メディアの過熱報道と二次加害をなくす🎵😹SBSえん罪の被害者家族を守るために(※実学No.172,B.D.+12)
2025年9月17日(水)
はじめに
今日は、記事「「揺さぶられっ子症候群」で虐待を疑われた“無実の親”はなぜ生まれたのか…「元弁護士の報道記者」が映画監督として伝えたかったこと(AERA DIGITAL) 」と、
「無罪判決相次ぐ「揺さぶられっ子症候群」 虐待を疑われた“冤罪”家族の苦悩 我が子をあやしただけなのに…1年半家族に会えず(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) 」を基に、投稿を1つしました。以下で、共有します。
「揺さぶられっ子症候群」で虐待を疑われた“無実の親”はなぜ生まれたのか…「元弁護士の報道記者」が映画監督として伝えたかったこと(AERA DIGITAL)(2025/9/14)https://news.yahoo.co.jp/articles/7eab44cae0cd19e334ab094e165142ed77b49a18
>たまたま記者1年目に、この揺さぶられっ子症候群という自分のやるべきテーマに出合いました。
医学的な問題であると同時に、当時は育児中でしたので、自分ごととして捉えられる児童福祉の問題でもありました。
かなり大きな刑事裁判上の問題をはらみ、複数の冤罪を生みだしているテーマに出合えたというのは、すごいめぐり合わせだったと思います。
その上で、逮捕報道のあり方にも向き合うようになった。何とも言えない縁ですね。
>逮捕の瞬間はニュースになります。
顔を押さえて車に乗るシーンが自社だけ撮れれば、スクープになります。
でも、その人が後に無罪になっても、同じ熱量では報じられません。
基本的に、メディアは「その後」は追いませんから。
これは、当事者から指摘され、責められ、向き合った現実です。
だからこそ、報道のあり方全体を問い直したい。
冤罪はメディアの責任でもあるからです。
揺さぶられっ子症候群(以下、SBS)とは、
乳幼児の頭を強く揺さぶることで
脳や 目の出血が起きるとされる
「虐待」の一種のことです。
SBSのえん罪においても、
「二次加害」は 大きな傷を与えます。
「二次加害」とは、えん罪被害者が、逮捕や裁判で
家族と引き離される 最初の被害を受けた後で、
メディアの報道や 社会の偏見、
職場や 近隣の噂によって
更に、被害者が傷つけられることです。
デジタルタトゥー(ネット上に残る消えない情報)や
私刑(社会的な制裁や排除)は、
「二次加害」の典型例です。
最近の研究で、SBSの症状は、赤ちゃんの生まれつきの病気、
例えば 血管が弱いグリコシル化異常症という稀な疾患や、
ベッドからの転倒のような軽い事故でも、起こるとわかりました。
しかし、誤った診断が、多くの「無実」の親を
犯罪者に仕立て上げる「えん罪」を生んでいます。
無罪判決相次ぐ「揺さぶられっ子症候群」 虐待を疑われた“冤罪”家族の苦悩 我が子をあやしただけなのに…1年半家族に会えず(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース(2025/9/16)https://news.yahoo.co.jp/articles/7a14d929967188cde9f2a8630348634f1a617ff4
>8年前の2017年11月。病院は虐待の可能性が高いとして児童相談所に通報。退院予定の日、優雨くんは一時保護されました。
>赤阪さんは、2018年10月に優雨くんへの傷害の疑いで逮捕され、その後、起訴されました。夫婦で口裏合わせをするかもしれないと、裁判所は赤阪さんを5カ月間にわたって勾留しました。
>2020年4月、長女の卒園式の場に限って、家族4人で集まることが許可されました。1年半ぶりの再会です。
>2023年3月17日に迎えた判決の日。赤阪さんに言い渡されたのは“無罪”。判決理由は、長男(優雨くん)には先天性の疾患があり、軽微な外力で出血した可能性があるというものでした。検察は控訴を断念。検証プロジェクトが関与した裁判で、10人目の無罪判決でした(2018年以降)。
>赤阪友昭さん:
