一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/5/16(月)から今日まで。(第31週ー後半②)




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2022年5月22日(日)
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きょうは、プライベート・デーにつき、いつもの形式の長文ブログはお休みです(笑)


👩🏻‍🦰「きょうは、16,475歩(10.8㎞)、夜の「古墳はしごウォーク」をしました(写真左上)。」

😺「兄ちゃんは、時々、どっかにもたれる姿勢で眠る方が、楽な時があるみたいなので、普段はだいたい、“背もたれ付き椅子二脚型簡易猫ベッド”(?)の上で、寝起きしています(写真右上)。が、ただ今は、丸お座布の上でアンモニャイトになっております〜(写真右下)。」


👩🏻‍🦰「ウッジュウ(※兄ちゃん)、“気分悪いさん”(※トイレできばっても何も出ない💛の繰りかえしや、ケロる🐸こと)が、早くなくなってくれたらいいのにね(ナデナデ)(写真左下)。」



😸👩🏻‍🦰😺


😺「兄ちゃんは、この土日、すっごく安定してましてん。

兄ちゃん、よかったニャ!

ただ、体がウン💛を出す準備を始めてからそれが終わる、だいたい未明までの“気分悪いさん”が、余計だニャ~?」


👩🏻‍🦰「ウッジュウ、“気分悪いさん”は、いつまで、続くのかな…(声にならなかった)」








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2022年5月21日(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。

「昨日は中華居酒屋。私の休肝日は毎週火曜日です。今日は午後からフリーなので、遊びに行きます。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。

「おかあさん コン🦊ばんは(笑)
昨日暑かったと思ったら、きょうはまた、大阪も、朝のひんやり感が戻ってきました😱
まだまだ、長袖はしまえないかもですね🥶

きょうは、ちょっとトウサンを立てさせてもらい(?)
送ってもらった居酒屋メニューの写メ特集をお送りします🍺🍷🥛🍵

(上)鮨そういち3枚と、(下)居酒屋おだし3枚です🍶🍷🥛🍵

🍵

・ウニ2種盛り

・造り盛り
・アジとキンカン


・豆腐おでん(豆腐のイソギンチャク)
・大根おでん
・焼きふぐ🐡


鮨そういちさんの「ウニ2種」の食べくらべですが、トウサンの話によると、愛媛産と、北海道・礼文島産で、前者は濃厚な甘みなのに後味さっぱり、後者は食すと濃厚な磯と昆布の香りが漂うそうです🤤どちらもほっぺが落ちそうです🤗

それから、『居酒屋おだし』さんの「豆腐のイソギンチャク」ですが、お皿に盛った豆腐に、細かく細かく、サイの目になるよう包丁を入れて、水溶き片栗粉でとろみをつけた鶏がらスープをかけて、仕上げに白ゴマをかけてたらできるそうです😋
うちには作る材料はありますが、作る才能がちょっと…😆💪

あと、イソギンチャクと聞くと、やっぱり、息子氏の大好きだったディズニー映画の『ニモ』オレンジ色のクマノミという魚)を思い出しますよね🐠👶🐟なつかしいですね😉

それでは、今夜はお互い、海の中をスイスイ泳ぐ夢が見られますように✨🐟🐡🐠おやすみなさい💤😪🐟🐡🐠✨」


それが済むと、事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。

テーマは、

『広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える』
登壇:高東征二氏(黒い雨訴訟原告、81歳)
小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部)
場所:高槻現代劇場文化ホール


※資料73に、質疑応答と意見交流の全文起こしがあります(前編)。


昨夜は、鮨そういちさんの「ウニ2種盛」の「写メ」をアテに「猫ちゃんたち」と晩酌しました🥛🍹






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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※資料73


2022年5月21日(土)


「講演会『広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える』―
登壇:高東征二氏(黒い雨訴訟原告、81歳)、小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部)」
主催:『子ども脱被ばく裁判』支える会 西日本、人権平和高槻市民交流会アスネット
場所:高槻現代劇場文化ホール
中継:IWJ
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1


趣旨(※閉会挨拶より抜粋):
主催者より「まとめのあいさつ」をさせていただきます 
きょうは 内部被ばくの危険性について ということで これは 福島の「子ども脱被ばく裁判」で 一審で いちばん大きなテーマであって しかもそれが 完全に無視された ということで 
一方で 広島の「黒い雨」裁判で 内部被ばくは 完全に 認められた ということの落差を それは 何なのかということを やっぱり 「子ども脱被ばく裁判」を 進める 立ち場として ぜひ 知りたい ということで 高東さんを お呼びして 話をしたいと いうことで もったわけです 

