談話で更にメチャメチャにされた人生🎵😹再審法改正で責任追及を可能に(※実学No.170,B.D.+9)

higurashii

2025年9月14日(日)


✨🌒🌓🌔🌕🏃


はじめに


今日は、動画「「袴田巌さんが、名誉棄損で国を提訴した件について」【青木理】【大竹のもっと言いたい放題】」を基に、投稿を2つしました。以下で、共有します。





袴田事件は、1966年6月30日に 起きました。


警察は、元ボクサーの袴田巌さんを逮捕しました。


捜査官は、23日間の取り調べで、虚偽「自白」を誘導しました。


検察は、事件から、1年半後に発見された5点の衣類(血痕付き)を


「決定的証拠」として、起訴しました。


袴田さんは、公判で「無罪」を主張しました。


が、第一審(静岡地裁、1968年)で 死刑判決を 受けました。


控訴・上告審でも 棄却され、1980年12月に、死刑が 確定しました。


袴田さんは、以後、2014年3月27日に釈放されるまで


47年7カ月、死刑囚として、拘束されました。



https://news.yahoo.co.jp/articles/607372995b5a73c82193b80a88b405ae40deac32

日本弁護士連合会:袴田事件

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/deathpenalty/q12/enzaihakamada.html


>1981年4月20日に申し立てた袴田氏の第1次再審請求は、2008年3月24日、最高裁が特別抗告を棄却して終了しました。


2008年4月25日、弁護団は、袴田氏の第2次再審請求を静岡地裁に申立てました。弁護団は、5点の衣類の味噌漬け実験の結果を新たな証拠の一つとして裁判所に提出し、定期的に三者協議を行ってきました。


検察は、2010年9月、本事件において初めて任意に証拠を開示し、弁護団は、その精査を行った上、新たな証拠開示請求及び主張をしました。


そして、2014年3月27日、静岡地裁は、袴田氏の第2次再審請求事件について、再審を開始し、死刑及び拘置の執行を停止する旨決定をし、同日、袴田氏は釈放されました。


しかし、検察官が即時抗告し、2018年6月11日、東京高裁は、再審開始決定のみを取消し、弁護側が特別抗告しました。


2020年12月22日、最高裁は、高裁決定を取消して差戻しました。


2023年3月13日、東京高裁は、2014年の静岡地裁の再審開始決定を支持し、検察官の即時抗告を棄却する決定をしました。そして、検察官が特別抗告をしなかったため、再審開始決定が確定しました。


裁判のやり直しを行う再審公判は、静岡地裁にて、2023年10月27日から計15回開催され、2024年5月22日、検察は死刑を求刑、弁護団は無罪を主張して結審しました。


2024年9月26日、静岡地裁は袴田氏に再審無罪判決を言い渡し、10月9日に検察官が上訴権を放棄したことにより同判決が確定しました。



袴田さんと弁護団の再審請求は、1981年に 始まりました。


第1次再審請求(1981年4月20日~2008年3月24日)は、


27年間続きました。


最高裁の 特別抗告棄却で、審理は 終了しました。



第2次再審請求(2008年4月25日開始)では、


弁護団は、「5点の衣類」の 味噌漬け実験の結果を 提出しました。



2010年9月、再審が始まってから、29年後に、


検察が初めて、証拠を開示しました。



2014年3月27日、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は、


再審開始と 死刑・拘置執行停止を決定しました。


袴田さんは、47年7ヵ月ぶりに 釈放されます。



ところが、2014年3月31日、検察が 即時抗告しました。


2018年6月11日、東京高裁は、再審開始決定を取り消しました。



弁護側は、特別抗告しました。


最高裁は、2020年12月22日に、裁判を差し戻しました。


検察は、特別抗告を 断念しました。


2023年3月13日、東京高裁は、再審開始を確定しました。



再審公判(2023年10月27日~2024年5月22日結審)で、


2024年9月26日に、静岡地裁は、袴田さんに「無罪」を言い渡しました。


検察は、上訴を 放棄しました。


2024年10月9日、袴田さんの無罪判決が 確定しました。




【全文掲載】畝本直美・検事総長 談話  | NHK(2024/10/8)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241008/k10014604621000.html




検事総長の「談話」は、無罪確定後の


10月8日に 出ました。


袴田さんが長年、「法的地位の不安定な状況に置かれたことへの謝罪」を 


形式的に 詫びつつ、


無罪判決は「承服できない」と 批判しました。


「判決の 証拠ねつ造の認定は誤り」、「袴田さんが 犯人である可能性は高い」


と繰り返し、袴田さんの名誉を 傷つけました。



そのため、2025年9月11日、弁護団は、国家賠償提訴


(名誉毀損と確定無罪判決尊重義務違反)を 起こしました。



2025年10月9日には、県警や検察(国)に えん罪の責任を問う


別の 損害賠償訴訟を 起こす準備もしています。



「袴田巌さんが、名誉棄損で国を提訴した件について」【青木理】【大竹のもっと言いたい放題】2025年9月12日(金)

https://www.youtube.com/watch?v=SEnKG0rPzO0


>真犯人は、もう時効になっちゃってますからね。もう探しようもないし探せないし、法的に真犯人がもし出てきたって刑事処分することはできなくなっちゃってますから、実際にやってないですよね、そんなことはね。


