一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/31(月曜日)から今日まで。(第16週ー後半③)





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2022年2月6日(日)
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きょうは、プライベート・デーにつき、通常の長文ブログはお休みです(笑)




「おはニャンちゅう~😴頭ボサボサ…


「おはニャンちゅう~😽🐱尻尾ボサボサ…




「起きて、ルーティンをこなしていたら せっかく見た 色つきの夢が 

忘却のかなたに 逝ってしまったよニャンちゅう~😢」


「夢が どっか逝っちゃったあるか?ニャンちゅう~😿😹」





「でも、2月は 家族やお知り合いのお誕生日が目白押し🐤なのを想い出したら 

また が戻ってきたあるよ ニャンちゅう~🌼🌷」


「2月も 色とりどりで ニャニより ニャンちゅう~‼️😸😻」





昨日の歩数は、12,590歩(9.5㎞、1時間25分、時速6.7㎞)でした🐾






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2022年2月5日(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨夜は、カニ鍋。仕事終わったら連絡します。多分1時30分ごろには〇〇駅に着けると思います。寒いので気を付けて。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(同上で、笑)。


「おかあさん こんばんは😊無事、お戻りになられたでしょうか?🚋きょうはお先に失礼してすみませんでした🙇☐☐(※息子氏の名前)に、ついててやろうと思って(笑)😅おじいちゃんの9回目の事故命日の法要は、寒い1日⛄でしたが、帰りに、みなでしゃべりながら歩いてたら、ちっとも寒さを感じませんでした🧣おじいちゃん、暖かい時間を作ってくれて、ありがとうネ😉それでは、今夜は「根っこばなし」より、『おもかるさん』の第6話を始めさせていただきます。深い眠りへのいざないとなりますように😴


「根っこばなし」より『おもかるさん』
👧👵


そしたら頭(かしら)が が鳴ってな。
「神や佛(ほとけ)の 目があるぞ。無いなら 無いと このわしが、
死ぬ気で 詫びを 入れてくる」
とな。血の気の ひいた 顔で 言ったと。
「石の顔なぞ 見分けが つくか。律儀も 相手に よりけりじゃ」
と、若い衆が いきり立ち、石を 囲んで 部落じゅうが、
差し出せ、出さんで 割れてまったと。


(つづく)


それでは、また来週をお楽しみに(?)😁家では重々暖かくしてお過ごし下さいね🔥おやすみなさい💤😪」



お義母さんからの返信。

「ありがとう 今 八木の駅です まだ一時間ぐらい見てください 安心していてね ありがとう」



それが済むと、要事前申込のウェビナー1つに参加しました。

テーマは、

「豊かな自然を地域活性化に活かす」 大正大学地域構想研究所

※資料⑧に 質疑応答の全文起こしがあります。



「だいじょ~ブイッ!🤭」「青影さんとか平成生まれだから知らニャイッ!😹」





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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※⑧


2022年2月5日(土)

「豊かな自然を地域活性化に活かす」
大正大学地域構想研究所
https://chikouken.org/topics/seminar_event/12971/

■開会挨拶:

大正大学 専務理事/大正大学地域構想研究所 相談役 柏木 正博

■IUCN挨拶:

国際自然保護連合(IUCN)事務局長 ブルーノ・オベルレ

■キーノートスピーチ1「NbS研究の現状と未来」:

大正大学地域構想研究所 教授、IUCN日本リエゾンオフィス コーディネーター 古田 尚也

■キーノートスピーチ2「世界自然遺産とアドベンチャーツーリズム」:大正大学地域構想研究所准教授 岩浅有記

■事例紹介

■パネルディスカッション

「自然、人、地域経済が共生した地域創生の道を探る」

(事例紹介登壇者5名)

鹿児島県奄美市長  安田 壮平

沖縄県国頭村長   知花 靖

鹿児島県屋久島町長 荒木 耕治

前 兵庫県豊岡市長 中貝 宗治

新潟県佐渡市長   渡辺 竜五

コメンテーター:

