一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/1/3(月曜日)から今日まで。(第12周後半①)





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2022年1月7日(金)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は天下茶屋で鮨、☐☐(息子氏の名)はマック。今日明日と仕事してまた連休です。」


今朝はもう一件、菟田野のお義母さん(83)からのメール・チェック。


帰ってきてくれた事ばあちゃん本当にうれしいかったよ

まだ今日も嬉しく二人にあえた事思いだし

気持ちはうれしいありがとう本当にありがとううれしい

今日も寒い1日だったねありがとうおやすみ



夜は、お義母さんに、返信書き(笑)。


「おかあさんこんばんは😊今朝頂いたお母さんのメールは、「うれしい」「ありがとう」の言葉を勘定したら、全部で6個ありましたよ(笑)🙇このお正月は、私たちは翌日お呼ばれがあったため数時間だけの日帰り帰省となり、おまけに孫も伴っていなかったにもかかわらず、何も言わずに迎えて頂いて本当にありがとうございました👵おかあさんは常日頃「良い時も良うない時も帰って来なあかんよ」と言い続けて下さっていたので、私たちは普通に帰って来ることができました😉わたしも、息子氏も、そういう人になれるよう、今年は自分育て、子育てをガンバりたいなと思います🐯🐯🐯暖かくして、おやすみなさい😪💤」


それが済むと、要事前申込のウェビナー1つと 事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。


一つ目は



※資料⑤に、リレートーク の 全文書き起こしがあります。


二つ目は



※資料⑥に、質疑応答の 全文書き起こしがあります。




今夜は、「尽誠」さんの鮨8カンのうちの1カン目、「中トロ」の「写メ」をアテに「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍵(笑)













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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった
 "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~





※⑤


2022年1月7日(金)

「福岡高裁での無罪判決に向けて ~ベトナム人技能実習生死産児「死体遺棄」事件を考える〜 」

🌸司会:指宿昭一弁護士(外国人技能実習生問題弁護士連絡会共同代表)

🌸弁護団による事件の報告 (弁護団主任弁護人 弁護士 石黒 大貴)
🌸支援団体報告(コムスタカ―外国人とともに生きる会 代表 中島 眞一郎)

🌸リンさんのメッセージ、代読


※🌸リレートーク より全文書き起こし 


鳥井一平(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)、


リンさんと、支援してこられたそれぞれの皆様にあらためて敬意を そのうえで やはり 怒りを 述べたいと思います この制度下では 女性の技能実習生で セクハラを 経験したことが無い人がいない なぜそういうことが起きるのか 「妊娠したら帰国だよ」と 書かれてあるわけです 強制送還の脅迫 強迫観念のもとに 奴隷労働の中で そういうかんけいに しいられる 制度化における被害者なのに 働く女性としての 権利が 保障されなければならない人なのに それを 救済するのではなく 逮捕する こんなことを わたしたちの社会が しているわけですね 技能実習生であれば こんなことが許されてしまっていいのか 労働者が 人権 人格権を主張したら 犯罪者として 取り締まる こんなことを ゆるしていいんでしょうか この事件は わたしたちひとりひとりが この世界全体で 考えていかなければいけないことを 教えている 示していると思います  この社会の 何を どう変えなけれないけないのか かんがえていかなければならないのかを 教えてくれた 外国人実習生に 感謝しなければいけないことが ほんとにあるんだなということを この制度の 被害者が わたしたちに 教えてくれました このことについて あらためて ひとりひとりが かんがえていけたらいいなと思います まっとうな制度のもと このような被害者が 二度と 作り出されませんように 願います。



榎森耕助(お笑い芸人、せやろがいおじさんの名でユーチューバーとして活動)



