もしも高市首相の「検討」の一文で再審が棚上げされたら🎵😹法制審のバイアスに抗議のハッシュタグを飛ばす(※実学No.195,B.D.+50)

higurashi

 2025年10月25日(土)

はじめに


今日は、記事「大崎事件5回目の再審請求へ 来年1月上旬に申し立てへ」や

動画「高市総理、所信表明演説」を基に、投稿を1つしました。以下で、共有します。




https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/2236458?display=1


>10月18日、大崎事件第5次再審弁護団を正式に結成し、来年1月上旬に第5次再審の申立てを行うことを表明しました。


>第5次の弁護団長は、第1次再審から弁護人を務める福岡の八尋光秀弁護士、弁護団事務局長には鹿児島の泉武臣弁護士が就任しました。


>鴨志田祐美弁護士(前弁護団事務局長)は、「弁護団共同代表」として、「第5次再審での無罪判決獲得と再審法改正の実現に全人生を捧げる」覚悟です。



えん罪は 遠くのできごとではなくて
自分や 自分の大切な人に 起こり得る「自分事」


2025年10月18日 秋の臨時国会が開幕する直前に
あるえん罪事件のニュースが ネットを駈け廻る


水面下で 大きな波紋を広げる


それをタイムラインで 振り返りながら

「もしも、自分が…」を 考えていく



※参考:日本弁護士連合会:大崎事件

https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/retrial/shien/osaki.html



ある事件とは、鹿児島の98歳の女性が 5回目の再審請求を申し立て

時間との闘いに挑むことを表明したという大崎事件のこと


まずは、大崎事件の核心の簡単なふりかえりから


事件は、46年前の1979年10月15日に起きた
四郎(仮名)さん(当時42歳)は、以前から酒癖が悪いことは知られていた
その四郎さんが、親族の結婚式前日に泥酔し
自転車ごと、道路の側溝(深さ約80cm)に転落した事故だった

それが警察の「ストーリー」により、殺人事件に塗り替えられた


四郎さんには兄弟がいた

長男の一郎(仮名)さんと次男の二郎(仮名)さんが近所に住んでいた
一郎さんの妻である原口アヤ子さん(当時52歳)は、四郎さんの義姉にあたる


転落後、びしょ濡れで下半身裸、口に土が入った状態の四郎さんを
近所の人々が、軽トラで一郎さん宅まで運んだ
気温18℃以下の夜に、3時間以上放置されていた可能性が高い

低体温症で死亡した疑いが、後年の鑑定で浮上する


弁護団が 第5次再審請求で提出する法医学鑑定の新証拠は

四郎さんが運ばれた時点で既に死亡していたことを証明するものだ


しかし、警察は、翌々日の遺体発見(牛小屋の堆肥に埋められた状態)即座に

「近親者殺人」と見誤っていた


一郎さん、二郎さんは、いずれも、取調べで誘導されやすい「供述弱者」だ

そして、二郎さんの息子・太郎(仮名)さんが「首絞め殺害」と「自白」を強いられた

アヤ子さんだけ「自白」しなかった


しかし、アヤ子さんは、生命保険の存在から「保険金目当ての主犯」として逮捕された

録音・録画なしの時代、家族の「自白」がすべてを決めた

アヤ子さんに、10年の懲役刑が確定した


大崎事件は 過去3回も 再審が受理された

しかし いずれも 検察のが即時抗告をし 上級審で取り消された 


えん罪は長期化し、家族崩壊の痛みを抱える中、

アヤ子さんは、一貫して無実を訴え続けている


もしも、自分や自分のきょうだいが、捜査機関の誤りで、46年も人生を奪われ続けたら…



ショート動画第2弾:10月21日、臨時国会開会直前に国会前。

300名が集まった「総がかり行動」における鴨志田祐美・大崎事件弁護団共同代表のアピールのダイジェスト。

https://www.youtube.com/shorts/y42r_eabg3c(2025年10月21日)

※アピール全体の要旨

https://x.com/kamo629782/status/1981215749013471552


以下のサイトから賛同署名もお願いします!