毎日新聞医療プレミア編集部兼論説室 永山 悦子

大正大学地域構想研究所 客員研究員、アジアエコツーリズムネットワーク 理事長 高山 傑

大正大学地域構想研究所 客員教授、元環境省 自然環境局長 小野寺 浩

コーディネーター:大正大学地域構想研究所 准教授 岩浅 有記

■総評:大正大学地域共創コンソーシアム 代表  片山 善博

■閉会挨拶:大正大学地域構想研究所 副所長 首藤 正治



※パネルディスカッションの全文起こし


安田・奄美市長

屋久島で なぜ IT活用に踏み切ることになったのか 伺ってみたいのですが



荒木・屋久島町長

例えば 20リッターの タンクを 人力で 運んでいたんですけれども 方向 変えていくしかないのかなと 中継基地を 作って ドローンで見極め 必要な個所に おろす というような研究を 始めました 今 世界遺産に 25が なっていますが わたしどもが 1993年の 第一号 だった 当時は 小野寺さんが たいへん ご苦労されていて これだけ なるとは だれも 予想しなかった 世界遺産登録が 始まって 34年を 迎えますが 登録は この20年に 一気に 増えたわけです 縄文杉が あったから 20%のなかに 入ったわけですが わたしどもは たまたま あったと 思っていました いっきに 観光客が 7万から 30~40万に 増えて  保護を しなければいけないと なってきました 先人の 事例のないことを 手探りで やっていかなければ いけないので やっぱり 屋久島だけ 個で やってるばあいではなく 連携して おたがいに カバーしあわなければと 思いました 屋久島は 冬場は 1000メーターを 越える山に 雪が 積もります  あんしんあんぜんに 島をみてもらって 経済も というのは むずかしいところが まだ あるのかなと思い 皆さまの取り組みを 見せて頂いたりしています 



司会:岩浅 有記・大正大学地域構想研究所 准教授

世界遺産が 奄美と 屋久島の ふたつもある ところでの 連携や 與邦国との 緩やかな連携が 世界遺産の ネットワーキングの 原点として 重要なのかなと 思います


小野寺・元環境省 自然環境局長、大正大学客員教授

世界遺産と いうんだけど 1972年 批准 で 1992年に 先進国で もっともさいごに  経済大国の日本が 20年も 遅れて 登録というのは どういうことだろうと ところが 30年ちかくたって 尺度に どうやってあわせるかで 汲々としいて 日本から メッセージが ないのは どういうことだろうと これは ここで言うよりも ちょっと 国の役所に いわなければいけないという 印象をもってます 荒木さんの事例報告に ありましたが ぜんぶ 屋久島産の木造で 作るという 企画が あがった ところが 「なんじゅうねんに いっぺんのという 調査改築は 22億 かかって…」 というようなことを いう人を リーダーは あいてにしなければいけない そんな中で リコール運動とかも おきるわけですね 荒木さんは それを しのいで なんでもないのは もちろんですけれども そういう 現実もふくめて やらなければいけないと 大学人も 認識しなければいけないなと おもいます



地花・沖縄県国頭村長

国頭村は 世界遺産に 登録されて 18年 おきなわで 唯一 林業が 盛んな ところで さいしょは 軋轢が あったが すこしずつ 自然保護 ヤンバルクイナを 守っていく ということで さいしょは 2006年 マングースから 守るための 保護シェルターを 設置しました  そのとき 市長と 兵庫県豊岡市に 視察に いきました  ヤンバルクイナの里と 名づけて 一丸となって とりくみやって 経済に つながったことが あるんですが 4月から 環境保全課を 設置しようと なった ところが 小野寺先生の 話に あったように 人材 財源が 悩ましい所です 民間から 1せんまんの 寄付がありました 環境保全条例を 設置して つみたて やろうと 思ってます ふるさと納税 にも 環境保全に つかってほしいと お金が 集まっています これをやる時には 継続的な 財政支援が 必要かと うちは 脆弱なもんですから 懸念される ところであります コロナのかんけいで 観光客が すくないです ほとんどが レンタカーで 回られているので ヤンバルクイナの 事故が もっと 増えるのではないかという 懸念があります 対策 できればなと 思っております オーバーツーリズムを どうしていくか 課題です みなさんの アドバイス よろしく おねがいします


司会

奄美でも 自然遺産推進共同体を 設立されてます 企業の方も 参加されています 役場ぐるみで すすめていく 重要性について コウノトリ 機構改革 そのあたり 話して頂ければと思います