専門的にとりくんだわけではないんですけれども 動画をつくった程度ですけれども 絶句と言う感想がまず第一でしたね わるいところが ぎゅっと凝縮されているような リンさんのメッセージをきいてみて パートナーがいても 産むことは 体がつらいことだし それを ひとりで産んで 死産後で 体調の変化もつらいだろうし ほんとうに つらいというか 胸がいたいという 感想をもちます 日本は どういう 対応をするのか もう働けないのなら 帰って貰います 日本は そうなんだと あくまで 労働力としてしか みていないんだと 思いました こんな国に 誰が来たいんだろうかと 後々 未来の世代に対する責任とかに なっていくと 思うんですけど あらためて そういうことを 感じました ぼくなりに できることをしていきたいと思います



望月優大(ライター)



起訴されてしまったあとで この事件を知ったんですけれども いろんなかたに お話を伺ったんですけれども 孤立 技能実習生に由来する それ以上に 驚いたことは 彼女は やむおえずに 罪をおかしてしまった人ではないんだと 彼女は 無罪主張を 汚名をはらしたいんだと つよく主張をしていて 説得力をつよく感じたんですね いろんな情報を見ている限りでは まったく そういう情報が 出ていなかった 死体遺棄罪の 被疑者の情報しか 検察 警察から 出ていなかった これはぜったいに 伝えたいということで 記事に纏めて 出したんですけれども 彼女は 裁判の結果だけでは無くて 日本社会の人々が 事実を 正しく 認識できるかどうかに 関わっていて それが大事と言っていた 彼女の希望にそった 情報発信を 私も していきたいと思います




竹信三恵子(ジャーナリスト)



7000件以上の人が 動画を観て頂いたので すこしは お役にたてたかなと思っているんですけれども 前からもんだいになっている実習生への待遇の酷さと 女性への差別の 複合かと おもっているんです 日本人でも 死産で 仕方なく 役場にそうだんを入れたら 何がおこったかというと あっというまに 逮捕されて あとで 不起訴になりましたけども そういうことなんですね 行政の側にいる人たちの 母体や 女性の孤立感のことへの知識が まったくなくて そこには とんでもないことが 起こる 母体の安全や 女性の孤立感が なんにもわかってなくて 逮捕されてしまう怖さ そんな中で 特に 実習生は 恐怖が どっと増幅した 日本のお母さんの ぜったいてきな孤立感が 実習なんだといいつのって なにかあったら 国に返すからと言われて なにもいえない にほんのおかあさんの おかれている そのうような孤立感が リンさんに どっと かかってしまった 

そうすると のぞまない妊娠を よぎなくさせられてしまう そういうことが 蔓延しているわけです そういう世界観 女性は 何があっても 苦情を言うな に対して わたしたちが 何も できてこなかったために リンさんを 追い込んでしまって それにたいして リンさんが 無罪ですと 立ち上がってくれた 実習生問題としてでだけではなくて 女性の妊娠 出産 の問題として そういうような 幅広い問題として わたしたちも とりくんで 考えていかなければ いけないんじゃないかと 思います



中島京子(作家)


望月優大さんの記事 最初 ものすごく ショックを覚えて 検察 警察のひとは おかあさんがいないのかと 目の前が真っ暗に なりました いま 竹信三恵子さんが おっしゃったように 女性にとって ほんとに おそろしい事件だと おもったわけです 出産というのは 命をおとす 危険性のあることです まず 母体の危険を 考えるのが ほんとの  ニンゲンの当り前の 思考だと 思ったわけです 彼女は 産んで つかれはてて べとへとになって  電話したわけですよね それが 逮捕 ということになったら 女性は 産むという事が できないわけですよね それなのに 裁判所が 産んだことが罪と そういう判決を くだしている と感じました 女性にとっては 肉体的 精神的 恐怖は すごいもので そのうえ 外国人実習生ヘの 劣悪な 処遇の問題もあって 恋愛 妊娠を 禁じると言うのは 人権を ないがしろにしていると思うので やめてほしいし なんで 妊娠 出産を 隠したかと言ったら 受け入れ制度が 禁止しているから 強制帰国されるからですよね こんどの 裁判官の方々には それを 考えていただきたいと思います この裁判には ほんとうに 注目していますし 無罪にできなかったら ほんとに 日本の社会が 世界から 問題視されると思います




