えん罪の歴史が検察の7つの嘘を崩したで🎵😹再審法改正への小っちゃい一歩(※実学No.18,B.D.+215)
今朝は、テレビ東京BIZさんのYouTube動画『再審法改正へ 検察の受け止めは?【“法廷の決断” 司法記者が徹底解説】』(2025/03/28)を観て、めっちゃモヤモヤしました。
それで、今日は、この感想が中心のブログになります
「草の根」報告と御礼は、最後にちょっとだけ触れます。
再審法改正へ 検察の受け止めは?【“法廷の決断” 司法記者が徹底解説】
(2025/03/28)https://www.youtube.com/watch?si=YRBuLqtWwTrpM05k&v=e7migTh5Ua4&feature=youtu.be
冒頭13秒で袴田巌さんの拘禁症状や前川将司さんの記者会見映って、えん罪の苦しみ伝える映像にグッときました。
けど、その後、6分の番組の中の3分以上、検察の言い分がダラダラ続いて、えん罪被害者の声は薄っぺらで、この偏りにモヤモヤしました。
その一つ一つを、今からめったぎりにしていきたいと思います。
1:証拠の全面開示は「通常審との均衡」に反するんか?
検察は「通常審(裁判員裁判)で証拠開示制度が導入され、立証に使う証拠を開示してる。再審でもその範囲で十分や」て言うてますけど、これ、再審の目的を無視した言い分ですわ。
通常審は「有罪か無罪か」ゼロから決めるけど、再審は「過去の有罪が間違ってたか」見直すもんですやん。
目的ちゃうのに「均衡」ておかしいわ。
袴田さんの事件は、検察が42年隠してた600点の証拠が再審の始まるキッカケで、2024年に無罪が確定しました。
狭山事件も、万年筆のインクが違うて弁護団が言うても62年ほったらかしですわ。
2024年12月のNHK報道でも、弁護団の半数以上が「検察の証拠開示が再審の鍵」て言うてます。
「通常審と同じでええ」は、えん罪を見逃すリスクを無視した論理です。
検察の言い分、これで1個崩れました。
2:全面開示が「推定有罪と不均衡」やて?
検察は「最高裁まで有罪が確定した、いわゆる推定有罪の人のために全部開示するのは不均衡や」て続けますけど、「推定有罪」て言葉自体、「疑わしきは罰せず」に反します。
最高裁が絶対ちゃうってゆうのは、袴田さんの43年後の無罪や、滋賀の看護助手事件の証拠隠しでバレてますやん。
再審を始めるには「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」が要るけど、これ弁護側が証拠見られへんかったらどうやって探しますのん?
検察が「これで十分や」て決めるんは公平とちゃう。
例えば、袴田さんの「5点の衣類」カラー写真は、30年隠されてました。
検察が「確定したから信用しろ」て言うのは、司法の誤りを認めへん傲慢です。
この主張も、ここで根っこから崩れましてん。
3:全面開示が「プライバシー」脅かすんか?
次、検察は「捜査協力者の報復リスクやプライバシーが懸念される」て訴えます。
薬物や組織犯罪で情報提供者が危ないって。
せやけど、これ、証拠リストや開示基準を整えたら解決できる話ですやん。
2023年5月の第二東京弁護士会意見書でも「プライバシーは手続きで保護可能」て言うてます。
袴田事件やと、警察から出てきたネガが検察の主張ひっくり返しました。
狭山事件の万年筆の「証拠捏造」疑惑も、証拠開示されたら真相がわかるはずです。
検察の方が隠したいのは、協力者じゃなくて、自分らのミスと違いますか?
プライバシーを盾に司法の透明性を拒むのは、えん罪の歴史を見たら説得力ゼロです。
この言い分も、これでポイとなりましてん。
4:「マイナス証拠はない」て嘘やろ
検察はまた、「不利な証拠は乗り越えられなければ起訴しない」て自信満々やねんけども、過去のえん罪事件がそのウソを暴いてます。
袴田さんのカラー写真が30年隠され、滋賀の看護助手事件でも無罪後に有利な証拠が出てきました。
狭山事件の場合、弁護団が「万年筆のインクが違う」て言うても、検察は「出す義務はない」て突っぱねます。
検察が「マイナス証拠はない」て言うのは、自分たちの判断は完璧やっていうのが前提やけども、えん罪の歴史がその前提を崩してます。
石川一雄さんが62年闘った狭山事件でも、検察の不作為が真実遠ざけてました。
検察が「信頼してほしい」て言うんは、検証を拒む独善です。
この主張も、事実によってボロボロに崩れ去りましてん。
5:不服申し立ては「被害者のため」やて?
検察は不服申し立てで「簡単に再審が始まれば、被害者が辛い」、「有罪を立証できる事件は、被害者のため最後まで諦められない」て感情に訴えます。
でも、再審は「よほどの証拠」がないと始まらへん厳しい制度やのに、「簡単」というのは誇張表現ですわ。
検察の不服申し立てが、袴田巌さんの再審を43年、狭山事件の石川一雄さんを62年遅らせました。
福井女子中学生殺人事件の前川将司さんも、1986年の再審決定が不服申し立てで取り消されて、20年後の無罪でした。
えん罪被害者の人生を奪う一方で「被害者のため」て言うのは矛盾です。
真犯人が逃げてる可能性も考えたら、被害者のためにも、誤りは正すべきです。
石川早智子さんがこの4月4日に第4次再審請求を申立てた今、検察の遅延がどれだけ無念を重ねるか。
感情論でごまかすこの主張も、これで破綻しましてん。
論破6:「司法制度の信頼」守るんか?
