「不存在」の嘘を暴いた保育士の無罪🎵😹証拠開示が未来を切り開く(※実学No.123,B.D.+320)

higurashi

2025/7/22(火)


はじめに


今日は、朝日新聞の記事「(前編)「園児を虐待」身に覚えのない逮捕 法廷で検察は言葉を濁した」と「(後編)無罪を導く証拠は「隠された」のか 相次ぐ不適切事案、冤罪防ぐには」を基に、投稿を1つしました。以下で、共有します。




証言

東京 日野 園児への傷害罪などに問われた保育士に無罪判決 | NHK | (2025/4/11)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250411/k10014776921000.html


>一方、東京地方検察庁の新河隆志次席検事は「判決内容を十分に検討して適切に対処したい」とコメントしています。



2020年、東京都日野市の保育所に勤務する男性保育士(36)が、園児2人の体を揺さぶってけがを負わせたとして、2023年2月、園児への虐待(傷害・暴行)の疑いで、警視庁(国)に逮捕されました。


元同僚2人の「男性が園児に暴行を加えた」とする目撃証言が、逮捕の根拠とされました。


それ以外に、直接、事件に関連する証拠はありませんでした。


東京地検立川支部(都)は、元同僚2人の証言を踏まえて、男性保育士を起訴しました。




「不存在」

「園児を虐待」身に覚えのない逮捕 法廷で検察は言葉を濁した:朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/AST7K2433T7KUTIL03GM.html?iref=pc_extlink

森下裕介/上保晃平(2025年7月19日 12時00分)


証拠はあった~「虐待」保育士の無罪~(前編) 


検察はこれまでLINEのデータを「ない」と説明してきたが、実際は、警察が保管し検察側もそれを把握していたという。 


久保弁護士は「検察や警察が不利な証拠を隠したのではないか」という疑念を拭えなかった。 警察官への尋問が終わると、検察官に問いかけた。


「(証拠が)あると言っていたが、開示するのか」 だが、検察官は、証拠がプライバシーに関するものだとして、こう答えた。「開示の必要性はなく、確認する予定もない」 


その後、改めて「なぜ(証拠が)不存在と言ったのか」と問いただした。 検察官は、言葉を濁して答えなかった。


*******

(※Xより内容を補完)

>(LINEや写真の)データを抽出したが、関係ないプライバシーのことが多かったので、捜査に必要ないと判断した

>なぜ(証拠が)不存在と言ったのかと問いただした

>検察官は、言葉を濁して答えなかった


⇒ 「性善説」はだめ、特に権力持ち自浄作用も無い組織には



検察は、弁護側の執拗な要求により、最終的には、上記のLINEデータを開示しました。


元同僚Aは、警察の事情聴取で、「2020年4月に、男性が園児を虐待し、泣かされていた」と証言し、手帳にも同様の記載をしていました。


しかし、開示されたLINEデータによると、元同僚Aは、聴取前日に、元同僚Bと「虐待の時期を2020年4月の件にしよう」と話し合い、時期を調整していたことが判明しました。


このやりとりは、元同僚Aと元同僚Bが、証言内容を事前に相談して、作り上げたことを示します。


証言の信用性が疑われました。



証拠開示

無罪を導く証拠は「隠された」のか 相次ぐ不適切事案、冤罪防ぐには:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/AST7K26DNT7KUTIL017M.html?iref=pc_leadlink

上保晃平/森下裕介(2025年7月19日 12時01分)


証拠はあった~「虐待」保育士の無罪~(後編) 

*******

(※Xより内容を補完)

> ドイツでは、捜査機関はどんな調べをしたのか、日誌のような形ですべて記録>


>弁護側の求めに応じて原則開示


>斎藤教授は「冤罪を防ぐため、すべての証拠を弁護側に原則開示し、どんな証拠を捜査機関が持っているのかを弁護側が確認できる仕組みが必要


⇒ 温床を排除



人間の証言には、誤解や、意図的な歪みが含まれる場合があります。


それを前提とし、客観的な証拠を開示する司法の仕組みが必要です。


証言への過度な依存を改め、ドイツの例のように、


すべての捜査記録を、弁護側に開示する制度が、日本にも導入されれば、


えん罪のリスクは、グッと減ると考えます。


誰もが、えん罪の被害から守られる社会になります。




拘束

24:00 ①(引用ポスト)

保育士として子どもたちを守る立場にあった男性が、元同僚の証言のみに基づく逮捕と300日間拘束によって、職場での信頼、保護者や地域社会との関係、家族や友人関係に深刻な影響を受けました。


曖昧な証言を優先した検察、裁判官の謝罪・検証・再発防止策と、全証拠開示義務化の司法改革が急務と考えます


3「リポスト」、11「いいね」、閲覧数233人



暴行を否定し続けた男性保育士は、約300日間拘束されました。


精神的苦痛に加え、保育士としての信頼やキャリアにも打撃を受けました。


子どもと直接関わる職業へのえん罪は、保護者や地域社会の信頼を損ない、保育現場全体に影響を及ぼしました。


保育士として子どもたちを守ってきた男性が、根拠の薄い曖昧な証言によって、人生を脅かされたり、園の経営が危ぶまれたりすることは、本当に理不尽に思います。




国賠

無罪確定の元保育士、国賠提訴へ…証拠のLINEデータ開示遅れ「不利益」 : 読売新聞(2025/7/23)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250722-OYT1T50220/



日野市の事件は、司法(検察の捜査の過程と証拠開示)の不透明さが問題になりました。


事件は、「再審法改正」の必要性とも共鳴します。


全証拠を弁護団に原則開示する仕組みは、初審でも再審でも、えん罪を防ぐ鍵です。


「再審法改正」への取り組みが、近く起こされる国賠訴訟の勝訴に繋がることを願います。




おしまいに


今日の結果は、総閲覧数 1,141人、総「いいね」64、新規フォロワーさん0人でした。


昨日は、総閲覧数 614人、総「いいね」25、新規フォロワーさん0人でした。


今日も、小さな1歩でした。


でも、今日も、滝沢やすこ・江戸川区議会議員が「いいね」をしてくれました。



読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。




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With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)

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