「ボクはやっていない」の声に耳を傾けて🎵😹えん罪をなくす第一歩(※実学No.128,B.D.+325)
2025/07/27(日)
はじめに
今日は、記事「裁判官が検察を「失望を禁じ得ない」と強く非難 殺人罪で7年服役した前川彰司さん 再審で無罪も「えん罪は訴え続けなければならない」(福井テレビ)」を基に、投稿を2つしました。以下で、共有します。
裁判官が検察を「失望を禁じ得ない」と強く非難 殺人罪で7年服役した前川彰司さん 再審で無罪も「えん罪は訴え続けなければならない」(福井テレビ)(2025/7/24)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e8e2820a5f74139b2a69b4b1242154ba0a90a74
<司法担当・竹内慶之記者>
私は裁判を傍聴していましたが、3時間10分、止まることなく判決文が読み上げられた中で、「失望を禁じ得ない」という言葉が最も強いメッセージだったと感じました。
一方で、翌日の会見で前川さんが「法的に無罪となっても、世間からの疑いが全て晴れるわけではない。だからこそ、えん罪は訴え続けなければならない」と話していたのが非常に印象的でした。
社会としてもこれを機に、えん罪、そしてそれを生んでしまう司法の仕組みに関して、他人事ではなく自分のこととして考えなければいけないフェーズに来ているのかもしれません。
福井女子中学生殺人事件の前川彰司さんの再審無罪判決は、検察の証拠隠しや、警察の供述誘導を「失望を禁じ得ない」と批判する裁判長の言葉を通じて、えん罪の構造的な問題を伝えました。
司法担当記者は「他人事ではなく自分のこととして考えなければいけないフェーズに来ているのかもしれない」と書き、このようなえん罪を繰り返してはならないとの思いを強調しました。
“私はやっていません”相次ぐ『再審無罪』の衝撃 - クローズアップ現代 - NHK
初回放送日:2025年7月23日
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/V92487PZ3N/
>無罪を証明する証拠は、またも捜査機関に埋もれていた。39年前に福井で女子中学生が殺害された事件。服役した男性は「私はやっていない」と訴え続け、ついに再審で無罪を勝ち取った。なぜこれほど長い時間がかかったのか、独自取材で浮かび上がってきたのは、75年以上改正されていない再審法の課題。相次ぐ『再審無罪』を受け、国も見直しに動き出した。えん罪被害者を救うためにどうすべきか、当事者たちの証言から考える。
福井女子中学生殺人事件では、検察は、証拠(LINEや写真データ)を「不存在」と主張して開示しませんでした。
その後、「プライバシー権保護のため、開示は不要と判断した」と主張を変更し、説明を求められると、曖昧に「言葉を濁し」ました。
えん罪の根本原因は、検察・警察がこのように「法の安定性」を名目に、自己の権限やメンツを守る姿勢にあります。
検察のこのような責任回避の姿勢が、えん罪を助長します。
日本の刑事司法では、検察が証拠を独占して握っています。
そして、日本の「刑事訴訟法」には、証拠開示の義務がありません。
それにより、自分たちに不利な証拠は出さない検察の「証拠隠し」は常態化しています。
弁護側は「目隠しのまま宝探し」(前川さんの弁護団の表現)のような状況に置かれています。
無罪を導く証拠は「隠された」のか 相次ぐ不適切事案、冤罪防ぐには:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/AST7K26DNT7KUTIL017M.html?iref=pc_leadlink
上保晃平/森下裕介(2025年7月19日 12時01分)
保育士事件では、保育士の逮捕は、キャリアや名誉に深刻なダメージを与えました。
不起訴になっても、世間の偏見(「虐待疑惑」のレッテル)は残り続け、完全な名誉回復は難しい状況に置かれました。
対する、誤認逮捕した警察・検察個人は、法的に何のお咎めもありません。
日本の刑事司法の「有罪率99%以上」(2023年時点で約99.9%)という高さは、検察・警察が「犯人を必ず捕まえる」ことを優先し、「自白」偏重の捜査(人質司法)をして、事実や人権を軽視する組織的体質を現わしています。
性善説(検察は正しいと信頼すること)では、えん罪は防げません。
なお、前川さんの「世間からの疑いが、全て晴れるわけではない」という発言も、えん罪被害者は、法的に無罪となっても、完全な名誉回復が難しいことを示しています。
世間の偏見もありますが、メディアによる「推定有罪」に基づく「犯人視報道」が大きい原因です。
【ポリタスTV 7/26】
1️⃣報道ヨミトキFRIDAY #207 in FUJI ROCK FESTIVAL '25
2️⃣与党過半数割れと石破首相の進退、関電が原発新設表明、尹錫悦前大統領に賠償命令、取調べ可視化拡大ストップ……
【出演者】
青木理(ジャーナリスト)
津田大介(MC、ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
https://www.youtube.com/watch?v=RKyxxVoZX-U&t=798s
青木氏:もっと言えば、はっきり言えばさ、要するに、みんな大変なわけでしょ。物価高、目の前の生活、将来の不満、不安。 そういう意味で言えばね、「自分が捜査の、取り調べの対象になってえん罪になる」なんていうのは、何百万分の一くらいの可能性しかないと。
