一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/4/11(月曜日)から今日まで。(第26週ー後半①)


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2022年4月15日(金)
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※きょうは、ノー勉📖デーにつき、通常のウェビナーと、YouTubeライブ配信視聴はお休みです(笑)。



朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「昨日は午前中はゆっくりして、洗濯、銀行。午後は保健所検診。日曜日休みなので、それまでもう少し。」



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


おかあさん コン🦊ばんは(笑)

きょうは、「根っこばなし」はお休みしようかなと思います🙇

ここだけの話ですが、いつもネットでご声援を下さる方が、しばらくご旅行💑へ行かれるので

せっかくなので、勝手に帰って来られるのを待たせて貰って、再開させて貰おうかなと(笑)


で、その代わりに、と言うか、その間の穴埋めに、と言うか(日本語って難しいですねえ🤣)ちょうど、トウサンが撮ってきてくれた外食メニューの写真がたくさんたまっていたので、その中から、まずは、北新地駅の割烹「小西」さんの写メ、6枚ほどを、順に一枚ずつ、お送りしていこうかなと思います🎵🤤

前に一度ご紹介したことのある「神楽」さんというお店の、前の大将さんが、4年ほど前に独立して持たれたお店で、美人女将さんとご夫婦で、ガンバっておられるそうです✨✨💑


まずは、一枚目の、サービスで頂いたというもずくを✨

淡路島産のちりめんじゃこ入り淡路島産の天然島もずく”

おいしそー✨✨✨✨✨👨👧


私は、酸っぱいものが大好物なので、家で、頂き物の淡路島の「すだちポン酢」を 水で割って 砂糖を入れて そこに生もずくを入れて 30分程冷蔵庫で冷やして 頂こうかな?😉✨


それではまた明日✨お互い、気温の変化にはくれぐれも気をつけて、おやすみなさい😴💤」





こちらは、きのうの、上の仔の「急変」からの「復活劇」(?)の写真です。


「急変」の原因は、急激な「暑さ」のせいだったかも…。
次の急激な「暑さ」は、月曜日なので、要注意。
予報では、明け方から11℃もある。



ケアが始まって、3週間目の金曜日

ホムセに、『ねこ草栽培セット3回分』第二弾を買いに行きました。


¥418(内10%¥38)とあるから、定価は¥380。


ウチ「3回分¥380は、安いの?🤔」



下の仔「病人(猫)に、ニャに聞いてまんねん!!😹」







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4月14日(木)
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※きょうは、ノーペン🖊デーにつき、通常のメール・チェックと、レター書きは、お休みです(笑)。


夜は、要事前申込のウェビナー1つに参加しました。


テーマは、


諫早湾(いさはやわん)閉め切りの日(4月14日)オンラインの集い 
「ギロチン(諫早湾開め切り)」から25年。開門への思いを語り合おう!


※資料㊸に、話し合いの部分起こしと、明日、4月16日(土)開催の会場&オンライン・シンポ「“宝の海”を再び」のご案内へのリンクがあります。


ウチは、今日知って今日申し込みました。まだいけました(笑)




「きょうの上の仔は半日、飲まず食わず寝返りもせずやったので、ウチはもうグチャグチャに泣いてて、夜に、最後の3鉢めの猫草を前に置いてやったんやけども、そしたら上の仔が飛びついて、そっから飲食お代わりし放題になってくれて、ウン💛インナーソーセージも複数回トライ失敗の末、諦めたころにストンと出て、喜びもひとしお。でもしばらくすると、2回いえきを、トイレの近くまで歩いて行って吐いたので、やっぱり上の仔は気分が悪いんだというのが今ちょっとつらいです😢」


「拙い母の話をいつも聞いてくださってありがとうございますニャン😿」






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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※資料㊸


2022年4月14日(木)


有明海の再生を考えるオンライン連続講座:
4月14日 諫早湾(いさはやわん)閉め切りの日 オンラインの集い
「ギロチン(諫早湾開め切り)」から25年。開門への思いを語り合おう!
主催:有明海漁民・市民ネットワーク

