一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/6/6(月)から今日まで。(第34週ー後半②)


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2022/6/12(日)
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きょうは、プライベート・デーにつき、いつもの形式の長文ブログはお休みです(笑)

花菖蒲園と古墳をはしごして、お月見ランしました🏃14,674歩(11.0㎞)🎑

冷蔵庫の中が 空っぽだったから…(?笑)



雪だるまの幻想(ラジオ・ドラマ) - 岸田國士 - 青空文庫
冒頭より抜粋
https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/46995_44673.html


音楽 少女たちの合唱
(歌の節にならぬやう、遠くより次第に近く)

悲しみもなく    怒りもなく


よろこびもなく    ただ静かに


そーつと    そーつと

ひとりぽつちの ひとと話をする




The Moon and “Ryo ryo”(リョーリョー)


The Moon and "Would you"(ウッジュー)


(2022/6/12撮影🎑)


😸👩🏻‍🦰😺






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2022/6/11(土)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。

「昨日は、いつもの中華居酒屋。今日は午後からは1時間だけワクチン接種、夜は後輩2人と天下茶屋のREVOで食事。明日はフリーです。」


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。

おかあさん コン🦊ばんは(笑) 
きょうは、雨で、眠気がマックスになり、ボヤ~ンとして過ごしましたよ😪☔🙄🎵
覚めてしまえば、後は、案外スッキリしているんですよね☔🤗✨

さて、きょうは、「根っこばなし」より、『月夜の嫁ご👰🎑』の話をお送りします👰👶👵

昔、岐阜の加納という宿場で、売りとばされたムラ娘が救い出されて、いよいよ嫁入り支度というときに、ムラ娘を売りとばした口止め料として仲人役を負わされた百姓が「四人連れとは縁起が悪い」とこぼしたところ、ムラの世話人に「影を合わせれば八人」と一蹴(いっしゅう)された👴👰🤵👨話からの続きでしたね。

なお、『月夜の嫁ご👰🎑』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇


「根っこばなし」より『月夜の嫁ご👰🎑』


👵👶👰

ほんに 明るい 月夜でな。🌕🎑
ばっかりを ほめとって、足の進まぬ 仲人を せき立てながら
部落に 近い 河原に 出たと。

道の向うに 灯が 見えてな、さぞや 花むこの 家のもんが 待ちかねとるじゃろと
世話役が 祝いの 酒樽を 一口 飲むと、
長持ち歌(※花嫁の道具を運ぶときに唄う歌)なぞ 知らんでなと、
声はり上げて 千本づき(※地搗唄(じつきうた)、地つきの時の即興、卑猥な歌が多かった)を唄ったと。

はあー かかよ 出てみよ
あの山かげに 鶴が・・・

(つづく)


では、次回は明後日、6/13(月)になりますけれども、素敵な物語と、私の駄文をお楽しみに😉✨

それから、明日、6月12日は、義弟Aさんと義妹Yちゃんの結婚記念日ですね⛪️👰🤵🚌
私たちもお互い、祝杯上げなきゃ~🥂✨😆

おめでとう&おやすみなさ~い✨⛪️💗👰🤵💗🚌✨😪💤

追伸)今日のお花です😄」




それが済むと、要事前申し込みのウェビナー1つに 参加しました。

テーマは

 「大転換・タイの薬物政策〜厳罰主義から合法化へ〜」
テーマ:「わたしたちは見た。タイ薬物政策の大転換〜大麻を効果的に使う社会ができるとき〜」
 石塚伸一龍谷大学法学部教授 、一般社団法人刑事司法未来(CJF)


※資料85に、質疑応答の部分起こしがあります。




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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※資料85



2022年6月11日(土)

【緊急報告会】大麻政策の最前線に情報を発信してきたティーチイン 

「大転換・タイの薬物政策〜厳罰主義から合法化へ〜」

テーマ:「わたしたちは見た。タイ薬物政策の大転換〜大麻を効果的に使う社会ができるとき〜」

- 主催:龍谷大学 ATA-net研究センター

- 共催:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)
- 企画運営:一般社団法人刑事司法未来(CJF)
https://cjf.jp

報告者:

丸山泰弘(立正大学法学部・教授)

石塚伸一( 龍谷大学法学部・教授)

加藤武士(木津川ダルク代表・ 龍谷大学嘱託研究員)