検察は「三審制で確定した事件をひっくり返すのは、よほどのこと」や言うて司法制度を盾にしますけど、三審制が完璧と違うてゆうことは、えん罪で証明済みです。
検察の不服申し立てを認め続ける現状が、再審を「開かずの扉」にしています。
日弁連が「不服申し立てで、検察は不利にならない」て言うように、検察は負けても失うもんはないんです。
それでも、不服申立てを続けるのは、誤りを認めないプライドと自己弁護です。
袴田さんの48年、前川さんの20年、石川さんの62年を思ったら、司法の信頼とは「誤りを正す柔軟さ」にあるはずやです。
検察が制度を盾にするんのは、えん罪被害者の人生を軽視する態度なんです。
これで、この主張も崩壊ですねん。
論破7:「死刑回避の時間稼ぎ」やて偏見、根拠ないやろ
テレ東の報道やと、検察の主張に加えて、「取材の中で昔は死刑執行を回避するための時間稼ぎのために再審請求をするというようなケースもあったと関係者が話していました。様々な立場に立って適切な落としどころを慎重に議論する必要があります」と結んでます。
この「時間稼ぎ」発言は、再審請求を悪用って匂わす偏見やけど、根拠が示されてません。
えん罪事件の歴史を見たら、再審請求は死刑回避やなくて、えん罪を晴らす最後の希望です。
袴田巌さんは、48年拘束されながら、無罪を勝ち取りました。
狭山事件の石川一雄さんは、62年闘って、再審を待たずして亡くなられたけど、おつれあいの早智子さんが、第4次再審請求を申立てられました。
「時間稼ぎ」と軽々しく言うのは、このような闘いの尊厳を踏みにじることです。
検察がえん罪を認めず遅延させる方が、被害者や社会に負担をかけています。
「慎重な議論が必要」て中立を装っても、このように偏見を垂れ流す姿勢は許されません。
この主張も、事実と歴史に、バッサリ斬られてしまいました。
結論:検察の言い分崩れて、「再審法改正」が急務です
検察の3分以上の言い分は、論理の矛盾と事実無視で成り立ってました。
「通常審との均衡」「推定有罪」「プライバシー」「マイナス証拠」「被害者」「司法制度」「時間稼ぎ」論は全部、袴田さんの48年、石川さんの62年、前川さんの20年てゆうえん罪被害者の人生の前で崩れ落ちました。
証拠開示と不服申し立て制限の「再審法」改正は、失われた人生を取り戻す希望なんです。
石川早智子さんの第4次再審請求が示すように、真実求める闘いは続きます。
これからも、検察の言い訳を崩して、再審の道開く小さな一歩を続けますで。
9:00 ①3/28のテレ東の再審法ニュースは検察の『全面開示は不均衡』『被害者のため』の垂れ流しに聞こえました。冤罪の歴史を見れば検察の証拠隠しや不服申し立てが真実を遠ざけることは明らかです。再審法改正の必要性を軽視する報道には聞く側の注意が必要と感じます。
https://www.youtube.com/watch?si=YRBuLqtWwTrpM05k&v=e7migTh5Ua4&feature=youtu.be
18:00 ➁3/28のテレ東の再審法ニュースは袴田さんの拘禁症状の映像等を計15秒流し再審法改正の必要性のリアルを出したつもりかもしれない。しかし検察の主張は無批判な3分以上の垂れ流しで冤罪で人生を奪われた人の重みは完全に埋もれた。今晩のブログで偏りとその問題点を補足します。https://www.youtube.com/watch?si=YRBuLqtWwTrpM05k&v=e7migTh5Ua4&feature=youtu.be
19:00 ③みなさんは、検察の言い訳とか信じ過ぎんといてな。袴田巌さんの600点証拠が42年隠された事実とか、前川将司さんの20年遅れの無罪は不服申し立てが原因やったとかを見てな。石川一雄さんの無念も忘れんといてな。一緒に声上げてな、草の根やで。https://www.youtube.com/watch?si=YRBuLqtWwTrpM05k&v=e7migTh5Ua4&feature=youtu.be
#再審法改正 3「いいね」、64閲覧
20:00 ④4月4日、石川早智子さんが #第4次再審請求 を申し立てられました。夫一雄さんが部落差別とえん罪に62年抗った無念を引き継ぐ凄い一歩です。検察の証拠隠しを許さぬよう #再審法改正 をし、再審の道を開きたいです。#狭山事件 3「いいね」70閲覧
狭山事件、死去した石川さんの妻が再審請求「見えない手錠外したい」(2025年4月4日付)
https://www.asahi.com/articles/AST483109T48UTIL02RM.html?iref=comtop_AreaArticle_02
今日は、9時、18時、19時にXでその思いを発信し、20時には石川早智子さんの第4次再審請求を伝えました。
石川早智子さんの第4次再審請求は、狭山事件の闘いを継ぐ希望の光です。
総閲覧数は250人、いいね16、リポスト8、新規フォロワー6人でした。
再審法改正のためのウチの小さな一歩に、今日も反応を頂きありがとうございました。
冤罪被害者の苦しみは「不作為+捏造=司法の不透明性」という枠で捉えられ、「再審法」改正はその闇を照らす鍵です。
明日も試行錯誤を続けます。
ここまで読みいただき、どうもありがとうございました。