だから、ここが非常に重要なところで、えん罪って、えん罪の被害者になった人にとって非常に人生をメチャメチャにされる、半世紀メチャメチャにされたってことですから、殆ど人生奪われちゃったっていう意味でも重大なんですけれども、


えん罪をもう1個裏返してみると、酷いのは、犯罪の被害者の方の立場とかにも立ってみれば、本当の犯人を逃しちゃっているっていう所でも、えん罪っていうのは罪なわけですよね。


だから、えん罪って本当に2つの大きな罪を同時に犯かすようなものっていうことも言えますよね。




袴田事件は、真犯人が未発見の 未解決事件です。


当時の刑法で、殺人罪の公訴時効は、25年でした。


1966年事件発生のため、それから 25年後の 


1991年6月30日に 時効は 成立していました。


刑事処分は 不可能になりました。



2010年4月27日の 刑法改正で、


殺人罪の公訴時効は、撤廃されましたが、


袴田事件のような 時効撤廃前に 時効が来た


未解決事件には 適用されません。



ジャーナリストの青木理氏は、


実際、検察は、法的制約から、


真犯人捜査を 停止していると 述べました。


「袴田巌さんが、名誉棄損で国を提訴した件について」【青木理】


にもかかわらず、「談話」が「袴田さんの犯人立証は可能」と言うのは


検察が いまだに 「袴田さん犯人説」に 


執着していることを 示します。



Xでは「検察は、なぜ、別の犯人の可能性を検討しないのか」


と 疑問が呈されました。


検察の 初動捜査の「犯人決め打ち」と 証拠ねつ造が


真犯人を とり逃がし


青木氏の言う「二重の罪」


(袴田さんの人生破壊と真犯人逃亡)を


生んだことが 浮き彫りになりました。



「自白」偏重捜査で起きてしまった袴田巌さん冤罪事件…犯罪心理学が示す再発防止の教訓(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(2025/9/12)

https://news.livedoor.com/article/detail/29557847/



えん罪の責任は、抗告を繰り返し 裁判を遅延させた 


検察だけに あるわけではありません、


1980年の 死刑確定判決を出した裁判官や、


1960年代の 「犯人視」報道で、世論を煽ったメディアや、


事件の風化を許した人々の「無関心」にも 責任は 及びます。



06:30 ➁(返信)

>もしも、1人でも2人でもその中の人たちが諦めていたら、そのままだったかもしれない。


袴田事件は、検察の証拠開示29年無しで、


2014年再審開始決定に対する検察抗告→東京高裁再審開始取り消しで、


弁護側特別抗告→最高裁差し戻し→2023年東京高裁再審開始確定まで、


9年7か月かかりましたよね…

2「リポスト」、6「いいね」、閲覧数231人


また、ヤフコメの一部には


「袴田さんの健康状態では、提訴は、弁護団の利用では」


と 疑う声も あります。


それに対しては、Xでは


「むしろ、日本の司法を変えるため、弁護団には、もっと動いてほしい」


という声が、あがっています。


声は、10月9日の県警や検察(国)に対する損害賠償訴訟や


秋の臨時国会での 審議入りを目指す「再審法改正」の取り組みを 


後押しします。



06:00 ①(返信)

>冤罪被害を減らしたい人々(私だってそう)


人々の「警察のイメージ」は警察の広報やドラマの警察像で形成されますが、「冤罪を避けるため目の前の人間を犯人に仕立てれば冤罪にならない」との恐ろしい思考パターンが、袴田さんの47年拘束をもたらした悲劇です。当事者の視点は真実性を強化しますね!


>「情けは人のためならず」


は本来の意味は「善行が巡り巡って自分に返る」ですね。誤用は「情けは他人のためにならない」ですね。


ひで子さんの行動は弟の救済と同時に他のえん罪被害者の救済に繋がる二重の意義がありますね。


えん罪の個人的な苦痛を社会問題へ昇華する「戦略」は肯定すべきものですね。


3「リポスト」、9「いいね」、閲覧数349人




袴田巌さんの事件は、多くの人々の心に、傷を残しています。


58年の人生を 奪われた袴田さんの痛みを、


担当検事たちに 感じてほしい。


畝本検事総長様、


あなたにも 感じて頂きたいです。



「談話」で 袴田さんの名誉を傷つけ

多くの人々の 信頼も裏切られた今、

立ち止まって、

どうすることが

袴田さんの名誉と 司法の信頼を

寄り返せるのかを 考えてほしい。



今の司法のままでは、袴田事件の悲劇は、

誰の身にも また 起こり得ます。



袴田巌さんと ひで子さんが 穏やかな余生を送れるために

尊厳が守られ 誰も傷つかない司法を

作ることが 急務です。




おしまいに


今日の結果は、総閲覧数 1,977人、総「いいね」64、新規フォロワーさん0人でした。


昨日は、総閲覧数 1,233人、総「いいね」51、新規フォロワーさん1人でした。


今日も、小さな1歩でした。



読んでくれて、おおきに。明日もセッセと、正々堂々



🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

今日は、ウッジューが星になって3年目+35日(1131日)☆彡
リョウリョウの11歳のB.D.から2日☆彡


With "Ryoryo"(ウイズリョウリョウ)

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
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