舟越美夏(ジャーナリスト・龍谷大学嘱託研究員) 

吉田緑(日本比較法研究所(中央大学)嘱託研究所員・龍谷大学嘱託研究員)



※趣旨

2021年2月~12回開催 公開研究会「シリーズ大麻ティーチイン

パートナーのマヒドン大学(タイ)の協力を得て、2022年5 月、大きな転換期を迎えているタイの実態調査へ

これまでの厳罰政策を放棄し、大麻の効用を積極的に活用し、最新の医療や新たな産業へと発展させていく為に

医療用大麻の合法化、CBDの解禁

2022年6月9日『 薬物新法典』(2021,11.8公布/2021.12.9一部 施行)全面施行

これにより大麻の栽培とすべての部位の所有や医療目的の使用が合法化


背景に、世界保健機構(WHO)にしたがい、国連麻薬委員会が、医療や研究目的の大麻を最も危険な薬物分類から削除する決議をしたことがある(2020年)

この決議に欧米諸国は賛成、日本政府は反対


今回、私たちの見てきた最新の知見をご紹介し、国際基準の薬物政策を実現しようとしているタイの薬物政策を展望したい

世界の流れに抗って、大麻使用罪を新設し、法律によって大麻を囲い込もうとしている日本政府の薬物政策を考えてみたい

 ATA-net研究センターでは、2020年1月、イーサン・ネーデルマンさんをお招きして、

「薬物との戦争(War on Drugs)」は終わった。世界は薬物の自己使用を犯罪として処理することをやめようしている。そして、エビデンス(科学的証拠)が得られた大麻については、有効使用の時代に入ったなどを確認

現実は私たちの想像以上に早く展開

厳罰主義を取っていたタイ政府は、2021年に法改正をおこない、許可を得ていない大麻の生産・流通・ 輸出入は厳しく処罰するが大麻をタイ国内で換金作物として普及させ、医療用大麻の有効利用を積極化し、新型コロナウイルス流行で打撃を受けた国内経済の立て直しを進める政策を始めた

 このような急変する大麻政策を見てきた調査チームの生の声をお聞きいただこうということで

今回の公開研究会は開かれました



※質疑応答の部分起こし


石塚伸一・龍谷大学法学部・教授
アメリカなんかの 警察の 若い人たちに対する 大麻の取り調べ方が 酷いんです どんな 見た目をしているか やつれているか ラテン風の 服装をしているか 意味わかんないよね でも 書いてあるんです 「おかしいと 思ったところ 聞いたら 大麻でした」と  変でしょ レイシャル・プロファイリング こういうのを 言うんだそうです 


いいたいのはね いっしょうけんめい 取り締まれば 5千~1万人にも なるんですよ そもそも 犯罪ではありません ただ 使用するときに ちょっと 持っていることがありますよね それは 犯罪ですと 半端な 構成要件に なっちゃってるんですよね それで われわれは それと 闘うんだと 




>頂いたコメントへの 回答も含めながら 進めていきます 

薬物使用取り締まりの 前提として 衣装 イコール 対象とならないといけない人 だというところに 偏見が入っていますね


国連の ドラッグ・レポートによると 何百歩も 何千歩も 先に 進んでいるわけですね 逮捕しなくちゃいけない人から じゃあ どういったものが 政策として 正しいのかへと

タイは 全部 6月の初めから 合法化して 無知な人ほど 永遠の議論を くりかえしているわけで それを どうするかを 話し合っているんであって 


いまでも わざと 煽る宣伝をするのではなく もちろん 薬物の 初期使用を 防ぎたい気持ちは わかるけれども 諸学者の人たちに 思うのは 自分たちの 価値観だけではなくて 世界の政策に むきあっていくべきだと 


タイでは 医療j行為を 受けたい 意思があるなら 犯罪歴から消す

大量に釈放されたら 不安が たぶん あるでしょうけれども 残りの 90何パーセントの その人たちの人生を 奪うような政策は 人権侵害だと 


そもそも レッテル張りが その人たちの 人生を奪っていくことは 問題だし 犯罪にしても 減ることに つながっていないんだと 思います



>利権問題で なかなか 政策変更 していけないもとで タイは どんなふうにやったかというと その人が 大麻を栽培する 協会の 会長に 就任したんです きちっと 管理する 取り締まりをしていた人が 流通を 管理する 日本も 非合法から 合法に なっていったときには そういうものを 管理していくことで いままでの しごとが なくなることにはならないと 知らしめていくことにより そういった問題も クリアしていけるんではないかなと思います



