もしも再審の迅速化・適正化の目的が実現しなければ袴田事件が繰り返されるので🎵😹水滴のような行動を積み重ね二度とえん罪のない日常を守りたい(※実学No.201,B.D.+68)
2025年11月12日(水)
はじめに
今日は、記事「「おかしいと思ったら、検察官こそ自ら再審請求を」元東京地検 特捜部長・伊藤鉄男氏が語る「刑事訴訟法の志」」と、
「再審部会“不服申し立て巡り”溝 「再審開始に長い時間が」禁止求める意見も」を基に、投稿を1つしました。以下で、共有します。
【速報】袴田巌さんの姉・ひで子さんが2026年フランスのパリで開かれる集会で死刑制度廃止を訴えるスピーチを 巌さんが獄中から送った手紙も公開(静岡朝日テレビ)(2025/11/7)
https://news.yahoo.co.jp/articles/18bb82e865d6b330ec7566f0f70ecb5f33364289
袴田巌さんとひで子さんの 58年の闘いに敬意を捧げ
司法の内側に潜む えん罪の構造的な病巣を共有する
えん罪のニュースの後ろには
えん罪の被害者に 誰もがなり得る現実が広がっている
自分や家族、友人や大切な人が 突然の逮捕で人生を狂わし
長期の拘束の果てに 嘘の「自白」をしていくかもしれない
以下で えん罪の核心に迫るために
検察の昇進依存の体質と
建前と現実のギャップと
えん罪の連鎖を断ち切る鍵が
自分の声と行動にあることを伝える
<社説>再審制度見直し 法制審の議論を危ぶむ:北海道新聞デジタル(2025/11/6)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1234310/
>約半数の国会議員が名を連ねる議連の改正案は、幅広い証拠開示を制度化し検察官の不服申し立てを禁じる内容だ。法制審の議論とどちらが本来の目的に則しているかは明らかだろう。
なぜ 法制審の議論が
証拠開示(制限無し)や不服申し立て(禁止)を巡って
溝が深まり 救済を遅らせるのか
なぜ 村木事件15年の遺産が
未だえん罪の冬を永らえさせるのか
性善説(信頼ベースの付託)の幻想が 司法改革を空回りさせる
性悪説(人間の弱さをベース)の不在が えん罪の連鎖を許す
検察改革の 建前(公的な約束)と現実(内部の実務)のずれが
えん罪を防ぐ議論を 複雑にし
えん罪を「自分事」にし難くしている
このギャップは 司法の宿命だ
しかし ギャップを埋める第一歩を踏み出し
えん罪のない日常を声で守る 水面の一滴が
共有の連鎖を起こし 司法を 光の輪で包む
「おかしいと思ったら、検察官こそ自ら再審請求を」元東京地検 特捜部長・伊藤鉄男氏が語る「刑事訴訟法の志」(前編)(SlowNews/スローニュース)(2025/11/4)
えん罪を生む構造的病巣とは
検事の昇進・評価基準は 起訴率(約99%)と有罪率(約99.9%)を重視する
これは 最高検察庁の非公開マニュアルや 元検事の内部人事に関する証言に基づく
2023年の「刑事訴訟法」改正で 証拠開示の義務が 一部拡大されたが
「重罪」以外は 任意開示のままだった
検察の 証拠隠しの余地は 残されてしまった
法制審の刑事法部会・再審部会は そんな中で設置された(2025年春)
袴田事件(2024年無罪確定)を受け
再審請求の迅速化・適正化を議論する目的で 設置されたハズだった
しかし たとえば 2025年10月31日の第9回部会会議では
「証拠開示の義務化」を巡って
多数を占める元検察・元裁判官と一部学者(手続き安定性重視)が
日弁連の委員(迅速救済重視)の意見に反対し
えん罪被害者救済を目的とする 議論になっていない
昨日2025年11月11日の第10回部会会議でも
「不服申し立て」を巡って 両者の溝は深まっている
他方 伊藤鉄男・元検事は 11月4日のインタビューで
「検察官こそ自ら再審請求を」と提言し 検察組織の責任を追及する
国際的な比較でも
米国は 連邦検察のように 倫理委員会という中立機関による監視が 定着しているが
日本は 政治的(自民党の保守層)・官僚的(法務省)抵抗が 改革を遅らせ
国連から 勧告を受けている
こうした情勢は 建前(人々の周知による義務化実現の理想)と
現実(「性悪説」の構造改革)のギャップを 象徴している
再審部会“不服申し立て巡り”溝 「再審開始に長い時間が」禁止求める意見も(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース(2025/11/11)
建前論の限界
私がXで立てた建前論はこういうものだ:
「検察の昇進依存(有罪率重視)が 法制審の議論を
再審要件の厳格化・無罪ゼロ化方向へ 導いている事実を 人々に周知し
「再審法改正」で 第三者監視の導入と 全事件の録音・録画義務化を実現することで
検察を 真の「公正の番人」へと変え えん罪被害者救済の目的を果たす」
建前論の利点は 伊藤鉄男・元検事の提言のような 検察個人の良心の喚起を促すことと
低コストで 改革が進められる点だ
しかし 限界は明らか…
周知だけでは 内部の「昇進基準」を変え得ない
2025年11月11日部会の「再審の厳格化」の意見のように
組織防衛本能が 優位になると 理想は 空回りする
あと 建前論(検察個人の良心の尊重)は
人々の検察への信頼を 前提とした改革論だ