中貝・前兵庫県豊岡市長

豊岡は 教育委員会が あったんです 教務局と 凄い 大きな壁があって それで 非常に 近い所に 持ってきました 市役所の中では 絶えず 最大の関心事と いいながら やる部署を 市役所の中の 他の部署から 守ること それが 組織経営者として 大事なことの 一つかなと思います 共有を ちゃんとやれば 町にとって 価値があると つたわれば ほっといても 職員は 動く そういう 組織をつくりあげていくことも 経営者の 大きな仕事の1つだと 思っています ロシア 中国 韓国にも 見に行っています そこでは 外に いかに 味方を 作っていくかが 重要でした 職員が 鍛えられていくその事の 面白さが モチベになって 自ら 動いてくれる 経済も 


中国の ヨウスコウカワイルカ (揚子江河鯆)を 見に行ったんですね 仲間が 船のうえの 山盛りの 鴈の 死骸を見た 農村が 農薬で 殺してる すごく 貧しくて てっとりばやいのが それだった 現金収入を それで 得る だけど 農家を 批判する気には ならなかった そこで 出した 結論が 環境経済政策 つまり 環境で 儲けようだったんですね 安売りとかせずに 深い 理解を 得る 案内する ノウハウだとか きちっと あげて 高価値のもので 儲けていく それが さらに前に ころがっていくんではないかと 思います SDGsで 欠けているのは 決定的に 文化だと 言われています 高山さんの試みを ぜひ わたしたちも やっていければとおもいます




高山・アジアエコツーリズムネットワーク 理事長

どういった層に きていただきたいのかの 観光のビジョンが ないと おかねがおちにくい しくみになっている そもそも 道の駅で プラスチック容器を 使っているが やっぱり 一貫性を 持って やっていくんだと サステナビリティを入れた 観光の方針をたてる 人権問題も 派生しますので ぐたいてきに とりくみ エビデンスベースで 世界のレベルに どうおいついていくか 客観的に みえるようなとりくみが いいかと 私は思います



司会

ビジョンが キーワードになり 佐渡単体としても 連携の上でも 情報ノウハウの共有 が論点になってますけれども その視点から お話しいただければ


渡辺・新潟県佐渡市長

佐渡市が 新潟市と 観光誘客に関する協定を 締結して 14年になりますけれども 消費者のために ほんとうに なっているかとなると 世界的に さまざま 生物多様性の 問題が 大きな議論になっていて 今 生産調整が 45%くらいに なっていて お金にならないで 農地が 放置されています 海は 大きく 様変わりしています そのことを どういうふうに 日本全体に、世界に 発信していくか 情報共有を もう一度 みつめなおして 発信していくことが 重要かと 思います 生物多様性を守るという そこの中に 文化 自然 環境も あります  偉そうに いいますけども どこまでできるか わかりませんが みなさんがたと いっしょに やっていきたいなとおもいます



永山・毎日新聞医療プレミア編集部兼論説室

これという 解がある訳では ないのですが 辛いことは持続可能ではないと 思うんですね 中貝さんの 話に あったように こうのとりと にんげんと どっちがだいじか こうのとりだよと いわれたら 人間は 動かないと おもうんですね 人間も こうのとりも だいじだよと 一方で 自然が だいじだというひとも いっぱい おられると おもうんですね ひとにとって どういう メリットがあるか いかに しあわせなのか そういった情報発信の ありかたも かんがえていったら いいのかなとおもいました 



司会

いちばん若いということで 次世代を担う観点で おねがいします


安田

まず 小中学校での 環境教育から 始める そこから ちいきのおとなに 拡げて行ったり 島をはなれた 若者にも 発信したり そういうところにも つなげていきたいなと 思っています 今年 離島の奄美から 大島高校が センバツ2回目の出場 となったことは地域に 夢を与えたと おもいますし 地場産業を いかに 地元の わかものたちに つたえていくか 地元だけじゃなくて ひろく わかい世代に SNSで つたえていくことを やっていきたいとおもいます このような機会を もっともっと つくっていただけらとおもいます