戸舘圭之(とだてよしゆき、弁護士)


特に 人質司法のことですね 簡単に逮捕して 逮捕 勾留中 女性は 無罪と言えなかったこと これが 非常に問題かなと思います 死体遺棄罪という 罪状を使って 外国人や 女性を 差別していると 思います 日本の 刑事司法は さまざまな場合で 叩かれていますけれども 国際的にも 恥ずべき事件だと 思います 私自身は そういうふうに考えていますので 引き続き 一人の弁護士として 考えていきたいと思います





福島瑞穂(弁護士、参議院議員、社会民主党党首)



日本の女性に まだまだ 保障されていない リプロダクティブ・ライツ の問題が一つと

もう一つは 技能実習生の女性の 問題が あると思います

日本は 堕胎罪が あります 緊急避妊薬を 入手できるようにしてほしいですし 運動を 今 しています 日本は 掻爬(そうは)手術という WHOからは やめなさいといわれているものしか ないんです 中絶 避妊の情報に アクセスしにくい状況が ある中で いろんな 女子学生 女性 が ころしてしまった問題が 日本にあります 日本は あいてのおとこの どういがなければ 中絶できず 出産が 強要される問題が あります


技能実習生は 妊娠してしまったら すさまじい状況に おいこまれてしまう状況があると思います 外国人技能実習生は 「妊娠しない労働力として働け」 というのが 非常に 問題になると思います 技能実習生は 妊娠 出産の 権利もないし かくさなければいけないから 女性が ひとりで 抱えることになる 多くの日本人女性は 救急車を 呼ぶことが できたかもしれないけど リンさんは できないじゃないですか これが 死体遺棄罪に問われるとしたら こっちにも また はねかえってくると思います 多くの日本人女性は 逮捕されるケースって ほとんど ないわけですよね それが 技能実習生に対しては 起訴されてしまう ものすごく 差別が そこに のしかかっていると思います ひとりの女性として 弁護士として 共有したい 問題として 取り組んでいきたいと思います



本村伸子(衆議院議員)


21歳の方が 150万円の借金を抱えて 土日も休まず 技能実習生として 働いて その中で 逮捕されてしまったと 警察 検察も 外国人技能実習生の 実態を ほんとうに 分っているのだろうかと 思いますし 外国人の 人権を 軽視する いまの状況と 無関係ではないと 考えております 先日も だまされて アスベスト作業があったと それなのに 職種を 変えることや 家族と いっしょに住むことや 妊娠 出産をすることが 認められていない これが 人間らしい制度かと 疑問に思います 本当に わたくしたちも 全力をつくしていきたいと思います



🌸成毛佳季さん(なるげよしき、ベトナム人技能実習生リンさんの裁判を支援する会・共同代表)による

オンライン署名の呼びかけ


私も署名しました!





※⑥


2022年1月7日(金)

<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座>

 第3回 ミャンマー:軍政と民族問題

講師:
今村真央さん(山形大学人文社会科学部教授)

主催:

特定非営利活動法人パルシック

司会:
高橋 知里さん・パルシック東京事務所





※質疑応答

Question


日本は国として何か支援を検討していないのでしょうか?


大変ためになるお話をありがとうございました。ミャンマーの教育事情、男女の平等はあるのかなどを教えていただけますか。


クーデター以後の国境地域での政治状況に目立った変化はあったのでしょうか。翡翠等天然資源の違法採掘、麻薬の密輸入の活性化は聞きますが、少数民族の支配域拡大の動きなどはありますか?例えば中国のバックアップを受けているUWSAは静観していますが、カチンやカレンなどメジャー以外の他の少数民族はどうでしょうか。


本日は貴重なお話をありがとうございます。NUGは連邦軍を目指し、武装訓練を受けた若者を組織化し、少数民族武装勢力と合意を結び、国軍にゲリラ戦などで抵抗していると思います。NUGの狙いはおそらく、武力で勝つよりも、長期的に抵抗し、国軍内部の分裂を促していると個人的に思っているのですが、国軍の内部を分裂させることは可能だと思いますか?


