甲山事件で子どもたちの証言を無視した捜査機関がえん罪を生んだ誤りを繰り返させないために🎵😹身体検査を含めた日常的な人権侵害も監視して公正な司法にしたい(※実学No.210,B.D.+110)
2025/12/24(水)
逮捕されると手錠がかけられ
まず留置所に連れて行かれるが
ここは警察の管轄で
捜査の都合が最優先だ
すっぽんぽんにされるし
屈辱的な動作を
月経中の女性への配慮もなく
職員の視線の下で強要される
「まず身体検査、真っ裸にされる、すっぽんぽんに」園児2人が死亡した “甲山事件” えん罪被害者の女性「死ぬまでこのさだめを背負って生きる」【前編】【2025年・RSK山陽放送の配信記事 12位/14,652本】(RSK山陽放送) (2025/12/19)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f6d0e45d3ab7dbf6c66dbf0e464563801113a64
勾留機関は23日間の上限があるけれど 否認や黙秘をすると
検察は「逃亡や証拠隠滅の恐れがある」と勾留延長を請求し
裁判所がそれを許可する
結果 まだ起訴されていなくて
検察がまだ正式に裁判にかけるかどうかを決めていない段階なのに
同じ留置所にずっと留め 置かれ取り調べを受け続ける
警察の目の届く場所にずっと置かれるということは
心理的な圧力がかかりやすく
虚偽の「自白」が誘発されるリスクが高まる
「社会では普通には生きられない。死ぬまでこのさだめを背負って、冤罪者は生きる」無罪確定まで25年 山田悦子さんが訴えた「冤罪被害者」の現実【後編】(RSK山陽放送) (2025/12/20)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c9b5bed8089b94b276672bbf81b7b1e01fd004
>「今は普通に暮らせていますか?」
>「レッテルを貼られた中での、普通の日常生活はできますよ。社会では普通には生きられない。これは仕方がない、さだめです。だから、死ぬまでこのさだめを背負って、えん罪者は生きるわけです」
>「鵜呑みにせず自分で考えられる人になって」
だから 起訴前の被疑者は本来は
法務省管轄の拘置所(裁判待ちの被告人を収容する施設)に
移送されなければいけない
けれど 拘置所は全国に8ヵ所しかなく
あとは小さい拘置支所が100ヵ所のある程度で
数が圧倒的に不足している
また警察が留置所の方が取り調べが続けやすい
という理由で留置所を拘置所代わりに使う
(これを「代用監獄」制度という)
元受刑者が語る陰部検査、全裸「カンカン踊り」の屈辱…下半身「壮絶イジメ」にトラウマ - 弁護士ドットコム(2021/2/10)
起訴されて有罪判決を受けた場合は
被疑者は法務省管轄の刑務所へ移る
ここは受刑者に刑を執行し更生を目指す施設だが
全裸で「カンカン踊り」という屈辱的な動作を強要されたり
陰部を直接検査されたりという悪習が
官僚主義によってずっと残されてきた
刑務所での全裸の身体検査は違法、男性受刑者の訴え認める 岐阜地裁 - 産経ニュース(2024/5/30)
https://www.sankei.com/article/20240530-3ZPCRVX7WBN5JBQYEDTGHHH6Z4/
2020年代に入っても岐阜刑務所や宇都宮拘置支所では
過剰な全裸検査が行われていた
昨年ようやく裁判で違法とされ国に賠償が命じられた
拘置所検査で下着脱がせたのは「違法」 被告の訴え一部認め国に賠償命令 宇都宮地裁 - 産経ニュース(2024/10/2)
https://www.sankei.com/article/20241002-4MC7G5UBNBMCBPSPSUCDJHIXLE/
留置所・拘置所・刑務所での身体検査の実態について
今は全裸検査はやっていないとの情報がXで寄せられた
それによれば
2006年の「監獄法」から「刑事被収容者処遇法」への改正を契機に
全裸検査はパンツ着用に移行し
留置所の入所時の検査はガウン着用やパンツ下げで最小限確認する形式に
拘置所、刑務所での定期検査はパンツを脱がず腰ゴムを広げる形式に
標準化されたということだ
一方で 法改正以後も3施設とも全裸検査が行われていることや
留置所での被疑者ノートの違法夜間回収や違法コピー、接見禁止が
今も続いていることがメディア記事では報じられている
全裸で身体検査は「違法」と国提訴 岐阜刑務所の受刑者:朝日新聞(2022/1/7)
一方で今の法学部の学生さんたちが
結構こういった司法の非人道的性に関心が高い
という情報も得た
そういう教育を施しておられる先生方の中から
法制審の再審法部会委員も選ぶべきだと思った
検察の証拠隠しと抗告が「大きな」人権侵害であるとすると
身体検査や接見禁止や被疑者ノートの夜間回収は
日常的な「小さな」人権侵害ということになるが
現実の被疑者のほぼすべてが苦しめられているのはこちらだ
受刑者を全裸で身体検査、「必要性無く違法」 高裁も国に賠償命令:朝日新聞(2025/1/17)
留置所・拘置所・刑務所というそれぞれ
管轄も目的も異なる施設を渡り歩く中で
常に尊厳を脅かされる立場に置かれるのが
被疑者、被告人だ
それは決して他人事ではなく
誰の身にも降りかかる「自分ごと」
自分が、家族が、友人が、突然
その立場に立たされたらと考えると
司法の現場を変える必要性が
急に現実味を帯びてくる
一人ひとりがこの現実を知り
声を上げ 行動することが
より公正で人間的な社会へ近づく
証言台の子どもたち―甲山事件 園児供述の構造 / 浜田 寿美雄【著】 (1986/03発売)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ただ子どもたちを守る仕事をしていただけなのに
突然逮捕され 屈辱的な身体検査を受け
25年年間も裁判と闘わなくてもいい社会にするために
警察が点数稼ぎや手柄のために「内部犯行説」を押し通し
子どもたちの証言を都合よく無視する社会を変えるために
メディアが視聴率や売上のために「逮捕=犯人」と
全国に喧伝する社会を終わらすために
知的障がい者への無理解や「生理説」という女性差別が
えん罪を助長する社会をなくすために
無罪確定がゴールではなく 無罪になった後もレッテルが消えず
普通に生きられない 司法のシステムを改めるために
取り調べ全過程の録音録画義務化と再審法改正の後押しと
「小さな」人権侵害の監視をこれからも続けよう
#えん罪は自分ごと #身体検査の屈辱をなくす #警察・法務省の怠慢を許さない

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)
今日は、夕活ランへ行って、10,614歩(8.2㎞)早歩きしました🐈🏃🎄✨







