ナフサ危機と透析患者の方の不安を再審制度の見直しに重ねて考える🎵😹正常性バイアスが覆い隠す2つの命の問題(※雑学No.222,B.D.+226)
ホルムズ海峡の自由な航行が可能になり医療品が安定して供給され透析をされている人を
はじめとするすべての人々が安心して過ごせる平和が一日も早く戻るよう願います
2026年4月19日(日)
石油由来の原料として注目されるナフサを
分解すると得られる以下の基礎化学物質は
エチレン
プロピレン
ブタジエン
ベンゼン
トルエン
キシレン
いのちと暮らしに大きく関わる
【ポリタスTV 4/9】
報道ヨミトキWEEKLY ♯242 米イラン停戦崩壊SP 米国とイランの2週間停戦が崩壊、ホルムズ海峡封鎖、物資不足は日本に何をもたらすか、新年度予算案が成立……|ゲスト:浜田敬子(4/9)
https://www.youtube.com/watch?v=plFxDBSwwSU
1️⃣報道ヨミトキWEEKLY #242 米イラン停戦崩壊SP
2️⃣米国とイランの2週間停戦が崩壊、ホルムズ海峡封鎖、物資不足は日本に何をもたらすか、新年度予算案が成立……
【出演】浜田敬子(ジャーナリスト)×津田大介(MC / ジャーナリスト)
ホルムズ海峡の封鎖による「ナフサ危機」の影響が及ぶ分野は
一つ目、医療分野
エチレンが不足すれば医療用プラスチックが不足して点滴ができなくなる
プロピレンが不足すれば注射器や容器が不足する
ブタジエンが不足すればゴム手袋が不足して院内感染が増加してしまう
ヘリウムが不足すればMRIが停止し診断ができなくなる
特に透析治療ができなくなり亡くなる人が何十万人単位で出てしまう恐れがある
二つ目、食品・生活分野
エチレンが不足すれば包装材やトレーが不足して
スーパーでの陳列や食品メーカーの出荷ができなくなる
キシレンが不足すればペットボトルに使用される物なので飲料の供給が停止する
重油が不足すればハウス栽培が停止して作物が枯れる
尿素が不足すれば物流(トラック輸送)に多大な影響を及ぼす
三つ目、建設・インフラ分野
エチレンが不足すれば配管や発泡剤、樹脂、断熱材が不足してしまう
トルエンが不足すれば塗料や接着剤が不足して建設現場が停止してしまう
重油が不足すれば工場の熱源なので建設建材の生産に大きく影響する
四つ目、IT・電子機器分野
樹脂、基板、筐体、絶縁体が不足して半導体の製造に障害が生じる
次のiPhoneなどの製品製造にも支障が出る
https://www.youtube.com/watch?v=plFxDBSwwSU
この危機的な状況はTVのワイドショーなどでは十分に伝わっていないので
本当に適切な情報発信が求められる
無くなってからでは遅い
ダースレイダーさんに聞く!停戦交渉決裂、医療品確保は?/「戦争ニュースの横で何が起きてるのか」/ホルムズと物資発信を現場感覚で読み解く/世論調査とデモの差/透析と医療制度から外交の温度差
【出演】
#ダースレイダー(ラッパー、ジャーナリスト)
#望月衣塑子(東京新聞記者)
物がなくなれば値段が上がる
「不足」と「値上がり」が気に掛かる
今既にナフサ自体の値段は凄く上がっている
ナフサ関連製品の値段も上がっている
かつナフサを作る工場を稼働させるための燃料も値上がりしている
更にはナフサ製品を運ぶための流通燃料も値上がりをしている
これらすべてが上乗せされれば最終的な価格は大幅に上昇する
イラン、海峡「開放」表明 詳細不明、トランプ氏は歓迎(共同通信)(2026.4.17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/18bb652d5aa2a0b58997d4658fd8c264fe34951b
そして4月17日発効の「イスラエル・レバノン10日間停戦合意」は
あくまで10日間限定
今後の展開は依然として不透明だという
少なくとも短期には燃料費やナフサ関連製品の価格が
更に上がっていくリスクは排除することはできない
だから現状原料危機の根本的な解決には至らない
かと言って代替ルートの活用は追加のコストがかかる
もともと中東(ホルムズ海峡経由)のルートは最も安価な供給源だった
ガソリン「節約より値下げ」予備費8000億円追加 IEAは需要抑制提言 - 日本経済新聞(2026.3.24)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA241CT0U6A320C2000000/
「値上がり」分を賄う予算はどうするのか
年度予算は既に成立しているので
新しく財源を確保しなければならない
それらはすべて税金から
高市さんからこれについての十分な説明がなされていない
「これからの調査で」と楽観的ながら多分根拠はない
一時220円まで上がっていたガソリンの価格を
170円に抑制しているがこの50円安くするために
8,000億円の予算を投入している
イラン攻撃がいつ終わるかわからない下で
持続可能性に疑問が残る
しかもそれらはすべて税金から
かつ特定の分野(ガソリン使用者)に税金を集中させている
石油関連の分野のように市民全体に経済的恩恵が及ばない
もう少し広く公平な観点から
税金の使い方が考えられないか
供給網の目詰まり、声を上げてもらえれば数日内に解消=赤沢経産相(ロイター)(2026.4.17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/af31f420c77513830080f9d85231f461bb1295e4
