一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

明日は我が身だもん♪😹死刑執行当日告知🙅# #(※雑学No.740,2024/4/15(月)~,B.D.+226)

✨🌒🌓🌔🌕🏃
2024/4/18(木)
🏃🌕🌖🌗🌘✨
※きょうは、オフ日のため、通常のメール・チェックと、レター書きと、『根っこばなし』と、お食事の写メ特集は、お休みです🙇(笑)。


きょうは、ウッジューが星になって1年+252日(617日)🌟✨
リョウリョウの9歳のB.D.から219日🌟✨


ウチの?歳のB.D.から226日☆彡😅
腰をやらかしてちょうど1週間☆彡😅


With "WouldYou"(ウッジュー)


きょうは行基さん巡りランへ行って、12,260歩(8.1㎞)ゆっくり歩きしました🎏🐈🏃🍃 ♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)


夜は 『死刑執行の当日通知を巡る訴訟、大阪地裁が訴えを退ける』の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
配信日:2024年4月15日(月)、発信:TBSラジオ「 荻上チキ・Session」、テーマ:【専門家解説】「死刑執行の当日通知を巡る訴訟、大阪地裁が訴えを退ける」、「衆院3補選、あす告示」ほか 、出演:丸山泰弘×荻上チキ×南部広美
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃


※部分起こし(要約筆記)
先に関連動画からちょっと文字起こしします:https://www.youtube.com/watch?v=4jTGFHvFb-g


【動画】死刑執行の当日1~2時間前告知は憲法違反」との
死刑囚の訴えを大阪地裁(横田典子裁判長)が退ける 
絞首刑はこう行われる」2024/04/16
https://www.youtube.com/watch?v=4jTGFHvFb-g


現在日本の死刑執行は当日の執行1時間前に
本人に告知されます
そもそも死刑はどのように行
われているのか執行のおよそ2時間前に突然告知された
死刑囚は独房から刑場に移動刑場の中の教誨(きょうか
い)で遺言や所持品の整理が行われここで精神を安定
させるため教誨師とおよそ30分間過ごしますその後
執行室の隣の部屋へ拘置所長が「お別れの時が来まし
た今日までよく頑張りましたね」などと死刑の宣告
ます死刑囚は目と口を大型のマスクで覆われ体の前
で手錠がかけられますカーテンが開き踏板の上に両足
を縛られ首にロープがかけられます首に触れる部分は
柔らかい鹿の皮が使われていますそして3人が一斉に
ボタンを押します誰のボタンで作動したかは分かりま
ん踏板が開き体がおよそ4m落下10分後拘置所の医
務部長が心臓に聴診器を当て心音が消えた所で所長に
絶命と合図を送りますおよそ15分後死刑囚の死亡が確
認さます死亡が確認されても遺体はすぐには下ろさ
れません
『死刑を執行するときは、絞首された者の死亡を確認
してから五分を経過した後に絞縄を解くものとする』
(刑事収容施設法)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/829169?page=3
死刑の告知のあり方を問う裁判は日本では初めてで
原告側の弁護団は控訴する方針です


※尚、死刑執行当日告知違憲訴訟で原告の請求を却下・
棄却する判決をしたのは大阪地裁第2民事部の横田典子
裁判長・小森まや裁判官・橋本康平裁判官
の3人でした


※それでは本動画から文字起こししますhttps://www.youtube.com/watch?v=XBKfJuc7bAc


🌝3:17 丸山泰弘・立正大学法学部教授、犯罪社会学会(ハンシャ)理事:https://twitter.com/Prof_Maruchan


日本の死刑執行の当日の流れというのは「こ
いう風にします」とはっきり公表されてい
ものではないと僕の記憶では思うんですね


なので例えば死刑の運用に関わった元刑務官
の方が「こんな経験をしましたよ」とか言う
ことが報道レベルで幾つか出たりするので

の中で言われていたりすることによって多く

の人はそれを知るという風になってますよね


いつ頃から日本はこういう形になったのか
僕自身はちょっと知らないんですけどもただ


今も言った通り過去にこの執行に関わった刑
務官の方の話には「過去の執行に関わってい


た方のお話」もチラホラ出て「その時は前日
に知らせています」とか「その間に手紙を書
けるようになっていました」
とかいうことを


結構講演会で話されたりとか色んな所で報告
されたりするので昔はそういう「即日に告知
して即日に執行」
とは違った形をしていた


いうことは分かるんですよね更にはその時の
音声資料を公表されたりするとかもあって
過去の死刑の運用は違っていた」ということ


が分かるという位ですねスイマセンこれも
僕が分かっていないだけかもしれませんが


🌝2:21 丸山
死刑の運用を巡っては実はこれ以外にも今幾
つか裁判が行われている
んですね例えば「絞

首刑の残虐性」を争うもの
とかあとは「再審
請求中の死刑執行がいいのかどうか」を問う


もの
も行われていてで今回の訴訟を行ってい
る弁護士さんが本日2024年4月15日メディア


でも訴えられていたんですけど「この死刑制
度自体が国民が実体をほとんど知らないので
こういった訴訟によってどんな風な運用がさ
れているのか見えなくなっているものをまず
見えるようにしたい」
というような話をされ


ていましたそういう意味でもこれは意味があ
る裁判かなとは僕も思っていますね


🌛6:19 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare


死刑そのものの是非ではなく例えばこういっ
た死刑の運用に携わる様々な裁判というのは
これまでどんな点が争われてその結果はどう
だったんでしょうか?


