで 報道されちゃって IT立国のウクライナには ITで みんな 情報をとってくれ というような 対抗する手段はあったのかもしれません

とうぜんのことながら ロシアを 刺激しすぎない と言う点においては 十分でないと感じます 代理戦争をしている というには 一時的には そうなんですけども かりに NATO加盟問題で ロシアが 危機をかんじたとしても そもそも論として ロシアが 攻撃しなかったら おこらなかったのですから 唯一の手段は ロシアが撤退すること そのためには われわれに なにができるかは 残念ながら ウクライナを支持するしかない
 
このせんそうでよくわかったことが ひとつあって 国際政治学者さんが 踏み絵というと 語弊があるが 優秀か 優秀でないかが よくわかった がっかりさせられたひともいるし あんまり 代理戦争で 考えるひつようはないかなとおもいます


>岡部先生、本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。中京大学大学院スポーツ科学研究所 修士1年の天野薫平と申します。 自分は現在アイスホッケー部に所属しているのですが、部員にロシアからの留学生がいます。この状況の中で本人は主に金銭的な面で苦労しているようです。話を聞くと大丈夫とは言いますが本心は怪しいです。自分たちができることは何があるのでしょうか。


岡部
金銭的な苦労にも いろいろあります おかねがおくりにくいなんてこともあるかもしれません その人の要望を よく聞くのが大事だと思います 人によって ちがうとおもうので プライドが きずつくにしても そのひとによって やっぱり ちがうと おもうので おやのしおくりが とまったとか そうきんができないとか いろいろ りゆうは ありますので 自分の衣類を売って おかねをかせいでいる人もいるくらいですので


自分たちにできることは 正直いうと あります 理想論といわれますが 関心をもちつづけること ウクライナは 2014年にも 政変がありまして 日本でも もりあがったし じつは それ以降 2015年の「ミンスク合意」(ウクライナ東部紛争の解決に向け、2015年2月に隣国ベラルーシの首都ミンスクで、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国による首脳会談にて、署名された合意)以降 だんだん わすれていったんですね 今の戦争は 8ねんかん つづいてきた せんそうの おおきくなった版 なんですよ ウクライナの人たちにすると 

無関心だと 知られることがない わたしは 前に テレビに出て「先が見えないですね」と言われたとき 「ゆっても まだ 2かげつなんですよ」と 言いました どれだけ われわれが 長い関心を もちつづけるかだと おもってるんです 

もうひとつは それぞれ 事情があると思うんです 男子学生は 出国できませんし 国は 学年度が おわったころ(8~9月)から 要望が で出すと 思うんですね そのためには まだまだ 3か月いじょう 関心をもちつづけることが必要かな


>岡部先生、本日は貴重なお話をありがとうございます。戦争の終結についてロシアのプロパガンダを信じている人とどう理解し合えるかがカギであるとおっしゃっていましたが、いわゆるロシアに洗脳されている人と理解し合うためにはどうしたらよいでしょうか?


岡部
これはむずかしいです なにがむずかしいというと 日本にいるロシア人の人にも びっくりしたことがあって 明確に ぷーちんを ひはんするひとが 多い それを理由に 日本に帰化した 人とも おあいした 衝撃的でした もうひとつ 「Z」マークをかかげて ロシアが ただしいと 言ってる人が いる これも 衝撃的でした 


わたしが ウクライナ寄りと 知っているので 明確に そこまで 批判しないんですけど そういうかたに いんたびゅーされた記者もいまして 

わたしは48歳なんですけど 最初のガンダムが流行った世代で そのガンダムの名ゼリフに
「かなしいけど.これ戦争なんだよね」 というのがあるんですよ 

せんそうは それぞれのひとの かんがえ 立場が. でてしまうんですね 
せんそうは どうしても 敵と味方に 分かれざるをえない 
ちょっと 悲観的ですけど わたしは そうおもってまして 
そのために せんそうが はやくおわることが だいじかなと 思います 




>「自由なき世界」スナイダー氏の 本のご紹介 ありがとうございました

自由なき世界」 上 / ティモシー・スナイダー【著】/池田年穂【訳】 


岡部
すごくいい本なんですね ちなみに 日経新聞 酷評しています


>今日は貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。ウクライナではウクライナ語を生活言語とする方や、ロシア語を生活言語とする方と民族の背景も含めて多様な人々がいると思います。ウクライナの人々や文化に対してロシアとウクライナを同一化せずに理解していくのにどういった事をしていけばよいでしょうか?