司会:矢嶋悟・日本湿地ネットワーク 代表 
司会サブ:菅波 完・有明海漁民・市民ネットワーク
事務局長
登壇者:
吉野隆二郎・有明訴訟弁護団 被控訴人ら代理人、弁護士 
堀 良一・有明訴訟弁護団 被控訴人ら代理人、弁護士
平方宣清・佐賀県の漁業者、有明訴訟訴訟人代表 
福田信雄・熊本県の漁業者、熊本県荒尾漁協
吉川多佳子.・有明海漁民・市民ネットワークの会(漁民ネット)会員
高橋/徹・熊本保健科学大学衛生技術学科教授 
時津良治・有明海漁民・市民ネットワーク(漁民ネット)会員 
大島弘三・諫早湾の干潟を守る諫早地区共同センター事務局長 
本田純一・「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する長崎の会事務局長 
力久修・「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する佐賀の会会員 
横林和徳・諫早湾干拓問題の話し合いの場を求める会事務局長
Yoshiharu Nagano・タイ・カセサート大学教授、元国連職員 
寺西俊一・日本環境会議理事長、一橋大学名誉教授 
大久保規子・大阪大学大学院教授 
中山真理子・全国沿岸漁民連絡協議会(JCFU)事務局





開催主旨:

3月25日には福岡高裁(岩木宰裁判長)諫早湾(いさはやわん)の開門はできないとする国の主張を認める判決を言い渡した

農水省は非開門に固執する姿勢をさらに強めている  3月31日に環境省の有明海・八代海等総合調査評価委員会有明海再生に関する「中間取りまとめ」を公表したが、そこにも開門に関する検討が一切なかった

この四半世紀の動向、現状の課題、今後の展望について



※話し合いの部分起こし


吉野隆二郎・有明訴訟弁護団 被控訴人ら代理人、弁護士


2002年11月  「よみがえれ!有明海訴訟」原告団が 「諫早湾干拓事業の 前面堤防工事差し止めを求める」第一次提訴を 佐賀地裁におこなって 今年で 20年目 おそろしいなと ギロチンの画像 僕は 生で見た記憶 ありません 司法修習生で テレビが なかった 2005年 仮処分 佐賀地裁で 勝って 福岡高裁で ひっくり返った 最終的に 2002年10月に 確定 出たときに がんばってきたなと 国もちゃんと やるんだろなと 思ったら 後ろ向きな話になってしまって 国もやりたくないと 裁判長は ちなみに今の最高裁長官(菅野博之(かんのひろゆき)裁判長)ですが  国は 2010年までは やるきがあったのかもしれないけど 結局 もともと 流れが そうだった 最後は 判決を まもらないことを 既成事実化すると なぜか 勝ってしまうという おそろしい判決をだすことに なってしまった ちなみに ぜんぜん さいばんしょは 漁獲高が 増えたとは 思ってなくて 資料で 誤解があったかもしれませんけど というところですかね



福田信雄・熊本県の漁業者、熊本県荒尾漁協

(農水省の調査報告とは 実際 違って)これだけ とれた とれた いいますけど 私の記憶の中では 白エビ(※芝エビ)は おそらく 獲れてない   値段的にも そんなに 高くなくて 有明海は これで おしまいだと 私は思っているんです 白エビは 決して とれてない 何人かしか とってないと  思います いままで カレイとか スズキ とか いろんなやつが おったんですよ 白エビが 有明海全体の  餌だったんですね ギロチン下 その年に カレイだって 一匹も 見なくまりました いちばん最後まで おったのは メダカカレイ ですね もう これも 見てないですね


きょうも アサリ とりにいったですよ これ 組合に 1本ですよ 12キロです 昭和48年 最盛期 ぜんこくの 3/4獲れてたんです アロー(?)のばあいは ただ データが でてないんですね アローなんか でてないんですよ 2きろから3きろほど ですね そいういうのが げんじつですね まして あろーが 海の匂い しなくなったですね 「なんか 腐れた匂いがしますネ 」と 私 お客さんに  聞いたら 言われたんですよ よっぽどでないと 6年 7年 むかしの アサリは 大きいのが おったんです アローのばあいは 漁師さんは 仕事があっても されないのが 現実なんです

