再審法改正から6党の姿勢を問う🎵😹部落差別の現実を政治はどう見るのか(※実学No.121,B.D.+318)
2025/07/20(日)
はじめに
今日は、動画「【開票LIVE】参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるのか?少数与党に下される審判は」を基に、投稿(返信)を1つしました。以下で、共有します。
再審法改正と狭山事件と部落差別
【開票LIVE】参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるのか?少数与党に下される審判は【JRN開票特別番組】(2025/7/20)
https://www.youtube.com/watch?v=3derNqE4s_g
2:11:05~【日本共産党】田村智子委員長
コメンテーター:安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト、認定NPO法人Dialogue for People副代表)
TBSラジオの開票特別番組「参院選2025」(7月20日)で、日本共産党の田村智子委員長とフォトジャーナリストの安田菜津紀さんとの間で、部落差別に関する議論が行われました。
安田菜津紀さんが、2023年の最高裁判決、「被差別部落の「地名公表」は「差別されない権利」の侵害」を踏まえた質問をしたのに対し、
田村智子委員長(1965~)は「地名公表」の意図は批判しつつも、部落差別の実態については、
自身は、「同和」行政や「同和」教育の強い地域で育った
「同和」行政は、本来解消すべき差別を固定化した
部落差別は「相当に解消されてきている」との認識である
特定の地域や人々を固定化するような行政のあり方に懐疑的
との、同和対策審議会答申(1965年)以来の、党の方針に沿った立場であることを表明しました。
この田村智子委員長の発言や、日本共産党【参院選直前スペシャル!各党に問う】での小池晃書記局長の主張は、
最高裁判決が示す被差別部落の「地名公表」以外にも、
インターネット時代における差別言説の拡散や、或いは、
荻上チキ氏が指摘した結婚差別や「二次被害」のような「部落差別のいま」の実態と乖離しており、ちょっとギャップを感じます。
しかも、日本共産党は、今国会で超党派の議員連盟による「再審法改正法案」を提出した野党6党の1党に名を連ね、
小池晃書記局長が「次の国会で是非、実現したい」と述べるなど、「再審法改正」に対しては熱心に取り組むと表明しています。
そういう意味では、狭山事件は、えん罪と、部落差別が交錯する象徴的な「再審法改正」対象の事件です。
共産党が「再審法改正」を掲げつつ、
石川一雄さんの逝去(2025年3月11日)や、部落差別の実態を認めないことに、改めて違和感を感じます。
「過去の遺物」ではなく…
近代部落史 / 黒川 みどり【著】平凡社(2011/02発売)
黒川みどりさんは、著書「近代部落史〜明治から現代まで〜」で
「部落差別問題は、封建制やケガレ意識といった「過去の遺物」ではなく…近代国家の成立以来、時代ごとに再編・強化されてきた差別構造を解き明かす」と述べられています。
Xでも、この番組を視聴した方々の間で、共産党に部落差別問題に対する歴史的・道義的責任を求める声がたくさん上がっています。
この問題は、決着はつかないのかもしれません。
でも、「再審法改正」を語る日本共産党の、石川一雄さんや部落差別との向き合いを、今後、他の差別問題の当事者への寄り添いや、党の信頼度を測るメルクマールとして、注視し続けていきたいと考えます。
参院選終わって
24:00 ①(返信)
番組での問いは、部落差別が共産党の「差別解消」の方針に含まれるのか、当事者に寄り添う姿勢を明確にしてほしいというものでした。
しかし、小池晃氏は「外国人に対する攻撃」を優先的に取り上げ、部落差別への直接的な言及を避けました。
共産党が野党6党による「再審法改正法案」に名を連ねる一方で、部落差別に言及しない姿勢に違和感を感じます。
法改正の問題は、えん罪 狭山事件や部落差別の問題とも結びついています。
党が「部落差別は解消されてきている」との立場で、現実の結婚差別や地名公開の問題に十分応えられない点で、自分自身も「再審法改正」の目標との間で複雑な思いです。
Xでのこうした声が、メディアや人々の後押しで可視化され続けることで、政治や社会に変化を促す力になると考えます。
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湖東記念病院事件の西山美香さんの再審開始決定(2025年7月17日)や福井女子中学生殺人事件の前川彰司さんの無罪判決(2025年7月18日)を受けて、「再審法改正」の機運が高まっています。
狭山事件(2055年4月4日第4次再審請求申立て)も、石川一雄さんの逝去後も、早智子さんにより、無実を求める闘いが継続しています。
狭山事件の再審無罪が実現すれば、更に「再審法改正」の機運を高めることができます。
しかし、第4次再審の第一回の三者協議では、この日提出期限だった反論文を提出せず、半年後の次回に引き延ばす検察官と、その検察官の言いなりになる裁判官によって、
「どこまでも腐りきった」協議となり、進展は見込めない状況であると判明しました。
「再審法改正」の.法案が可決されれば、その狭山事件の第4次再審請求審にも大きな影響を与えます。
そして、「再審法改正」の実現のためには、共産党を含む野党6党の連携が不可欠です。
そのため、若い世代はそうではないかもしれませんが、狭山事件の多くの支援者は、
「再審法改正」の目標と、日本共産党の部落差別に対する対応への失望との間で、
揺れたり、複雑な思いを抱いたりしています。
この葛藤を乗り越えるためには、基本は、
部落に、二次加害を続けている側の共産党が、
当事者や支援者の声を受け止め、
部落差別や、狭山事件に対する歴史的な責任をはっきりと認め、
狭山事件の再審の支援など、具体的な行動で示していくことが求められると考えます。
「決着はつかないかもしれない」と先程言いましたが、
TBSラジオのようなメディアや、
安田菜津紀さんのようなジャーナリストの方々や、
荻上チキ氏のような評論家の方々が、
このようなギャップを取り上げて、可視化し続けてくれることは
共産党への変化を促す推進力になるかもしれないと考えます。
「再審法改正」が実現し、狭山事件のようなえん罪事件の被害者が救済される未来は、
誰もがえん罪から守られる大きな一歩です。
次の臨時国会では、野党6党による「再審法改正法案」が可決され、
狭山事件の再審が開始され、
石川一雄さんに「亡くなったいまもかかっている「見えない手錠」を外したい」
との早智子さんの希望が叶うよう、今日からまた一歩、進めます。
おしまいに
今日の結果は、総閲覧数 1,617人、総「いいね」24、新規フォロワーさん0人でした。
昨日は、総閲覧数 5,032人、総「いいね」58、新規フォロワーさん1人でした。
今日も、小さな1歩でした。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。
今日は、ウッジューが星になって2年目+342日(1075日)☆彡
リョウリョウの10歳のB.D.から311日☆彡

💜昼活は、美原区方面ランへ行って28,671歩(16.1㎞)早歩きしました🐈🏃🌞

