一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/3/28(月曜日)から今日まで。(第24週ー後半①)




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3月31日(木)
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※きょうは、ノーペン🖊デーにつき、通常のメール・チェックと、レター書きは、お休みです(笑)。


夜は、昨日2022年3月30日開催の、要事前申込のウェビナー1つのまとめをしました。


テーマは、


「IR(カジノ)誘致の是非を考える」
IRの認定申請をしようとしている(した)各地からの報告


※資料㉜に、講演とご発言、挨拶の部分起こしがあります。



「下の仔が、雨の日には珍しく、大いたずら(マタタビ・パーティー)をやらかしてくれました😱」

「兄ちゃんのチュール完食本数が記録更新されたのニャ😻」





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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※㉜


2022年3月30日(水)
場所:衆議院第二議員会館多目的会議室より

日本弁護士連合会:「IR(カジノ)誘致の是非を考える」院内学習会

https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2022/220330.html

■ 国会議員からのご発言
■ IRの認定申請をしようとしている(した)各地からの報告
■ 講演「崩壊するIR構想の現実-各地の事例より」(仮題)
  鳥畑 与一氏(静岡大学人文社会科学部教授)
■ 総括「カジノ誘致と住民自治」 (仮題)
  新里 宏二弁護士(日弁連消費者問題対策委員会幹事)




※IRの認定申請をしようとしている(した)各地からの報告の部分起こし


豊田泰史・「カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会」共同代表、和歌山県弁護士会


大阪以外では 最も 計画が進んでいると思われる ポルトヨーロッパ(和歌山マリーナシティの遊園地)への IR(カジノを含む統合型リゾート施設)誘致 さまざまなドラマや 映画の ロケ地に 活用され 「カムカムエブリバディ(朝ドラ)」の 舞台にも なっています 誘致業者も やはり 国の方で落としてもらえないかなと 思っているところがある 和歌山県も 責任を取りたくない 国は 4月28日を期限に 誘致自治体からの申請を 受け付けると 言ってきています 国の審査にむかって 責任の所在として あなたがたが やらなければ ならないんだよと 訴えていきたいと 思います ただ IR誘致に 一番熱心な人 と言われる 二階俊博さんの お膝元が 和歌山ということで 影響が 懸念されるところです





今井一成弁護士・長崎県弁護士会


長崎は ハウステンボスの隣接地に 誘致を進めています

長崎IR区域整備計画(2022年3月10日長崎県が公表)では 一次審査で カジノオーストリア(CAI) と 「KYUSHUリゾーツジャパン株式会社」が IR事業者として 抜擢されましたが 審査の公平性に 疑念が上がっているところではあります 


身の丈に合っていない 計画を 長崎は 立てていて 弊害が 起こってきております

 

借り入れの部分の 外国系事業会社名が 空欄に なっていて マストのところが まだ 埋められていない状況になっています 


ここに記載されている MLAとは何か? 株式会社M.L.A.International の 個人投資家名なんです 


長崎は 最初の段階にすら 到達していません 計画案の内容です 1~2年 たっていますが ここすら 決められていません これが 3月 7月には とても間に合わないのではないかと 思われます 


シンジケート・ローン(借入人に対して、複数の貸付人が同一の契約で実施する融資のこと)の 敷地銀行すら 決まっていません みな 反対しているからこそ 手を上げてくれる 銀行もいないわけです 


CAIJオーストリアの国営企業関連のグループ「カジノオーストリアインターナショナルジャパン」) の親会社となる カジノオーストリア(CAI) や CAIJに対して 間接的な出資を 行う プライベートエクイティ(PE)ファンドと呼ばれる 外資系の機関投資家が 実質的には 出しているかたちになると 思われます 


どういった方々が お金を出すか 社会的信用性の 調査を しなければならないが IR誘致では それが 不可欠とは なっていないのです 


事業者撤退リスク 工事の建設リスク については 施工業者に おしつけますよと 計画案では 書いているんです この人たち 大丈夫なのかと 心配しているところです

 

懸念事項対策費としての 依存症予防に関する費用に対しては 一切 言及していません 





※国会議員からのご発言の部分起こし


階猛(しなたけし)・立憲民主党所属の衆議院議員

さまざまなテーマの陰で IRが 着々と進められています あってはならないと 思います 採算が合いません カジノは リスクが 伴っています 新型コロナウイルスの パンデミック(世界的大流行)が 起きてから 世界各地の カジノは 客足が 途絶え 経営の 危機に 直面しています パンデミックでの 例外を定める IRには 断固反対です 



森山浩行 ・立憲民主党所属の衆議院議員

わたくしは 大阪の の出身でございまして この間 いままさに カジノ自体が 儲からないんじゃないか ということも含めて 大阪では 自民さん 含めて アカンのじゃないのか という意見が 出てきています 与野党両輪で すすめていきたいと 考えております どうかよろしくお願いします



※総括「カジノ誘致と住民自治」の全文起こし


新里 宏二・「全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会」代表、日弁連消費者問題対策委員会幹事


カジノ賭博場設置反対連絡協議会の 実行委員のメンバーのみ 集まって この時期 なぜ 日弁連・院内集会を 開催するのか? 2022年4月28日が 認定申請期限だからである 


住民運動が 多くの各地であって ただ それだけではなくて 企画の内容自体が 空虚の 実質的裏付けの ないものだからである 


強硬に 強引に 認定申請をする  申請が でる可能性が 極めて 高いです 


これからは 国が 問われる そこを 日弁連としても 確認する 院内集会ではなかったかなと 思います 


しかし 実情では どんどんすすんで 横浜での 勝利は 住民自治が 機能した それが 各地に つたわっているんではないか だから 今日も 各地から 報告が あったのではないか と思います



政治的には 選挙で 維……が 票を伸ばしたことからも 申請の 動きは 高い いえます アメリカの 連邦最高裁判所による プロスポーツ賭博 合法の判断 コロナ禍の これからは オンラインカジノに シフトして 地上の大きなカジノ施設は 不要と 世界的状況も 変わっていくのではないか?



じゃあ 今決まっていることは? ここで 審査をされます 竹内健蔵さん(東京女子大学現代教養学部教授)が 委員長(IR区域整備計画審査委員)です 他・7名


9.30 2021 基本事項が 定められております 点数で審査する 仕組みのようであります 



重要予測 これってほんとなの? ほんとに 金って 集められるの? 審査会自体は 非公開です どう 適性を 担保するのか? それが いま 問われているんじゃないでしょうか


やっぱり 日本にカジノはいらない という 国民の世論が きちっとした審査を 行わせると 思います データに基づいた きちっとした審査を どう やってもらうのか そこに きょう あつまった 意味があるのではないか 


ひとは コロナの中で 本当に 困難を迎えています カジノは やっぱり 負けが 業者の利益につながります そこの 確認だったと 思います 今日はありがとうございました


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