逮捕段階では匿名報道を🎵😹朝日新聞の検証記事とメディアの改革課題(※実学No.85,B.D.+282)


はじめに


今日は、新着動画「大川原化工機訴訟で上告断念」を基に、投稿を1つと、

6/11の記事「大川原化工機側の否定、掲載せず 冤罪事件めぐる朝日新聞報道を検証」への反応を基に、投稿を4つしました。

以下で、共有します。



えん罪や再審法の問題が大きく扱われない中で

大川原化工機側の否定、掲載せず 冤罪事件めぐる朝日新聞報道を検証:朝日新聞(2025/6/11)

https://www.asahi.com/articles/AST6C1DHWT6CUTIL00KM.html



21:30 ①

青木理氏:朝日新聞がちょっと異例の、今回の大川原化工機えん罪事件の初期の報道についての謝罪の特集をやってましたけれども、https://asahi.com/articles/AST6C1DHWT6CUTIL00KM.html


これ、メディアの根幹の問題なんですけれども、そもそもこの事件は、当時殆どどこも、大きく扱ってなかったんですよね。


「公安・司法・メディアの罪を総ざらい」【ジャーナリスト 青木理さん】2025年6月13日(金)【長野智子アップデート】より:https://www.youtube.com/watch?v=Uq_7Em1is2s


1「リポスト」、8「いいね」、閲覧数254人


ジャーナリストの青木理氏が、YouTube番組「長野智子アップデート」(2025年6月13日)で語られた言葉を引用しました。


メディアは、大川原化工機えん罪事件の初期報道で警察発表に依存し、被害者の声を十分に反映しませんでした。


2025年6月11日に、延与光貞・朝日新聞東京社会部長が、そのことを謝罪しました。




えん罪に加担しない具体策を

22:00 ➁(返信)

延与光貞・朝日新聞東京社会部長の「おわび」は、朝日新聞内部の議論に限定していますよね。


公安と、警視庁記者クラブなどのメディアの構造的問題に起因する可能性もあると考えています。


#asahi に説明責任を求めます。


1「リポスト」、3「いいね」、閲覧数170人



https://www.asahi.com/articles/AST6C1DHWT6CUTIL00KM.html


22:30 ③(返信)


朝日新聞の検証記事(6/11)は、公安と警視庁記者クラブの構造的問題や、報道被害への救済策など未検証です。


相嶋さんの長男の「警視庁はメディアからの信用を悪用」「逮捕の時点では実名を報じないでほしい」の声に応え、


逮捕段階での匿名報道、推定無罪の強調、警察発表の検証、えん罪被害者の保護を徹底してほしいと考えます。


2「リポスト」、3「いいね」、閲覧数170人



https://www.asahi.com/articles/AST6C1DHWT6CUTIL00KM.html


23:00 ④(返信)


賛同します。


#asahi は、えん罪を作らない報道を。


2「リポスト」、2「いいね」、閲覧数305人


朝日新聞の検証記事をXで共有しました。


「事実を伝えるために実名報道は重要だと考えていますが・・・」

と、延与光貞・朝日新聞東京社会部長は「おわび」しましたが、


報道被害への具体的な救済策や、公安と警視庁記者クラブの構造的問題への検証などはありませんでした。


「事実を伝える」姿勢に本当に変わったのかどうかは、私たちには不透明です。


投稿で、説明責任を求めました。


更に、Xでの対話などを通じて、

相嶋静夫さんの長男の「警視庁はメディアからの信用を悪用」「逮捕の時点では実名を報じないでほしい」の声に応え、


権力監視の役割や匿名報道、推定無罪の強調、警察発表の検証、えん罪被害者の保護、

そして、「えん罪を作らない報道」を、朝日新聞社に対して求めました。



再審法改正への大きな後押し

報道ヨミトキFRIDAY #201|イスラエルがイランの核施設を空爆、大川原化工機訴訟で上告断念、韓国李在明大統領裁判が無期延期、衆参同日選見送り……|ゲスト:青木理(6/13)#ポリタスTV

https://www.youtube.com/watch?v=Zcy2MJgTZuk


21:30 ⑤

青木理氏:

今回の大川原化工機の問題は、人質司法の面で言えば、裁判所も誤りを犯したわけだ。


行政府(法務省、検察)と司法府(裁判所)が誤りを犯したんだから、国権の最高機関である立法府が、同じようなことが起きないための法的措置を取らなくちゃいけない。

つまり「#再審法」の整備であったり。


だけど、立法府が「再審法」の整備すら法制審に任せると言ってる。


法制審は、法務省の法務大臣の諮問機関で、法務省が事務局を務めてる。


つまり、間違えた当事者に、間違えた原因の究明と、その後の立法措置を委ねている。


「泥棒に鍵の作り方を任せる」みたいな、そんなバカな話はない。


だから立法府が動かなくちゃいけないんだが、動かない。


7「リポスト」、19「いいね」、閲覧数6,326人


「再審法改正」が風雲急を告げる中、ジャーナリストの青木理氏が、YouTube番組「ポリタスTV」(2025年6月13日)の中で、


大川原化工機えん罪事件における「裁判官の責任」の問題から、「再審法改正」の必要性に言及してくれました。


青木氏がこの発言をしなければいけなかった背景には、メディアが「裁判官の責任」や「再審法改正」についてあまり報じない現状があると考えます。


メディアが、権力を監視し、真実を追求する役割を真摯に担わなければ、自分や大切な人が、えん罪の被害から守られないと考えます。



おしまいに


今日の結果は、総閲覧数 19,626人、総「いいね」113、新規フォロワー3人でした。


昨日は、総閲覧数 2,599人、総「いいね」104、新規フォロワー1人でした。


今日も、小さな1歩でした。


でも、今日は、津田大介さんが「リポスト」による後押しを、2つしてくれました。



読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。




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With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)

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