>どの薬物も そうだと 僕らが 現地で 聞いたときには 言ってましたよね 動いてる段階だと 思うんで ただ 立法を 担当している人と 政策を 担当している話によると 進んでいると



石塚
治療している人と 販売している人は べつのひとじゃないですか 刑事司法に 廻っても 出来るだけ早く リハビリ・プログラムを 提供する 日本は どこの病院が ひきうけてくれるかも わかんないですよね 日本国内は 二億円くらいですが フィリピンは 何十億円も 薬物治療のために お金をだしているんですよ 



>薬物使用に関するタイの 距離感はどうですか?

  
タイの タクシーは 黄色と緑色の 車体のが いちばん 走っていて これが カプセルの色と 同じなので 通称で タクシー と言われている これが いちばん いろんな人たちに 出回っています 距離感は 今回 見に行ってないので その場面を 答えようがないので 宿題として 次の課題ですかね 


石塚
タイは 豊かになっている 国じゃないですか タイは 揮発性のシンナーは おなかの減った 子どもたちが つかうわけですよね 空腹を癒すため もちろん 体の 発達には よくないんだけど 


貧困の国における 薬物問題は これは もうちょっと 違う形での介入が 必要なんだと 思います 根絶やしに 禁止するというのは 賢いやり方では ないんじゃないですかね 




>日本の厳罰化の方針は 若い人たちにたいする 嫌悪感が 根っこにあるのじゃないか?


石塚
GHQ が 禁止したんですよ レイシャル(人種差別)的 偏見が アメリカ人には あって 栽培も 禁止したけど 使用は 禁止しなかった 1960年代に サブカルが 入ってきて ヒッピーが 長いズボン履いて 髪伸ばして 大麻使ったんですね もういらないって言われていた法律が これに 使えるって言うんで それ使って 処罰した 大人の 若者文化に対する 反体制的な奴 というレッテルがあって いまでも ズルズルと のこっているのかもしれませんねぇ おじさんたちは とってもいやがるよね それは 文化的問題もある というのは そうなんですよ



>タイの 大麻による 逮捕条件は どのようにかわるんでしょうか?


職質系だけ 嗜好品目的は 処罰の対象だと いうんだけど 線引きするのは 非常にむずかしいことなので グレーな感じがします 公共の場所や 車運転のときも 駄目だよって言っているので そういうところで 取り締まれてしまうのかなと


日本語で 紹介されてる記事が 医療目的に限る と書かれているのが 目立つんですけども はたして そう厳格に タイでやっているか というと そうではないです むしろ 自己使用目的で 使っている人も ただ 医者の処方がないだけで 不眠症で 使っている場合もあるし 

 


石塚
バンクーバーも 診療上必要な場合に限る と いってたんですけど お医者さんで そういうのを 一筆 書いている人がいて やってるんですよ 



>登録している人は 栽培している人だけは 登録しなければいけないけれど



子どもに渡したとか パブリックな場所でも やったとかは 禁止という 条件つきですけど 日本で 報道されているような 取り締まりを 行うのは 無理です



石塚
「犯罪学」的に言うと 目立つ人が 象徴的に 取り締まられていくというのは ありますさしあたり そういうふうな方向で ねらわれます こいつ やりすぎだな そういうひとが 捕まります



「 幻覚成分である THC含有量が 0.2%以上の 麻のエキス抽出物を除き 大麻の すべての部位は 麻薬では 無くなる」の 0.2の数字は どこからか ちょっとわからないんですが


日本の報道だと 越えないは 2%でと 書いてあるんですけど タイでは 大麻草を 加工品で 栽培・所持・使用 することが 個人に 許されているので 登録すれば 栽培が 許されてるから THC含有量が 0.2%以上でも 以下でも 問題ない 