津田氏:
ものすごく遠いところの話だと思ってるわけです。自分がもうそれで不便を感じてない人にとってみたら、別にそれは、「それよりか目の前のコメ価格をなんとかしてくれよ」って話になっちゃいますから。
青木氏:
そう。だからそれで言うと、要するに、憲法とか人権とか自由とかって、そんなことを考えられてるような状況じゃないんですよみたいなことを、1 つ象徴しているようなところなのかもしれないなっていう風に思うけども津田氏:
まぁ、人権が軽視されてるから、我々の生活もきついんですけれどもね。
Xでは、この間、検察の不正を批判し、人々の意識変化を求める声が上がっています。
「性善説はいけない」との表現で、検察や警察を無条件に信頼することは、えん罪の温床になると警告しています。
一方で、NHKや日弁連の調査では、
67%が「えん罪は自分とは無関係」(2023年)や、
54%が「取り調べ可視化の必要性を知らない」または「関心がない」(2020年)
と回答しています。
これは、取り調べの不透明さがえん罪の原因であり、取調べの可視化がえん罪防止の鍵であることが、人々に充分認知されていないことを示します。
しかも、取調べの可視化は、2016年の刑事訴訟法の改正で、一部限定的に義務化されましたが、可視化以後も、プレサンス事件や大川原化工機事件等のえん罪事件が続発しています。
「明日は我が身」を人々と共有し、検察・警察の不正や司法の不備を監視する意識を求めるポリタスTVのようなメディアと、XなどのSNSでの拡散の後押しの連携が、人々の意識変化の鍵になる考えます。
23:30 ①(返信)
えん罪は、特殊なケースではなく、司法制度の不備が引き起こす普遍的なリスクですよね。
保育士への名誉毀損や、前川彰司さんの39年間が、人々の無関心を変え、「自分事」として考えるきっかけになってほしいです。
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えん罪は、普通の暮らしの中で突然降りかかります。
前川さんの「世間からの疑いは、全て晴れない」との発言や、保育士の名誉毀損が示すように、えん罪はその人の人生を破壊します。
世論調査では、人々の多くは、司法を信頼し、えん罪を「他人事」と捉えていました。
しかし、性善説は捨てて、司法を批判的に見ることが大切と考えます。
「性善説はダメ」で、人々が「自分事」としてえん罪問題を考えることが大切な理由は、「無関心」が改革の障壁になるからです。
超党派議連による「再審法改正」案は、2025年6月の国会で成立直前に、法制審での、検察の「多数派工作」による検察寄りの議論構築によって、危うく「横やり・焼け太り・骨抜き」にされかけました。
かろうじて、法案提出までを成し遂げて、秋の臨時国会へ審議持ち越しとなりました。
検察に任せていたら、改革は進みません。
2025年7月の前川さんの再審無罪と、湖東記念病院事件の国賠判決によって、検察の不正が改めて浮き彫りになりました。
にも関わらず、人々の司法への信頼が高いことは、改革の遅らせはしても、早めることには繋がりません。
司法府(裁判官)への信頼度が高いことは、理想的ですが、「無関心」に基づく検察(行政府)への信頼の高さは、改革を弱め、えん罪をくり返すだけす。
監視と改革の声を国会(立法府)へ届けることが、まず先です。
前川さん事件のようなえん罪が繰り返される背景に、人々の「無関心」と、司法への過信(性善説)があるのです。
司法への盲目的な信頼を捨て、「 明日は我が身」が一人でも多くの人と共有されることを望みます。
24:00 ➁(返信)
前川さんの事件のようなえん罪が繰り返される背景には、人々の無関心や司法への過信(性善説)がありますよね。
検察・警察は、既得権やメンツを守る自己保身を優先し、人権を軽視します。
裁判官もそれを追認します。どの組織もそうかもしれませんね。
司法への盲目的な信頼を捨て、監視と改革を求める声を上げたい。
2「リポスト」、4「いいね」、閲覧数190人
2025年7月の、湖東記念病院事件の国賠判決と、前川さんの福井女子中学生殺人事件の無罪判決は、「再審法」改正の機運を高めています。
超党派議連による「再審法改正」案は、全証拠開示の義務化や検察抗告の禁止等を提案し、2025年6月の国会閉会後も、大手5紙をはじめ地方の数紙が「議員立法優先での再審法改正」を求める「社説」を出し、検察の抵抗を批判しています。
前川彰司さんや袴田巌さんの姉・ひで子さんが改正を訴えるビデオ通話も、大変注目を集めています。
「検察は上告するな」の署名運動も、前川さんの福井女子中学生殺人事件の検察上告期限(8月1日)を前に、沢山の人々の声を集め、盛り上がっています。
2025年秋の国会での「再審法改正」議論は、えん罪防止の希望です。
性善説を捨てた多くの人々の声で、検察寄りの法制審の議論を止めてほしいと願います。
おしまいに
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今日も、小さな1歩でした。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。
今日は、ウッジューが星になって2年目+349日(1082日)☆彡
リョウリョウの10歳のB.D.から318日☆彡

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)
💜昼活は、西高野街道ランへ行って10,359歩(7.5㎞)早歩きしました🐈🏃🌖✨