 



吉川多佳子.・有明海漁民・市民ネットワークの会(漁民ネット)会員

農水省は 芝エビが ふえているから オッケー と言う感じですね


福田

それは 有明海を 知らない人が 言うことなんですよ 現場に来て もぐれと 農水省とかね あれだけ 頭のいい人が なんで こんなことをするんだろとね



高橋/徹・熊本保健科学大学衛生技術学科教授

諫早湾で 水クラゲが 大発生する なぜかっていうと 貧酸素 で 魚が つついて 食べない クラゲは 6おくねんくらいまえ 酸素が まだ 少ないときに 生きてたから そだつんですね




平方宣清・佐賀県の漁業者、有明訴訟訴訟人代表

わたしは まえからずっと いってたんですけど 水クラゲと 縞くらげ 赤い筋の入った くらげ 赤くらげですね それが ことしは 非常に多いです



司会

海が悪くなると クラゲっていうのは でるといわれますね



村山茂樹・元長崎県北高来郡森山町郷土資料館学芸員 インベントリ・リサーチ代表

どんなに 破壊されようと 政府は スルーさせる つもりでいるはずです すごい 残酷なこと 言いますけれども 民主党政権の時に 脱ダム 過剰な 公共事業 抑制 それに からめて 全部 つぶしに かかっているんですよ 京都大学都市工学 藤井聡教授が 言い出して ポスト民主党の 政権が それを ずっと 掲げてるんです 要するに 徹底的に コンクリートで 固めて そういうことに 切り込むべきだと わたしは 考えています これは 秘匿された 軍事利権じゃないかと わたしは 考えております 元商社マンの人とかと 意見交換してて 表に見えない 軍事利権に かかってるんです たとえば オリックス 早実なんです そこは 綿花の商社なんです じつは 油脂と 綿花は ひじょうに 軍事の 中心なんです 鉄砲 火薬の 主原料が 食用油脂と 綿花なんです 砲弾を 発射する 火薬 銃弾を 発射する 火薬 ほぼ 綿火薬で つくられてます 

平時の民事産業が 有事の軍事産業に 変革する 余震がかかっていて そういう関係の 企業が 経済界で ひじょうに ちからをもつようになってきた アメリカと 日本を比較すると 多分 正解がみえてくる アメリカは全部 工兵隊の 仕事 なんです これは 有事になると それが 戦場土木に つぎこまれる 日本も おなじで ダム 堤防 作っている 土木企業が 戦時土木になる 裏の組織が あって 維持されて 口実に 「国民の生命と 財産を まもる」という 虚偽が 作られた ストーリーを 暴くことは 徹底的に 秘匿されるんです ここに 切り込まない限り 切り込めない 彼らは 有明海の生態系の 死滅で 漁民が一掃されるのを 待っているんじゃないかと わたしは睨んでいます


菅波 完・有明海漁民・市民ネットワーク事務局長

私は 食糧生産できない国が はっきり言って 戦時 強いわけがないんですね 食料が 国力の 源の はずだと おもうんですけどね 


滝山展代・朝日新聞元記者

ギロチン どこの企業が つくったんでしたっけ? 朝日新聞の元記者の滝山です 当時も どうしても 裏が取れないと 言われていて 土木利権 まもり続けるのに メンテだって 必要ですよね うちの夫も 土木関係で メンテが いちばん お金がかかると どこが いま いちばん もうかっているのかな いまだに そのひとたち もうかっているのかな



