一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/7/4(月)から今日まで。(第38週ー後半③)※資料No.103(清末愛砂さん)


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2022/7/10(日)
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きょうは、プライベート・デーにつき、いつもの形式の長文ブログはお休みです(笑)


きょうは、ウッジューのケアが始まって15回目の金曜日+2日(107日目)でした

きょうは、早朝の吐き下しがなく、朝ごはんタイムも全くスムーズに終えられたので
暑さ対策をして、朝一で、住民票のある地区の投票所へ行かせて貰いました🏃 

With "Ryoryo"(ウイズ リョーリョー)、2枚目は「投票済証」


久々に会った息子氏と喋っていた時間も入れると、往復5時間、31,107歩(21.2㎞)の、汗は搔いたけど、よい小旅行になりました🤗


帰ったら二人とも(ウッジュー&リョーリョー、前者は粘り強く、後者は盛大に)

元気におやつのお代わりをおねだりしてくれました😸😺


With "Ryoryo"(ウイズ リョーリョー)


ウチは、息子氏から「オカンは、なんで選挙行くん?」と聞かれたので
「息子のためやで?」と答えました。そしたら「銃で撃たれなや~🔫」と言われました
(なんでやねん🤔)

ウチはこれまで「選挙」のことをブログに書いたことがなく、ほんで、まだまだ文章化する以前の段階なので、きょうは代わりに安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト、Dialogue for People副代表)のツイートのご紹介をさせて頂きたいなと思います↓

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例え自分が投票した候補が落選したとしても、

「がっかり」「もう終わった」ではない。

今度はその選挙区から当選した別の候補が、

国会でどんな発言をし、どんな行動をしていくのか見続ける。

私たちは、その「スタートライン」に改めて立っているのだと思う


選挙で選ばれた=全権委任された、ではありません。

国政選挙自体はカレンダー上、約3年実施されないことになりますが、

デモや署名など、意思表示の方法は、投票以外にもあります。

選ばれた人間がそれにどう向き合うか、注目はこれから。


(安田菜津紀、2022/7/10)






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2022/7/9(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。

「昨日は中華居酒屋、◇☐は、ガッキー君とは、昼に映画を観て、夕方には帰ってました。今日は夜はIらと飲み会です。明日はフリー。」(※◇☐:息子氏の名前)


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。

おかあさん コン🦊ばんは。
息子氏は、おかげさまで、元気に(のんきに)やっています👦(笑)

今夜の大阪の天気は、気持ちの良い涼風が吹いていますが、時折、北の空がピカッと光ったり、小さくゴロゴロ…という音が聞こえてきたりしています✨🌓⚡

では、きょうは、「最近の外食特集」の中で、「神楽」さんの4枚のアップを忘れていたので、それを早速、送らせて貰いますね🙇

受信日付は2022年6月20日です✨

串かつ盛り  盛り蕎麦

造り盛り  ネギの豚バラ巻

1枚目。串カツは、何が揚げてあるのかな?さつま芋、海老、うずら卵?🍠🦐🥚🤤

2枚目の盛り蕎麦が、のどごしさっぱりして、凄く美味しそうですね🍜🤤

勿論、3枚目のお造りも超美味しそうで、4枚目もネギ好きにはたまらなそうです🐟🐖🤤

ところが、今、楽しい気分に水を差すように、大阪に大雨警報が出されてしまいました…😭☔️⚡奈良へは行きませんように✨
それではお互い、雨が家の中に降りこまないようにだけ注意して、あとはのんびり穏やかな夜を過ごしましょう😉✨
次回、明後日の7/11(月)をお楽しみに(?)おやすみなさい🍠🦐🐟🐡🥬🐖😴💤✨


きょうは、夜ランをして、4,739歩(3.7㎞)走りました🏃🌓⚡


そのあとは、STOP改憲!憲法問題シンポジウム/清末愛砂(きよすえ あいさ)・室蘭工業大学教授』の文字起こしをしました
https://www.youtube.com/watch?v=1NGDaoI6vDo


With "Ryoryo"(ウイズ リョーリョー)


