ご遺骨に敬意を🎵😹共生の壁を乗り越え共に歴史的責任を(※実学No.160,2025/9/1(月)~,B.D.+361)
2025/9/1(月)
はじめに
今日は、動画「長生炭鉱の坑道で人骨を発見 戦時中の水没事故、 海底に残されたその歴史を追う(栗原俊雄×井上洋子×伊左治佳孝)」と、
記事「長生炭鉱の遺骨収容は法の「対象外」 厚労相、人骨の身元特定は協力(毎日新聞)」を基に、投稿を1つしました。以下で、共有します。
【特集】長生炭鉱の坑道で人骨を発見 戦時中の水没事故、 海底に残されたその歴史を追う(栗原俊雄×井上洋子×伊左治佳孝)(2025/08/28 )
「日本人ファースト」の主張には、
経済的・社会的不安から生まれる排他性が
内包されていることを 理解する必要があります。
「日本人ファースト」の 背景を想像が
対話への一歩のためには 重要です。
日本や 日本の文化に「誇り」を持ち、
よりよい未来にしたい気持ちは、純粋で、尊いです。
その思いで、日本が抱える 過去や現在の課題を 共に考えられたら、
未来は 更によい社会が 築けると思います。
長生炭鉱の遺骨収容は法の「対象外」 厚労相、人骨の身元特定は協力(毎日新聞) - Yahoo!ニュース(2025/8/30)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35f6ee639e6c53ce350d0c502f53fef672a76838
にんげんは すべての人が 尊厳されねばなりません。
山口県の長生炭鉱では、1942年の水没事故により、
朝鮮半島出身の徴用工だった人や 日本人が 183名 犠牲になりました。
戦後80年の今年、2025年8月25日、
市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の努力と
日韓の一流のダイバーと、クラウドファンディングの支援者により、
遺骨が発見されました。
共同代表の井上洋子さんは、活動の原点を 以下のように振り返っています。
「山口先生がこの問題を地方誌等に紹介されていたことを私たちが勉強して知って、その時、事故から50年経っていて、ほとんどの方が知らず、地元の方もあまり知っている方がいない状況でした。これは大変な悲劇だと感じ、日本の植民地支配によって亡くなられた方々、あるいは日本の方々も戦争の犠牲者ということで、これをきちんと歴史に刻まなければならないという目的で、刻む会が発足しました」
(2025年8月28日、荻上チキ・Session)。
井上さんの言葉は、犠牲者の尊厳を 回復する使命感を 表しました。
長生炭鉱で 共に働いていた日本人と朝鮮人は 等しく尊い存在です。
井上さんは、ご遺族との長年の付き合いについても 以下のように語りました、
「ご遺族は、事故から82年経っていて、私たちは、ご遺族と30数年、付き合いを重ねてきました。直系の息子さん、娘さんたちが、次々と亡くなっていく時代に入ってしまったので、もう時間がない。なんとか生きていらっしゃるうちにご遺骨を抱かせてあげたいという焦りがありました。『自分たちでやるしかない』、『国は当てにできない』、『国の言い訳を潰す』ここから、始まりました」(同)。
ここには、遺族の痛みと向き合い、尊厳を回復しようとする信念が ありました。
対する、日本政府は消極的です。
ジャーナリストの江川紹子さんは 以下のように指摘しています。
「遺骨が見つかった後でも、政府は非常に消極的なコメントしか出していません。安全性に問題があると言うなら、なおさら、民間のボランティアに任せきりでいいのかという話になる筈です。人間の世の中は法的権利と義務だけで動いているわけではないと思います。過去に対する道義的責任を感じるなら、違うやり方があると思います」
「厚労省は遺骨収集に該当しないと言っています。でも、状況を見れば徴用されて、そこで働いたことが容易に分かりますし、日本人も含まれています。潜れば遺骨があると分かっているので、できる限りのことをやるべきです。民間に任せきりにしないでほしいです」
(2025年8月29日、Arc Times)。
江川さんは、法的枠組みを超え、道義的責任に基づく 行動の必要性を訴えています。
2004年の日韓首脳会談で 小泉首相が約束した
「人道主義、現実主義、未来思考」を 柱とした遺骨収集は、
今も果たされていません。
政府は、海上保安庁や自衛隊のダイバーを活用し、
収容された遺骨の DNA鑑定を急ぐ必要があります。
それが 犠牲者の魂に 敬意を払い、人間の尊厳を 回復する行為です。
読売と毎日 大誤報のケジメ/大川原化工機冤罪事件と公安の闇/長生炭鉱で遺骨発見 石破首相は?/戦後80年 (江川紹子✖️尾形聡彦)【Arc Times】(2025/8/29)
韓国政府が、55名の方のDNAを収集し、
「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が30名の方のDNAを保管します。
約1/3の確率で 身元確認が 可能です。
日本政府が 誠意を示し、市民の努力を 引き継ぐことで
遺族に 安らぎを届け、日韓の信頼は 深まるでしょう。
井上さんは 今後の展望について 以下のように 語っています。
「ご遺骨がこうしてあることがはっきり分かり、全身のご遺骨が残っている方がいることも分かっています。その方たちを、一刻も早く、お外に出したい。私たちは市民のレベルで、クラウドファンディングにもう1回挑戦しようとしています。日本政府に対しては、9月9日に政府交渉を始めます。ご遺骨に対してどう向き合うのか、せめて誠意を持って当たっていただきたいと。また9月15日に韓国に行き、韓国の皆さんや韓国政府、ご遺族に報告を記者会見を通して行います」(同)。
近年、「外国人排除」とか、「ルールを守る外国人なら受け入れる」
といった主張が SNSや 社会の中で 広がっています。
主張は 表面的には 日本の秩序や文化を守る姿勢を 装っています。
けれども、「ルールを守る外国人なら」という 条件付きの受容は、
無意識に 外国人に「ルールを守らない」というレッテルを貼っていたり、
差別心が 隠れてしまったりすることが 懸念されます。
すべての外国人に対して 「ルール順守」を 前提条件として求めることは、
日本人に対しては 課されない基準です。
よって、「不公平」ですし、
条件付きの受容は、本質的に 排他的です。
一部の外国人の行動を 過度に一般化しすることは 社会の分断を招き
すべての人が持つ 尊厳を 損ないます。
すべての人が 尊厳を持って 生きられる社会こそ
価値ある 未来ではないでしょうか。
06;30 ①(返信)
長生炭鉱の遺骨問題も、外国人差別の問題も
どちらも、同じ人間の尊厳に関わる問題ですよね。
この課題と向き合うことは、簡単ではありませんが
やはり、歴史の傷や社会の不条理に対しては
寄り添いの思い、怒りと、展望を持って
声を上げていくことで
少しずつ、変わっていくんじゃないかとは思いますよね!
1「リポスト」、2「いいね」、閲覧数249人
憎悪を煽る言葉は 一時的な注目を 集めますが、
失うものは 計り知れません。
日本は、現在 約200万人の外国人労働者に 支えられています。
介護や建設、農業など、彼らの力なくしては
私たちの生活は 成り立ちません。
外国人との 共生の未来は どうすれば 実現可能か。
日本を 大切に思う人々が、歴史を学ぶことで
大切に思う気持ちを すべての人の 尊厳を尊重する力に
変えることで、共生の未来は 可能だと思います。
歴史の「過ち」を 直視することから、共に一歩 進めませんか。
おしまいに
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今日も、小さな1歩でした。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)


