メディアは6・3国会前集会の報道を🎵😹沖縄のジャーナリズムに希望(※実学No.74,B.D.+271)


はじめに


今日は、集会「6月3日、国会前集会「国会がんばれ!─再審法改正は国会の手で」、市民集会「いま決める。国会で決める。再審法改正!!」」がメディアの目に留まるよう、狭山事件からも #国会がんばれ のメッセージを発信したりして、盛り上げました。


もう1つ、新着動画「沖縄からジャーナリズムはどう見えるか」を基に、沖縄のジャーナリズムに希望を感じたことを投稿しました。以下で、共有します。


  

6月3日、国会前集会「国会がんばれ!─再審法改正は国会の手で」、市民集会「いま決める。国会で決める。再審法改正!!」開催 

https://www.keiben-oasis.com/35390


謝罪する弁護士と謝罪しない警察・検察、裁判官


本日の「6月3日の国会前集会」を広く伝えるために、Xで投稿しました。


狭山事件の5・23の集会では、石川一雄さんの逝去(2025年3月11日)もあり、報道するメディアが減ったり、一日遅れたりしました。


6・3の集会は、そうならないことを願い、鴨志田祐美弁護士(日弁連の「再審法改正推進室長」、大崎事件弁護団事務局長、法制審部会委員)の、第二回法制審部会後の記者会見での印象に残った言葉を中心に、文字起こしして伝えました。


具体的には、


「4大死刑再審無罪事件の最後の島田事件の時に、再審法改正が実現していれば、袴田巌さんの58年の苦しみは防げたかもしれなかった」


というような日弁連の委員としての謝罪の言葉などを伝えました。


以上を反映したものが、①の投稿になります。

【ライブ】袴田ひで子さんら会見 再審見直しの法制審議会終了後【LIVE】(2025年5月30日) ANN/テレ朝

https://www.youtube.com/watch?v=xTcHGISkicI



16:30 ①(引用ポスト)

鴨志田祐美弁護士:

6月3日は、議連が法案を完成させ、党内手続きを終える6月6日の3日前であり、市民団体が国会前でスタンディングを行うと聞いています。


弁護士会も全国20か所以上で朝昼夜にわたって街頭演説をし、東京では3か所で実施、夕方の集会が最後です。つまりこの日が「天王山」になります。


弁護士が街頭演説をする事は普段はあまりありません。


私もこんなことをするとは夢にも思いませんでした。


袴田さん、青木惠子さんのような被害者をこれ以上増やさないという思いで心を一つに取り組みます。


弁護士はこういう活動が苦手ですが色んな人にアドバイスを貰いビジュアルを考えながら進めます。


1980年代に、死刑事件で4つの再審が出たのに、その時、法改正ができなかった反省があります。


島田事件の時に、法改正が実現していれば、袴田さんは58年も苦しまなかった筈です。


その思いで一丸となって法改正を進めます。


各紙報道で、ぜひ集会の様子を伝え、多くの方が再審法改正を支持していることを示してほしいと思います。


9「リポスト」、14「いいね」、閲覧数536人



狭山事件から #国会がんばれ


狭山事件は、石川一雄さんの逝去に伴い、再審法に「受継」規定がないため、第三次再審請求審が3/17日付けで終了しました。


よって、検察の証拠隠しや、証拠ねつ造の疑惑は、まだ解決していません。


それらの原因は、再審法に不備にあると考えますが、

おつれあいの早智子さんが、4/4に第4次再審請求を申立てて、そういったの再審法の不備に対して、挑戦をされました。


狭山事件の裁判は、再審無罪が獲得されるまでは終わりません。


以上を反映したものが、②の投稿になります。

https://www.keiben-oasis.com/35390


22;00 ➁

石川一雄さんの逝去後も早智子さんの第4次再審請求で狭山事件の闘いは続きます。


検察の証拠隠しや証拠ねつ造の疑惑を糺すため


裁判官が事実調べに消極的で検察の主張に追従する姿勢を改め


新証拠の検証とえん罪の再発防止策を進める責任を明確にした 

#再審法改正 を強く望みます。 #国会がんばれ


2「リポスト」、3「いいね」、閲覧数45人



琉球新報に希望


南彰氏(琉球新報編集委員)は、「メディアは、戦後80年の平和を守り、戦争や権力の暴走を防ぐためのストッパー」と述べられました。


「戦わない覚悟」企画を通じて、沖縄の反戦意識も発信しておられます。


一方、セクハラや性被害の問題に対しても、琉球新報で、南城市長のセクハラ問題での被害者の声を一つひとつ拾っていったり、第三者委員会の認定を促したりしておられました。


『黙殺される教師の「性暴力」』や、『絶望からの新聞論』の2冊も、過去に大変話題になった時に、手に取って読んでいました。


なので、今回、論点とはならなかった性加害のえん罪問題にも、司法や権力によって事実が歪められたり、無視されたりしないよう、沖縄のメディアは性被害の当事者の声と同様に丁重に検証して、明らかにしてくれるに違いないと、希望を込めて、投稿しました。


以上を反映したものが、③になります。


全国紙から沖縄の地方紙へ 軸足を移して見えたこと|「絶望からの新聞論」出版から1年。沖縄からジャーナリズムはどう見えるか。同期の元同僚が聞く|ゲスト:南彰(6/2)#ポリタスTV

https://www.youtube.com/watch?v=xTcb3tmdiYE


13:30 ③

ポリタスTV(6/2)で南彰氏が「メディアは戦争を防ぐストッパー」と。


南城市長のセクハラ問題も、沖縄2紙(琉球新報、沖縄タイムス)は、被害者の声を可視化し、第三者委員会の認定を促している。


被害者保護と性加害えん罪防止の両立は難しいが、


事実に基づく公正な報道と徹底した検証で、社会の不条理を正し、民主主義を支える姿勢を後押ししたい。


4「リポスト」、8「いいね」、閲覧数5,919人



おしまいに


今日の結果は、総閲覧数 6,803人、総「いいね」43、新規フォロワー1人でした。


昨日は、総閲覧数 7,376人、総「いいね」67、新規フォロワー1人でした。


今日も、小さな1歩でした。


でも、今日も、津田大介さんが「リポスト」による後押しをしてくれました。

今日は、南彰さん(琉球新報編集委員)も、「いいね」をしてくれました。


読んでくれて、おおきに。明日もセッセと切磋琢磨。




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With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)

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