オンライン署名 · 無実の人を救う法改正を、一刻も早く! 秋の臨時国会で再審法改正を速やかに審議・可決してください - 日本 · Change.org  

ハッシュタグ #国会頑張れ の拡散もお願いします。



10月21日、300人の支援者が雨の国会前で「国会頑張れ!」と叫ぶ中

鴨志田祐美弁護士がメガホンで訴える姿が、Xで拡散された


鴨志田弁護士のアピールは、

「かつて、与党の国会議員に「再審法改正な票にならない」と言われた


今、再審法改正を求める意見書を採択する地方議会は、800を越える

再審法改正が「票にならない」時代は終わった」と伝える


更に「狭山事件の石川一雄さんは今年3月に、第三次再審請求の途上で無念の死去、

三鷹事件も昨日、竹内元死刑囚のご遺族の死去により、再審請求が強制終了に…

そして、来年1月に第5次再審請求を申し立てる大崎事件の原口アヤ子さんは98才」

と「待ったなし」を強調する


配信後、Xで「自分は、再審法改正やえん罪をなくす取り組みに尽力する政党や候補者に

投票する」とのつぶやきが聞かれた

それは、人々の声での連帯の火種になった


もしも、自分の家族が えん罪で半世紀近く無実を訴え続け、その中で

命の灯が消え入りそうになっている時に、国会前の300人の叫びを聞いたなら

「待ったなし」の熱気に、傍観者でいられるだろうか


鴨志田祐美弁護士(法制審部会委員)による、リアルタイムで法制審の議論の渦中に置かれている「当事者」としての、現場からのリポート。



10月15日配信の鴨志田弁護士のコラムが伝える法制審の闇は深かった

4月21日の設置以来 7回の非公開議論を行ってきた

元検察官・元裁判官中心の委員は

えん罪被害者を置き去りにした議論を展開した 

その模様が、赤裸々に語られる


この「現場リポート」は数千の人々に閲覧、シェアされた

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e1d569fb877fcb9a820611177a658cbb1e604b


もしも、自分が捜査機関・司法の闇を知ったなら

彼らの公平性を、疑わずにいられるだろうか



「再審開始決定を行うべきである」 大崎事件第4次再審請求特別抗告審で、ただ1人意見を付けた元最高裁判事――「最高裁は人権保障の最後の砦。正すことをはばかってはいけない」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞デジタル(2025/10/22)


·大崎事件を事件発生から46年間見つめ続けてきた鹿児島の地元紙・南日本新聞が、第4次特別抗告審で「再審開始すべき」との反対意見を書いた宇賀克也・元最高裁判事に独自取材。


来たるべき大崎事件第5次再審請求にとっても、再審開始要件の「新証拠の明白性」の解釈にとっても、再審法改正にとっても、とてつもなく強力なインパクトを与えてくれる宇賀克也元・最高裁判所裁判官の話。



10月22日の記事は、大崎事件の第4次再審の最高裁棄却(2025年2月)で

ただ一人、反対意見を述べた宇賀克也・元最高裁判事の独占インタビュー


「本来、検察の証拠は国民の共有財産。

自由に出したり出さなかったりできるのはおかしい。

検察は不満なら、法廷で有罪立証すればいい」


「最高裁は人権保障の最後の砦(とりで)。

仮に間違いがあれば、正すことをはばかってはいけない」


宇賀元裁判官の言葉は えん罪是正の希望の種


もしも、自分が裁判官だったなら、孤立を覚悟し

無実の人を、公権力から守り切れるだろうか



「高市総理、所信表明演説」(荻上チキ)

https://www.youtube.com/watch?v=PFtiys_vC7s

2025/10/24 荻上チキ・Session(TBSラジオ)


>高市早苗総理

また確定した刑事裁判をやり直す再審制度の見直しについて検討を進めます。(15:43~)



そして、迎えた10月24日の高市首相の所信表明演説

高市首相は、ストーカー規制法強化の流れの中で、たった一文

「確定した刑事裁判をやり直す再審制度の見直しについて検討を進めます」

と、読み上げた


Xでは、「法制審の主張を採用しないか監視が必要」

「世論で議員立法を後押ししたい」

「首相のリーダーシップで議員立法の後押しを…」などの声が上がる


もしも、自分の大切な人が、「検討」との曖昧な言葉で

えん罪被害者の救済対策を済まされそうになったら、

「検討」の言葉を、ただ「希望」と信じて、待てるだろうか?


06;30 ①(引用ポスト)

🌛荻上チキ氏:

高市総理は、再審法、再審制度の見直しについても検討も進めるということですが、ちょっとまだ速度感であるとか中身のあり方、この辺りの諮問のあり方等も含めて不透明な所がありますね。


具体的な各委員会での中身等をこれもまたチェックしていくことが必要かなと思います。#再審法改正


3「リポスト」、4「いいね」、閲覧数260人



以上、どのえん罪のニュースも、他人事ではなく「自分事」として描き出される


大崎事件の長期化、法制審の保身バイアスによる被害者置き去り、

宇賀元裁判官の孤独、首相の「検討」の一文…

これらは自分に迫るリスクだ


えん罪が なくならないのは 制度の弱さではなく 私たちの 共有の弱さにある


もし、自分や自分の大切な人が、警察や検察や裁判官に疑われたら


署名一つ、X投稿一つ、ハッシュタグ一つで、案外変わるのかもしれない




おしまいに


今日の結果は、総閲覧数1,913人、総「いいね」57、新規フォロワーさん1人でした。


昨日は、総閲覧数 979人、総「いいね」68、新規フォロワーさん0人でした。


今日も、小さな1歩でした。


読んでくれて、おおきに。明日もセッセと、正々堂々。


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
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