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シンポジウム「改憲案にどう向き合うか」(日時:2022年6月12日、会場:北海道自治労会館)
清末愛砂(きよすえ あいさ)・室蘭工業大学大学院教授(憲法学、家族法、アフガニスタンのジェンダーに基づく暴力)
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(1:29:48~)
よくね 戦時とか 有事とかいうのは 特殊な 月なんだと 思われがちなんですけど 実は そうではなくて 平時の中からね 戦時 というのは生まれていく 平時の中で 準備が作られて その結果として 延長線上にね 戦時というのが 出てくるので 私たちは ひとりひとり いかに この平時の中で 戦時 或いは 軍事に向かう 芽を 生まないか きちんと 摘んでいかないと いけないわけですね いきなりパッと 戦時が 現れるわけじゃ ないんですよ それを まさに 今 わたしたちは ほんとに その芽が たくさん出ている中で どれだけ 芽を 丁寧に 摘んでいくことができるのか っていうことが 問われていると思うんですね

アフガニスタンの 中村哲先生並みには 私たちは できないけれども 中村哲先生は 亡くなってしまったけれども 私たちは 小さなことを 積み重ねることはね 出来ると思うんですね そういう 地道な努力を 私たちは やっぱり していく っていうことなんじゃないかな っていうふうに 思っています 以上です
  

(1:11:25~)
わたしたち やっぱり とっても リアリスティックに ものを考えないといけないと 思うんです はっきり 端的に言うと この国の 国家予算って 知れてるわけですよ 上限が あるわけじゃないですか 

で 今度 (防衛費GDP比)2%にする ぇ、待って 5兆円 増やすの? どこから 持ってくんのさ? そして どんどんどんどん 増やしていくのかい? 破綻するでしょ? っていう 話じゃないですか 

私たちは 予算の ここが 重点化してほしいって思いは それぞれ 違うと思うんだけど
私なんかは 大学の 教育の現場にいて ぎゅうぎゅうにね 国立大学 予算 押し込められて 正直 あと50万あったら この授業 雰囲気 変わるのよねって みんな 教員とかは きゅうきゅう 言っているわけです ですから 5兆円って言ったら 正直 ふざけんなよって 思うわけです この授業 たった 50万で 大きく変わるのに 50万って 大きな お金ですよ でも 5兆円と 比べて下さい それぐらい 教育現場は ひっ迫しているし 

正直 将来の 年金 生活保障 そういうのも とっても不安で おられる方々 たくさんいると 思うんですよね で 結局 5兆円 出そうと思ったら そういうものから 全部 削っていく それだけじゃなくて 予算は限界がある お金が足りなくなったら また増税 

で 結局 私たちが それ(軍事費GDP比2%)で 手にするものってね 空想 と言うか 神話の安全 なんです 

じゃあ 本当に どれくらい 防衛費を出したら 私たちが 100% 安心できるものを 手に入れることができるのか? それは できないんですよ どんなことがあっても
そうでしょ?

だって 私たち (日本)だけが 軍備を増強 するわけじゃないですよ 周りに いろんな意味で 緊張関係を 作って 信頼関係も 失ってね 例えば 他の 周りの国々が どんどん 軍備を増強したら また それに合わせて 上げていくとかね 

そんなことをしていたら 終わっちゃいますよね 私たちの 足もとの 平和なんて 来ませんよね 

そういうことを 考えて リアリスティックに行かなきゃいけないのかな っていうふうに 思っています    

(憲法)9条に ひきつけて ちょっと 考えていくと 私たち 北海道に 住んでてね 昔だと 冷戦時代だと ソ連の侵略だとかいう 言葉って 本当に みんな 信じていたと 思うんですよ されましたか されてない 紛争なんて そんな簡単にね いきなり起こるもんじゃない

私たちが やるべき 大変 お金がかからない とっても重要なことは (9条に自衛隊を明記したりして それから宣戦布告とか 軍法会議とか いろんなものを入れていくような 憲法改悪をするよりは) やっぱり 外交 どれだけ きちんと 粘り強く 戦争を起こさないで 交渉してくれる 外交官を 持てるかどうか ってことじゃないですか? 
 