🌝6:35 丸山
これもなんか難しい所があって死刑の問題を
例えば一つの事件があってそれに対してこの
死刑執行という方法を取るのは残虐じゃない


のと問うことは今まで当事者以外の方が何回
も訴えたりしたことはあったんですけれども


今回のように事件そのものと直接関連のない
所で死刑の問題について裁判で争う
というこ


とになると具体的な死刑囚がそういう風に被

告となって訴えていくというようなことをや


るしかないんですねでも逆に言えば「たとえ
そういうものではあってもこういう死刑その


ものの問題についてはやっぱりちゃんと裁判
を起こしてしっかり議論すべきだ」というよ


うな思いがご本人もだし弁護団にもある
とい
うことですねちょっと直接的な答えになって
なくてすいませんけどそういう風に思います


🌛7:48 荻上
判決がどう出るかは別としてこういった議論
公にそして国会ですることは勿論必要だし
可能
だとも思うんですがこの死刑制度或いは


死刑の過程に関する見直し等は実際にこれま

で行われてきたことはあるのでしょうか?


🌝8:13 丸山
これはご存知かと思うんですけど「日本の死
刑制度について考える懇話会」が立ち上げら
れて研究者とか被害者の団体の方とか色んな
立場の人が入って議論されるようになってき


ていてそれについては今年の令和6年3月1日
「法務大臣閣議後記者会見」
「死刑制度の
在り方に関する質疑について」
の中で記者さ
んから質問も出たんですよねで「日本の死刑


https://www.crimeinfo.jp/data/houmukaiken/koizumi_060301/


制度について考える懇話会」が発足してます
けどというような質問があって法務大臣から


「その発足は承知しているけれども死刑制度
のあり方そのものに関してはまだやはり国民
の多数が賛成していますし」
という風な返事


があってただここでも「今の状況でも死刑を
廃止するということは適当ではないという風
に考えております」と返事されているんです


けども「ただ御指摘の懇話会を含めて多くの
国民の皆様がその必要性を感じて自ら議論に
参加するというような形で幅広い観点から議
論がなされるということは適切であると思い


ます」という風な返事もされているのでそう
いう意味でも裁判だけじゃなくて国会や色ん
なそれ以外の部分も含めてもっとみんなが議
論していった方がいいだろうな
という風には
僕も考えています


🌛9:59 荻上
一方では「死刑廃止を推進する議員連盟」
トップの方などが民主党政権で法務大臣にな
った際にも死刑は執行されたりもしましたが


http://blog.yoshida-yasutaka.com/20100731.shtml


その辺りなかなか前に進めづらいという
所もあるのでしょうか?


🌝10:12 丸山
これは前に出演させて頂いた時にもちょっと
言ったことなんですけどもやっぱりこういう


【動画】死刑判決の特定少年。控訴を取り下げ(丸山泰弘)
https://www.youtube.com/watch?v=TbMFPaNrL3w


議論は一つの具体的な事件に即して「死刑は
どうなんだ?」というのが根本的に多くて


はりその事件に思いがいってしまうと「こん
な事件を起こした人なんて…」というちょっ
過激な意見が出がちなんですけどもただそ


れはもうちょっと「死刑制度そのものをどう
考えるか?」という風になっていけば
死刑反


対派は勿論ですけれども死刑賛成派の人も「
この運用でいいのかどうか」というのはちょ

っと考えるきっかけとしてはいいんじゃない
かなという風には個人的に思っています


🌛10:51 荻上
そうですねそうした具体的な事件が大きく報
道されるのとはまた別のタイミングだからこ
そ理論の対応をしっかりと設定して進めてい
くことが必要かなという風にも思います


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨


※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/82406/

配信日:2024年4月15日(月)
発信:TBSラジオ「 荻上チキ・Session」
テーマ:【専門家解説】「死刑執行の当日通知を巡る訴訟、大阪地裁が訴えを退ける」、「衆院3補選、あす告示」ほか 
出演:

  丸山泰弘・立正大学法学部教授、犯罪社会学会(ハンシャ)理事:https://twitter.com/Prof_Maruchan
×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/https://www.tbsradio.jp/articles/63007/

※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=XBKfJuc7bAc
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=dvkCmIJvCUI


【袴田巌さん(88)の袴田事件】再審第13回公判、静岡地裁(国井恒志裁判長)2024/04/17(水)
再審公判は4月24日と5月22日の結審を残すのみで判決は今年夏頃に言い渡される見通しです

※関連ブログのごしょうかいはこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1524.html

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃


×

非ログインユーザーとして返信する