匿名報道と透明な司法でえん罪被害者の人生を守る🎵😹誰もがやり直せる社会へ(※実学No.98,B.D.+295)
はじめに
今日は、記事「不起訴なのに実名も年齢も"晒され続けた男"の忘れられる権利は…性加害報道10年でXに削除命令が出るまで 日本は「忘れられる権利」後進国である 」を基に、
11年前の記事「全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代)」をXで共有し、投稿2つ(うち1つは返信)をしました。以下で、共有します。
不起訴なのに実名も年齢も"晒され続けた男"の忘れられる権利は…
不起訴なのに実名も年齢も"晒され続けた男"の忘れられる権利は…性加害報道10年でXに削除命令が出るまで 日本は「忘れられる権利」後進国である(プレジデントオンライン)(2025/6/27)
https://president.jp/articles/-/96697
>日本新聞協会は2001年12月に「集団的過熱取材に関する日本新聞協会編集委員会の見解」を発表しています。
>しかし、メディアスクラムについては、座間9人殺害事件や京都アニメーション放火殺人事件など、重大事件のあとにもたびたび問題が指摘され続けています。
※なお、座間9人殺害事件は、本日2025年6月27日、鈴木馨祐法相が白石隆浩死刑囚(34)の刑を執行しました。刑執行は。2年11カ月停止されていました。
鈴木法相「法治国家として厳正に対処」 座間9人殺害事件で死刑執行 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250627/k00/00m/040/115000c
5「リポスト」、12「いいね」、閲覧数343人
不起訴になった人の情報は、一度汚名を着せられたら一生終わりと烙印を押すかの如く、ネットに残り続けます。
それは、名誉の回復や、社会への復帰の機会も奪います。
性加害問題は、被害者への共感や加害者への怒りが、ネット上での過激な言動や私刑に繋がることがあります。
メディアが実名や詳細を報じることで、それが更に増幅され、時には、事実関係が曖昧なまま、個人攻撃がエスカレートしてしまうことがあります。
過剰な報道や偏った情報は、被害者や加害者家族に二次被害をもたらすだけでなく、社会全体の理解も歪めると考えます。
福岡地裁の削除命令は一歩前進でした。
けれども、「忘れられる権利」の議論は、日本は全く根付いていないと感じます。
EUのように、国が速やかにこの法制度を確立し、個人のプライバシーが守られ、えん罪被害者に対する人権侵害がなくなってほしい。
袴田巌さんのえん罪を固定化した刑事・検事・裁判官の実名
全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) (2014/4/14)
https://gendai.media/articles/-/38938#google_vignette
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警察では、捜査班長の松本久次郎警部らが過酷な取り調べを行い、証拠(5点の衣類や共布)をねつ造した疑いが持たれました。
検察では、吉村英三検事が作成した「自白」調書が矛盾を無視して証拠採用されました。吉村氏は出世を重ね、叙勲を受章しました。
裁判所では、静岡地裁の石見勝四裁判長、東京高裁の横川敏雄裁判長、最高裁の宮崎梧一裁判長らが、脆弱な証拠を基に死刑判決を支持しました。
異議を唱えた熊本典道判事は少数派で、辞職に追い込まれました。
再審請求の棄却も繰り返され、鈴木勝利裁判長(静岡地裁)や安廣文夫裁判官(東京高裁)らが、証拠の矛盾を無視し、えん罪を放置しました。
袴田巌さんは、1966年6月の事件発生後、同年8月に逮捕され、2014年3月の静岡地裁による再審開始決定まで、約48年間身体拘束されました。
死刑判決は1980年に確定し、釈放(2014年)まで約33年間、死刑執行の恐怖に晒され続けました。
この長期間の拘禁により、袴田巌さんは重篤な拘禁症状(糖尿病、認知症の可能性)を引き起こし、「毒が入っている」と薬を拒否したり、「袴田はもう死んだ」と発言するなど、正常な精神状態を保つことが困難となりました。
逮捕から2024年の無罪確定まで58年間、袴田巌さんは人生のほぼ全てをえん罪の影響下で過ごし、刑事補償(約2億円)では取り戻せない損失を被りました。
2024年9月26日、静岡地裁で無罪判決が確定し、検察は控訴を断念しました。けれども、検察や警察の公式な謝罪は不十分で、検事総長の談話は、名誉棄損に当たるとして、弁護団が国へ提訴しています。
「懲戒免職が当たり前」
23:00 ①(返信)
「懲戒免職が当たり前」という声は、実名報道への怒りを超え、公正なシステムを建設的に求めています。
国と司法機関はこれを真剣に受け止め、単なる謝罪や処分だけでなく、えん罪被害者に寄り添ってほしい。
奪われた人生が取り戻せない以上、誰もがやり直せる社会を法制度改革で築くことが不可欠だと考えます。
1「リポスト」、5「いいね」、閲覧数204人
コメントが示す「被疑者・被告人だけ実名が晒され続ける」不公平感は、袴田事件の核心的問題です。
冒頭のプレジデントオンラインの記事(不起訴なのに実名も年齢も"晒され続けた)と共通するテーマでもあります。
「懲戒免職が当たり前」という訴えは、感情的な分断を超え、公正な司法システムを求める建設的な声です。
国と司法機関は、真摯に受け止め、個人を軽視しない司法に変革する責任を果たしてほしい。
司法の透明性
23:30 ➁(引用ポスト)
えん罪被害者は逮捕時に実名が報道され、無罪確定後も過去の記事や投稿が検索エンジンやSNSに残り、就職や社会生活での差別や偏見を引き起こします。
えん罪被害者の尊厳を回復するために、警察・検察・裁判所は証拠ねつ造や誤判断の詳細を説明し、責任を認めて欲しい。
メディアはそれを広げてほしい。
3「リポスト」、5「いいね」、閲覧数198人
警察・検察・裁判所の謝罪(具体的には、静岡県警、最高検察庁、最高裁判所、および袴田事件に関与した松本久次郎警部、吉村英三検事、宮崎梧一裁判長らの後任者や現職者)と、
警察・検察・裁判所の透明性で、責任を果たし、
メディアの倫理的報道と、
国の法改革で不公平を解消し、
警察・検察・裁判所、メディア、国+私たち全体で、えん罪被害者に寄り添う社会を築いていくことを望みます。
透明性とは、具体的には、検察が、吉村検事の矛盾だらけの「自白」調書や、証拠ねつ造を否定する畝本検事総長の談話の根拠を公開して、検察がなぜ無罪判決を「承服できない」としたか、具体的な証拠や論理を市民に示す説明責任を果たすことです。
透明性とは、具体的には、裁判所が、宮崎裁判長の上告棄却や安廣文夫裁判官の再審棄却の評議内容を、熊本典道元判事のように透明化したり、裁判所の「(有罪率99%の)検察に対する過剰な信頼」の過程を、検証可能な形で公開することです。
透明性の目的とは、袴田巌さんの58年間の実名報道と人生の破壊の責任を明確にし、人々の不公平感を軽減し、えん罪被害者への寄り添いと、司法の信頼回復へ繋げることです。
おしまいに
今日の結果は、総閲覧数 3,925人、総「いいね」88、新規フォロワー2人でした。
昨日は、総閲覧数 1,252人、総「いいね」77、新規フォロワー1人でした。
今日も、小さな1歩でした。
でも、今日も、滝沢やすこ・江戸川区議会議員が「いいね」をしてくれました。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。


