裁判官の消極姿勢が奪ったものの大きさ🎵😹大川原化工機えん罪事件の判決を考える(※実学No.68,B.D.+265)
はじめに
きょうは、ニュース「裁判長「逮捕、起訴いずれも違法」大川原化工機冤罪控訴審」を基に、2つの投稿と、1つの返信をして、裁判官の責任について考えを深めました。
以下で、共有します。
裁判長「逮捕、起訴いずれも違法」大川原化工機冤罪控訴審 (2025/5/28)
https://mainichi.jp/articles/20250528/k00/00m/040/167000c
大川原化工機えん罪事件は、2020年3月、横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」が、生物兵器に転用可能な噴霧乾燥機を無許可で輸出したとして、警視庁公安部が、社長ら3人を「外為法違反」容疑で逮捕・起訴しました。
2021年7月、東京地検が起訴を取り消し、えん罪が明らかになりました。
元顧問の相嶋静夫さんは、勾留中に胃がんを発症しましたが、裁判所が8回に渡る保釈請求を却下したため、適切な医療を受けられず、起訴が取り消される前に亡くなられました。
2023年12月の1審(東京地裁)は、警視庁と東京地検の捜査の違法性を認め、約1億6200万円の賠償を命じましたが、双方が控訴しました。
2025年5月28日、東京高裁(太田晃詳裁判長)は、1審を支持し、賠償額を約1億6600万円に増額し、警視庁公安部のねつ造された証拠や経済産業省への不当な働きかけを認めました。
大川原化工機えん罪事件
今日は、大川原化工機えん罪事件の国賠訴訟控訴審判決が下され、警視庁公安部の逮捕と東京地検の起訴が違法と認定されたニュースに接し、裁判所の責任について考えました。
東京高裁は、警視庁公安部が、経済産業省の省令解釈をねじ曲げ、捏ねつ造された捜査メモを基に逮捕したこと、警察上層部が経産省に働きかけて、規制対象の判断を誘導したことを認定しました。
「人質司法」とは、検察の起訴後、裁判所が長期間の勾留を容認する慣行を指します。
大川原化工機事件では、裁判所が8回の保釈請求を却下したことが、無実の相嶋静夫さんが勾留中に亡くなる深刻な事態に繋がりました。
以上を反映させたものが、①の投稿になります。
19:00 ①
「人質司法」とは、検察の起訴後、裁判所が保釈を認めず長期間の勾留を容認する慣行。
大川原化工機えん罪事件では、裁判所は、「罪証隠滅の恐れ」や「逃亡の恐れ」を理由に8回保釈請求を却下。
その過程で、相嶋さんが被告のまま逝去された。
裁判所は、相嶋さんの死を悼み、保釈判断の検証とえん罪防止の司法改革を。https://mainichi.jp/articles/20250528/k00/00m/040/167000c
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どうすれば声が届くのか
この大川原化工機事件の判決のニュースについては、司法機関(裁判所)が検証を怠り、自省しない現状に対して、人々の不信の声が届きにくいことから、その影響を指摘する投稿が、Xに上がっていました。
それを読んで、司法の透明性について考えました。
控訴審では、警視庁公安部の現職警察官が「警察幹部の欲で強行された」と証言し、違法捜査の構造が明らかになりました。
しかし、警視庁と東京地検は謝罪や検証を拒否しています。
裁判所も保釈の問題点を検証せず、責任を曖昧にしています。
公開審理は、人々が司法の誤りを監視し、声を届ける場となります。。
保釈判断の理由や証拠開示の過程を公開審理によって情報公開すれば、
人々の声が司法に届きやすくなり、えん罪是正を進めます。
司法は信頼を回復するために、これらの改革を行わなければいけないと考えます。
以上のやり取りを反映させたものが、②の投稿になります。
20:00 ➁(引用ポスト)
人々の声で改革するには、大きな壁が立ちはだかっているが、
公開審理や情報公開の仕組みがあれば、声を少し効果的に発することはできるかもしれない。
#再審法改正 では、こうした改革を求めていきたい。
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裁判官の倫理的責任と制度改革の両輪
昨日、「刑事訴訟法の再審の条文の曖昧さが、裁判官の積極性を制約している」という投稿しましたが、それに対して、制度の不備の問題に帰せず、裁判官が自らの裁量で適正な判断を下す姿勢を求めた方がよいのではという風な意見がありました。
それを読んで、裁判官の役割について考えました。
刑事制度の曖昧さは、裁判官の消極性を助長しますが、一方で、えん罪是正には、裁判官自身の主体性が不可欠です。
以上のやり取りを基にしたものが、③の投稿になります。
22:00 ③(引用ポスト)
「裁判官の責任を、制度の曖昧さに帰結するだけでは、解決しない問題がある」との視点は、裁判官の倫理的責任や職業的使命感を問うもの。
裁判官には、倫理的・職業的責任感に基づいて、適正な判断(例:積極的な保釈や証拠開示勧告)を下す姿勢が求められる。
えん罪是正には、制度と個人の両面での変革が必要。
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おしまいに
高円寺のストリートから『再開発反対』を叫ぶ|サブカルの聖地として愛される高円寺に再開発の波が迫っている。市民らのカオスで熱気あふれる反対パレードを取材|ゲスト:リリセ(5/27)#ポリタスTV - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q5GBYEBVtTY
11:00④
ポリタスTV(5/27)で、高円寺の魅力(個性的な商店街、多様な文化、ストリートカルチャー、個人商店)と出会いました。
リリセさん×キニマンス塚本ニキさんが再開発によるカルチャー喪失に警鐘。
閉塞感ある社会で、こうした居場所は生きる力になる。
高円寺の偶然の出会いと多様性を守る運動に注目したい。
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今日の結果は、総閲覧数 6,501人、総「いいね」40、新規フォロワー1人でした。
昨日は、総閲覧数 19,556人、総「いいね」43、新規フォロワー2人でした。
今日も、小さな1歩でした。
でも、今日も、津田大介さんが「リポスト」による後押しをしてくれました。
それから、滝沢やすこ・江戸川区議会議員も、「いいね」をしてくれました。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。