きょうは 遠方から 高東さん それから 大杉さん 小山美砂さん(毎日新聞大阪社会部) 小山さんは 広島から 大阪に 転勤されて 非常に お忙しいときに 来ていただいて 非常に ありがとうございました 

わたしたちは 人権平和高槻市民交流会というところで 人権と平和の問題を 7年間 取り組んできました その中で 一番 大きな問題が 原発の問題 そして 水戸喜世子さん
(「子ども脱被ばく裁判」共同代表)が 発言されました 「子ども脱被ばく裁判」でした 

そういうことで われわれとしても やっぱり 広島の 「黒い雨」の 裁判 の 教訓 成果を どれだけ わたしたちの 闘いのなかに つなぐのかということで かなり われわれにとっては 大きすぎる課題ですけれども なんとか 皆様方の ご協力で やっていくことができました

本日も やっぱり 一番のね 結論としては これにつきると 思うんです 『まあ なかったことにされる されるぞ』 これを もう一度 ふりかえって  やっぱり 弱い者の立場 見捨てられる立場 見捨てられることの立場 人のことと われわれは つながりあうことによって ちからにしていくということを あらためて 感じることができました どうも長時間 ありがとうございました



※高東征二さんの講演の「質疑応答」の全文起こし

司会者:
>私は ふくしまのこどもたちの いまの ないぶひばくのじょうきょうと だぶっていったんですね 内部被ばくを あきらかにできるか やっぱり くちをとざしてしまう それから とおくへひなんしたひとと 福島に残っている人との 分断も あります 黒い雨原告団ができたのは 20年前ですけれども 高東さんの地域で これは げんばくの影響ではないのか というのが おおくのひとの くちにのぼりはじめたのは いつごろでしょうか そういう思いを持たれたきっかけも 教えて頂けたらなあと思います 行政は 被ばく地域を 拡大しないために 福島だったら 風評被害たてるな とか やられてるんですけれども 広島でも 国から そういうことが あったんでしょうか?

高東征二・黒い雨訴訟原告
20年前というのは 定年になって することがないから 「うかいあすかさんという ごろごろしてるひとがいるから 行ってみようや」 ということで 行ったら 声かけても 返事をしない 「どうしたんで? びょうきで びょういんいったんね?」 言うたら 「お金なんか あるもんか」言うて 「みんなに めいわくかけないよう しずかに しんでいく」言うて

 そういう じょうきょうが あることが うかがえたんで これは「黒い雨」と関係あるなと思って それで そういう人を 何年も さがすうちに まいにちしんぶんの  樋口さんと会って 話して 次の日 もう 新聞に 載っとるんですよ 「高東さん 早よ 記事に セナアカンよ」と 言われて それから 毎日新聞には 頭が上がらん そんな中に 小山美砂さんが 登場してくれた そんで(質問は)なんじゃったっけ?

行政はもう すごく 嫌がらせが ひどかって 始めは「こういう人がいるから」と 言いよったら「そりゃあ 歳とりゃ 誰でも そうなるよ」いう 対応されて「じゃあ 見に来てください」言うてね 引っ張りだそうと きめて 抗議活動しようと ところが 台風 が 来とって 大雨で これは 3人じゃ どうしようもないわって あきらめとったら 孫や 子どもに 車 貸してもろうて 会場が いっぱいになった それで そこで 「黒い雨が降って どういう病気をして どう大変になって」と 発言が 次々 起こってね

みんなの力でね 行政に 出して行くことが できて これは 非常に 感動した でも 「やる」言うて 帰ったまんま 次から 行政の 他の人 出てこなくなった ああいう人は 一人や二人やない 課長が何人も  そういうことにたいして 次から次へと 入れ替わりやで それで 署名やって 結局 市議会で 通ったから ちょうど あの時は 市長が より進んだ 取り組みをしてました それで 町村で 行政が 取り組んだ


守田敏也・京都「被爆2世・3世の会」、フリーライター  
>高東さんが 裁判を行われて 一番つらかったことと 一番うれしかったことを 一つ 教えて頂けますか?