岡部
ウクライナというのは ひとことでいうと 『陽気で明るく美味しい国、ウクライナ』です
さらに もっと ひとことでいうと『多様性の国』 ダイバーシティの国、ウクライナだと おもうんですね 

さまざまな 民族の人が 住んでいる きょう わたし 蝶ネクタイしてますけど これはクリミアの タタール人(先住民族)の 装身具です 日本も 少数民族がいますので 「日本は単一民族の国」ではありませんので 単純に 理解していけばいいとおもいます 

2014年以降も 日本に来た ウクライナ人で ロシア語で しゃべっているひとも 結構 おおいんですね ウクライナは ロシア帝国だったことが長い 地域性もある 地域性を ふかめていくことが だいじかなとおもいます 


>複数質問してすみません。このような重大な侵略戦争を起こす際に、ロシアはスポーツの大会のことなど意識していないのかもしれませんが、ロシアによるオリンピック休戦違反は3回目となります。その3回は、2008年北京、2014年ソチ、2022年北京冬季です。自国開催またはロシア寄りの中国開催のときに行動を起こしているのは、オリンピック休戦という国連決議への挑戦、すなわち戦後の国際秩序そのものへの挑戦のようにも思われます。ロシアの3回のそれぞれの軍事行動開始のタイミングについては、どのように解釈されていますでしょうか。(Kyoko Raita(來田享子)・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事、中京大学スポーツミュージアム副館長)

岡部
じつはこれ わたし 2008年のときに ちょうど 北京オリンピック開会式の時に ロシアの グルジア(現ジョージア)侵攻が 始まった ときに 「今回 ソチ 北京も わかんないですよ」 というはなし しました もしかすると 「侵攻おこしても だいじょうだろう この時は」 という読みは あるかもと思います 東京オリンピックは ロシア は出れないんですよね (審判員は出れますけど 選手団は 組織的なドーピング疑いで) そういう意味で 東京の価値は いつもより ロシアにとって 低かったんかなと



司会:東山京子・中京大学社会科学研究所研究員
私は 台湾が 専門ですが 台湾でも ウクライナのはなしは してます そのなかで ずっと 関心もつことが たいせつかなと がくせいたちと はなししていて きょうの話と きょうゆうさせていただきました 最後に こちらは 中京大学社会科学研究所運営委員会が出した「ロシア政府によるウクライナの軍事侵攻に関する声明」です 声明文を ぜひみなさんに みていただきたいなとおもいます

https://www.chukyo-u.ac.jp/research/irss/news/news02.html



閉会挨拶:檜山幸夫・中京大学 社会科学研究所 特任研究員

きょうはどうもありがとうございました たいへんおいそがしいなか じかんをとっていただきまして かんしゃしております わたしは れきしけんきゅうを している関係もあるので 今回 岡部先生が スナイダーのほんを 紹介されたんですが 「ブラッドランド」 という本で ウクライナの WWⅡ前からの 問題を かんがえてまして
 

ブラッドランド 上 / スナイダー,ティモシー【著】/布施 由紀子【訳】

けっきょく わたしが 非常に関心を持っているのは この戦争を どうおわらせるのか それが 多分 つぎのせかいに すごく 影響してくると おもうんですね どこまで ウクライナが 抵抗できるかということですが いずれにせよ どう終わらせるのかが じゅうようだと おもいます 

何年間か 戦争犠牲者の研究をやっていました 直接の犠牲者が 民間人なんですね その問題を 考えるときに ただ単に ドイツか 日本かとか そういう問題でなくて アメリカも 問題があったと おもうんですね 

いま コロナで 持てませんが いつか 別の機会に 懇親会など 持てれば アジアにも かかわる われわれにも かかわるもんだいであると おもっています 

ヨーロッパにおける 戦後のおわりかなと EUが誕生して ヨーロッパは 戦争は終わったと 言われた ところが あらためて はじまった 歴史家としていは どうしても いやな想いのする戦争なんです そういう意味では コロナがおさまってから まだまだ お話したいとおもいます 

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