時津良治・有明海漁民・市民ネットワーク(漁民ネット)会員

メンテは なかなか 受注が 定まらんと言うことで 結局は 造船会社が 長崎は 特に やってるんですね 


菅波

大手 農水省から 間借り ゼネコンの役人も 業界の癒着構造が はっきりしてきたんじゃないかなと 思います 記事にできるかどうかは 分りませんが 


時津

〇〇さんも 集金して回っていた 額に入れて 事件になりましたよね 


菅波

このあたり 長尾さんが 記事にしておられませんでしたっけ



大島弘三・諫早湾の干潟を守る諫早地区共同センター事務局長

きょうは ちょうど ギロチンの日(諫早湾開め切り)と言うことで あらためて イベントを やろうと 動き出した ちょうど 福岡高裁の 判決がでて われわれも 目が覚めた という 感じだったんですけども 西日本新聞に 漁獲量の グラフ 出たんですよ これが 一番の 裁判の 大きなネタです わたしらからみれば バカな事なんですけども あの人たちにとっては これによって 国が出してきた資料だ ということが あるんですけれども ほんとうとは違う こういうことで 世のなかが 動くんだということで きょうは ビラ配りを しました 長崎の三大悪政 石木ダム、諫早湾干拓、ハウステンボスIR・・・ と 合わせて やりました こんど フォーラムが 福岡で されるということで長崎も 情報を見る会 というところで このちらしを お知らせして みなさんと 共有したい イベント 会場と オンラインで  4月16日土曜日 1時半から やります わたしたちにとっては 福岡高裁の 正体がばれたという いいネタを だしてきた 国と 裁判所が 結託した 裁判所が 国に忖度した なかなか おもしろいネタを 提供できるんではないかと 思います(笑)





本田純一・「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する長崎の会事務局長

わたしは ちょっと うしろむきな 発言になってしまうかもしれないんですけどね いまの10年前に 私が 初めて かかわったときの 周りの 熱気と 今の雰囲気は やっぱり ちがうな この25年という 時間の 経過とともに 風化、 運動が 小さくなってくな というのは すごく感じます どうしたもんかな… いつも かんがえることなんですね こういう 発言をすると あまり よくないなと おもうんですけどね ここ数年は 声かけても あつまるのは せいぜい 10人ていどで ビラくばり やっても 数人で どうしたらよいか 長崎の 石木ダムの 建設問題 カジノ誘致問題 おおきな 問題があるんで だいたい  そういうかたは だぶって やっておられるんですね 諫早湾(いさはやわん)干拓も そういうのと あわせて やっていくしか ないのかなと 



横林和徳・諫早湾干拓問題の話し合いの場を求める会事務局長

いまおっしゃったように 歳をとられて なかなか 参加が 難しくなってしまった という問題は あるんじゃないかと 思います 諫早湾の場合も こくいっこくと すすんでいきつつあるなと すこし 希望が見えるのは 高校生諸君が 佐賀で いろいろと とりくんでくれたことで・・・


(PC環境不安定のため30分ほど切断)




力久修・「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する佐賀の会会員

いろんなよびかけを 郵送でやって さまざまな 集会 裁判への参加が やっと できるようになりました 4月16日に 日本環境会議(JEC)の シンポジウム あるんですが 市長会 どれだけのかたが 参加していただけるか 状況は ちょっと とれておりません 6月11日のイベント 「まもろう自然とふるさと」 このよびかけも やっています 会員 300人 ほど いらっしゃるんで できるだけ 多くの方が さんかしていただけるかたちに していきたいと思います 3月25日の 福岡判決の 新聞報道を みてみますと 裁判所に 批判的なのが おおかったと おもいますが その中で 閉門で 統一していくんじゃないかと かいている社もありました そのまま 意向が 反映されて こちらの 主張が 反映されないまま いくんじゃないかと こちらの声を 裁判所に 届けることは もちろん大事ですけれども 裁判所に 頼るだけではなく 話し合いの 場のようなものを こちらで つくることが いま いちばん 大事なんじゃないかなあと ただ 私は 微力なんで できる範囲で 最後まで かかわっていきたいと 思います


※チラシの郵送作業(画像あり)



Yoshiharu Nagano 
>タイの大学で教えています。水俣湾を見たいと言う学生が多い。諫早湾を見学するツアーを作ることは可能でしょうか?