高東
裁判が つらかったことは 傍聴席に (出席できる)人が 原稿が 集まらないことが ありました だけど 大杉君がね すぐ 原告のところに 走っていって 聞いてくれて やっぱり 原告のところへ さっと行けると ほんと 助かります 原告の顔が 見えるような 裁判 やっぱりそういうのが すごくうれしい


二審で 完全勝利 ということで 認められたし 「黒い雨」に 濡れてなかっても 内部被爆状況があれば 国が いやいやでも 認めたと いうことですけれども まだ その条件をのこしているところもあると 聞いておりますし そういうもとで どういう戦いを くんでいかれるのかと 長崎では これが全然みとめられていない  長崎とのつながりで ぜんたいのうごきとかあれば 知りたいです

高東
病気の件ですが 11疾病といって 限られた病気があるんですが その11疾病の 書き方が 下手な医師が いっぱいいる また 古い用紙で 若い先生は こんなもの書けない きちんと 書いてないのは つきかえしてるのかなとおもったら 11疾病が わからないと 本人は 窓口や いろいろ ちがうし 行政は どこかが悪いというのを 前提にして 送ってたようです だから 事務手続きで 誤解が生じて いらいらもし 「黒い雨」にあって 申請しても だめじゃないかと どっちみち いいことにはならんと あきらめているひとがいっぱいいる 根本的に これは こっちから言うもんじゃないので 行政に 通知を出してと 訴えていったけれども そのうち マスコミも 書かなくなってきて つたえる方法がない それで 記者会見 せんなあかんのじゃないかと なっているところです 
長崎との連携 まだ 進んでおりません こっちが手いっぱいで ほんと うまくいってないんですけど


>父が被ばくして被爆二世です 「黒い雨」訴訟で 黒い雨で 二世 三星の方で 調子の悪い方とか そうたいてきに いろいろな病気でこまっている方とか  いらっしゃいますか 

「黒い雨」原告団の中でも 息子が 腸が悪い 息子が どこどこが悪い 息子が と 何人も  すごく 聞きます 息子が 大学に行くと 白血病になって 「黒い雨」のことを いってくれるなと 息子が くちどめしたから 言えない という話も そのほか 何々病で すごく大変だったと 話してはくれるが 書いてはいけないと わたしも 思うに そういう 二世 三世の問題は すごく申告です 

司会
>ながさきのことがちょっとでましたので山口先生いかがですか 

山口
長崎で 開業しております 1949年生まれで 長崎の実情は 山並みがあって 各地域が 山で遮って 放射能が あまり 拡がってないみたいな 論理が 結構 あったんですけれども やまに かこまれているがゆえに 集中して 雨が降ったり そのへんでも 意見が分かれていたりというのが 実情ですけれどもね 

今回の位置づけも 結局 知っているのは 裁判官だけで 被災の もんだいは だれにも知らされていない まったく いきわたってない これは まさしく 長崎でもそうで 全く 被爆者が 長崎の被爆について しらされていない 一般の方々に 知らされない 知らないでいた これは 戦後ずっと やられてきた歴史じゃないかと ぼくは思うんですね 

だからこそ 福島に関しては 絶対に 許してはいけないと かつての こどもたちのくるしみを いまの こどもたちに あじあわせてはならないんだと 繰り返すことは ぜひ やめさせなきゃいけないし そのためにも 「黒い雨」訴訟には 総意を と思います



※意見交流会の全文起こし

司会
軸を作るために 水戸喜世子・「子ども脱被ばく裁判」共同代表さんから 話していただきたいと思います

※動画はコチラにあります↓

https://twitcasting.tv/iwj_areach1/movie/732474221


水戸喜世子・「子ども脱被ばく裁判」共同代表

青森から 来させていただきました ほんとにたくさんのかたに あつまりいただきまして このあつまりを よびかけたのは 小山美砂さんでして ほんとに 御礼申し上げます 青森は ふくしまとおんじで 山間で かぜが ふいたら  放射能が たてこもってしまう 

やっぱり 関西は 遠いんですよね 小山美砂さんは くるまでのなかで ずっと きてくださいと おねがいして 駆け付けてくださいました こころから 御礼申し上げます


じつは 広島のことは広島でと 思うわけではなくて 地裁判決がでまして じつは 広島で 伊方(いかた)訴訟をしている「伊方原発広島裁判原告団」と  それから そういう問題をたくさんかかえている 「ひだんれん」(「原発事故被害者団体連絡会」、福島県田村市)とが つながることができました そこの両者の代表で 協同のテーマで 語り合う そんなこともありまして 協同要請行動をして やっと福島に バトンタッチしたんですね 


2020年9月21日

  

(後編につづく)






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※これまでIWJさんが報じてきた内部被曝関連の記事は以下のURLから御覧いただけます

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%86%85%e9%83%a8%e8%a2%ab%e6%9b%9dg

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