ナフサ不足で注文に応じられないという判断に至ったTOTOが
「トイレ及びユニットバスの新規受注停止」決定を出した
これに対し赤沢経済産業大臣も
「政府は目詰まり解消方針を出している
メーカー側が出し渋っている
パニックが起きるので生産調整はしないように」
と高市さんに言わされている
実際にはナフサの供給自体が解消されたわけではないのに
このあとTOTOは受注再開することになっている
報道ヨミトキWEEKLY ♯243 自衛隊・公安問題行動続出SP 自民党大会で自衛隊員が国歌斉唱、公安が自民党に選挙協力?、深刻化する原料不足、再審法改正で議論紛糾……|ゲスト:青木理(4/16)
https://www.youtube.com/watch?v=MHq5ITN3zpM
【ポリタスTV 4/16】
1️⃣報道ヨミトキWEEKLY ♯243 自衛隊・公安問題行動続出SP
2️⃣自民党大会で自衛隊員が国歌斉唱、公安が自民党に選挙協力?、深刻化する原料不足、再審法改正で議論紛糾……
【出演】青木理(ジャーナリスト)×津田大介(MC、ジャーナリスト)
コラム:イラン攻撃で浮き彫りになる日本特有の「正常性バイアス」| ロイター
(熊野英生・第一生命経済研究所エコノミスト)
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/UT3AK3DLKBKIRLKFRJY7U3FWHE-2026-04-14/ で
高市さんやメディアの「正常性バイアス」が指摘されている
正常性バイアスとは「危機的な状況が発生している時ほど
その危機と正面から向き合いたくない心理が働き
いつも通りの行動を続けようとしてしまう傾向」
結果、より大きな被害を受ける
過去に東日本大震災で津波の危険が警告されていたにもかかわらず
そこから逃げずに被災してしまった「正常性バイアス」の典型的事例がある…
8,000億の税金を使ってガソリン価格を抑制することは
人々が価格高騰を実感しにくくなり
危機感を薄れさせる効果しか生まず
「正常性バイアス」を加速させる
価格が上がることで「節約せざるを得ない」状況が生まれ
危機感は自然と高まり様々なメッセージも発信されやすくなる
そうした対応がにもかかわらず避けられているのが今の現状
「正常性バイアス」は様々な政策を遅らせる要因
ホルムズ海峡封鎖によるナフサ危機は
「遠くの誰かの問題」ではなく「自分ごと」
ホルムズ海峡封鎖 → ナフサ不足 → エチレン・プロピレン・ブタジエンなどの連鎖
→ 透析治療の危機、下水道処理の危機、食品・建設・半導体の危機
これらは一本の鎖で繋がっている
政治・外交の失敗の代償を直接負わされるのは
最も弱い立場にある人々
だからこそ高市さんに望む
『4ヶ月(在庫が)ありました』と言う時に
「4ヶ月と1日目からはどうする」という立場に陥る
透析患者の方々の「命を守る」ために
その政策を真っ先に出してほしい
『4ヶ月分あります』と言う時に
「優先配分の計画はできているか」
「値上がりで手が届かなくなる患者が出てくるリスクはどれくらいか」
も数字で明らかにして根拠を説明してほしい
『まだ大丈夫』と言う時に
人々に何も求めないのではなくコロナ禍の教訓を生かして
『無駄遣いを控えましょう』『家庭・事業者で可能な備蓄を』
というメッセージも過度なパニックは避けつつ発信してほしい
事実を共有し共に備えることと不安を煽ることとは違う
ノーモア!えん罪 プロジェクト第1弾 渋谷アクション
https://readyfor.jp/projects/55saisin/announcements/423829
Live配信:https://www.youtube.com/watch?v=DoyPsmsoviY&t=2s
日時:2026年4月18日(土)午後2:00〜4:00
場所:各線渋谷駅前「ハチ公前広場」特設ステージにて
出演者: 古舘伊知郎 (MC)フリーアナウンサー 袴田ひで子 えん罪被害者家族(袴田事件) 前川彰司 えん罪被害者(福井事件) 阪原弘次 えん罪被害者遺族(日野町事件) ダースレイダー ミュージシャン 神田香織 講談師 西村カリン ジャーナリスト せやろがいおじさん YouTuber ピーター・バラカン キャスター(ビデオ出演) 鴨志田祐美 弁護士 村山浩昭 元裁判官 壬生隆明 元検事 指宿信 刑法学者
主催:「再審法を変えよう!」プロジェクト実行委員会 事務局長:野島
再審制度の見直しに対する法務省・検察の姿勢も
「正常性バイアス」と似た傾向があると思う
三審制の下で確定した有罪判決の「法的安定性」が優先という考えは
透析患者の方々の「4ヶ月と1日目」の不安と同じように
えん罪被害者の「待ったなし」の長い苦しみを後回しにする
ナフサ危機と再審制度の見直しは根っこで繋がっている
政府の「まだ大丈夫」「目詰まりを解消すれば問題ない」という言葉や
法務省・検察の「確定判決の法的安定性を優先」という言葉の裏側に
「正常性バイアス」が潜んでいることを自覚し
「いのちの問題」を前に制度や権力は
本当に当事者の声と向き合っているか
今後も監視し共に声を上げていきたい

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)