「記憶」についてのお話がありました。少数民族を含めて、これまでの対立の歴史、現状の武装闘争の記憶が「国」「国民」としての「記憶」や「国民の創造」にどのように影響していくと考えられますか。


内戦の歴史的な把握と地理的な分布、天然資源との関連性、ミャンマー社会の階層構造、国軍の超法規的な存在等、いずれも大変興味深く示唆に富むお話でした。また軍による人道犯罪行為とその被害事実をめぐる認識や検証そのものが、シビアな闘いとなっているという点、情報分布そのものに地域格差がある点のご指摘はあらためて重要に思いました。ミャンマー市民やそれらに呼応する日本における想いには、胸打たれるものがありました。ありがとうございました。中国政府が北部同盟等の少数民族武装組織に働きかけているというニュースがありますが、クーデター以降の今後のミャンマー情勢において中国の影響が、どのように働くと予想されるのか?統一政府やミャンマー市民の多くにとって受け入れ可能な落とし所が見出せるのか?ご意見をうかがえればと存じます。


アメリカその他の諸外国の(いかなる立場か?一概に言えないとしても)少数民族諸勢力への支援は行われているのか?行われる可能性があるのか?あるいは、連絡あるのか?ご意見うかがえればと存じます。


1948年の独立後、国を率いたいわゆるエリートは強い愛国心を持ったナショナリストと言われますが、ビルマ族至上主義、極端な言い方をするとレイシストとい側面もあるのではないかと感じてしまいます。このような感覚はまったく本質からずれてしまっていますでしょうか。


以前にあるウェビナーで中国通らしい人が中国から見るミャンマーは軍とNLD系と旧クンサー系の3つ巴と言っていました。実際、利権構造の現状と改革の展望は?



今村真央さんのAnswer


※略語の日本語訳です

KIA=カチン独立軍
KNU=カレン民族同盟
RCSS=シャン州修復評議会
NLD=国民民主連盟
NCA=全土停戦合意文書
UWSA=ワ州連合軍

CDM=市民的不服従運動
PDF=(クーデター後に民主派により設立された)人民防衛隊

NUG=国民統一政府(クーデター後に民主派勢力により設立)


NCA あるいみ 国軍 つねに 敵に囲われているわけですね 全地域 同時に 戦争 むずかしいので どこかの地域と 和平交渉に入る 一斉蜂起 少数民族にとっても なかなか 難しい 勢力 大きく 変わった時期 2011年 選挙以降 難民支援 いっきょに 減っていき  なんとか 停戦合意に 逆に 内戦が始まったのが 北の方 2018~9年 西部で 国軍と アラカン軍との闘い 勢い増していく メジャーな戦闘地域 時代とともに 変わっていくと 私は 理解しています 


原軍政 協議 進められると 私はおもえない

国境自体が 非常に長い そこにいろんな少数民族がいるし中国と、ミャンマーとの関係も 非常に複雑で  われわれは 北京がどうかんがえているかを 考えがちで 見えてこない 雲南省 中国と一口に言っても 中国政府 中国人 中国系の人 このへん われわれも ざっくりと お話できない 


1960年以降 軍事独裁が 続いているので 司法の上に 立っているわけですね 最終的に 隣国 協力しないことには  現地で 短期的な 飛躍的な 結果は はっきりいって 期待できないと思いますから やはり 記録に残しておくことに 意味がある


民族問題といいますけど 大きくは 領土問題なんですね ソビエト崩壊した事 いまのロシア 残念に思っていて そういうことを いちばん 望んでいないのが いまの ミャンマー国民ではないでしょうか

各民族が 誇りをもって 共存していけたらいいと 思っているのではないでしょうか


ミャンマー人は 国外に逃げた人も すくなくないので 連絡できないひとも 何人かいますので 現地の人々との 付き合い方ですけれども 私は 行くたびに 教えて頂いているので 学校で ボランティアを したんですね 学生さんたちがから 教えて貰ったことが 私は 有効だったと 長く続けていける 関係がつくれれば 有意義かと思います