あんまり いい例じゃないかもしれないけれど イランって いう国が ありますよね ある種 ひとり勝ちをした国で やっぱり 水面下で すっごい 交渉するんですよ 交渉が 無茶苦茶 上手いんですよ だから結局 あわや というところでも 回避をしてきた

私たち それをやらないと お金を 本当に 無駄にしちゃう お金には 限界があるし 安心も得られない それよりも 外交努力で 地道に 外交官だけじゃなくて 市民レベルでも 一人一人がね きちんと ある種の 外交ということを していくことによってね 地道に 平和を 保つ っていう方が いかに お金がかからずに 確実な 安心感を 得ることが できるのかっていうことを リアリスティックに 考えていく必要が あるかなって いうふうに思っています  


(0:56:52~)
私は よくわかったことが あります 9条の 自衛隊明記と 今まさに ウクライナ情勢を 受けて  9条を 変えなければいけない というふうに 果敢に言っている人たちを 見ていて 私が よくわかったことは やっぱり 自衛のための 戦争 というのは 怖いんだ と いうことなんです

自衛っていうものが 導くことが できるものはね 自衛を やったら 私たち 本当に 侵略戦争 しますよ ロシアに限らない という話だと 思うんです 

まさに 多くの戦争が 自衛のための戦争で 始まっていくわけであって そうであるからこそ 今の 日本国憲法というのは 1946年の 帝国議会の審議の中で 戦争放棄の意味を 問われたときに 大日本帝国の 自分たちの 経験を経て 侵略戦争のための戦争だけじゃなくて 自衛のための戦争も 駄目なんだと 自衛の戦争 という名の下で 戦争というものは 行われるんだと 9条の意味を きちんと 理解していったわけです 

私は そういうところにも 今 きちんと 立ち返って 今 まさに ウクライナ情勢を 見ながら 侵略っていうものが いかに怖いのか ということを 強く強く 言っておかないと いけないのかなというふうに 思っています  

(0:44:40~)
やはり この7月の 参院選以降の 黄金の期間(※参院選が終わると、3年間、国政選挙はないこと「黄金の3年間」0:22:04~0:37:29~) というものの中でね 黄金に させないためには 傷を 少なく (仮に 負けるとしても) 少なく しなければいけないと いう話を 飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)が されました

私が 非常に 危機的に 思っているのは 日本維新の…が 大勝ちしてしまうと 大変なことに なる ということです 毎週のように 与野党 筆頭で 憲法審査会を 開いていってしまう そうすると 「黄金の3年」なんてものじゃないわけですよね おそらく 

そこが やっぱり 7月選挙(7月10日参院選)を 控えている 私たちとしては 非常に強く 受け止める 必要が あるのかな? ということを まず 思いました 

そして 憲法審査会で 自民…の 改憲4項目の中の ハードルの低いもの 「議員の延長(国会議員の任期延長)問題」」から 入っていって 次につなげる とにかく 触りやすいものを あら捜ししていくと 思うんですね 

で やはり 一番 本命である 「9条への自衛隊明記」の問題は 明記だけでは 決して終わらない という 一番 大きな問題が 控えている ということを 私たちは やはり 念頭に 入れて 参議院の選挙に 臨む必要が あるんじゃないかな というので 
とりあえず これくらいで やめておこうと思います    


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※今日の文字起こしのソースはこちらです

2022年6月12日(日)

STOP改憲!憲法問題シンポジウム(2022年6月12日) 
主催:戦争をさせない北海道委員会(事務局:北海道平和運動フォーラム)
問題提起:「衆議院憲法審査会で静かに進む憲法改正の動き」
飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)
シンポジウム:「改憲案にどう向き合うか」
岩本一郎・北星学園大学教授
清末愛砂・室蘭工業大学教授
池田賢太・札幌弁護士会
飯島滋明・名古屋学院大学教授 
※趣旨:
衆議院憲法審査会で行われている改憲議論や問題点、自衛隊明記や緊急事態条項など
憲法改正にひそむ危険性を指摘しています。ぜひご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=1NGDaoI6vDo
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