ただ 製品化する場合には THC含有量が 10%でも 腰痛のため といえば 問題に ならないんだと

 ただ 街で 吸ってたら 逮捕対象に なるんだろうなと 思います



石塚
病院 行きましたよね 最終的には THC含有量 0.2%以上を 要求されたと  中国流では 鍼(はり) タイ流では マッサージに 「あなたは 医療用大麻を つかっていいですよ」と お医者さんが 言う その基本は 0.2%を 越えているんですよね タイの中では 保健医療をおこなう すべてのひとが そういう 処方を うけられるようになっていて すごく 進んでいると思います 



>大麻の特化として オイルを 処方している 専門のクリニックが タイには まずあって もうひとつは 東洋医学的な 漢方薬も使うし そのなかに 大麻もある そこも THC含有量0.2% 以上のものを 処方したりしていて もうひとつは 西洋医療で 疼痛に 対して 処方する場合があって それぞれ違う 横並び 統一した 制度があって 運用されているわけでは ない んですよね


>ライセンスをとるのが 物凄く大変で と ききました


>タイで 任意におこなわれる 薬物治療やリハビリのプログラムについて ききたいです  


全く同じ疑問を 僕らは 現地で 持ちましてね 警察庁生活安全局薬物対策課の 管轄なので 保健省のほうでは 聞けなくて 法律が決まったことで 今後 どんな動きをするのか  宿題です



石塚
病院は 文士が出した 画期的な病院で 専門医がいて きちんと アセスメントできる テクニックを もっていて あんたは入院 通院と 判断して 地域に帰るような 治療をしています
タイの タンヤーラック病院(チェンマイ治療センター・メーホンソン治療センター)は そういうようなことを している それを 全国で しているのかは わからない うまくいってるとは 推測しました 


タンヤーラック病院の人たちが きて 「日本は よくできてますね」と はなされるんですけど よく出来ているところをみれば 日本も うまくいっているし 出来てないところをみたら 日本も ひどいですね 


>任意というのは 強制ではないですか?


丸山泰弘・立正大学法学部教授

 そうです 本当の意味での ハームリダクション政策(=害悪の軽減。薬物政策の手法の一つ。清潔な注射針や代替薬物を提供したり、自己使用の非犯罪化・少量所持の非刑罰化するなどして、当事者や地域社会への害悪を減らすための政策)との間 より じぶんにあった 害悪の減らし方 というよりは 建前上 国連の 指針の中で おそらく 批判されている 行政治療は まず 刑事司法 として あつかって 判断されている 


医療関係者が 可哀そうな人に対して やることも 国連は禁止している 本人の 自発的な治療であれば 国連が求めているように 前歴から消すよと おっしゃっている それは 任意といいながらも 強制なのではないか? まさにそうなんで それについては 僕が いい本を書いてるので およみください(笑) 



石塚
百人ぐらい おなじへやに いれられていて そこに 主任がいるの タオルケット 二枚わたされて 一枚はあたま 一枚は敷く  そこで TC(Therapeutic  community、セラピック コミュニティー)を やっています 治療 受けたい人は そこに 行くんです だから 刑務所の中で それを 変えないと まずいんですよね 刑務所が 空けば いろんなことが 出来るようになるんだよね



>世界を 経験されているかたが かかわっていると おもいますので そこは みまもって タイは アジアの 最先端を 走っていくんではないかなと おもいます


>ひとつは WHOの 方針に基づいて わたしたちはやっているんだと 自信をもって 話してはったし もうひとつは 日本のお米のように 大麻を 買い上げると 選挙で 公約に 掲げた党が 当選して そういうひとたちが 順次 すすめていているので 反対運動も そんなに なんにもないと 思います  


>医療関係者は ライセンス持ってる人が 管理体制の中で やるべきだと 言っていて そういう意味での 反対運動は 起こっていますけれども


石塚
反対運動 これは タイは 基本的に 軍政ですよね 反対しにくい 国ではありますよね



使うなら 口からが よいと お茶とかで 飲むと 肝臓を 通して 吸収されているので ろ過されて スモークになると 直接 肺から 血管にだと 濃いものが まわってしまうので そういう意味での 反対はあって 適切な からだに害がない 方法を むしろ 教育で行う 運営を かんがえたほうがよい という反対意見は あります 


石塚
タイで 凄く 人気がある先生の 研究室には 私は 学校長であるのに入れないと 校長先生が 怒ってたよね



>まわりの国からの抗議はないのでしょうか? 