司会

>海外から 佐賀の問題 有明の問題が どんなふうに 見えているのか ぜひ おうかがいしたいなと 思うんですが


Yoshiharu Nagano・タイ・カセサート大学教授、元国連職員

元 国連環境計画で 働いておりました 山下さんとは オーストリアの ブリスベンと コスタリカの 国土会議 一緒に飲んで いろいろ お話したなという きおくが よみがえてまいりました タイの 学生たちは 結構 日本をよく調べていて 日本が大好きで 日本から学ぼうという姿勢が 大きくて 環境学部であるせいなのか まっさきにでてくるのが 水俣湾 見たい 四日市 東京湾 見たいと おそらく 日本人としては 見せたくないとおもうような 現場を タイのがくせいたちは 見たいと いうんですね 

日本って エコツーリズム とか やってるじゃないですか 負の遺産に 実は タイの学生たちは 興味があって 諫早(いさはや)のはなしは タイの学生たちには まだられておりません そんな 学生向けの ツアー できるんじゃないかなと いうことを ふと 思いました じゃあ だれに そういったことを そんだんしようかなと ちょっと 政府関係者に おられないんですね そうなると NGO の方に 頼るしかない 長崎 水俣 諫早 これを セットにしたら アジアの学生たちには これは 非常に 勉強になるなと もうひとつ 大阪万博も そのなかから ちょっと 枝分かれするような形で いれて NGO主体で 『長崎・諫早・水俣、見え帰りませんかツアー』(仮称)とか 作ったら なんか 諫早の 問題も また 盛り上がってきそうな気がします


司会

大阪万博も 負の遺産になりそうだと いろんな方が おっしゃっていますよね



寺西俊一・日本環境会議理事長、一橋大学名誉教授

日本環境会議 明後日(2022年4月16日(土)) 始まります(第37回日本環境会議九州大会) 九州 若手を含む メンバーで 報告書を とりまとめ オンラインでの 市民セミナーの 集約点で 現地で シンポジウム や 福岡で 会を開く ことになりました 残念なことに コロナの感染で リアルで あつまっていただくことが できなくなったんですが 現地で60名 オンラインで このシンポで 続々と主張したい人が 参加登録 100名をこえるという  かなり 全国的広がりに なってきました 地位も 力も お金もない 会議なんですけども 環境会議では ギロチンによる しめきりによって ここまで 宝の海が ぎりぎりのところに きていることを 地元が 共有して とりあえず 開門から 地元の意識の 転換が 最大の 鍵ではないかと わたしは 見ております 地元の意識調査を されている 甲斐田さんに 結果報告を こないだ いただいたんですが 横林さんが さきほどいったことと 同様に いま 70代 80代になっておられる がんばってこられてきた この世代では 展開できないと おいつめられてきている 驚くべき 行政と司法の癒着が 堂々と出てきてしまう 沖縄 辺野古と 諫早(いさはや)と 山梨のリニア これは 三大ばか日本のプロジェクト です これこれを みとめてしまうならば どうするかと 思うんですね 判決結果で ひじょうに 象徴的なのは 諫早(いさはや)は 年代別 回答で 30代以下の若手 9割の人が 諫早(いさはや)の 干拓事業を  しらない 7割~8割が 関心もない 干潟も みたことがない  でも かれらは 環境危機意識は 漠然と もってますよね このこどもたちが しっかりと 目を向けるように 関心をもつにすることが この世代に つなげられるかどうかが カギだと これからさきは 10代 20代 30代に つたえることに 方針を絞り込んで そのきっかけに こんどの 土曜日のシンポジウムが なれば ありがたいかなと 希望が見えてくる とりくみに 転換させたいなという そういう思いです 以上です




大久保規子・大阪大学大学院教授

つけくわえることないんですけども いちど おうかがいしたくて きくきかいがなかったことがありまして 日本全国 ほんとうに 魚がとれない それこそ クラゲが 一杯とれる 全国 漁民の方々と いっしょに連携して いろいろ かつどうしていくことは どうなのかなと かのうせいは そのあたり いかがなんでしょうか?


