裁判所の積極性で司法を変える🎵😹草の根で後押し(※実学No.67,B.D.+264)
はじめに
きょうは、動画「冤罪は作られる 冤罪は救われる」で取り上げられた「福井女子中学生殺人事件」の事例から3つの投稿をし、裁判官の積極性と次なる課題について、考えました。
以下で、共有します。
「福井女子中学生殺人事件」
端将一郎弁護士は、第2次再審請求審の裁判所が検察に対し、証拠開示を促したことで、再審の進展を、第一次再審請求審の10倍、加速できたことを示しました。
弁護側の「防御権」は、憲法や法律で保証されていますが、検察に全証拠を開示する義務がないため、弁護側は証拠の存在を把握するのが困難なのです。
裁判所は、限定的な「開示命令権」を持ちますが、強制力は弱く、現状は、検察の裁量に委ねられています(日本国憲法第34条、刑事訴訟法第316条の15)。
福井女子中学生殺人事件では、山田耕司・名古屋高裁金沢支部裁判長の「証拠開示勧告」が、弁護側の防御活動を支え、再審を前進させました。
裁判所が、積極的に証拠開示を求めれば、「検察の証拠隠し」が抑えられ、えん罪被害者の救済は早まります。
このような裁判所の姿勢は、公平な裁判を求める「草の根」の期待に応え、司法への信頼を高めると考えます。
以上のやり取りした内容を反映させたものが、①の投稿です。
2025年度 憲法記念県民集会「冤罪は作られる 冤罪は救われる」|岡山弁護士会(2025/5/24)
https://www.youtube.com/watch?v=bpnj67WBiJk&t=5170s
20:00 ①
端将一郎弁護士(福井女子中学生殺人事件弁護団)は
「ある意味、第2次再審の申し立て請求(2022年10月)をしてから半年くらいで(2023年2月)、かなり強い裁判所から検察への証拠開示、或いは 一覧表開示に向けた指示があったことが大きかった。
これが潮目だったという風に思っています(2:19:56~2:20:55)」と。
1「リポスト」、2「いいね」、閲覧数439人
裁判官の責任
端弁護士の話は、裁判官の「証拠開示勧告」が、検察の頑なな姿勢を打破する鍵であることを示しました。
その他、裁判官が「取調べの透明性」を確保し、検察の抗告を抑制し、審理を迅速化することも、えん罪を解決する鍵として、動画では提示されました。
取調べの録音・録画は、一部で義務化されていますが、対象は限定され(刑事訴訟法第322条の2)、録画率は低いままです。
プレサンス元社長事件では、裁判所が録画データを検証し、検察の不当な取調べを認定しました。
裁判所が録音・録画を積極的に求め、不当な供述を証拠から排除すれば、えん罪のリスクは減ります。
このような裁判官の責任ある行動は、「公平な裁判」(自由権規約第14条)の実現にも役立ちます。
以上を反映させたものが、②の投稿になります。
20:30 ➁(引用ポスト)
福井の女子中学生殺人事件(判決公判は2025年7月18日)は、山田耕司・名古屋高裁金沢支部裁判長の積極的な証拠開示勧告が、えん罪是正の鍵となった。
裁判官が責任を果たし、検察の証拠隠し・抗告を抑制し、全取調べの録音・録画を求め、再審請求の公開審理を促進すれば、えん罪被害者の救済が早まる。
5「リポスト」、5「いいね」、閲覧数420人
公開審理で「草の根」の声の反映を
再審請求審の非公開審理の現状は、一般への情報公開の機会を奪います。
現行法では、証人尋問の公開を義務付ける規定はなく、裁判所の裁量に委ねられています。
袴田事件では、非公開の審理が人々の注目を妨げ、結果、えん罪是正を58年遅らせました。
裁判所が公開審理を推進すれば、人々に見える化し、裁判官の責任ある判断が促されると考えます。
公開審理は、「公開裁判の原則」(自由権規約第14条)に適合します。
情報公開の下、支援者が声を上げることで、裁判官は責任を果たし、信頼回復にも繋がると考えます。
以上のやり取りを反映させたものが、③の投稿になります。
21:30 ③(引用ポスト)
福井女子中学生殺人事件も、第一次再審請求審は 2004年7月請求でして、証拠が出たのは2009年で、5年間何も動かずだったそうです。
公開審理でそういった情報が公開されていれば、裁判官の行動が監視でき、不信の声を上げることができます。
司法も、信頼回復のために、裁判官の責任(証拠開示命令、抗告制限、迅速な審理等)を果たすのではないかと考えます。
2「リポスト」、3「いいね」、閲覧数100人
おしまいに
松尾潔のメロウ・マンデー #3|月刊誌気分でこのひと月の出来事をふり返り未来を考える月イチ企画「メロウ・マンデー」。今月もエンタメ界の話題でメロウにおしゃべり(5/26)#ポリタスTV
https://www.youtube.com/watch?v=WHxP3S-zXfo
17:30 ④
ポリタスTV(5/26)で、松尾潔氏×津田大介氏が、SMILE-UPの被害者訴訟や中居氏の守秘義務問題等を議論。
後半は西森路代氏も出演され、フェミニズムやミソジニー等を描く日本や韓国のドラマを作品解説し、自身の声を上げにくかった社会状況も浮き彫りに。
『あらがうドラマ』を読んで、メディアと社会変革について更に深めたい。
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今日の結果は、総閲覧数 19,556人、総「いいね」43、新規フォロワー2人でした。
昨日は、総閲覧数 8,211人、総「いいね」49、新規フォロワー3人でした。
今日も、小さな1歩でした。
でも、今日は津田大介さんと西森路代さんが「リポスト」による後押しをしてくれました。
それから、松尾潔さんも、「いいね」をしてくれました。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。


