現場で考える再審制度改正🎵😹もっと簡単に(※実学No.44,B.D.+241)

higurashii


はじめに


今日は、以前、「静かな5月1日」の投稿をされた方から2通のコメントを頂いて、再審制度改正の中の「再審の簡易化」「新証拠要件の緩和」「再審開始要件の緩和」の問題について、向き合う機会になりました。


Xでのやり取りを通じて、更に、この制度改正の現状についても、整理する機会になりました。


以下に、これらのやり取りで、共有したことを伝えます。



えん罪被害者家族の葛藤


最初に頂いたコメントは、


「問題の一番は、えん罪事件自体の被害者家族がえん罪と認めていないことなのです‥。勿論、被害者家族は警察からずっと「あの人が犯人」と言われ続け、メディアも被害者家族の葛藤にずっと沈黙してきたからですが…。」(個人が特定されないよう改変)


というようなものでした。

なぜ、マスメディアは冤罪に沈黙するのか 石川一雄さんを悼み、「私の罪」を切開する | 生活ニュースコモンズ(2025年3月18日)

https://s-newscommons.com/article/7691


コメントは、えん罪被害者家族を批判するものではなく、


えん罪問題の根深さを伝えるものでした。


「無罪を証明する明確な証拠」(刑事訴訟法435条)の基準が、再審請求を困難にし、再審開始率を、2010年から2020年で、わずか0.1%に抑えました。


検察が作り上げたストーリーを、メディアが十分に検証せずに報道することは、世論を硬直化し、再審を求める取り組みを阻みました。


検察のストーリーがえん罪被害者家族を縛るという、えん罪問題に共通するやりきれなさを引用ポスト①で伝えました。


10:00 ①(引用ポスト)


検察の「犯人」決めつけが、えん罪被害者家族の心を縛り、えん罪を否定するやりきれなさが、えん罪問題には共通してありますね。


それは再審運動には障壁ですが、背景を検証して伝えるようメディアを促し、世論で再審無罪を後押ししていくことも、


えん罪被害者の尊厳の回復と未来への教訓化には大事ですね。


4「リポスト」、9「いいね」、閲覧数601人



再審の簡易化・新証拠要件の緩和・再審開始要件の緩和


この引用ポストに対しては、

「何より、再審がもっと簡単に出来るようになることです。当たり前の話なのですが…」(改変)

というようなコメントが寄せられました。


再審制度の硬直性を改正する「再審の簡易化」は、請求から無罪判決までのプロセスを迅速化する改革であり、検察の証拠開示義務化や再審開始決定への抗告制限も含みます。


新証拠要件の緩和」は、「無罪を証明する明確な証拠」(刑事訴訟法435条)の基準を「合理的疑いを生じさせる証拠」に緩和し、DNA鑑定や物的証拠の再評価を認め易くします。


再審開始要件の緩和」は、裁判所が求める「原判決を覆すに足る充分な証拠」規定を「合理的疑いを生じさせる証拠」に緩和し、再審格差を解消します。


以上を、引用ポスト②に反映し、「再審の簡易化、新証拠要件の緩和 、再審開始要件の緩和」の再審制度改正も、主軸ではないけれども、実は重要であることを伝えました。


14:00➁(引用ポスト)


日本は再審開始率が極めて低く(2010~2020年で約0.1%)やりきれない気持ちになりますね。


えん罪被害者家族の葛藤にメディアは沈黙していますが、制度の壁へ視点を移して、


制度改正(再審の簡易化、新証拠要件の緩和 、再審開始要件の緩和)を後押しすることが、


えん罪解決、早智子さんの第4次で再審実現の鍵ですね。


2「リポスト」、7「いいね」、閲覧数167人



現場から考える再審制度改正


このやり取りを通じて、再審の簡易化、新証拠要件の緩和、再審開始要件の緩和の制度改正が再審法改正の主軸ではない現状を、初めて疑問に感じました。


再審事件「迅速に処理」 最高裁長官、憲法記念日前に会見(2025/05/03)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025050300141&g=soc#goog_rewarded


法制審は、2025年4月21日に再審部会を初開催し、「新証拠要件、証拠開示義務化、開始要件の緩和」を議論しましたが、依拠する法務省は「捜査の秘匿性」を理由に、慎重な姿勢を示していました。


超党派で構成する議連は、2024年3月に発足し、「証拠開示義務化」や「再審開始決定への検察の抗告禁止」を求め、地方議会100以上がその「改正意見書」を可決しました(2022年)が、具体的な立法化にはまだ至っていません。


台湾では、2019年の刑事訴訟法改正により、DNA鑑定の柔軟な採用が実現しています。


韓国では、特別法を通じて再審の機会が拡大しています。


しかし、日本では、同様の進展が全く見られていません。


2025年以降、今日現在まで、再審の簡易化、新証拠要件の緩和、再審開始要件の緩和に関するニュースも特にありません。


メディアや市民のこの件についての情報更新が、追いついていないように思いました。


経済や安全保障に比べ、再審法改正が政治的な優先度で後回しにされたことも、この件での議論の停滞を招いているのかもしれません。


以上のやり取りをポスト③に反映し、昨日の時事通信の記事「再審事件『迅速に処理』 最高裁長官、憲法記念日前に会見」のリンクを貼りました。



18:30③


#再審の簡易化 は、請求から無罪判決までのプロセスを迅速化します。


#新証拠要件の緩和 は、「明確な証拠」基準を「合理的疑い」に下げます。


#再審開始要件の緩和 は、裁判所の「原判決を覆す可能性」判断を柔軟化します。


そういう制度改正を求めたいです。


https://www.jiji.com/jc/article?k=2025050300141&g=soc#goog_rewarded


0「リポスト」、1「いいね」、閲覧数28人



おしまいに


報道ヨミトキFRIDAY #195|韓国最高裁が李在明無罪判決破棄、NHK川口クルド人特集が再放送、消費減税が参院選の争点に、NPBに独禁法違反疑い……|ゲスト:青木理(5/2)#ポリタスTV

https://www.youtube.com/watch?v=Nci5lMJE-50



11:00④

ポリタスTVで、NHKクルド人特集を取り上げてました。

ポリタスTVのNHKクルド人特集が埋もれて欲しくないです。番組が指摘する「メディアの透明性不足」や「ヘイトを煽る報道の問題」は、えん罪事件の再発防止にも直結します。狭山事件も、差別報道の垂れ流しで、石川一雄さんは苦しめられました。そういうメディアを、共に変えたいです。


1「リポスト」、3「いいね」、閲覧数200人


今日の結果は、総閲覧数1,037人、総「いいね」32、新規フォロワーさん1人でした。


昨日は、3,117人、総「いいね」43、新規フォロワーさん1人でした。


今日も、小さな1歩でしたが、滝沢やすこ🌈江戸川区議会議員が、5件の「いいね」をしてくれました。


読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。




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今日は、ウッジューが星になって2年目+267日(998日)☆彡
リョウリョウの10歳のB.D.から234日☆彡


With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)


💜昼活は、躑躅寺ランへ行って10,293歩(5.7㎞)早歩きしました。


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
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