しかし データを見ると 検察への不信率は 2024年世論調査で 約45%
村木事件(2009年)以降 信頼回復率は 低迷したままだ
【再審制度見直し】改悪しては意味がない | 高知新聞(2025/11/5)
現実論と課題
他の方がXで立てた現実論はこのようなものだ:
「性悪説(人間の本性は悪で、欲望や弱さから逸脱しやすいため、厳格な制度やルールで制御すべきという考え方)の観点から
倫理委員会のような中立機関の強制設置と 罰則強化(検察の証拠隠しの厳罰化)を求め
個人の良心頼みから 構造改革へ移行することで えん罪被害者救済の目的を果たす」
現実論は、村木事件(検察の証拠ねつ造により2010年有罪判決を受ける)で
検察の内部統制の不備が露呈した事実を基に 検察の理念の空虚さを指摘する
検察が 検察の「昇進依存」文化に染まることが
法制審の議論の「再審開始の厳格化」の主張を招く
これは元検事証言や法務省の資料で裏付けられている
現実論の利点は 全事件録音・録画で 透明性を高められる点
米国の「検察倫理法」による全事件録音・録画の事例で
実際 えん罪減少率は 20%向上している
しかし 課題はある
検察、裁判官を たとえば「犯罪予備軍」や「犯罪組織」と比喩することを
「過激」な表現と受け取り 自ら対立を煽るものという意見がある
或いは 中立機関設置の予算化は 実施のコスト面で
政治的な抵抗を生みやすいという指摘がある
それから 検察個人の良心の存在を 無視すると 改革は 敵対的となり
元検察側にいる 伊藤鉄男・元検事のような人の協力も
得られ難くなるかもしれないという意見もある
06;30 ①(引用ポスト)
検察が検察の昇進依存(有罪率重視)文化に染まることが、法制審の議論の「再審開始の厳格化」の主張を招いている。
法制審設置の目的は、袴田事件を受け、再審請求の迅速化と適正化化だったハズだ。
Xで検察の昇進依存の事実を共有し、署名で再審の適正化の後押しを!
#検察の昇進基準を人権メインに
6「リポスト」、10「いいね」、閲覧数254人
建前論は 外部からの圧力(世論や国際基準)で改革しようとするのに対し
現実論は 内部統制(「性悪説」による歯止め)による改革を 重視する
改革の鍵は 両者の統合ではないかと思う
歴史の事実として
2023年の改正は 建前論の 人々の周知が 功を奏したが
えん罪発生率(推定で、年間数百件)は 減少しなかった
これは 現実論の構造改革を 建前論が行わなかった結果と言える
ただ 署名で 部会の議論を動かした事例があり
そういう意味では 建前論は 即効性が高い
或いは 罰則強化で 証拠隠蔽の再発防止効果が90%以上 との国際データがあり
そういう意味で 現実論は 持続可能性が高い
どちらか一方を 良しとする意見は 党派の問題を いったん 脇に置くと
公的な理想 vs 実務上の怠惰 のような 司法のダブルスタンダードを 肯定するもので
えん罪を システムの宿命として 固定化してしまうと考える
法制審の溝の原因は 究極的には 両者の対話の欠如だから
解決のためには 建前論の 人々の周知を起点に
現実論の 構造改革を推進する ハイブリッド型のアプローチが
多分 理想的だろう
「冤罪被害救済への議論になっていない」 証拠開示めぐり隔たり鮮明:朝日新聞(2025/11/3)https://digital.asahi.com/articles/ASTC31PHGTC3UTIL02YM.html?ptoken=01K94CM34G5MTBPP4CET6A17K2
展望
SNSでの情報共有と メディアの「法制審の溝は何を意味するか」の報道が 世論を喚起し
2025年11月15日~の アクションウィークでの 署名運動(数万筆集まる見込み)と
国際的な圧力が 法制審を 動かす可能性は高い
2026年の再審法改正で 証拠開示(無制限)の義務化と 不服申し立て禁止と
全事件録音・録画の義務化が 実現する確率は
過去の法改正を基にした推定で 約60%だ
また 建前論と 現実論の ギャップを埋める鍵は 第三者機関の設置だが
それにより 検察の自浄を促しつつ 人々の署名などへの参加を 広げれば
えん罪発生率は 20-30%低減させられる というデータも出ている
昇進基準の多角化(「どれだけ人権保障をしたか」の指標を追加し
それを評価基準のメインとする)が標準化されれば
将来的には 司法の信頼も 回復する
つまり 建前論と 現実論のバランスが
えん罪防止を「自分事」とすることを加速するのかもしれない
検察の構造的欠陥は 日常のささいな誤解や 証拠の曖昧さから
無実の誰をも 逮捕・勾留し 人生を 破壊させる可能性を孕む
SNSで 検察の「昇進依存」の現実を共有し 署名で「第三者の監視」を後押ししよう
#検察の昇進基準を人権メインに #第三者機関の設置を署名で後押し
変化は 水滴の積み重ねから生まれる
おしまいに
今日の結果は、総閲覧数 2,962人、総「いいね」106、新規フォロワーさん1人でした。
前回は、総閲覧数 6,713人、総「いいね」104、新規フォロワーさん1人でした。
今日も、小さな1歩でした。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと、正々堂々。

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)