司会

さいごに まとめを おひとことずつ 自然、人、地域経済が共生した地域創生で もっとも重要な事について


永山

やはり 味方づくりが キーだと思います 味方をつくるような 情報発信をしていきたい 


高山

やはり 日本は 世界遺産を 元々ある 文化と 切り離せないと 思います ブームにおよがされる観光ではない 観光を すすめていただきたいなと 思います


小野寺

やっぱりこう 150年の大成功のしくみは 制度疲労 おこすんじゃないかと 世直しを していくときには 具体的な 事実のなかから いろんなもの つかみだす事が  だいじだと そうでないと 本当の意味で ひろがっていかない 経済開発万能主義で  ずっとやってきた それでは どちらも 成立しないと みんな わかってるんだけど どうしても そこに のっかってしまっている どれだけ 経済貢献しているかを だれかが 分析しなければ いけないんです たとえば 大正大学が 先頭にたって 分析をすることで 新しい道が 出てくるんではないかと 思います


司会

きょうの議論を きっかけに 重要性が 示されたとおもいます ありがとうございました



総評:片山 善博・代表

事例紹介を ずっときかせていただき 目から鱗がおちたことが 凄く多いなと 思いました 永山さんも おっしゃっていた 朱鷺の問題では 自然を保護する それを 地域振興 観光振興の 道具にする それで やってるんじゃないかという イメージが どうしても ある 経済の振興を 深める 一つではないか ないわけではない 苦労されている みなさんのおはなしを きくと けっして そんなもんではない 結果的には 地球環境に至るようなとりくみ されていることが よく分りました 


地方に 東京から 行くことは みなさんも よろこばれるだろうと 思って行く でも 行くことが トイレの問題などで はっとさせられました

 

トキの問題ですと どうやって守るか 農業との関係の 調査とあわせて 地域経済と どうむすびつけるか 


佐渡米の話では 安く作って供給するビジネスモデルから 大切にそだてながら 高価値なものをに きりかえていく 懸命だと おもいます そういうことが 農村の文化をも 守らなければいけない 祭り 伝統芸能 これからも 継承していこうに つながる 産業にとっては 足かせになると おもわれる 自然保護を 違った次元で 取り入れていくことは とてもだいじだと おもいます 



お米を 作る時に コウノトリも はぐくむ話では 有機栽培は 豊岡でも ひろげていらっしゃるのかなと わたしは 岡山生まれなんですけども 岡山では 牡蠣殻 の処理に こまっていて いま 肥料に していて 牡蠣殻は ミネラルが おおくて おいしいお米ができているんです さらには 高く売れる 牡蠣殻米 佐渡米 なんですけども これ 大きくいえば 地球環境問題に つながっているんですね 



沖縄は 産業開発青年協会が あって パイナップルの 葉っぱの 処理にこまっていて 抽出物から トレーや ストローが いま できてるんですね  マイクロプラスチック 削減に かなっているんですね 



地方から 起こっていることに 感銘を とても わたしは 受けたんです 日本は 地方から ずいぶん 違ってくるんではないかなと 国は 非常に りらくたんとな 面があります 地域で 実践する ネットワークを 作って そのことによって 国が なびいてくる わたしが 鳥取県の知事を やってたときに 県特産物を 優良な 日本ブランドとして 貿易 輸出を しようとしたことがあります ギリギリになって 農産省が オブザーバー参加してきたんですけれども あっという間に 予算がついた そんな わたしの 体験談があります 来週から 大正大学に 来ますけれども また みなさんがたと よろしく お願いしたいと思います




閉会挨拶:首藤 正治・副所長

素晴らしい 中身の濃い 議論が おかげさまで 出来ました じかんがちょっと 足りなかった 96ある 地方自治体と 研究しながら これから どう展開していくか あたらしいスタイルを 模索している ところであります コロナ禍で デジタル環が いっきにすすんできました 活用することで DX化を はかっていきたい 研究所の外にも 拡大していきたい 他大学 企業 地方へも 一つのチャレンジとして 多くの職員が かかわるとりくみ ワークショップを 進めていければと 思います 対面での 議論の場 のみならず ITC オンラインによっても 実現していきたい 東京でも 地方でも 距離をこえて 自由闊達に 議論を 進めて行ければと 思っています 豊かな自然を 生かすことを ひきつづき 一つのテーマとして 続けていきたい ああ いい話が 聞けたなで 終わってしまっては 意味が無いと おもっています 点が 線に つながっていくような 取り組みに なればいいなと思います 本日は ほんとうに ありがとうございました。




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