水平社宣言104年目も未だ石川一雄さんはえん罪が晴れないけれども🎵😹狭山事件の真実を明らかにするためにも再審法改正を強く求めたい(※実学No.216,B.D.+186)
3月3日は「水平社宣言」104周年
3月11日は石川一雄さんの逝去1年
しかしその間に
市職員による部落差別発言発覚と
ネット上の部落差別投稿巧妙化が
ほぼ同時に報じられた
部落差別の投稿巧妙に、「同和」地区を別の表現で言い換え・学術目的装い…解消推進法施行10年で道のりなお遠く(読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e05c4d9cb30640110b8a63feb3c4036261dd2e6
>「同和」地区に対する差別への対策を国や自治体に求めた「部落差別解消推進法」が施行され、今年で10年
>19~23年度に同和地区への差別と確認された投稿は少なくとも
計2万7,672件あり、各自治体の投稿者への削除要請は計2万3,102件
>「同和」地区を「B地区」「ディープスポット」「古村」などと記載
>「神奈川県人権啓発センター」などと名乗って研究・学術目的を装いながら差別的な投稿を行っていることもある。広告収益が目的とみられる
>大阪府はモニタリングを行わず
関係者から連絡を受けた場合に限って投稿者に削除を求めている
削除要請には法的拘束力がなく自治体はあくまで第三者
法律の後ろ盾がない中表現の自由を訴えられると言い返しづらい
>山口県人権啓発センターの川口泰司事務局長
「削除要請に法的根拠を持たせるため
法改正も視野に 国会で議論を進める必要がある」
水平社宣言104周年を迎え
今も繰り返される差別発言
今も実現しない狭山事件の再審
大阪市職員が差別発言「被差別部落や」「通るのが嫌やった」…公用車で同僚職員らと移動中(読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8afa367410ebde9fa03370ed4acb20156714ca
>建設局の50歳代の職員が差別発言をした
職員は「軽率な発言をしてしまった」などと話している
これらは個人の問題ではない
社会の構造がまだ変わっていない
しかしXで指摘を受けた
「同和」教育・人権研修で知った知識を
一部の人は自身の劣等感解消のために悪用するケースがあると
「被差別部落や。高校のときに通るのが嫌やった」大阪市職員が部落差別を発言 2年前にも別の職員が差別発言(ABCニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9333e4c9b5b845405bbf9dbdd8f270989540b5f9
>問題の調査のために市は公用車のドライブレコーダーを確認したが、電源とつながる配線が抜けていて、問題となる発言は記録されていなかった
これらの記事は「同和」教育・人権研修の失敗ではなく
人間の心理の複雑さを映しているケースだと
「被差別部落や」「通るの嫌やった」大阪市職員、同僚に差別発言 市が公表 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20260304-CJTLJWQIIJMZ7GTVVRMF7XLB24/
>2月3日建設局の職員が同僚に、特定の地名について「被差別部落や。高校の時に通るのが嫌やった」との差別発言をした
>市では6年、港湾局の職員2人が公用車内で、その場にいない同僚を名指しして差別発言をする事案が起き
>職員は市の聞き取りに、発言内容を認めている
>公用車内を撮影しているはずのドライブレコーダーへの記録ができておらず、その経緯も調べる
>建設局によると、差別発言は2月3日、公用車の車内での会話中にあり、会話相手が6日に上司に相談して発覚した
部落差別は歴史的な「ケガレ」意識や排除の構造が根底にあり
それが個人の偏見として残り続けている
そしてその偏見は単に人権問題に無知だからではなく
自分の心の弱さやつらさを誰か見下すことでしか
自分を保てない人も中にはいるからなかなか消せない
公用車内で大阪市職員が差別発言、ドラレコ530台の記録チェックへ(朝日新聞)https://news.yahoo.co.jp/articles/45870c48d4e9bf2fff8e19ce47319786a6d30be4
>大阪市では、2024年3月にも大阪港湾局の職員2人が公用車乗車中に同僚の名前を出し、部落差別や感染症に関する発言を数十回繰り返した事案があった
>ほかにも差別発言がなかったかどうか、建設局が管理する公用車約530台分の車内のドラレコの画像と音声の記録を確認する
>同僚が上司に相談して発覚。職員は発言を認めたうえで、「冗談とはいえ軽率だった。反省している」と謝罪した
>ただ、2月の事案は、公用車のドラレコは電源の配線が抜けた状態で、画像と音声の記録は残っていなかった
でもその一部の人に知ってほしい
「水平社宣言」は「吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ」と言い
どんなに冷たい世の中でも人間としての尊厳を失わなかった自分たちを肯定することと
他者をも人間として尊敬し差別をなくすために立ち上がることが
人間であることの「誇り」だと教えていることを
「人の世に熱あれ、人間に光あれ」は
人間を大切にする熱い心と光のような希望を願うことを
教えていることを
だから私は学校の「同和」教育や職場の人権研修は
知識の詰め込みから対話型・体験型に変えたい
当事者(部落出身者)の声が直接聞ける機会を増やしたい
差別発言が起きた時はただ罰するだけではなく
カウンセリング的なアプローチを導入したい
ネットやSNSでの巧妙化した差別投稿に対しては
市民全体の安全を守るために法改正を国会の議題にしたい
通報者や差別の被害者を守る仕組みも強化したい
匿名通報の保護を徹底し第三者機関を活用しやすくしたい
「水平社宣言」から104年が経つ今も
現実は部落差別が職場やネットで続く
「同和」教育が逆効果になるケースさえある
この宣言の精神はまだ十分社会に根付いていない
だからもう一度信じて一歩一歩実現させていく
「水平社宣言」の精神は
狭山事件の無実の叫びにも
大阪市職員の事案のような痛みにも
諦めず希望を失わないための原動力になる
差別は個人の偏見だけではなく
歴史的な「ケガレ」意識、教育のあり方、法の弱さ、社会の無関心
といった構造が支えている
だから一人で変えれるものではない
ただその構造は(当事者外の)人々の無関心や沈黙で維持されている
なので(当事者外の)人々が向き合い行動を変えていけば
構造はきっと少しずつ崩れていく
#人は変われるのも事実
higurashi(狭山)@whimeda https://x.com/whimeda
建設局の50歳代の方は 高校生だった1990年代に
学校で被差別部落の歴史や差別の苦しみを学んでいたら
地域を通りかかり「嫌だ」と感じた瞬間に
これは自分の無知や周りの偏見が染みついたせいだと自分で気づき
以後「ここは差別の重さを背負いながらも強く生き抜いてきた人々の地域だ」と
敬意を抱けたと思います
また大阪港湾局の2人も 熱意ある講師の人権研修を受けてたら
部落出身の同僚の存在を知っても「出身など関係ない
人としてが大切」と言えた筈です
アウティングなど絶対にしない
寧ろ「この人を傷つけるような言葉は絶対に口にしない」と
以後自分を律する気持ちが強くなったと思います
反省の心があるなら謝ってほしい
#通報者保護を #差別を見て見ぬ振りしない #国会で議題に