また さらに 激化しているので いつ終わるか まったく読めない 今の時点で どういうおわりがあるのか 見えてこないのが 現状です


カチン地区においては 私立 現地の支援によって 行われていることが 規模は小さいけれど 結構 あります


代表制ということばを 住民の意思をどのように繁栄されているか と取りますと 鋭いご指摘で 武器をもたないと なかなか 政治に 参画できない そういう意味で 武器を持った人の 勢力が強い とうぜんのことながら 女性の声が なかなか 反映されにくい そのような中で どのように 民主的決定がなされるか 大きな課題です


国軍は 少数民族の攻撃を ずっとやってるわけですね 2011年に始まったことではないし 以前も ずっと行っているという事で 反武装勢力 を 消し去りたいが 国軍の 目的です 内戦の永続化によって 国軍が 自己正当化する そういう構造が できてしまったということでしょうか


教員の CDM参加は 学校にいかない家族 子どもたちを 先生たちが 支える活動として もちろん 財政的にどれほど 持続できるかは ほんとに これからでは ないでしょうか


433社 日本企業 一括して お話することは 難しいことですし 若手の ビジネス起業の方々が ミャンマー各地で クーデター後に これからも 草の根の事業を 続けようとしていることに 非常に 感銘を受けました いままでだったら NPO NGO まかせにしようと なってたんですけれども 個別に見ていく事が大事かと


日本は 現時点では  流動的で 政府としては 動きたくないのが 正直なところでは ないでしょうか 日本政府が どのような検討をしているのかは 私には 分かりません


少なくとも クーデター以降 教育機関が 大きく打撃を受けたことは 間違いない 教員のおおくが CDM=市民的不服従運動に さんかして 学校を離れた ミャンマーの女性は 東アジア全体では 活躍が おおきいのではないでしょうか アウンサンスーチーさんひとりではなくて もっともっと 女性のリーダーを支援していくことが われわれにも 求められていることだと 思います


前政権の後釜的存在 勢力圏に 大きな変化があったことは たしかです 合成麻薬は 悪質な 一部の人だけが権益を得ることが できるもので これは 問題にしていかなければと思っています


国軍を批判することは 簡単ですが ポスト国軍が 見えてこない どこかの隣国が たたかうのを バックアップすることしか ないのではないかと いう気がしますが これについては 分かりません


主要部のミャンマーのひとびとは 辺境を知る機会が それほど なかったと思うんです 2011年以降に 会話の機会をもつことが できている 未来的指向を もたらしてくれる 事実の1つでは ないでしょうか わたしたちの 歴史としての記述が 求められていると 思います ミャンマーの人々が 我々の体験として 共有することが これからは できてくると思います


その組織が 善を 体現するかというと そうではないと  困難な 経験をしている方々は 例えば 国軍と 武装勢力の 二重徴税や いろんなことを 要求されたりとか 非常に 多いですし カレン族と ミャンマー族の あいだに 落ちてしまう人々がいます その人々の声が なかなか聞こえてこない その声をあげながら 国軍の力が よわまっていくのは どのような具体的対策が あるのか それを 考えて行かなければ いけないことかと思います 武装勢力とも 関係を 結んでいかないといけないと思います


カチン独立軍は 1961年 生まれたんですね それ以前から 様々な問題が あったということを 歴史理解として 把握していかなければいけないと 思います 分断と 区別・差別が 国内にある本質的な問題かと思います


中国 ミャンマー国境 非常に ながいので そこにも いろんな 少数民族が いるわけですね そう考えると もうすこし 多くの ファクターを 中国も 見ていると思います ざんねんながら シンプルな アンサーを用意できなくて 申し得訳ないですけれども これも どの中国人 中国政府 中国人 中国系の人に よるのかではないでしょうか


もっと丁寧にお答えしたかったんですけれども できなくて非常に申し訳ありません ありがとうございました。





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