中山真理子・全国沿岸漁民連絡協議会(JCFU)事務局

沿岸漁連の 1万2、3千名と 北海道のくろまぐろ裁判をはじめ いろいろ 取り組んでいまして 有明の漁業者さんとは ズームで 会合を もったりしていて その中で 漁業法の 改悪 含めて 連携で 活動していこう ということで 流れをつくっていきつつありますので そういうことを お知らせして 参加していただけたら いいかなと 思います




堀 良一・有明訴訟弁護団 被控訴人ら代理人、弁護士

つけくわえると 今 おっしゃった団体 全国沿岸漁民連絡協議会(JCFU)は 非常に 活発に がんばっているんですね 全国総会に 200にんくらい あつまって そこに 呼ばれたんですね 鮪漁業 代表 鈴木さんから すばらしい 絵も いただいて 交流を深めたり そういうふうなことが ありまして 特に 鮪の漁師さんたち 中心に ようやく 連携に向けて 動き始めたと 思います


25年ということで 自分は 何を25年前 してたかなと 考えながら 帰ってきました 人工的埋め立てに対する訴訟で 最終弁論されて 要請の FAXを 送った気がします 当時は 全体状況としては どっかで集まって 「負けてもともと勝っておおもと」でやっていたんです いまは ちがいます 「やればできる」 それを どうやって拡大していくか  そういう変化に 確実になっていると 思います やっぱり 若い世代に がんばってもらって これを うちやぶっていく とは いま いろんな分野で そういうことが いわれてるんですけども これは ここ2、3日の しんぶんでも そういうことを いろいろ 言われてて やっぱり みんなの 悔しい思いを 共有しながら あきらめずに やっていきたいと 思いますので よろしくお願いします



菅波

あきらめずに がんばりましょう ほんとうに うめたてでなく かんたくで さいごは しぜんのちからで 有明海の 持ってる かいふくのちからで よみがえることが 地域社会のためならす われわれすべての ねがっていることです ともに やっていきましょう



司会

また こんな場面を たくさん作って みなさまとぜひ お話ししていきたいと思います これからも ごさんか よろしくおねがいします 





※4月16日(土)開催の会場&オンライン・シンポ「“宝の海”を再び!」のご案内


第37回日本環境会議九州大会 
2022年04月16日(土)13:30~18:00開催

13:30~15:10 シンポジウム「“宝の海”を再び!」第Ⅰ部(特別講演+基調講演)
・特別講演(30分):馬奈木昭雄(有明訴訟弁護団長)
  「よみがえれ!有明訴訟の意義と展望」
・基調講演①(40分):佐藤正典(鹿児島大学名誉教授)
  「諫早湾干潟生態系の価値とその復元の意義」
・基調講演②(40分):大久保規子(大阪大学教授)
  「有明海の参加型再生に向けて」
15:30~17:00 シンポジウム「“宝の海”を再び!」第Ⅱ部(総合討論)

会場:福岡県弁護士会館 2階 大ホール(https://www.fben.jp/map/)
主催:日本環境会議(JEC)
http://www.einap.org/jec/article/jec/46/103

・司会進行:寺西俊一(JEC理事長)
堀良一(弁護団)、平方宣清(漁業者)、松尾公春(干拓地農業者)、大島弘三(諫早湾の干潟を守る諫早地区共同センター)、富永健司(本明川と干潟を語る会)、横林和徳(諫早湾干拓問題の話し合いの場を求める会)、時津良治(有明海漁民・市民ネットワーク)、田中克(森里海を結ぶフォーラム)、JEC諫干提言委メンバー等からの発言+総合討論

※参加費 無料
参加登録先へのリンク 
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_fS6uHR79Tg2lQHDJsOrICg
(※当日4月16日(土)のシンポジウム終了時刻前まで受け付けてくださるようです)

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