警察の言ってること、警察のリークであるとか、医師が言っている言葉とかメディアが言っている言葉は全部みんなそのまま受け取ると思うんですね。ただでも、本当にそうなのかなっていうのは、ぜひ自分の耳で聞いて考えてということを関わった人みんなにしてほしい。知った人たちみんなで考えてほしい。だから例えば、テレビでそういう報道があったとしても、そのまま僕は信じてほしくないっていうか。テレビの人にこんなこと言うのはあれですけどね。
記事①では、弁護士出身の新聞記者、上田大輔監督が
映画『揺さぶられる正義』を通じて、
病院で「虐待」と 誤って診断された親が 逮捕されて
子どもと 引き離されたケースを 描きました。
2018年以降、SBS仮説に基づく訴追は、
少なくとも10件以上の裁判で、
「無罪」判決が下されました。
他方、逮捕当時のメディアは、親が 顔を押さえて
警察車両に乗るシーンは スクープとして 大きく報じました。
「虐待犯」のレッテルを貼る 世論を作りました。
しかし、「無罪」確定字は、報じないか、
小さな記事で 終わりました。
お詫びも、家族の名誉を回復する報道も、
どちらも、ありませんでした。
メディアの無責任な初期の報道(実名や顔写真)は、
インターネット上に、デジタルタトゥーとして、残りました。
記事②では、ある家族の実話が 報じられています。
児相は、年間20万件以上(厚生労働省2023年データ)の
虐待相談に 対応していますが
職員1人あたり 数百件を抱える過重負担の中、
誤った保護が 家族を壊しました。
二次加害は、この記事でも酷いです。
無罪後も、インターネット上に
記事や、SNSのコメントが残り、
普通の生活を取り戻すのを 困難にします。
「園児を虐待」身に覚えのない逮捕…無罪判決に 「有罪のストーリーに都合の悪い証拠は出てこない」(withnews) - Yahoo!ニュース(2025/9/17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/44de8cf7377d720bde4a0180c648fb4fa8671486
Yahoo!コメントは、記事①に対しては25件、
記事②に対しては82件あり、
約8割が、えん罪被害者への共感と、
児相、検察、警察への不信を 顕わにしていました。
残りの 約2割は
「虐待を疑うのは、子どもの命を守るために必要」と、
児相の初動対応を 擁護するものなどでした。
児相への虐待の通報は 急増中です(同)。
その中で、慎重な検証を欠いた対応が、
不必要な 親子分離をさせる「二次加害」が
起こっていることを このコメントは軽視しています。
あと、約5%のコメントが、
「親が子育ての知識不足で、赤ちゃんを危険にさらした」
などと 決めつけによる親批判を していました。
SBSえん罪の原因が 生まれつきの病気や
軽い事故である事実を 見落としています。
無罪なのに、「親が悪い」と責めることは、
名誉と人権を 著しく損ねます。
一部に、「真面目に働いていない人が、えん罪に遭う」
という誤解と偏見に基づく「二次加害」も見られました。
06;30 ①(返信)
無実の人が、児童相談所の誤った保護、
警察・検察の強引な逮捕と勾留、裁判の長期化、
メディアの過熱報道によるデジタルタトゥー、
そして「真面目に働かない人がえん罪にあう」という偏見で、
人生を壊されるSBSのえん罪は、重すぎますよね。
診断基準の見直しと報道倫理の強化が急務ですね。
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SBSのえん罪事件は、
病院が、誤って、赤ちゃんの症状を「虐待」と診断せず、
警察・検察が、有罪率を優先して、無罪の証拠を無視せず、
メディアが、逮捕時点のセンセーショナルな映像と実名報道をしなければ、
一家族を壊さなかったかもしれません。
「二次加害」は、
軽い気持ちで、喋った過去情報が、誰かの人生を壊すことを忘れず、
思いやりと、責任感を持った発言をすれば、
防げたかもしれません。
「推定無罪」の原則を踏まえ、
報道が真実かどうかを疑うことが、
「二次加害」をしないための鍵だと思います。
おしまいに
今日の結果は、総閲覧数 2,346人、総「いいね」67、新規フォロワーさん人でした。
昨日は、総閲覧数 997人、総「いいね」48、新規フォロワーさん0人ででした。
今日も、小さな1歩でした。
読んでくれて、おおきに。明日もセッセと正々堂々。

With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)