ポルトガルが 全ての薬物を 非刑罰化すると 言っていて 特にリスボンが 周りのヨーロッパの マーケットの 中心になっていたりとかで 議論されていたことはあります そういう意味では 抗議はあるけれども




組織犯罪を 行った時には 厳罰に処すと 財産をすべて 没収すると だから 密売は やめた方が よいと だから タイ政府も 輸出は 禁止しているし 基本的に そういうものを よくしよう というのは あるので 日本にも 売りに行こうという人は いるかもしれないけれども 出国の 荷物チェックは きびしくなるというのは あると思います 


石塚
そういうことをすると タイで 免許はく奪されてしまうから そんなリスクを 犯す人はいないと おもうんだよね



加藤武士(木津川ダルク代表・ 龍谷大学嘱託研究員

一気に 自由に マーケティングしていい という話ではなくて 末端使用者に対して どうするか という話なので 


日本では 何年前の話してんねん という議論が いまだに でてきますけれども それは ブラックマーケットに対していうから そんな批判がでてくるんで 


ちゃんと エビデンス(科学的証拠)に基づいた政策を主導する リーダーシップを発揮して やっていかないと ゲートウェイドラッグ(覚醒剤(覚せい剤)などのように強い依存性や副作用のある、危険性が極めて高い薬物の使用につながるおそれのある薬物)になる という批判は むしろ そこが問題で


結局 僕らも わけのわからない人が つくった お酒は 買わないし お酒として アンダーコントロールされた 度数の低いものは 飲むか ということですよね そこから ゲートウェイドラッグに なるんではないかというのは ちょっと


そろそろ まとめに なるんですけども ひきつづき 勉強していきたいなと 僕から ひとつだけ タイが 今回 各自に 大麻草を 家に配ってとか 言ったということは 日本が 厚労省中心に 進めようとしている 医者が という手法の 限界が タイには あったんだろうなと 思います

 

舵をきったら ライセンスをとる ハードルが 高い 手にいれるのは ハードルが 高いもとでは ふつうの ルートでないところで 買おうとする なかなか 末端で 必要としている人に まわらない 


ということで となると 厚労省が やろうとしていることも 限界があり 真摯に 海外が なぜ やろうとしているのかを 検討していくべきかなと おもいます



石塚
いま この 一か月くらいまえに タイで 大麻が つかえるようになりましたけど 手法については 「ご注意ください」 と 書いてるんですよ 「処罰されます」と 書いてないんですよ それは なぜかというと タイでは 犯罪ではありません となりました 


日本では 基本的には 処罰されます タイでは 大麻は 覚せい剤じゃなくて 処罰されません ただ 治療する直前に 所持していたら 処罰されます 


タイでは 所持されないんなら 処罰されない だから ぜひ 慎重にしてください それが 厚労省が 言ってることだと いうのが ひとつですね


覚せい剤やって おしっこに反応がでる人は 警察にいって 治療する人が 多いでしょう 

でも これ ぜんぶ 70~80の おとしより なんです 

そうすると 私たちは 日本では 大麻を全部 非犯罪化・非処罰化してしまいましょうと


タイの医者は 大麻で 依存になったい人を 見てきた 依存していない人を ほとんど見てきていない そこを 自己反省している そこが えらいんですよ 他院じゃ 依存性があると きめつけていた もっと 依存しないで つかっている人たち 街にたくさん いるんですよ 


その人たちのことを 見ないで 大麻の治療を かんがえていた 厚労省の 和田先生 言っちゃ駄目ですね 先生方が 見てこられたのは 依存になった人を だったんです


依存に なっていない人に 駄目ですよとか なんでいえるのか? エビデンス(科学的証拠)が ないじゃないですか? エビデンスで 語ってください これが 厚労省の皆さんへの お願いです 


次回 なんでしたっけ 映画の上映会 また決めて いつもと同じように 連絡していきます いま  ATA-net(あた・ねっと)でやってますけど CJF(刑事司法未来)という 一般社団法人を わたしたちが つくったんです なぜ つくったかというと 20年 大学で 私的活動を してきましたが この7がつに なんと おいだされる ピンチなんだ これからは 一般社団法人 CJFドットJP で やりますので ぜひ 工事中ですけども いつも こんな風なんです お茶らけてますけども ぜひ CJFを よろしくお願いします

 

- 企画運営:一般社団法人刑事司法未来 | Criminal Justice Future (CJF)

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